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ティラノゲームフェス2020参加作品

10035 のレビュー
  • テニスのポンチ様
    テニスのポンチ様
    気軽な感じでプレイしてみたけど面白かったw
  • 宇宙犬わんこをさがせっ!
    宇宙犬わんこをさがせっ!
    歌のおにいさんおねえさんのようなイケボで紡がれるテーマソングがじわじわきます。 絵本のような作品で、大変癒やされました。
  • 妖精の夜
    妖精の夜
    500ダウンロード達成いたしました。 ダウンロードして下さったお方々へ、心から、感謝いたします!
  • タイトル無し
    タイトル無し
    タイトルも画も音楽も無しというスタイルに挑戦した時点ですごいと思いました。何を書いてもネタバレになりそうで絶妙なところをついてきていると思います。バッチを手に入れることも出来ました。この作品ならではとバッチだったと思います。 @ネタバレ開始 例えば「500歩は歩いている」というような表現で、空間を想像出来ました。無いことで想像が膨らむという人間の想像力に気付かされたところがあります。また、実際に様々なものが「無い」、無くしていくストーリーなのでタイトルの時点できちんと伏線が張られているのも見事だと思いました。 思いのほか選択肢やエンドのパターンがあり、この題材でこれだけ広げることが出来るということも発見です。 考えてみれば自分の目があるからスムーズにストーリーを追うことができて、手があるからクリックしやすく、言葉を持っているから意味が分かり、ティラノフェスがあるからたどり着けたわけです。様々なものが「有る」ことを前提にし過ぎているのだなと気付かされました。そういう気付きを与えてくれた時点で「感想有り」に導かれました。
  • 薬を作ろう!
    薬を作ろう!
    画の力が非常に強く、プロローグのコミック演出からプレーヤーを引き込む見せ方の妙を感じました。短くすぐに遊べる点が良いです。薬草のネーミングも面白く、キャラクターの表情も細かく用意されており、どのような薬ができるか想像する楽しみがありました。例えば移動の際にはい、いいえが出る点も含め、プレーヤーに対して親切であると感じる点が多かったです。
  • 怒ると死にます。
    怒ると死にます。
    面白かったです! もうほんと、シナリオ・システム・キャラ・イラスト・ドット絵にSEやBGMのチョイス、どこを取っても喝采を挙げる他なし! ……1つずつ拾ってくとヒドい長文になりそうなので、まとめましたすみません( ̄▽ ̄;) お気に入りはドット絵+アニメーションの演出です。某フ◯ージョンも含め(笑) 難のシステムとか、どうしたらこんな面白い策を思い付くのか……! イラストではクリア後の1枚の破壊力が皆さまも語る通りですが、トップ画面の倒れたみきぽんの髪のゆらゆら加減もとても好きなのです……。 語り尽くせないと言いつつ既に長文ですが。 改めて、面白かったです!ありがとうございました!
