ホラー・オカルト
7455 のレビュー-
ブルームバーナの恐ろしい風世界観はよく分からないけどこのシステムはかなり好き。別作品もプレイしてみたいな
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Eat-Tsuke!懐かしさ溢れるサムネイル、きっと爆速なんだろうなあ。そんなことを思いながら読んでいくシットリ怖めのお話。たまにこういうライブ感たっぷりの面白いのあるよね、なんて脳裏にネットのオカルト話を思い浮かべていたら… 見た目の懐かしさとは裏腹に、展開や構成は真新しくてとても面白かったです。 @ネタバレ開始 アアア心臓がヒュオッてしました…!! ゲームを起動して、「宜しくお願いしまーす」くらいの気持ちで見ていたら呪われてしまった…!! T-Suke氏、謀ったな…(´;ω;`)ブワ 怖い部分をいったん横におきますと、境遇はなんとも悲しいものですね…。社会はいつも爪弾く者を作り上げているのかも。二人分の人生が濃厚に語られていて、どちらも閉塞感に取り残されているような感じでした。エンディングを見る限り、これで未練がなくなったと思いたいものです…。 @ネタバレ終了
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タイトル無しホラーは苦手ですが、こういうタイプの恐怖はむしろ好きでした。雰囲気が独特で、プレイしていくうちにどんどんのめり込んでいきました。 @ネタバレ開始 どんどん色々なものが無いことに気付いていくのが恐ろしくて良かったです。個人的には、自分の体が無いことに気付くシーンが一番怖かったです。 ラストのゴミ箱を削除するシーンも印象的でした。「削除しない」を選んだのに……。先に進めるには「削除する」を選ぶしかないんですね。 全て消えてしまうのが悲しすぎて、ゲームをプレイしている私の中のあなたまでは消えてないからね!!と伝えたくなりました。 @ネタバレ終了 間違いなく記憶に残る作品でした。ありがとうございました!
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宵子の呪い宵子ちゃんが優しすぎて、逆に辛い物語でした。 何かの間違いじゃないかと思い、2回トゥルーエンドを読み直しましたが なんとも切ない・・・。 心情がリアルに表現されてて面白かったです。 素敵な作品を有難うございました。
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カサナシさん面白かったです~~!! リリース直後にプレイしたのですが、もう一度プレイし直しました! とにかく絵が上手い~~~~!!!!演出すご~~~~~!!! といった感じで終始ドッキドキのワックワクでした。 世界観設定がしっかりしているので、スムーズにゲームに没頭出来ました。 お話が面白いのも勿論ですが、キャラクターがとっても魅力的でした。 エンド後の彼らが気になります。 短編ということでサクっとプレイ出来ましたが、それ以上に心を突き動かされる作品でした。 素敵な作品をありがとうございました!
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タイトル無しすっっっごく好きです!!!とにかく面白かった!!! 演出がドストライクに好きで、全エピソード回収後にもプレイし直しました。 文字を「魅せる」という演出に、圧倒され続けました。 特に最後の、文字が消えていくシーンには激しく心を動かされて……、短編作品とは思えないほど胸に残る作品でした。 素敵な作品をありがとうございました!
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DOPPEL-マサミチとマリ-非常に興味深いテーマの作品でした。 設定自体も面白かったですし、6つのEDそれぞれ異なる展開が楽しめました。 一番好きなEDはハッピーっぽい1ではなく、因果応報な2です。 @ネタバレ開始 プロローグのエピソードの時間軸がずれている、というのはお上手だな!と思いました。 @ネタバレ終了 UI周りは選択肢表示やウインドウ枠など洗練されていると感じました。 攻略記事やクリア後のエピソードなども充実していてありがたかったです。 面白い作品をありがとうございます。
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呪詛返シお話は短いながらも、ふたりのバックボーンが丁寧に描かれた作品でした。エンド1のタイトルにぐっと来ました…二周目はまったく見え方が変わるので、エンドがふたつあるのはとても有難い構成ですね。 @ネタバレ開始 ユリちゃんはきっと不器用な子なんだろうなと…どっちの気持ちもよく判る気がして、一概に「こっちのエンドが真実」と決め付けるのは違うなぁと思ったりも。 時折入るイラストでの思い出が、なんとも心暗い気持ちになります。そしてあちこちに落ちているメイク道具…。ユリちゃんもユリちゃんなりに頑張ろうとしていたのではないかなと、私はそう思います。 ここまでに積み上げてきたものは呪詛だけではなかったはずなのに、優しいお姉ちゃんの思い出もあったはずなのに、いつの間にこんなことになってしまったのでしょう…。第三のエンドはもはや私の脳内で勝手に作るしかありませんが、同時にそんなものはどこにもないという別離もよく判っています…。尾を引く切なさのある作品でした。 @ネタバレ終了
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ヤーウェ・イルエひええ怖。聖書に絵と音が付いてなくてよかった…
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夕暮倶楽部情報量が凄かったです。カウンセラーの先生も大変だなあなんて暢気に読み進めていたら……。 どうやら諸々関連しているらしい?と気づいたころには週の半ばを過ぎており、背景の「ネコと和解せよ」が気になっていたら怒涛の展開に突入しておりました。 初回プレイではなんとなく見過ごしてしまったやりとりや発言も、二周目以降では気が付くことがあったり、あるいはやっぱりわからなかったりと、クリア後も楽しませて頂いております。噛めば噛むほど味が出るスルメのような。 @ネタバレ開始 本編では直接触れられない、けれども密接に関連した事件がTips内で確認できるのも面白かったです。 クリコちゃんの身に何が起こってしまったのか、アベくんという人は一体何だったのか……謎は深まるばかりです。 @ネタバレ終了 まだ深淵の一端を見ただけに過ぎないのだろうと思わずにはいられません。 楽しい作品をありがとうございました。
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バロックを抱く揺籠まるで美術館でキャプションをじっくり読みながら絵画を見ているような感覚でした。特にグラフィックがどこを見てもこだわって作られていて眼福です。 どこか陰鬱でおどろおどろしい中世ヨーロッパの雰囲気が、本当によく表現されたお話でした。物語の中でも絵が贅沢に使われていて、それがまた美しい。演出も多彩です。 実は画廊の主人の正体が予想と外れて驚きました。最後まで面白かったです!
