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63313 のレビュー
  • ゆうれいやたい
    ゆうれいやたい
    短いお話のホッコリする物語です。 ほっこりしました
  • ゆうれいやたい
    ゆうれいやたい
    じんわりと心温まるストーリーでした。なぜ死んでしまったのだと言いたくなりました。死はやはり切ない。
  • ◻︎◻︎マ◻︎
    ◻︎◻︎マ◻︎
    答えを見ました。納得しました。単語は知っていましたし、説明を見て納得もしたのですが、これは文化圏的に解けない人は絶対解けないやつだなと思いました。 @ネタバレ開始 ……◻︎◻︎マ◻︎したことなかったので思いつきませんでした。 @ネタバレ終了 でもとても面白かったです。ありがとうございました。
  • マダム・ポプスキンの憂鬱
    マダム・ポプスキンの憂鬱
    自由度の高い探索ゲームでした!没入感が凄くて、マダムに報告に行く場面では画面の前で緊張したものです。立ち絵もどれも綺麗で、ミニゲームも楽しかったです。ありがとうございました!
  • ゆうれいやたい
    ゆうれいやたい
    ゲームを遊ばせて頂きました! 世界観が素敵でした… @ネタバレ開始 END1の見せ方がとても良かったです ほっこりする作品でした @ネタバレ終了 素敵なゲームを作って下さりありがとうございました!
  • Bar Flor
    Bar Flor
    一見お洒落な雰囲気のバーの物語かなっと思って 最初はあまり何も考えずにカクテルを作っていましたが 最後にマスターからのある一言で「どういう意味だ…?」 この作品周回プレイする事で謎が解けるという事が分かりました。 物語とは別の感想 まだ完全攻略はできていませんがカクテルを注ぐ良演出であったり プレイしていてこちらまでお酒が飲みたくなってきました。 引き続き周回プレイをしたいと思います。 おしゃれな作品をありがとうございました。
  • ゆうれいやたい
    ゆうれいやたい
    プレイさせていただきました。 ほっこりいい話で、なんだか人情味を感じました。それはなんでだろうと考えた時に、もちろん夜の屋台という舞台設定もそうですが、屋台を訪れる女子高生や男の子を通じて、屋台の外の息遣いが見えるからかなと思いました。 ストーリー的なメインは、後半で登場する「中年のサラリーマン」ですが、人間がそこにいる以上、袖振り合うのは必然であるかのように、自然に、なにげなく屋台を訪れる人たち。その背景に見えるそのひと達の生活は、ゆるやかにつながりあって、外の世界を描き出してくれます。 そのぼんやりとした、やわらかに映し出される雰囲気の中、息を切らしてやってくる「中年男性」。そこに人情味を読み取ったのだと思います。屋台ものって、いいですね。 素敵な作品をありがとうございました。
  • ひつじさんへっどふぉん ふしぎな島のなかまたち
    ひつじさんへっどふぉん ふしぎな島のなかまたち
    ボイス付き絵本とのことですが、グラフィックがとても豊富なので映像作品のようにも感じました。クリックする度に凄く綺麗なグラフィックが現れますし、癒され、笑いつつ、ちょぴっとだけ考えさせらる、そんな素敵な時間を過ごせました。 ひつじさんへっどふぉんはSNSやアイコンなどでよく目にするだけでなく、私はLINEスタンプを愛用しているので非常に馴染みがありました。憎めない良いキャラだな、こいつー!とは思っていたものの、こいつーと言いながらもどんなやつなのかは一切知らなかったのでその点でも楽しくプレイできました! ストーリーはそれこそ絵本のようなお話でした。いつでも出版できそうなクオリティです。コミカルに展開するので凄く楽しく惹き付けられますし、前向きな形で学びを得られる素晴らしいものでした。全く説教臭くなくて、終始面白いを大事にしているのがプレーヤー目線だなぁ、と。ちなみにEDムービーはいつでも「みんなのうた」に映像込みで採用できる思いました! グラフィックはサムネをご覧いただければお分かりの通り、素敵なキャラデザのくっきり塗り。ゲームの舞台になるふしぎな島の背景まで全てしっかり描かれているので凄まじい作業量がうかがえます。