  • 夏の亡霊、刹那の雪と透羽の空
    夏の亡霊、刹那の雪と透羽の空
    歪でありながらも強い絆の関係性。それはセナツとホタルだけでなくヒジリに対しても言えるのだろう。ヒジリという幽霊に出会えたから起こせた、真夏の奇跡の物語でした。
  • ごめん、待った?(背後から爆発音)
    ごめん、待った?(背後から爆発音)
    コメディでありつつ、タイトルでオチを言っており「いかにしてこのオチへ向かっていくのか?」というサスペンス要素もある作品です。このコメディとシリアス、荒唐無稽さとリアリティのバランスが絶妙だと思いました。 @ネタバレ開始 ネットの友人がアフガニスタンで戦っていたと言うがにわかには信じがたい。冗談なのか本当なのか。この出だしからウソか本当か?をプレーヤーに考えさせる絶妙な匙加減が凄かったと思います。 PTSDのボケのパターンの数の多さ、9000から50万になってるインフレ、お風呂タイムアタックの記録を更新というちょっとした小ネタを頻繁に挟んで細かく笑いどころを作る。そしてテンポいいスマホ上での会話と主人公の行動や心情を描くモノローグを併用することで、ギャグとシリアス、荒唐無稽さとリアリティのバランスをとっているのだと感じました。 会話上で使われるスタンプがおそらく彼らが出会うきっかけとなったネットゲームに関するものではないかと思わせる点も良いです。音楽のチョイスもお洒落。 例えば、「私」が新幹線の窓側の席に座り座席のコンセントに充電器を突っ込むという描写があります。ちょっとしたことですが、「私」と「スノウ」が会うまでにまだまだ物理的距離があること、スマホで会話しているから充電を気にしていることが分かります。キャラクターの行動に必然性とリアリティがある。こういったコメディでは省かれがちなところをさりげなくきちんと描いているところが人を惹きつける点なのだと思いました。 思いのほか壮大になっていく終盤の展開を含め、結構難しいところを狙った意欲的な作品なのではないかと思います。
  • ユーステティア【2/3シナリオ追加】
    ユーステティア【2/3シナリオ追加】
    うわーんめちゃくちゃ面白い!そしてこの先の展開がすっごく気になります…! エピソードが進むたびにキャラとお話の印象が二転三転していくのがすごいです! 手に汗握る緊迫シーンと 声出して笑っちゃうコミカルなシーンの波状攻撃! キャラみんな魅力的なんですが やっぱりユーリスさんがいちばんすきです!すきです!! 印象的なスチルも多く また立ち絵が動くことで感情が伝わってくるので素敵でした! 今後シリーズ化されるとのことで そちらも楽しみにしております! 楽しい時間をありがとうございました!
  • 篠目村
    篠目村
    土着信仰ホラーは大好物なので、プレイしました! 結果、渡辺君良い人だったー! エンディングがあの二つなのもホラーらしくて良いです!
  • 鬼の嫁入り
    鬼の嫁入り
    紹介画像でお庭とお部屋の箱庭のようなかわいさに惹かれてプレイさせていただきました。 蛙からアイテムをもらったときは、助言通りの使い方をすると思っていたところをまさかああやって使うとは…!!ささめのことを控えめでおとなしい子だと思っていたのでいい意味で裏切られました。一見物静かに見えて内側に確かな意志と行動理念を持つ女の子は素敵です。兄上様は好きな人と縁を結べて、ささめは初めてお屋敷に来た時の意志を遂げた上に兄上様にずっと仕えることができるので文句なしにハッピーですね! 最後は空模様が変化するのも、他との対比となっていて好きです。
  • ヤドカリ
    ヤドカリ
    「超人大食い美人」と「プリティ幼馴染」と「主人公を家に連れ込む男友達」による、主人公のハート争奪戦のお話(あれ、なんだか意味合いが違う?) 和気あいあいとした楽しい日常と不穏な出来事がテンポ良く展開されて、続きが気になって一気読みしました! ゲーム序盤は、お腹が減っている時にプレイしてはいけない……!! 選択肢を間違えたらエンド直行なので、お話を楽しめる優しい設計だと感じました。 戦闘BGMが流れてる場面で笑うのは初めてかもしれませんw 面白いゲームをありがとうございます。
  • graduation
