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7826 のレビュー-
君の心臓は誰のもの>笹笠さん、ありがとうございます! 大体のきょうだい物は何も考えずに一線を越えたりしてしまいますが、 そんなに簡単に飛び越えられるのか? もし、そこを考えたら、どうなるのか? という一種の疑問から生まれたお話でした。 こちらこそ、ありがとうございます…!
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君の心臓は誰のもの>Wedge Whiteさん、ありがとうございます! 最後のラストシーンを一番印象深い物にしたかったので、こういう作りになりました! 愛であり呪いは、正に…! という感じです…!
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花とポンちゃんタイトル画面のイラストが可愛くてプレイしました。 プレイしてみると案の定ポンちゃん可愛い…!(一時キモくなるけどw) 色々想像できるhappy endが素敵でした。 ボイスもキャラにあってます。
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しがない高校生の日常タイトル通りの作品でした。 主人公はこの先、ちゃんと生きていけるのでしょうか……。 心配になります。
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それでも僕らは終わらない【全年齢向け】全エンド、制覇しました。どのルートにも、痛みがあり、けれどかけがえのない時間も同時にあって。そもそものクロの死が、周りの人に大きな傷を残したって事実が、単なる物語上の演出にとどまらず深く心に染み込んできました。性格が全然違う双子。けれどお互いを思う心、通じ合うところに惹かれました。3人それぞれの、覚悟を感じさせてくれる物語でした。陽菜ちゃんも、お助けキャラにとどまらず感情移入させてくれるキャラで、後半すっごく好きになりました。余韻の残る素敵な作品を、ありがとうございます。
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生きていく勇気~統合失調症になった僕~恐らくは現実世界ではそうなのでしょうけど、精神を病んだ人を蔑む人間は掃いて捨てる程います。 もし、そういう人たちが、深い谷底に落ちて自分たちの言動も関係なく「助けてくれ」と喚いている時に、自分の心が彼らによって酷く傷つけられたことがあっても、戸惑いがあっても助ける行動ができる人間でありたいと思います。 「普通でありたい」「普通であってほしい」と、その「普通」の基準は様々でしょうが、自分からも他からも「焦り」を発生させることは避けなければなりません。 自分が「精神を病んでいる」ことを自覚して通院・投薬治療を受け、生活に向上心とまではいかないでも平穏に暮らしたいと願う人達と、匿名であれどもなくとも人間性の欠如さえ感じられるほど侮辱の言葉を平気で他人に浴びせて嘲笑し己の異常さも自覚せずに社会規範までおびやかそうとする連中と、どちらが異常か言うまでもありませんよね? 不快なことから目を背け続けて良いわけでもありませんが、わざわざ不快な存在を探してまでして見て心地を悪くすることは無いのではないでしょうか。 見聞きして不快な部分が無かったわけでもないのですが、こうして形にして発表されたことには、純粋に感謝します。どうか作者様だけではなく多くの心を病んでいる方々に、正しい理解者がそれぞれのそばに付き添ってもらえるよう願います。
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たまゆらの夜致命的ファッションセンスの神様の作った時の止まった空間に取り残された青年と、致命的ファッションセンスの神様が出会い、そしてお互い変わってゆく物語です。 柔らかで優しい線のイラストと、やはり優しい音楽gs、決して色鮮やかではない世界を静かに彩るようで、とても神秘的でした。
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オティリーの世界>gtxさん、凄い今更ですが、済みません、そして、ありがとうございます…!
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罪咎オペレッタ>荒咲りゆさん、ありがとうございます! 執事に改心させたら面白くないぜ! 知恵を付けて人間らしくなったお嬢様なんてグッと来ないぜ! という救い様の無い性癖をいかに話に落とし込むか? という部分に拘りました(要らない解説)。 分かり易いと言って貰えて嬉しいです! お話は伝わらないと意味ないですから…! ありがとうございましたー!
