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7914 のレビュー-
ひとつだけ願いが叶うなら。サムネとあらすじに惹かれてプレイさせていただきました。 絶望的な状況の主人公が魔女と出会った事で人生を変えていく物語。 選択を間違えるとヤバい行動にでる主人公に驚きましたが、そんな主人公が変わっていくストーリーが面白かったです。 人生を変えたいなら環境ではなく自分が変わらなければならないという事を教えてくれる作品でした。 ハッピーエンドの声には鳥肌が・・・。 素晴らしい作品を楽しませていただきありがとうございました。
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雨音と自動人形 結(むすび)しっとりした雰囲気と深みのあるシナリオが本当に素敵でした、、! OPのムービーもとても格好良く、わくわくしながらプレイさせて頂きました〜! また、bgmや効果音等、演出がどれもシナリオにぴったりで、とても丁寧に制作されているのが伝わってきました、、! 切なくて優しい、素敵な作品をありがとうございました!!(*^^*)
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ファッションサイコパスの災難お化けとかのホラーではない人間の怖さの雰囲気もゆるゆるとあって血肉苦手な方はお気をつけくださいですが好きな作品です。 @ネタバレ開始 再プレイしたのですが、冒頭から淡々とすごいことを言ってたなと思いました。 あまりにも普通に日常の困った出来事のような口ぶりで千夏くんが語るので普通に読んでしまいましたが、凄いこと言ってるよね!?頭がおいつかない!? そして相変わらず パンがおいしくないのは賞味期限のせいじゃないと思うよ!?あれ?ってなりました笑 加藤くんが千夏くんにロックオンされて観察されてる様子をこうして改めて見て、加藤くんの災難はこうして始まったのかと楽しめました。 言葉を調べようと思って調べに行く千夏くん相変わらず可愛い。 加藤くんも優しいんだよな。
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あなたの命の価値リメイクver2主人公、勇気くんの一生を見たような気持ちです。 22章に渡る長編で、1章ごとに区切られているのも 大変読みやすかったです。 心情の移り変わりなどもすごくリアルで 何度も目頭が熱くなりました。 @ネタバレ開始 序盤で私も、孤児院=可哀想と思って読んでいたので 勇気くんの言葉に強く反省しました。 雨の中で抱きしめる佳奈ちゃん。 お母さんと、ちゃんと話し合ったリリィちゃん。 そして「助けて」と声をあげた夏美ちゃん。 孤児院の中の皆もそれぞれ何か抱えていて ひとつひとつ丁寧に勇気くんが寄り添ってあげるシーンが どれも印象的です。 途中、初回「BADEND?」に「えっ」と声を上げましたが その後の展開が微笑ましくて、好きです。 2回目「BADEND?」は、くすっときました。笑 智恵理先生の言葉が、子供が今欲しいであろう 甘い言葉で嘘をつくのではなく、 しっかり現実を見た厳しい言葉なのも胸にぐっときました。 22章で語られる、智恵理先生の辛い過去の中で 夏美ちゃんの言葉が・・・本当今思い出しても泣けます。 @ネタバレ終了 カレー大好きな夏美ちゃんが大好きです! 素敵な作品を有難うございました!
