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49263 のレビュー
  • キミが恋するはずだった100人の運命の相手
    キミが恋するはずだった100人の運命の相手
    作者様の過去作品が面白かったので、とびつきました。ゆるい???や名前のセンス、効果音がツボです。 @ネタバレ開始 >オートセーブをしている為、終わらせたところによってはバグが起きる可能性があります。その際もご報告頂けると助かります。 とのことで、7人チェンジを続けると、強制的にピンポンパンポーンと効果音が鳴り???のセリフから進みません。ブラウザを再起動しましたが、同じところで止まります。???の名前も???Pに変化しています。スキップを使うと次のテキストが読めるようになりましたが……。同じ条件でも(3週目)でスキップを活用したら大丈夫でした。 (もう1つ、上のデータで データをリセットする →いいえ にした後ゲームを始めると※セーブ中※から動かない時がありました。 直前にホラー演出があったので、これは演出だったらすみません。これの発生条件は全員チェンジでクリアかもしれません) 全キャラクリアしました。私は???推しです。運命を1つ見つけたら100つあると思えというGのような言い方に笑いました。あとはイアンさんですね。名前に大爆笑して、素朴な顔に癒されました。 @ネタバレ終了 凝っていて、癖になる面白い発想の作品、ありがとうございました!長々と失礼いたしました。
  • Journal Journey
    Journal Journey
    タイトル画面がwolfエディタな感じだったのでノベコレだとちょっと珍しいと感じ印象に残っていました。 RPGのマップやドットアイコンを活かすことで、一般的なノベル・ADVとは少し勝手が変わり、キャラとその周辺の景色全体をより効果的に見せることができるのか、とプレイ中とても感心しました。 シナリオはしょっぱなから衝撃的な展開で、側面から少しずつ紐解いていくミステリー感が好きでした。 @ネタバレ開始 初見時には御者の言葉遣いが少し引っかかったので気になっていたのですが、物語を進めるにつれなるほどとなりました。 ドット絵がプレイヤーに与える視覚情報の少なさ逆手にとりゲームの中身にうまく反映していたのが素晴らしかったです 散らばっていた点と点が終盤で一気につながっていく瞬間の気分は最高でした。また1から読み返したくなる面白さです。 @ネタバレ終了
  • 人生、お返しします。
    人生、お返しします。
    自分と同じ姿をして歩いていたというドッペルゲンガー?の男を探しに行くという設定が面白かったです。 確かにそういう話を聞いたらちょっと気になるかも、とカイに共感しました。 @ネタバレ開始 でもどうしてそこまで探す必要が?もし相手が本当に怪異のドッペルゲンガーだったら怖くないのかな?と思ったら、どうしても"もう一人の自分"に会わないといけない理由があって・・と怪異系ホラーの予想を良い感じに裏切ってくる展開でシナリオに引き込まれました。 怪異として生きるなら本来消えなくてはいけないのは自分ではなく元の彼。カイだってこの世界でカイをやっていたい。やりなおしたい。 でもそれと同時に、元の彼にも生きていてほしいというカイの優しさもあり、 その2つの感情の中揺れ続けているカイの心境が見える各EDがすごくよかったです。 "4人"の友情が優しい世界で好きです。 @ネタバレ終了 温かさと切なさが混じった儚いゲームでした。
  • いつものバス、いつもと違う君
    いつものバス、いつもと違う君
    ゲームサムネイルのふわふわした男の子に惹かれてプレイさせていただきました! シンプルながら少し難しい雑学的問題があったりして、 「次はどんなクイズが出されるんだろう?」とわくわくしながら回答させていただきました。 @ネタバレ開始 クイズの答えになにか関連性があるのだろうか?と思っていたらまさかの告白! なんだか随分面白くておしゃれな照れ隠しじゃないですか…! バスで話すほんの一瞬を積み重ね、だんだん惹かれていく少年少女…青春ですねぇ 二人の未来に祝福あれ! @ネタバレ終了 素敵なゲームをありがとうございました!
  • てのりフェアリー
    てのりフェアリー
    メカクレの妖精ちゃん育成ゲーム!こりゃやるっきゃねえ!!と思いプレイさせていただきました! @ネタバレ開始 リコペマさんの作品だから流石に暗黒の部分があるよな…?と思っていたのですが…今作もやはり!!でしたね!! ちょこちょこ動くパニュラちゃんかわいい!!ちゃんと左のパニュラちゃんに触れるとコメントがあるのが細かい… クレオ先生のビジュアルがバチ好みです。 詐欺野郎には丁重におかえりいただきました() クレオ先生が感動名作の本で泣かせようとしてるので笑いましたw魔道書かと思ったじゃんかよお!! 最初はおやつ全部大成功を狙い進めましたが、なかよし度100を達成できてよかったですー!! @ネタバレ終了 素敵な育成ゲームをありがとうございました!楽しかったです!