絵を見ているだけで楽しくてワクワクします。特にひつじさんとねこの二人が相性バッチリで並んでる絵面だけで面白いし掛け合いも最高です。 プレイ中に音声を聞いてもしかしたらと思ってはいましたが、まさかまさかの声が作者さんとは!たくさんキャラが出てくる作品で声の演技までこんなレベルでするなんて凄いです!朗読も声の使い分けも凄く世界観にぴったりで、1人でなんでもこなすことの強みを痛感しました(普通できませんが)。前作の役割からボイスを増やしてくるなんて真のビックリ人間です。特にばーん!とかごろごろごろとか、擬音の部分の読み方がメッチャ好きです。 以降、長いのでたたみます。 @ネタバレ開始 個人的に一番ツボだったシーンはきつつきが加勢するシーンです。 噴き出してしまいました。いやいや!それは微力が過ぎるでしょ!と。 思わずお話を進める手を止めて動きをしばらく眺めてしまいました。シュール! そしたらカメも同様に加勢したのでえ!え!まさかあり!ありも! ちっぽけでも力になる!なんて言われてもそれが最後の一押しなんて納納得しにくいのでは!? と心配していたららこれ以上ないオチが付いていて安心しました! おまけも楽しく拝見しました。 ・診断ではまさにそのきつつきタイプでした。  説明を見た限りひつじさんへっどふぉんタイプかと思ったらそうでもないのかも! ・「一番苦労したのはボイス」は即答して、その後2周目に入りました!  2周目が億劫だなんてそんなのものによるじゃないか!と  そして今朝、感想送る前に3周目プレイしました!  次は子どもにプレイさせてその後ろから見守ります! @ネタバレ終了
  • In the Bush
    In the Bush
    プレイさせていただきました。 構成自体はシンプルで、お話自体は短いのに、話運びを証言として抜き出して配置することで、こんなに印象が鮮やかになるのだなぁと思いました。なんとなく芥川龍之介の「藪の中」を思い出しました。こういうそれぞれの視点で見える世界が違うかんじ、よいですね。 (追記: …と思ったら、タイトルがそのままずばり「In the Bush」でしたね。自明のことをわざわざ書いてしまったかもしれません。お恥ずかしい) @ネタバレ開始 実際に、なかよしグループに見えて、起点となる一人を中心につながって「グループのように見えているだけ」というパターンは、あるあるなので、共感値が高かったです。その人物が席を外すと、みんな黙ってスマホをいじりだすみたいな。主人公ちゃんから見た視点でのみ、この四人は仲良しグループなのですね。だまし絵を見ているような気分です。 なんとなく、「まだ始まっていなくて、まだ終わってもいない物語」の真ん中を切り出したみたいな印象を受けました。始まっても終わってもない一瞬の、漆原くんの決断だけを描いたような。あとがきにあったように、前日譚後日譚が追加されるなら、すごく楽しみです。(期待) @ネタバレ終了 素敵な作品、ありがとうございます。
  • 私の声が聞こえますか
    私の声が聞こえますか
    とても感動的なゲームでした! 主要キャラの恋愛だけでなく「コンプレックス」をテーマにしており、その点でも非常に興味深く楽しませてもらいました。前向きなメッセージ性を感じましたし、明確なテーマがある作品はやはり良いなぁ、と。 恋愛模様についてはもうこの2人は運命だな!と心底思えました。コンプレックスがあるがゆえに距離を詰めるまでに通り道をしてしまうところにはやきもきしましたし、選択肢が出てくるシーンの心の動きなんかは若い時分の頃を思い出しちゃいました。なんて甘酸っぱい! プレイ中に感じたタイトル名への疑問と、屋上は最近普通鍵掛かってるよね(ゲームあるあるだな)という点については、なるほどそういうことか!と華麗に伏線回収されてこの点もとてもすっきりしました。 グラフィックもとても良くて、先輩は初見で可愛っ!となりましたし、イベントシーンでは演出も相まってやっぱり可愛っ!となりました。(語彙!)OPとEDのムービーもいずれもとても美麗で見入ってしまいました。 クリア後のおまけは工夫が凝らされていて凄く好きです。細部まで丁寧に作り込まれていてこだわりも感じました。 