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ラムネ瓶入り夏休みほっこりするひと夏の物語でした。 最初は爺ちゃんルート(?)に突入し「ラムネ瓶入りとはなんぞや?」と思ったのですが、その後の女の子ルートで疑問が解決しました! 田舎で過ごす夏、最高ですね。背景に見える山と入道雲のコラボレーションが眩しい! 今はとても寒い季節なので(12月)物語の中に飛び込みたいと思いました。 恋愛タグが付いている作品でなんですが私は爺ちゃんルートが好きです! 秘密でお小遣いくれる感じとか、いつでも優しくしてくれる感じとか、なんかもぉぉ色々たまらんです。爺ちゃん大好き! 自分の爺ちゃんに会いに行きたくなりました。 「いつかは居なくなる」人だけど「いつでもここに居るよ」と言ってくれるのも良きです。その背中に抱きつきたい。 会えるうちにたくさん会っておかねば……! もちろん女の子ルートも爺ちゃんとは違ったテイストが味わえて面白かったです。 「あ、LINE交換しよー☆」とかじゃなくて、ああいった約束をするところが情緒があって美しいですね。 あえて楽な方法をとらずに情緒を楽しむ……まさにラムネのような恋愛だなと思いました。 素敵な作品をありがとうございました。
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コーヒーのくにあとがきまで読みました。 可愛いイラストですが深い内容です。 分かるなぁ…と思って読みました。 音楽も合ってます。
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ファッションサイコパスの災難冒頭から既にサイコパスの並々ならぬプレッシャーを感じつつプレイしていたら1分後に別の自称サイコパスが現れ、あっちもこっちもサイコパスさんだらけになった、サイコパス100%なお話でした。 @ネタバレ開始 昨今問題になっているヤングケアラーにして真性のサイコパスである千夏さんに巻き込まれた加藤くんがとても可哀想なお話でした……自分の世界を理解してくれる人が現れたと嬉々としてついて行ったら、まさかの死体遺棄のお手伝いを頼まれることになるなんて、加藤くんの衝撃が手に取るように分かりました。 初めての共同作業が友人の母親の解体処理とか、もう一生の友情とトラウマ確定ですね……「来世に期待しよう!」という言葉しか加藤くんにかける言葉がなかったです。 「(手伝わないなら)見られたからには死んでもらう」と迫る、千夏さんなら本当に実行するだろうと分かる淡々とした顔に震えました…。 そして、色々な意味で断金の交わりに近しい友人を得た千夏さん、おめでとうございます! 末永く、親友の加藤くんと楽しい日々を過ごしてください(震え声) @ネタバレ終了 タイトル通りのファッションサイコパスの災難(すぎる)物語でした。 素敵な作品をありがとうございました!
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お姉ちゃんの定理数学の美しさはその永遠性にある―――これには首が千切れるほど頷くしかないのですが、お姉ちゃんの努力できる才能にもまた数学にはない人間独自の永遠性を感じました。 努力できることは才能であると偉人か大学の先生か誰かが言っていましたが、お姉ちゃんは正しく努力の天才でした。 人間は高みを目指し続けることができる、永遠に解けないかもしれない難問にさえも人類の叡智を携えて人を変え代を変えて挑戦し続けること、お姉ちゃんもその一人であることに人間というものが持つ永遠性を感じました。 宇宙の果てにいても、どこにいても、どんな過去も未来も、人は数学に向き合い、その永遠性のある場所に挑み続け、手を伸ばし続け、いつかそこからしか見えない景色を見ようと足を進め続けるのでしょう。 最後に一つ希望の道筋を見たようなあちらのエンドが大変好みでした。 人は人と繋がり、いつか必ずその極地へ至れるのではないか……お姉ちゃんが『お姉ちゃんの定理』を見つけられる日も近そうで、ワクワクしました。 とても素敵なゲームをありがとうございました! タイトルの音楽と雰囲気が、とても好きです。
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雨の袂オープニングから見せ方がお上手で、詩的な文章に合わせて歌う雨の音のようなBGMにとても心地良い気持ちでプレイを始めました。この時点で既に期待に胸を躍らせながら読ませていただきました。 それぞれ個の人間として複雑な感情を持つ2人の距離感や温度が伝わってくる、とても気持ちのいい「読ませる」物語でした。 会話のキャッチボールが軽快で、リアルにそこで二人が会話をしているような臨場感がありました。 主人公の心情描写がとても丁寧で、やわらかなコットンの肌触りのような、読んでいてもっと先が読みたいと思うしっとりとした温度を持った文章が本当に秀逸でした。 人の持つぬくもりや心の機微がひしひしと伝わってくる中で、最後の最後のあの真っ白な背景にあの締めのセリフ、まさに一曲が終わった時に指揮者が結ぶ手のイメージが湧きおこってきました。拍手喝采したい気分です。 少しだけ変化が訪れた2人がこれからどうなるのか……まだまだ先は長そうですが、それでも一つ何か雨上がりの虹のようなものが2人の心に架けられたのは確かだと感じました。 とても素敵な作品をありがとうございました!