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西の森には化物がいる目の見えない少女が誰も近づかない西の森へ迷い込んでしまうお話。約1000文字ということで、5分以内でサクッと読める面白い作品でした! @ネタバレ開始 森に住んでいる化け物は実は恐ろしい存在ではなく、心優しい存在なんだ…と見せかけて、ラストの絶望感はとんでもなかったです。 化け物はその名の通り、化け物だった…。 どんな姿をしていたのか大変気になります。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
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夕暮倶楽部ものすっごい作品でした! チャット形式で進む会話はテンポよく、シリアスかと思えば、笑えたり、ぶっ飛んでいたり。表情豊かなアイコンも、とってもユニークです! そしてどこか昭和な感じのポスターなどなど、グラフィック面がとにかく細かく美しく、隅々まで堪能。クラシックなBGMも緩急あってぴったりでした♪ 宗教的な内容や札幌に関するものの歴史など、オマケ的に見れる資料の分厚さからも設定の細かさが伝わります! 冒頭であくまでフィクションとがっちり書かれているものの、この地域に土地勘のある者としては見たことあるような背景・地名の数々。嬉しくなっちゃいました。 強烈キャラも多く、特にカルメンさんは私も虜です~。 時間がある人は2週プレイがおすすめ。流し読みでも頭に入るし、見え方が変わって面白いです! 強烈に印象に残る作品、ありがとうございました(*´ω`*)
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申刻〜サルコク〜怖い!けど面白かったです(*'▽')。画像がたくさん使われていたり、ギミックがあったりして最後まで楽しくプレイできました!
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可惜夜のからくり屋敷100ダウンロード突破しました! 有難うございます!!
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還る還るんだ! 生き物に備わった「帰巣本能」。 何百キロの距離を歩き帰ってきた猫の話とか時々聞きますよね。 そんな本能に突き動かされる男の話。 @ネタバレ開始 ……でもそこは本当にあなたの居場所なのか? 大切なものを見失い、還る場所すら壊してしまう惨めさよ…… @ネタバレ終了 うすら寒い怖さ! 面白かったです!!
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タイトル無し暗闇を彷徨うゲームです。 黒い背景画像と白い文字だけで、ここまで雰囲気を作れてしまう事に驚きです。 暗闇の中に浮かぶ選択肢、手探りで進めていく不思議な気持ち、進めていくうちに何となく分かってくる物語、その”何となく分かってくる”が絶妙で鳥肌が立ちました。 この独特な世界を作れるセンスが素晴らしいです!
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鈴の隠音怖かったです。 自分が同じ体験をしたら、まず布団にくるまって怯えて終わりだろうなあ。 この手の作品の主人公は、勇気がありますよね。 下手に恐ろしいグラフィックを使わず、地味な画だからこそ想像力が掻き立てられて、より恐ろしさが増した気がします。 自力で全ては無理でしたので、攻略にお世話になりましたが、無事に全てのENDが読めて満足です。 END回収までの数日間、たっぷり堪能させていただきました。ありがとうございました。
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GHOSTEACHER怖かわいい〜お話自体はとても短いのにえっこわってなる!
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神祓 ~ミハライ~ ノベル版現在開発中のSRPG『神祓 ~ミハライ~』の、第1章のノベルパート部分になります。もちろん、ゲーム部分で表現する箇所もたくさんあると思いますので、主人公に関する部分などは細かく語れないままストーリーが進行していきますが、それでも夢中になって読んでしまうくらい、物語に大きく惹き込まれてしまいました。1時間程度で無事に完走しました。 物語は中学生の連続不審死が起きている菊比良市という場所で、主人公と中年刑事の古梅が捜査を始めるところから始まります。 自分は心理学にあまり詳しくはありませんが、1人1人の相談者が病院に来るまでの経緯や背景などが細かく描写されており、読み終わった時は(良い意味で)やるせない余韻が残りました。 グラフィックも非常に綺麗で、クールなナギサと渋い古梅のコンビが個人的に好きです。今後はSRPGの部分に加え、彼らの活躍がまた読めると考えるとワクワクが止まりません。所々に入ってくる演出も素晴らしくて、和風の音楽と共に格好良い演出が入ってくると「キタキター!」と無駄にテンションが上がってしまいました(笑)。本当に面白かったです!正式な完成版も楽しみにしています!