  • 燕に餞 -10 minutes to airplane fall-
    燕に餞 -10 minutes to airplane fall-
    もうすぐ飛行機が落ちる、という中で繰り広げられる不思議とゆったりとした会話を、たまたま隣席した女性と過ごしていきます。 その中で、今だからこそ言える本音が露わになったり、少しずつ「なぜこの飛行機は落ちるのか?」「この女性はなぜ飛行機に載っているか?」などがわかっていきます。 オープニングからBGMの使い方がすごく好きで、切り替わるたびに心が動きましたし、モノクロベースの映像も静かさと墜落という恐怖にすごくあっていてドキドキしました。  自分だったらこういう時どうするんでしょうと思いつつ、でも確かに隣で話しかけてくれる人がいたらいいかもなと思わされました。非常に楽しませてもらいました! @ネタバレ開始 「夫と来ているって言っていたのになぜ窓際の席で隣が空いているんだ」という言葉を見た時には「あっ!」となりました。謎解きとしても本当に楽しませてもらいました。  オープニングの空港のアナウンス、ハッピーバースデーなど、あらゆる場所でBGMの速度や音色がとても合っていて雰囲気たっぷりに遊ぶことができましたし、だからこそ主人公の物語に入っていくことができました。  END6で世界に色が取り戻される瞬間が本当に美しく、でもそこで起きていることは超自然的で「これ背景にすごい物語潜んでいるよな…どこかに過去作とか小説とか漫画とかあるのかな……」と非常に興味が湧きました。 素敵な体験をありがとうございました! @ネタバレ終了
  • 負けヒロインに転生したので勝ちに行くことにした。
    負けヒロインに転生したので勝ちに行くことにした。
    審査員特別賞を受賞していたのでプレイしてみましたが、とても面白かったです。「負けヒロインルートこそ本番」という言葉を受けて遊んでみたら乙女ゲーに異世界展開しちゃうというストーリーです。 てっきり平凡な負けヒロインが努力してヒロインの座を奪い取る!みたいな話を予想していましたが、想像を数段階上回ってくる設定と展開の数々が凄いです。強烈過ぎて口を開けて唖然とするレベルのストーリーで、間違えてBAD分岐につかまった日なんかには卒倒モノですが、その分苦難を乗り越えて良いエンディング&おまけストーリーまで堪能できると確かな感動が味わえました。章区切りでテンポよくプレイできましたし、制作の背景が分かるあとがきもあって大満足です。印象的なグラフィックもたくさんあって、多くのシーンでスチルも表示されるため臨場感もありました。 @ネタバレ開始 いや、ほんとユリの性格の悪さがすさまじくて半端なかったです。テンくんが冒頭から一貫してアミを信じてくれるからそこに救われましたが、これでテンくんまでユリサイドだったらやってらんねぇです。多分モニターの前で泣いてました。どう見てもアミの方が可愛く見えるキャラデザも良かったですし、おまけでテンアミの邂逅と時を同じくして怪物ユリが生まれたシーンを見られるのも良かったです。 @ネタバレ終了 本作をプレイすると、「キミ恋」のユリ視点本編には俄然興味が出てきますね。どんななんだろう。
  • ヤンデレ好きが推しに執着される、悪役令嬢に転生できたのに、プログラムに勝てません!!
    ヤンデレ好きが推しに執着される、悪役令嬢に転生できたのに、プログラムに勝てません!!