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風待ち人 夢追い人(iPhone・iPad対応版)エンディングに泣いてしまいました。 会社は利害だけの人間関係でドライになってしまいますが 友人は大切だと思い知らされました。 私も夢のために仕事を止めてしまったので,いろいろ思い出してしまいました。 夢は逃げない!逃げるのは自分だ。 今は仕事から逃げたのかどうか分からないので、結果で証明するしかないと考えています。 私は死んで悲しまれるより生きて笑われる方が良いと思って生きています。 今は少し辛いですが…ものすごい励まされました。 感動をありがとう!
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雨音と自動人形 結(むすび)datchiさんの新作をめっちゃ楽しみにしていました! 素晴らしすぎました! ポストアポカリプスとSFな世界観ですが… datchiさんらしい人間ドラマが表現されていて素晴らしかった! 歌だけで無くムービーやボイス、イラストなどがどれも綺麗すぎる出来でした。 感動をありがとうございます!
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椿堂ノ火五感や周りの小物などをも巻き込んでの丁寧な描写が世界観をとても現実的に描いていて、読んでいてつい吸い込まれそうになりました。というか、吸い込まれてしまいました。感情を抉られて上手く表現できませんので、僭越ながらファンアートを描かせていただきました。素敵な作品に感謝を込めて。
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みまわりまず、プレイ後の第一印象は、キャラクターが実在するかのような活きている存在を見た気持がする、でした。 設定、人間観察やそれに準ずる洞察力、画力に頼るのでなく相乗効果で魅せる文章能力によって確立している骨子。 「心」をピックアップしていく能力に長けている所に感動しました。 ストーリーも絵も生々しいのに嫌な感じが無い、良い作品だと思います。 心に響きました。素晴らしいゲームをありがとうございました。
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【Valentine's・Loved one】相変わらず私好みな素敵な物語でした! @ネタバレ開始 お互い、お互いを好んでいたいし、相手のための行動なのに、うまくいかない。 それは外的要因が多く関わってきて、自分の思い通りに行かないし、本当に相手が自分をどう思っていたのかも解らない。 正解を求めるのではなく、「忘れたい」と云う選択肢をとる。 結論を出さない物語の終わり方、とても好きです。 今回も素敵な物語をありがとうございました! @ネタバレ終了
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いまふれーイマジナリーフレンドー重々しい曲から始まり、ひしひしと迫ってくる重たい話から拡がっていく一人の女の子のお話でした。やっぱり、イジメ、ダメ、絶対。 イマジナリーフレンドが現れる理由は様々ですが、社会とのバランスをなんとか保とうとする試みの一つであることは間違いないので、ちーちゃんのことを思うと悲しくて切なくなりました。 @ネタバレ開始 担任が強制登校させるために来るとか人権無視すぎてつらみ……と思っていたら、冒頭の女の子が自殺し始めて「死んじゃダメー!」と画面の前でハラハラ! イマジナリーフレンドとなるパンダさんが思い止まらせてくれて本当によかったです。 自分の居場所になる場所があるか、安全だと思える場所があるか、ありのままの自分を認めてくれる人がいるかで生きやすさも変わってくるので、ちーちゃんとパンダさんにとってけいこ先生や支えてくれる人がこれからも心から安心できる場所であることを願います。 @ネタバレ終了 ここから先のちーちゃんの歩む道が気になる、素敵な作品でした。 ありがとうございました!