コンプレックスに感じてしまうのはあくまでも後天的なことですし、声が小さいのも耳がやたら良いのも背が高いのも左利きなのも、不便を感じることの方が多いかもしれませんがそれって欠点でもなんでもなくて先天的な特性ですからね。普通なんてものは存在せず、個々人が多かれ少なかれ特性があると認識することが大事な、と改めて感じた次第です! ちなみに私は声がやたら大きくて耳がかなり悪めです!目はとても良いです! 以下、個人的な感想です。 @ネタバレ開始 主人公は小さい声がコンプレックスということで、声が物凄く大きい自分にはその感覚は分かりませんが、からかわれたり、それが原因で引っ込み思案になってしまうのは理解できます。野球をやっていたので、声が小さい=気合が足りない扱いでもう猛ハンデです。 卓也が主人公を親友だと思っているのは凄く理解できました。良くしゃべる人間はちゃんと話を聞いてくれる人間が無条件で好きです。人柄が良いなら尚更。クラスで騒ぎつつ親友は大人しいヤツ、は中高の間友人が変わってもずっとそうだったので凄くリアルに感じられました。 @ネタバレ終了
  • 箱入り娘たち
    箱入り娘たち
    三つとも読ませていただきました。 スクロールで読むという斬新なシステムと、ドットを用いた独特な演出が、シリアスで情緒的な文章を引き立てていて、プレイしていてとても心が動かされました。 @ネタバレ開始 「箱庭のイヴ」のロゴから始まり、左側を読み終えると右側が始まり、右側を読み終えると再度「箱庭のイヴ」のロゴが出現するという演出にとても感動しました。 @ネタバレ終了 素敵なゲームをありがとうございました!
  • 車座怪談
    車座怪談
    むかーしプレイした学校を舞台にしたホラーゲームみも感じられる面白いホラーゲームでした。エピソードはともかく本編のホラー度はそこまで高くないのでホラー苦手な方にもおススメです!(たまにかなり怖いですが) 前作、『穴の中』はもう琴線に触れ過ぎて大好きだったのですが、今作もとても面白かったです。導入シーンからもう好きです。作者さんのフランクな語り口の地の文やツレとの会話が凄く良いです。ヤンチャな口の悪い若者の会話ってなんだか癖になります。 友人の怖い話は聞く順番次第で内容が変わるのですが、これがまたバラエティに富んでました。ウソか真か「俺が体験した話」という前提で語られるので臨場感が増してより引き込まれました。怖い話が終わった後のリアクションもやたらリアルで良いです。 特に印象に残った話でいうと @ネタバレ開始 ・一番怖かったのは実在するいくつかの凶悪事件のやり口を重ねて読んでしまったぬらりひょんです。 でも本編がやたら怖いのに、話の後の雑談のやりとりがめちゃくちゃくだらなくてそこが最高でした。  かなめじゅんゼンゼン関係ねえよ! ・事故物件の話はオッサンの顔のインパクトが半端じゃなかったです。  某バラエティ番組の突然そこにいるおっさんのような表情が癖になり、  どこまで顔がアップになるんだろうかと画面が止まるまで待ってしまいました。  ラストは想像したらこちらも結構怖かったですね。 ・フェスに現れる幽霊の話ですが、おぼれている時の顔は作者さんだと直感で気付きました。  なんか分からないのですがなぜかそうだと思いました!当たって嬉しい。  ちなみにこちらは怖いというより切ない。。。 @ネタバレ終了 テキストも非常に魅力的なのですが、大好物のブルーシルエットのグラフィックも最高です。BGMも全てシーンにぴったりで丁寧に作られていました。 ちなみに最後のエピソードは絶対に見つからないと思って攻略ヒントを拝見したところ、これ、絶対にいつか作る本格風サウンドノベルに組み込みたいと思っていたやつでした!そりゃやりたくなりますよね!ということでここでも感動しました。 『穴の中』プレイ済の方にはあれ?もしや?と思える描写があります。作品サイトを見に行ってなるほど!となりました。とはいえゲーム単体で遊ぶ分には前作未プレイでも一切問題ないです。
  • 運命のひと。
    運命のひと。