    スポンサー賞受賞と聞いて飛んできました。ラノベのような全部説明する系のタイトルですが、全部説明されてもピンとこなかったのが遊ぶ前からツボです。タイトルや概要欄を読むよりもゲームを遊びのが手っ取り早いのでさっさと遊ぶが吉ですよ! こちら、プログラムに逆らって推しとのハッピーエンドを迎えようと奮闘する様がとても面白かったです。サブキャラ視点だとメインキャラの言動って結構アレだなぁ、とも思ったり。シナリオを良い方向に進めるためにはミニゲームをクリアする必要があるのですが、こちら気を抜くと初見はミスってしまうけど2回目はまず成功できるという絶妙な難易度でした。唐突に繰り返されるミニゲームがこちらもなんだかツボでした。なぜこの瞬間にそれが始まるのだ!という。 30分ほどでクリアできますし、コミカルなシナリオ展開がとても面白かったです。
  • 白い世界でキミが願うモノ
    白い世界でキミが願うモノ
    少女が目を覚ます白い世界はどんな世界で、現実世界に戻ることはできるのか?というお話。非常にインパクトの強いお話でした。想像力をかきたてるテキストはもちろんですが、BGMの使い方や白と黒の色彩の用い方が非常に効果的で印象を強めていました。 それほど注意喚起がされていませんが、相当にショッキングなシーンがあるので人によっては要注意かもです。なにはともあれリコちゃんに幸あれと心から思えました。
  • Snow Girl
    Snow Girl
    短編ながら、いや短編だからこそとてもインパクトとキレのある作品でした。 主人公の男性が拾ってきたアンドロイドのユキとともに生活するお話。出会ったその瞬間から愛しあうふたり。 @ネタバレ開始 のはずだったのになぜか雪だるまのように少しずつ溶けていく「アンドロイド」。序盤から存在する違和感が急速に大きくなってきますが、スーパーの店主とのやりとりを通じて主人公の精神状態に対する疑念が確信に変わります。警察が踏み込むと止められた冷蔵庫の中で異臭を放つ「アンドロイド」。無線で事実が明らかになりますが、せめて主人公は拾ってきただけだと信じたいところです。歪んだ認知の表現が秀逸でした。 @ネタバレ終了 なるほどそういうことだったのかというラストの着地も鮮やかでした。多くを語りすぎない表現も素晴らしく、このくらいのさじ加減にはとても憧れます。
  • 白雪とネクロマンス
    白雪とネクロマンス
    耽美で退廃的!これがダークファンタジーってやつか!と思える一作でした。過度とも思えるほどの暴力的なシーンが痛々しいのですが、これもまた愛の形なのね。運命と愛に翻弄されて苛立つ様がよく伝わってきました。 絵柄がとても特徴的で雰囲気が満点でした。また、随所に挿入されるアニメーションのおかげで臨場感が素晴らしいのと、動画付きのゲームにピッタリなEDも印象的でした。
  • くろがねと姫
    くろがねと姫
    戦乱の中世ファンタジー的な世界を舞台にした非常に壮大なストーリーでした。若き姫と従者である騎士の関係性が非常に尊く感動的です。回想シーンや敵とのやり取りを含めて1つ1つのセリフが重い。淡々としたテキストが却って読み手の心を熱くします。シーンシーンに合ったイラストも表示されつつ、短いプレイ時間に反して超濃厚な満足感が得られました。よき物語でした。
  • 人間になれない
    人間になれない
    たこていさんの作られたゲームを今まで全てプレイしておりますが、その中で一二を争うぐらい癖でした!ムギちゃん…!かわいいね…でへへ… @ネタバレ開始 人間になれない、人間という形をとるには何かが欠けている二人が、それでも良いとお互いを許容して支え合う姿がとても好きでした。全ルート達成しましたが、エンド8クリア後のエピローグまで含めて見た後に、最初からまたプレイするとゾワッといい感じに寒気を感じられて良かったです。(でもムギちゃん可愛いので恐怖が薄れる) @ネタバレ終了 ムギちゃん好きすぎて癖が歪みました。ムギちゃんが尊すぎるあまり夢にも出てきました。これからは道を歩く度にムギちゃんを探してしまいそうです(笑)
  • 超常野球伝 ウルトラサポーター
    超常野球伝 ウルトラサポーター
    野球が開幕したので実況しつつ遊ばせていただきました! 野球しかスポーツがないというぶっ飛んだ設定と、想像を絶する超常野球、随所に盛り込まれた野球などの小ネタを堪能させていただきました! @ネタバレ開始 洗脳のパンドラがほんとにあのパンドラだったり、野球クソゲーの代表格が出てきたりと本当に小ネタたっぷりで笑わせていただきました! 次はロブスターズが33-4で勝つのを楽しみにしています! @ネタバレ終了
  • てのりフェアリー
    てのりフェアリー
    ゲーム実況させて頂きました! とても可愛いゲームありがとうございました!