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お嬢様学園のウラテミス主人公の山田るりさんの趣味というか日課が完全にキケンな件……ですが、それだけではない複雑な感情や背景がある一風変わった独特の物語でした。 探索パートにあたる部分も楽しかったです。 @ネタバレ開始 盗撮する主人公が活躍する物語が、とても斬新でした…! 色々と卑屈なところが目立つので「もっと自信を持って!そしてその盗撮趣味は依存症だから今すぐやめたほうがいいよ!」と心配になる山田さんですが、スタンガンなど護身用もしっかり知識があってヤル時はヤル姿勢が素晴らしいと思いました。 スタンガンの所持はおかしくもなんともないので、杏珠様にも魅力が分かっていただけところで護身用として是非携帯いただきたいです。 1章は結構な鬱々状態の山田さんをハラハラ見守っていましたが、2章からは山田さんの頼もしさが発揮されて面白かったです。 途中で杏珠様との衝突などもありましたが、そこも込みで「山田さん、今すごく青春してる!」と思いました。 個人的なイチオシキャラである会長の寝顔が最高でした!! 会長には第一章で何度も何度も退学勧告を出していただきました、ありがとうございました(笑) @ネタバレ終了 卑屈でキケンな特技を持つるりさんと誰もが憧れる高嶺の花のデコボコバディによる物語、最後まで楽しく拝読させていただきました! 会長さんが最高に好みでした……スチルがとにかく良かったです。 素敵なゲームをありがとうございました!
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ここスタ - KOKOKARA STARTLINE -アイドルの輝く姿に魂を揺さぶられた女の子が自身もアイドルを目指し、いざデビューを迎えるものの予期せぬハプニングのせいで事態は最悪な方向へ……というスタートラインに立ったと思った瞬間にスタートできなくなってしまったアイドルの卵の成長と再起のお話でした。 @ネタバレ開始 アイドル業界はただでさえ競争が激しそうですし、あんなことがあったりでずっと浮上できない緋月さんがどうなってしまうのだろうかとハラハラしていましたが、ファンやマネージャーさん、桃華さんの言葉に再起を誓う姿に胸が熱くなりました。 伝説となった3日間の耐久ライブ、のどは本当に大丈夫なの……!?と心配になりましたが、見事にトップへと駆け上がり、今度こそ堂々のデビューが果たせて本当に良かったです! たくさん泣いてきたので、最後のスチルの笑顔やMVの笑顔がとても眩しかったです。 いつの間にか、私もフレアに! 緋月さん、もっとなじって!(え) @ネタバレ終了 苦難を乗り越えて再起し、見事にあの憧れのステージへと羽ばたいていくアイドル緋月ちゃんの胸が熱くなる素敵な物語でした。 素敵な作品をありがとうございました!
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コーヒーのくに優しいタッチの絵に惹かれてプレイしました。 コーヒー好きのお話ではなく、 飲めない人の心に寄り添ったお話で、 そうだなぁ、としみじみ考えました。 私は今はコーヒー好きですが、 子供の頃は、ほんのちょっと舐めただけで蕁麻疹が出ました。 大きくなるにつれて平気になりましたが、 人によっては平気にならない場合もあるかもしれない、と この作品を見て思いました。 自分の思い込みが当たり前だと思っていたことに気付かされた気持ちです。 素敵な作品を作ってくださり、 ありがとうございました。
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花枕(第一章~第二章)30分程で読了しました。 ゲームでの三人称視点が新鮮で、小説を読んでいるような感覚でした。 メイン二人のやりとりが軽快で面白かったです。 キャラ名が鍋の具とトイレになるところで笑いました。 @ネタバレ開始 前作から大きく雰囲気が変わっていて驚きましたが、個人的な好みはこちらですね。 かわいいイラストとクオリティの高いOP、最後のタイトルへの戻り方が良かったです。 そしてあれ?後書き始まった?と思ってしまう程のメタい文。 青春だった今作がこれからドロドロになると聞いて気になっています。 @ネタバレ終了 ありがとうございました!
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ふきのとう読み終わった後なんだかしんみりとして、今を大切に生きなければと思いました。あと、文豪の作品を読んでいるときと同じ気持ちになりました。短いながらも貴重な時間をありがとうございました!