    凄く糖分の高いゲームでした! ふたりの気持ちが通じ合うシーンなんて、プレイしていて思わず叫び出しそうになりました。少しつっけんどんなハイスペック先輩に挑むはかなり変わった主人公。個性的な主人公がとっても魅力的に感じられたので、先輩が落ちちゃうのも納得しました。個性は宝! @ネタバレ開始 テキストの雰囲気などで見た目はいまいちなのかと思ったらおまけで見られるご尊顔はとってもプリティーじゃないすか! @ネタバレ終了
  • つくもと空の屋台
    つくもと空の屋台
    つくもシリーズは難易度EASY、ノンストレスでサクサク進むのが魅力です。次はどんなキャラデザの神様が出てくるのか!ととてもワクワクします。造形が可愛らしく、なぞなぞのご褒美として嬉しいです。 画面や効果音の演出は洗練されていますし、チャプター選択画面なんかはとってもハイセンスを感じました! @ネタバレ開始 すごくどうでも良い話なのですが、サムネにもある頭を削ると角を出すヤツがモヒカンにしか見えない!!ピンと頂点まで一直線なタイプのモヒカン。もちろん色はピンクです! @ネタバレ終了
  • 今日のご飯は何だろな
    今日のご飯は何だろな
    主人公は食器たち!というまさかの設定にビックリしましたが、心温まるとてもハートフルなストーリーでした。そのまま絵本にできるような子どもに読み聞かせたい素敵な作品でした。 食器たちに慕われるご主人様もきっと良い人なんだろうな~と思っていたので、サイドストーリーですっきり腑に落ちたような感じがしました。やはり大変な辛い思いをした方が人って優しくなれる気がします。 個人的には白いお皿のキャラクターが好きです。
  • 今日のご飯は何だろな
    今日のご飯は何だろな
    涙腺がガバガバなのでゲームで泣くことはよくありますが、 まさか食器達に泣かされるとは思いもよりませんでした… @ネタバレ開始 作者さんは優しい方なんだろうなと思える食器目線ストーリー。 動物視点ではよくある話ですが、無機物達の話に持っていくには 食器に興味がないと出来ないだろうなと感じます。 自分なんて杜撰な管理、おっちょこちょいで食器を欠けさせたり、 お気に入りのマグカップなんて人生で何個破壊してきたことか… 使い勝手が良い、重さが良い。それくらいのことしか考えたことがありません。 口の悪い白い皿が嫉妬で不穏な行動をとりそうになったり、 先輩からの割れ話にフラグか…!とハラハラしたり。 結局白い皿もツンデレで特別な日のポジションに寂しさはあるけれど 満更でもないという結末で本当によかったです。 @ネタバレ終了 短いお話の中に優しさと人生が詰まった作品でした。 ありがとうございます。
  • 箱入り娘たち
    箱入り娘たち
    過去作のめごちーが大好きだったのでプレイしました。 本作も繊細なドット絵とアニメーションが美しいです。 マウスのスクロールで文字を送る感覚が新鮮でした。 個人的なお気に入りは箱庭のイヴです。 二つの文章が同時に流れていくのが面白かったです。
  • 地下病棟
    地下病棟
    前二作も楽しくプレイさせて頂きましたが、今作も面白かったです。また何か製作なさるのでしたら頑張ってください。
  • みそっかすファンタジア
    みそっかすファンタジア
    3人の掛け合いがテンポ良くて楽しかったです。 世界観としてはゆるめのファンタジー……ではあるのですが、 キャラの背景は割とシビア。 みんな苦労をしていて、それでもなんとか 頑張って生きているのがしんみりほっこりします。 セリフを読むだけで楽しかったので いろんな人におすすめしたいです。
  • firefly(ファイアフライ)
    firefly(ファイアフライ)
    名前は自由に入力でき、性別も明確には定まっておらず、 なにより一本道でサクッと読めるので 万人におすすめしたい作品です。 イケメン方言男子先輩と夜道を歩く、 乙女ゲーム顔負けのシチュエーションでした。 先輩が終始わかりやすい態度で可愛かったです。 私のことめっちゃ好きじゃん! @ネタバレ開始 主人公が喋らないのはゲームあるあるかと思っていたら 手をV字に〜のくだりが出てきて、エ゛ッ手話!?と気づきました (声が出せないから都会では過ごしづらかったのか主人公……?) 最後の樹先輩の泣き顔にやられました。とても好きです。 @ネタバレ終了