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罪咎オペレッタ>龍のなさん、ありがとうございます! わーい! やったー! 清々しいとまで言って貰えたぞー! 「本当はこの人も可哀想だったんだよ!」系のクズは「うるせぇ! だからってやって来た事がチャラになる訳じゃねーだろうが!」って反発するタイプなので、徹底的に本質がクズに拘りました。やっぱり天罰覿面は良いですね!
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罪咎オペレッタ>笹笠さん、ありがとうございます! 二人ともクズとして書くなら、そしてテーマが罪と咎なら、報いを与えなければならないよな! という思考の元、あぁいうラストになりました! 流石に前作は説明不足過ぎたなーと思ったので作ったのですが、笹笠さんの心に訴えかける物が作れて嬉しいです!
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法律か金かいろいろと現実で起きてる問題についても 考えさせられました。 昨今はネット社会の影響で、いろいろな闇が暴かれてますが 一方でネット私刑も起こっています。 理想の社会を実現するのは難しいですね。
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罪咎オペレッタ>あびさん、ありがとうございます! 説明文が仕事してる…! 説明文の朝は早い…! 絵は頑張りました! 処女作がアレだったので! アレだったので! この二人が普通に愛に目覚めてくっ付くENDだけは、無いな……! という事は判り切っていたので、思い切り因果応報に振り切りました。 まぁきっと、二人の両親も苦しんで死んでますよ! 罪には咎が与えられる世界観なので!(にっこり)
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たまゆらの夜OPとBGMがめちゃめちゃ綺麗なゲームです。 昼よりも夜が好き!という方は是非プレイしてください。ダサT愛好家の方も是非プレイしてください(笑)
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ビデオレター30分もかからずに読めてスッキリ終わり、十分な満足感が得られるゲームです。 登場人物もキャラが立っていてスゴイです。半紙にイラスト書いちゃうお母さんが可愛い!
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一欠けらの優しさを青年の表情が細かく動いて、そこもこだわりを感じました。
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一欠けらの優しさを仕事がつらい、うまく生きられないと悩む 現代の社会人の叫びを表した作品です。 読んでいてつらくなりましたが 最終的には救われて、 元気をもらえました。 この世界のどこかには必ず、 自分のことをわかってくれる人がいる。 そんな前向きなメッセージを発しているように思いました。
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われてもすゑに昨年の作品が素敵だったので期待してプレイしましたが、期待を裏切らず、すべてにおいて、さすがのクオリティでした。何より神秘的で切ないストーリーが魅力的でしたし、核心に近づいてくるとゾワゾワしました。ラストが悲しくなくて本当によかった。。素敵な作品をありがとうございました。
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生きていく勇気~統合失調症になった僕~作業所のことは初めて知りましたし、主人公がこんなに前向きに頑張っていることにとても感心してしまいました。 世の中にはいろんな心の在り方、考え方を持っている人がいて、奥底では偏見をもっていたり堂々と主張したりする人もいます。そうじゃない人もいます。 「障害者も聖人じゃない」という言葉の通り、主人公自身も「障害は隠すべきじゃないからさらけ出す」「就職して外で働くべき。そのために努力するべきだ」などと偏見や意見を押し付け、誰かを傷つけている。 主人公はとても強く、眩しい人間です。でも在り方、生き方は人それぞれのはずです。 病気になった瞬間と、戦っている時間、回復し社会へ踏み出す時間があり、本作は社会へ踏み出す時間を描いています。 自分がうつだったときにこれを読んだらその眩しさに苦しんだと思いますが、今ではあせらず自分のペースで、自分に合った生き方ができる社会になればいいと心から願っています。 実際の事柄を取り上げていると読んでてヒヤヒヤしてしまいますが、その時に作者の方が考えていたことを感じることができました。あと欲をいうなら、浦田さんの絵はあまりにもかわいくて幼く見えるので、それぞれ年齢を書いていただけると想像しやすいです。
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ミルとメルタグに違わず、かわいさ爆発でした! すごく癒されました!