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SF・ファンタジー

7040 のレビュー
  • +転校生JNStory+
    +転校生JNStory+
    超攻撃的な登場人物たちが織り成すバトルものでした。 主人公のJINはメチャクチャ強いうえに、多種多様な必殺技持ちです。 何度もGAME OVERになりながら、BADとNORMALには到達しました。 もっと良いEDがあるはずなので、もう少し頑張ってみます!
  • おしまい少女
    おしまい少女
    失恋した女性が主人公の掌編ADVです。 一枚絵は多く、不思議な少女はLIVE2Dで動くので、とてもビジュアルリッチな作品です。 恋愛っていいモノですよね。 傷をきちんと癒して次に進めるようになる、いい作品だと思いました。 素敵な作品をありがとうございます。
  • 未来の為に
    未来の為に
    未来を改変するために未来から現代に殺し屋がやってくるという定番モノです。 殺し屋に何度も捕まりながら無事にEDに辿り着きました。 面白かったです。 @ネタバレ開始 バキバキッだけの簡略表現がツボでした。 どんな殺され方なんだろう。恐ろしい。 @ネタバレ終了
  • どうか夜よ明けないで
    どうか夜よ明けないで
    ひとさじさんとグレうさぎさんの合作ということで公開前から楽しみにしておりました。 美しい音楽と綺麗な月夜のイラスト、少年2人の会話がとてもマッチしておりました。 幻想的でただ優しいだけでなく不穏な雰囲気もある童話のような作品だと思いました。 選択肢はどれも印象的ですが、特に最後が印象深かったです。 @ネタバレ開始 個人的にお気に入りの入れ替わりEDは選択肢を選ぶところからドキドキしました。 アルバはどこへ、どこへ行ってしまったの!? @ネタバレ終了 それにしても合作、とても憧れる響きです!! あとがきを読んでいてもやっぱりこの高めあう感じが良いなぁと思いました。 素敵な作品をありがとうございます。
  • Kallipolis
    Kallipolis
    先の読めない展開で続きが気になり最後まで一気に読んでしまいました。SF要素がありますが、現実世界の描写とうまく合わさっており、まるで本当にこういう世界があるかのように感じられました。面白かったです。
  • 旅人とほのぼのカフェ
    旅人とほのぼのカフェ
    善意に溢れた不思議な世界での温かい物語でした。 15分ほどで読了いたしました。 灰色さんの荒んだ心が回復していくところが良かったです。 あとがきが大好物なので、そのボリュームにも満足しました。 素敵な作品をありがとうございます。
  • 彼女を取り戻すために、僕は……
    彼女を取り戻すために、僕は……
    掌編ながら綺麗なオチがついていてプレイ後に満足感がありました。 スタッフロールもなんだかスタイリッシュでかっこよかったです。 クリア後のタイトル画面変更の演出が憎いです。センスを感じます。 面白い作品をありがとうございます。
  • 青い翅の蜘蛛
    青い翅の蜘蛛
    蜘蛛と蝶のお話です。 絵本のような掌編で、美しいイラストともにある種残酷な物語が紡がれます。 作品紹介で諸作のタイトルを挙げられていましたが、 私は名作漫画「ハッピーピープル」の蜘蛛という話を思い出しました。 テーマがかぶるというのはそれだけ普遍的な命題ということですよね! 小学校の道徳の授業とかで取り上げてディスカッションをさせたら、 とても面白いテーマだと思いました。 あとがきフェチなので、あとがきの方が長くなっても一向に構いませんよ! と思う自分がいました(笑) 大満足です。 面白い作品をありがとうございます。
  • Eveplus(イヴプラス)
    Eveplus(イヴプラス)
    しんみりとしつつも、皆幸せそうなトゥルーでよかったなと思いました。 モノクロのイラストが独特の雰囲気を作っていて、笑顔が可愛いイヴちゃんが印象的でした。 短い中に、ぎゅっと内容が詰まった素敵な物語でした。
  • 泣けない兎
    泣けない兎
    世界観がとても丁寧に作り込まれており、あっという間に引き込まれてしまいました。どこへ向かっていくのかわからない不安定さにドキドキしながら、笛を見守るような気持ちでプレイしていました。 神話の世界のキャラクターたちの境遇にしても、辛いなんて一言で表せるようなものではないのですが、それでも許したい、止まった時間を進めたいという気持ちをみんなどこかに抱えていたのかなと感じさせられました。そしてシーラ様が一番それを願っていたのではないかなと勝手に思っています。 改めて思い返しても全体的に重い話なのに、ところどころでコミカルな展開を交えて進行するおかげで後に引きずりすぎない印象に落ち着いているのが個人的に良かったです。 この物語がどこへ向かって行くのか、続きを遊ぶのが楽しみです。
  • なんでも代行いたします
    なんでも代行いたします
    「なんでも代行いたします」という、誘惑を感じられるタイトルに惹かれてプレイさせていただきました。本当にこんなお店があったら自分はどうするだろうか…?と想像しながらストーリーを楽しむことができました。エスクロの意味は知りませんでしたが、クリア後に調べてみて驚きました。そういうことだったのですね…!いい話には裏があるものなのかもしれません…! 面白い作品をありがとうございました!