  • 12月に雪は降らない
    12月に雪は降らない
    イラストも可愛くて、ストーリー、演出どれをとっても素晴らしい作品でした! 短編でありながら、伝えたいことがとても上手く、自然にまとめられていて、読みやすいうえにクリア後の満足感も素晴らしかったです!! @ネタバレ開始 本編クリア後のタイトル変化の演出がとても面白かったです。本編最後の希望が見える展開から、タイトル変化後のスマホに写っている記事の内容や英語の文からなにが起きたのか、エピローグを読まずとも理解させられて、感情のジェットコースターでした! 悲しい救いのないエンドかもしれませんが、あえてそういうエンドにした、というより、海琴ちゃんはそうならざるを得なかったと、納得できてしまう、これはこれで綺麗なエンドだと感じました。 クリア後にタイトルに込められた意味がしっかり分かるのも素敵でした!@ネタバレ終了 こんな素敵な作品に出合うことができて幸せです。
  • Die to Live
    Die to Live
    ものすごく、胸にくる素敵なゲームでした…! 読み進めながら、手の届かないところにある真実を手繰り寄せようと必死に頭を回転させながらプレイしたのですが、すごく面白かったです!! @ネタバレ開始 ジョシュとヴァルの二人の関係性が素敵すぎます。ありきたりな言葉しか出てこない私の語彙力が憎いぐらい…! 生者と死神、その線は交わってはいせないものだったのだなぁと感じさせられるラストがすごく切なかったです。 だけど、死後ヴァルに会ってたくさんお話をするためとは言えど、前を見始めたジョシュに安堵しているのも事実です。 ヴァルも言葉選びを間違えなかったし、ジョシュも言葉の受け取り方を間違えなかったんですね。 また、ずっと気になっていたジョシュの赤い魔法についても正体が分かってすっきりしました! ジョシュも死神なのか、いやでもそれだったら本人や周囲の人が分かるはず…と悩んでいたのですが、あの光はジョシュを見守っている彼のものだったとは。イグニスにも幸せになって欲しいよ〜! まぁ、イグニスが幸せを掴むその第1歩は、ヴァルがなんとかしてくれそうなので…。 ジョシュとヴァルがまた会えた時にお話する内容が増えたなと思うと心が暖かくなるのを感じました。 @ネタバレ終了 彼らに出会えて、本当に良かったです。 素敵なゲームをありがとうございます!!
  • 絨毯と炭酸水
    絨毯と炭酸水
    フェス中に作品をプレイしていたのですが、感想がまだだったので今回書かせていただきました。 制作の進捗をSNSで公開されていたのを拝見して以前から興味を持っていたので、プレイして改めて作者様の独特なセンスを感じる作品だなと思いました。 @ネタバレ開始 特に印象的だったのは、飲み物で説得するというゲームのコンセプトです。 説得をテーマにしたゲームは数多くありますが、5種類の色のある炭酸水を使い色の戦士達を説得していくというアイデアは、すごく個性的でオシャレだなぁと感心しながらプレイしていました...! 色とりどりの戦士たちの性格に合わせて炭酸水を組み合わせるゲームシステムも楽しく、進行に行き詰まった時には攻略情報が記載されているので、プレイヤーに対する配慮が感じられました。 ファンタジーな世界観の中で、みすみね君と友人との関係がリアルなストーリー性を感じられ、クリア後の二人のタイトル画面とおまけページでの、みすみね君との会話が友人を想う気持ちが伝わってきて素敵な演出だなと思いました...! そして、BGMとSEも全て作者様が作曲されていたと後から知り、驚きました...! @ネタバレ終了 作者様の個性が際立つ素晴らしい作品でした! 素敵な作品をありがとうございました!
  • Bar Flor
    Bar Flor
    作品の雰囲気に惹かれ、以前プレイしていたのですが感想をまだ伝えていなかったので、この機会に書かせていただきました。 コンセプトバー「Bar Flor」の新人バーテンダーとして、オリジナルのカクテルを作るというコンセプトがオシャレで、作者様の『夜梟伝』を既ににプレイしていたのですが、今作も細部にわたる丁寧な作りが感じられ、レシピ帳コンプリートまで一気にプレイしてしまいました。 @ネタバレ開始 まず、お店の入り口の照明やカクテル作りのアニメーションなど、私はお酒が飲めないので普段バーには足を運ばないのですが、ゲームを通じてその雰囲気を味わえるのが良かったです。 お客様との会話やマスターから贈られるカクテルの裏の意味など少しずつ物語が見えてきて、考察するのが楽しかったです! レシピについてはほとんど自力で集めることができましたが、レアカクテルだけ回収できなかったので作品詳細に記載してある攻略情報に助けられました。 プレイしていくうちに、主人公とマスターの間に深い因縁があることが感じられ、最後まで全てを明かさない展開は、このゲームのカクテルと同じように様々な解釈や考察が捗る結末で、作品のテーマの一貫性に感心しました...! そしてクリア後、noteの余談を再読したところ、入り口のユウガオの花言葉や敢えて造花に触れている理由など、作品の内容を補完する重要な情報ばかりで非常に興味深かったです。 @ネタバレ終了 作者様のこだわりを随所に感じるクオリティの高い素晴らしい作品でした...! 素敵な作品をありがとうございました!
  • 幽心
    幽心
    どんなエンドでも自分が選んだ未来なのですね。希望をもって逃げずに真実を見ようと思いました!