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6572 のレビュー
  • LMM
    LMM
    フェス開始前から楽しみだったゲームです。ちょっとダークというかクラシカルな雰囲気に引っ張られ、3週目くらいまで何をすればいいか掴めない手探りプレイでしたが、8週目でとうとう真エンドに到達しました。バッジが取得できなかったのですが、ダウンロード版で遊んだからでしょうか…? エンディング(というより”きみ”の存在)は好みがわかれるかもしれませんが、とにかく世界観が魅力的で、ドールたちが月の裏側でそれぞれの時間を過ごしているというのがまたロマンティックでよかったです。
  • PIERROT THE MAD
    PIERROT THE MAD
    意味がわかりそう。よくわからない。 でもわかった気になりたい。 難解なものを理解する。そんな自分に酔いたい。 文に脈絡がない?Skyrimの書物みたい? 関係ない。格好良い。シンプルにカッコイイ。(E)。 低重音のBGMが良い。良き。 無音から開始。1ページ送った後から流れる。これ最高。 見様見真似。短文を紡ぎたくなる。 だからコメントもそうなってる。 ありがとう。センス良いゲーム。
  • イロカミ
    イロカミ
    どうすれば幸せな結末になるのか、少女と一緒に何度も選択肢を試行錯誤していくうち、なんとか真エンディングにたどり着きました。 悲しくて切なくて、でも優しくて温かい物語でした。 UI含めグラフィック面が統一されていて、丁寧にこだわって作られた大人の絵本のような味わいがありました。 ゲームであると同時に、アートでもあるような、完成度の高い作品だと思います。
  • チョイス!マインスイーパー
    チョイス!マインスイーパー
    「これ選んだらあかんやつや」と思いつつ地雷を踏みに行くのがめちゃくちゃ楽しかったです! 想像の膨らむ結末が3エンド用意されていてSF的な意味でも楽しめる作品だと思います。 シアンさんは容赦の無い冷徹さや自己中心的な部分やヒロインへの執着ぶりがすごく良かったです。 おまけシナリオでは可愛い部分も見られてギャップにやられました。 システムグラフィックも細かい所まで作品の雰囲気に合わせて作られていてオシャレで素敵でした。 ありがとうございました!
  • 僕を殺す瞳
    僕を殺す瞳
    右のわんこ様 ご迷惑をおかけしてしまい、大変申し訳ございません。 確認したところ、10/22のアップデート後から、「絵を描かせる」および「顔に落書き」を選択すると、フリーズする状態であったことが判明いたしました。 現在修正中でございます。 修正が反映され次第、ゲーム概要欄への追記をもってご連絡させていただきます。 ご報告ありがとうございました。
  • 僕を殺す瞳
    僕を殺す瞳
    ドット絵のアニメーションやイラストがとても綺麗で、それだけでもやらせていただけた事に感謝します。 その上で短いけれど心に落ちてくるようなストーリー。選ぶ誕生日がこんな風になるなんて、という状態で、素直に自分の誕生日を入れてしまったのでかなり心にきました。笑 男性目線なのでもちろん男性としてプレイする方が多いと思いますし、わたしもそうしていたのですが、なんとなく名前ちゃんで入れたら女友達とルームシェアしているような気持ちにもなれて楽しいです。 エンドレスモードで遊んばせてもらってるんですが、瞳ちゃんの顔に落書きをするとゲームがとまってしまうのはクロームでプレイしているからでしょうか…?
  • 追想
    追想
    追想する人とその想いの中にいる人の間に、決して超えられないであろう隔たりがあるのが印象的でした。 その隔絶を受け入れようとする優しさの一つが追想するという行為なのかもしれないと、読んで思いました。
  • えほんやさん
    えほんやさん
    親しみやすいタッチの絵で構成された作品でした。 個人的にはうさぎとかめの絵が可愛らしくて特に好きです。 昔話は幼いころに何回も聴いている分、場面場面の光景のイメージが頭の中にあって、だからこそ作者様はこういう光景を見ていたんだと比べることができ、懐かしいながら新鮮な気持ちで読むことができました。
  • 終わり少女
    終わり少女
    死んだらどこへいくのだろうか、死んでいった人たちは今頃どこで何をしているのだろうかなんてよく考えます。 こんな風にネガイを叶えられるのであればいいのですが。 プレイした今は少女の寂しさを思っています。
  • 5文字TALKミヨコちゃん
    5文字TALKミヨコちゃん
    ミヨコちゃんかわいい~楽しいひと時を過ごせました!癒やしゲーです!電話かわいすぎる・・・。
  • 夢記憶短編集
    夢記憶短編集
    夢って不思議ですよね。起きた後には(なんだ、その展開)とか思うのに、実際夢を見ている最中は、何もおかしいと思わず、恐怖などもしっかり感じて…他人の夢の話を聞くのが大好きなので、実際見た夢のオムニバス形式の作品楽しめました。
  • そこほれ!チャコフさん
    そこほれ!チャコフさん