    graduation
    卒業をテーマにした短編集で、あらゆる「卒業」が読みやすい長さで著されていました。集められたお話もですが、本筋の編集さんと先生のやり取りを、非常に興味を持って読み進めることが出来ました。 節々に散りばめられた断片が、すべてのお話を読み終わったときに繋がって…切ないけど素敵なエンディングでした…机の上ェー! 以下、短編集の感想になります。 @ネタバレ開始 【憧憬の訃報】 思わず「お前のお便りか~~!」と突っ込んでしまった…! 画面が非常に可愛らしく、たかし君の台詞回しも面白い作品でした。 確かに、「憧憬の訃報」ですね。読み終わってから、思わずすぐにもう一度読み直してしまうお話でした…。画面もとっても素敵です。 【関係性を科学する】 あらあらまあまあ…なんとも可愛らしいお話ですね… 卒業なのに、不思議とさみしい感じがしない雰囲気です。きっとうまくいっていると思うから…! 【人間卒業記録係】 人間を卒業…役目を修了…! なんというパワーワード…なぜ神様はそんな権限を委任してしまったんだ… こっちへ来た彼女さんがどっちの反応をするのか、ちょっと覗いてみたい気もします。現世でつらいこと続きだったし受け入れてくれるのか、それとも… 【さよならカエルさん】 地元のアイドルグループにもこういうエピソードあったりしますよね…人前で頑張る人は大なり小なり、誰かを突き動かしてる可能性があるのかなと思います。 ふたりはこのあとに、何を目標にして生きるのかなあと思ったりも… 【卒業式のそのあとで】 弥生さんの反応がめちゃくちゃかわいい! いいですね、高校生と社会人…いやもう大学生になるのか…! 何だかずっと先の約束でも大丈夫って気になります。いいですねこういう関係。 【結局いつも通り】 まるでCMか何かのような、しっとり切ない雰囲気…オープニング映像でも気になったお話です。 こういうふうに、学校生活を格好良く振り返れる友人がいるって良いですね。青春時代に戻りたい…! 【彼方へ】 効果音とBGMがふたりの心情が表しているようだ…。門出でありつつ、また別れでもある日であるということを象徴するようなお話でした。 何かのはずみにまたふたりの接点が繋がればいいのになあ。 【好きって言って!】 断られてて草ァ! 今までのこの短編集の流れでいけんことある!? と思ったら、優香ちゃんがうわてなだけだった!(笑) 掛け合いにほっこりするし、とにかく背景がとても綺麗でした… 【過去との卒業、未来への始業】 個人的に好きなタイトルです。これまでと毛色の変わった作品で、流れてきた時間を感じさせるような一幕でした。彼女の出生が気になる…! 【春と桜】 よかった! よかった!(超絶安堵) ありがちな勘違いだけど、告白はしないと決めたのがどうしてなのか、彼女の性格をもっと知りたいと思いましたね…きっと潔いタイプなのだろうな…! 【出発の刻】 とても大きな物語の前日譚のようなストーリーですね。レディアくんのいなくなった国がちょっと心配ではありますが、きっと世界に平和をもたらしてくれるから大丈夫なのでしょう…! あ、これお父さんがラスボスになってるやつですよね!?(期待の眼差し) 【落葉の刹那】 こ…こういう画面構成のミュージックビデオありそうー! これがエモいというやつか…! 一緒に卒業することは叶わなかったのですね…何だか後悔しそうなネガティブな場面ですが、ひたすら綺麗に情景が描かれていました。読後感がいい… お話ごとにUIが違うのが非常に楽しかったです。 @ネタバレ終了
  • 能面な、先生
    能面な、先生
    とても良いお話でした…!冒頭でもらった出席票から「あっこれは…」となりバシッと心を掴まれました…あ~すっげー身に覚えがあるやつーーー!!!となり、主人公の花ちゃんにめちゃくちゃ感情移入してうるうるしまいました。わかる、わかるよーーーーーー( ;∀;) 先生、めっちゃいい人じゃないですか!!!すごく見てくれてて、いい大人で…よかった、よかったね花ちゃん……きっとこれからの未来は明るいよ!!!! 授業の面白さって、先生の進め方にもよりますけど自分の興味、知識の有無にもよりますよね。今までわからなかったことが理解できたら、急に授業が楽しくなったりして。自分の大学生活を思い出して懐かしい気持ちになってしまいました笑 優しくて素敵なお話をありがとうございました! 先生かわいい…