  • 小さなおくりもの
    小さなおくりもの
    紙芝居を読んでいるような感覚でプレイさせていただきました。イラストがほのぼのとしていて可愛らしいです!ボイス付きのノベルゲームはたくさんありますが、VOICEROIDを使ったものはなかなか見かけないので斬新ですね。声質が物語の語り部としてピッタリでとても良かったです!
  • Eveplus(イヴプラス)
    Eveplus(イヴプラス)
    繊細なイラストに惹かれてプレイしましたが、 主人公の心境とプレイヤーの心境の乖離が 物悲しい世界観を作り出す作品でした。 @ネタバレ開始 そのままのイヴちゃんを歓迎してくれない主人公と 代わりの存在でも笑顔で接してくれるイヴちゃん…。 それでもトゥルーエンドでは皆幸せなのだろうと思います。 @ネタバレ終了
  • 蒼白のマジックシールエメラルド
    蒼白のマジックシールエメラルド
    バージョンアップされていたので再プレイ致しました! ビジュアル面が更に強化されていて、良いですね。 リーフィが活躍するシーンでのイラストは、彼女の魅了を更に高めていたと思います。 OPムービーも素晴らしい出来映えだと思います。1度読んで内容は知っているはずなのに、ワクワクしてしまいました(笑)
  • パーソナル・スペース
    パーソナル・スペース
    少しずつパズルのピースを集めて、物語の全貌を解き明かしていく構成が巧みな作品です。 通常プレイ時の進行と時系列順での進行の2パターンでシナリオを読むことができ、何度も楽しめます。 作品全体にひとつのテーマがあり、最後まで読み進めることで、そのテーマやメッセージを強く受信できる作品です。
  • 小さなおくりもの
    小さなおくりもの
    VOICEROIDを語り部にした、鬼の兄妹たちの物語です。5分程度で読むことができます。 読み終わった後、とても温かい気持ちになりました。時間は短いですが、一場面ごとに柔らかいタッチの絵が挿入されているので、上質な紙芝居を観ているような感覚になりました。とても満足感の高い物語でした。ありがとうございました!
  • とある惑星の記録(No.S-01)
    とある惑星の記録(No.S-01)
    「私」が見聞きしてきた記録を読んでいくという作品。僕は10分くらいで読了できました。 @ネタバレ開始 「今、ここ」ではない、どこか遠くに思いを馳せずにはいられなくなる。そんな作品でした。 記録は断片的ではありますが、だからこそ、多くのことを想像することができます。個人的には、修道服の女性とのやり取りが1番印象に残りました。 また、「私」が時折見せる人間(?)らしさが良かったです。 タイトル画面もお洒落ですね……! しばらく見入ってしまいました。
  • 精神研究の実験人間
    精神研究の実験人間
    す、すごい作品を遊んでしまいました…! もうまず設定が興味深くて 読み物としてもとても面白いんですが 色々なコマンドでキャラクターたちと関わるプレイヤーとしての行動が主人公の体験と一致して こんなに緊張感のある選択をしたのは初めてかもしれません…! ヨリコちゃんのツッコミに同意したり笑ったり 言いたいことを代弁してくれて感動したりでとても大好きな主人公です 「彼等」はみんな魅力的なのですが 今回は見られなかった方達のEDがとてもとても気になります! 個人的に最後の彼が!すごく好きです! 素敵な時間をありがとうございました!面白すぎて放心状態です…!
  • 最後に見たものは、
    最後に見たものは、
    とても面白かった!! ストーリーにグイグイと引き込まれました!! 舞台はいつ?どこ?ということが掴みにくいですが、 それが何とも言えない不思議で魅力的な世界観の構築に役立っていたと思います。 失明確定の主人公は割と淡々としていますが、 ふとしたことから旅に出ることになり、大きな出来事に巻き込まれていきます。 失明までのカウントダウン演出も相まって、話の先がとても気になります。 そして迎えるラスト! 終わり方は納得でしたが、すぐにタイトル画面に戻ったのでハッとなりました。 とても良い作品だったので、ワガママを言えばエンドロールなどで余韻に浸りたかったです。 とても面白い作品をありがとうございます。
  • ヤドカリ
    ヤドカリ
    概要に散りばめられた言葉に惹かれてプレイしました。左右を女の子に挟まれて楽しい…というわけではなく、不穏な雰囲気に包まれたまま進行する、幾つかの不思議な事象の点を線で繋ぐようなお話です。 伊澤くん、視覚的なビジュアルはないのに、「長身痩躯」「分厚いレンズのメガネ」でめちゃくちゃツボな設定…! どのキャラクターも個性があって、特に羽鳥さんは秘密を知りたくなるような女の子でしたね…。お話に無駄がない構成なのに、彼らのことがわかる細部の文章がとても好きでした。 オカルト好きとしては全体的に好きな雰囲気でした!