    敵・アイテム・BGM・プレイスタイル全てにおいて、予想したよりずっとゆるい感じの作品でのんびりと楽しめました。 クリアまでのダンジョンの長さも、短すぎず長すぎずでちょうどよかったです。 ゆるい作品なのですが、いざ高い点数を取ろうとすると、もう少し敵を倒してお金を稼ぎたいという欲望とリスクを天秤にかけたり、アイテムの引き等の運に大きく左右されたりと、中々一筋縄ではいかない作品で楽しめました。 因みにハイスコアは6970点です。
  • LikeRoute:浅草
    LikeRoute:浅草
    インターフェイスが特徴的。Click!が実に親切ですね。 いくつかある観光ゲームの中でもとても本格的だなぁと感じました。
  • チョイス!マインスイーパー
    チョイス!マインスイーパー
    マインスイーパーという喩えが言い得て妙だったとおもいます。相手の反応から、このへんが地雷なんだなぁと推測できる点が特に。ちょっと残念だったのは、マインスイーパーが安全な選択が一つしかないゲームではないように、これも単純な1ルートのゲームではないのかなぁと思っていたところ、実際はそれに近かった点と、分岐となる選択肢が一箇所に固まっており、記憶が正しければ、最初の分岐はEND1を見ないと現れないという点でした。 クリア後がとても凝っておりますね。
  • みつばちらびっとのなんやら
    みつばちらびっとのなんやら
    音楽ユニット「328Rabit」のゲーム。 プロモーションゲームというのかな、 内容としては音楽やボイスを聴くのがメインです。 とにかく曲を聴いてくれ!という割り切った内容が潔くて好き。 曲のスキップとかもできず、 プレーヤーとしてはやや不自由ですが、 そもそもスキップするな!という意思が感じられる(笑 「みつばちちゃん」というキャラが曲の紹介とかをしてくれますが、 黒歴史をほじくり返しちゃうようなものもあって、 そのあたりも読んでて面白いですね。 曲としては「笑顔ステップ」が好きでした。 高音と低音の相性が良くて聴きやすく、かなりイイカンジなのに、 デュエット(野郎の声)はこれで最後なのね…。
  • いどだどゲーム風ノベルゲーム
    いどだどゲーム風ノベルゲーム
    いつ、どこで、だれが、どうした、を組み合わせて、 色んな物語が読めるよ!というゲームです。 狭いトイレで女の子に殺されたり、 学校でヤンキーみたいな男に告白されたり、超展開にビビリました。 そもそも小学校の頃に「いどだどゲーム」なんてやったっけ? という個人的なカルチャーショックもありました…。 内容について気になったのは、 「いどだど」は選択肢で選べなくても良いのでは?と思いました。 選択できるがゆえに、その規則性にすぐ気付いてしまうので、 上記のような突拍子もない展開がすぐに生まれなくなるのは、 ちょっと残念に感じました。 個人的には「いどだど」が勝手にランダムで選ばれてしまう方が、 遊ぶ側も予想がつかなくて、そのカオスっぷりが楽しいのではないかと思いました。 それなら選択ボタンを用意する必要もないので、 「いどだど」の数を拡張しやすいという開発側のメリットもありそう。 ただ、お気に入りの組み合わせを探すのが このゲームのイチオシポイントっぽいので、それであれば、 選択ボタンを番号にしてわかりにくくする必要もないのでは?とも思ったり。 組み合わせを探すのを楽しむのか、超展開を楽しむのか、 どちらを推してるんだろう…というのはちょっと気になりました。
  • みつばちらびっとのなんやら
    みつばちらびっとのなんやら
    ボイスも曲もとても可愛いです。 ミュートを叱ったり、曲がメインだと開き直ったりするところには笑いました。 エンドロールの曲も含めて男性ボーカルも良かったです。
  • 愁影町小噺1 雨の一幕
    愁影町小噺1 雨の一幕
    ちょっと不思議な雨の日の物語なんですが、雨らしくしっとりとしていて、それでいて優しい雰囲気のお話でした。 主人公はあくまでも傍観者で、不思議な二人が何かをしているのを見るだけなんですが、そういう傍観者視点が妙にリアルで、大きな魅力になっています。 縁を持ったので、また二人に会えるのかな、楽しみにしてます。 また、ゲーム本編とは関係ない部分ですが、ゲーム制作を考えているのにしり込みをしている方を後押しするような、作者さんの気遣いには感服です! ティラノビルダー、本当にいいツールですよね。おいでよ制作の森!
  • そこほれ!チャコフさん
    そこほれ!チャコフさん
    実は再プレイです。 ゆるいキャラとゆるいBGMでお送りする洞窟脱出ミニゲームです。 ノベルゲームを作るツールで、 こういうゲームも作れるんやねと、思わせてくれる一作。 ゆるくて不思議なテキストも魅力の1つで、 武器や防具も他では見ないような名前のものばかり。 手に入れたものは図鑑登録されますが、 図鑑を埋めたり、図鑑を読み返す楽しさもありますね。 ちなみにハイスコアは7030点でした。 ハイスコアを目指そうとすると、 意外にも攻略順を考えさせられたりして、 ゆるいけど侮れないものに感じます。これはこれでまた楽しい。
  • 平成最後の夏
    平成最後の夏
    特に何かあるわけでもなく、ただただ女の子と夏の景色を写真に収めていく掌編。淡々としていて、終わったあと「なんだったんだろう」という気持ちになったのですがw きっと日常ってそういうものなんですよね。思い返せば「あの夏はなんだったんだろう」と思うかもしれない。平成最後の夏の風景は、特別なものもありきたりのものもあって、でもどんな風景でも刹那のものなのだなあと、時間差でしみじみとしました。