  • 姫騎士くっころちゃんNV
    姫騎士くっころちゃんNV
    くっ…殺せ…! 初回でなんとも無残なエンディングにたどり着いてしまいました… しかしティラノビルダーでもこんなゲームが作れるんですね! ゲームとしての発想もよかったと思いますし、実際に育成も楽しかったです!! しかし本当に姫騎士の名前が「くっころ」だとは思わず…ちょっと笑いました…w
  • 【脱出ゲーム】プリンセス・ブレイク
    【脱出ゲーム】プリンセス・ブレイク
    謎解きの難易度とボリュームがちょうど良かったです。自分は謎解きが本当に苦手なので、これくらいの難易度とボリュームだと楽しく進めることが出来ました。攻略サイトも非常に助かります。 姫のキューピーのようなポーズも可愛く、世界観が魅力的。タイトルがそもそも『プリズン・ブレイク』のパロディである点で笑いました。 可愛いキャラクターデザイン、練られたシナリオ、世界観にそった謎解き。どれも素晴らしかったです。ですが、個人的にすごいと思ったのは @ネタバレ開始 王子をアイテムとして所有できること。笑いました。さらに、攻略用のアイテムとして実際に使用でき、ストーリー展開まで変わってくる。感動しました。笑い+攻略アイテム+ストーリー分岐の要のコンボをさらりと見せるセンスに脱帽です。ちょっとした笑いが実はストーリーの根幹に関わってくる伏線であるという構成に憧れます。 絵本のストーリーから、もっと涙涙の展開にできた可能性もあるけれど、あえてそうしていない。終始楽しい雰囲気で進み終わるのも、とてもとても素晴らしいと思いました。魔王はきっと過去に悲しい目にあっているだろうけれど、その過去はあくまでもプレーヤーの想像の中だけにとどめるという姿勢が本当に良かったです。
  • お前のスパチャで世界を救え
    お前のスパチャで世界を救え
    こんにあ~。かわいいイラストとVTuberというテーマに惹かれてプレイさせていただきました。 色々な演出が駆使されていて、最後まで新鮮な気持ちでプレイできました。 E-moteも適当に揺らすだけでなく、都度場面にあった演出をされていて良かったです。 有名なVTuberの方も実況プレイされていたので軽いテーマなのかと思っていましたが、思ってた以上にしっかりと重みのあるテーマが扱われていて、物語としても楽しめました。
  • 打ち上げ花火とコンペイトウ
    打ち上げ花火とコンペイトウ
    数回のマップ選択の後にエンディングにつながる形式です。難易度はそれほど高くないと思います。それでは、出かけましょう! @ネタバレ開始 どこまでも澄んだ透明感のある声。幽霊とは思えない明るく弾けるような声。作中でその存在には『幻覚』という表現が使われています。それが明かされたとき、文の至るところで清い表現が使われてていたのはこのためかと納得しました。 好きになった人間がいなくなるという傷は、その幻を作るに足り得る事態であると思います。それはおそらく、相手への依存度や自己が持つ価値観、そして交わした思いの強さなども関係すると思います。 ただ、気持ちの強さ、思いの強さというものは、不変ではないと思います。時間を重ねていけば、記憶は遠くなり、忘れてしまうこともあるかもしれません。しかし、忘れてしまったとしても、交わしたひとつの約束が、その甘い一瞬の花が、思い出させてくれることでしょう。きっとその事実だけは、ずっと変わることはないと思います。 @ネタバレ終了 ありがとうございました。 また、花火の下で。 @ネタバレ開始 あと、私はべつに鉄棒は嫌いではないですね(笑) @ネタバレ終了
  • レディ・ブルー
    レディ・ブルー
    画面のレイアウトがお洒落で好きです。 「ちゃんと見ていれば気づけたはずだ」にそうですね……としか言えませんでした。「どうして」じゃないんですよ! 素敵な作品をありがとうございました。
  • いろさがし
    いろさがし
    海があるのにサービスもなしか(言わなきゃダメかと思った) コミカルで面白かったー!! 色を探すというのもユニークでいいですね。 カラーちゃんは私も飼ってみたいです…フフフ