コメント一覧
59244 のレビュー-
動物の謝肉祭動物の謝肉祭と言ったらフランスの作曲家の組曲を思い出します。 それはそれとして、終始「何この……何?」といった独特な空気に包まれ作品でした。 ある意味ホラーであり、ある意味ミステリー。 良い意味で最高に困惑出来る作品であり、何度か再プレイをする程度に独特な空気間の虜になりました。
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わん~そうだ、温泉へ行こう!!~ED数の多さにビビり散らかしながらプレイしました。 以前からやまさきこうじ氏の作品は知っていたので、彼等のこうした時間が見られるのはとても嬉しいです。 創作シリーズ自体を見ていなくても特に困らないと感じましたので、この作品からシリーズに入るのも良いかと。 今作は特に女子組が可愛くて終始楽しかったです。推しのあかりちゃんと祭ちゃん可愛くて仕方なかったです……可愛い……。
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歪 - hizumi-ノベルゲームというより、絵本に近い構造です。 様々な登場人物の考えや心情、過去が出てきて、最初は混乱しますが、終盤ではすっと入ってきました。 哲学的で、どこか切ない雰囲気を存分に楽しむことが出来る素敵なゲームです。
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睦眼さん - hizumi2 -何度さちちゃんを救う為にやりなおしたことかと思いつつ、さちちゃんがの幸せを願わずにはいられない。 何処か悲しいけど、希望を抱ける気がする素敵なゲームです。 ユウ氏の作品はどれも雰囲気作りに長けていて、進めるたびに心にぐんぐん来ます。
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真夜中のお散歩兎にも角にもゆめちゃんが可愛かったです。 読み進めていく度に分かっていく構成にはかなり凄いと思いました。何より読むのが楽しくなってくる。 いわゆるジャンプスクエア系ではない、じっとりとした怖さを体験出来る素敵なゲームでした。 あと私もゆめちゃんをナンパしてお姉ちゃんに怒られたいです。
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隣人と和解せよ選ぶ選択肢によって変わる世界観と主人公とニアちゃんの関係性に「次はどんな関係性だろうか」と考えながらプレイさせていただきました。 喋らないけど、とても可愛くて健気なニアちゃんに終始にんまりしてました。何より動くので可愛さがより激しくぶつかってくる。可愛さの暴力でした。 さっくりと出来るゲームなので、時間が無いけどゲームしたい!という人向けですかね。私はとても楽しめました。
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むかしむかしあるところにボスマホ依存に対する風刺・批判……じゃないですよね? 疲れてる時にプレイすることをおすすめします。
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真夜中のお散歩ホラーゲームは実は苦手なのですが、絵のかわいらしさと、時間のお手軽さに惹かれてプレイしました。 最初はそうでもなかったのですが、だんだんとゆめちゃんの存在に気づいた辺りからうすら寒さを覚えるようになりました。そして、選択肢が出た時の「えっ」という恐怖感!ですが、怪異ファイルのおかげでその恐怖も緩和されて(個人的には)助かりました。本当に怖がりゆえ(笑) とても楽しかったです!!
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一欠けらの優しさを青年の表情が細かく動いて、そこもこだわりを感じました。
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一欠けらの優しさを仕事がつらい、うまく生きられないと悩む 現代の社会人の叫びを表した作品です。 読んでいてつらくなりましたが 最終的には救われて、 元気をもらえました。 この世界のどこかには必ず、 自分のことをわかってくれる人がいる。 そんな前向きなメッセージを発しているように思いました。
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水鏡詩的な作品だと思いました。 この愛や優しさは本物だと思います。 綺麗な百合をありがとうございました。 BGMの選曲も好きです。
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運命の選択回数を重ねるほど面白いゲームで、キャラの性格やゲームの設定、在り来りな話ではないのでプレイしてて本当に楽しめました!!ほんの小さな時間帯でもプレイのできるゲームなので私はすっごくハマってます!! あと、キャラの声が皆すごく良きです!!!
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マンホールぴょんぴょん夜、マンホールの上で子供が跳ねている…。 雰囲気はとても良いのですが、 実際に遊んでみるとその雰囲気を壊してしまうような、 ちょっと気の抜けたギャグっぽいテキストが多く、 「えぇ…?なぜそうなる…?」と思う展開も多いです。 最終的な結末にいくための暗号も、その暗号である必然性がないし、 プレイヤーが自分で選択してるとはいえ、 主人公がぴょんぴょんする動機もよくわからない。 なんでこんな必死にリトライしてるんだろう?と、 そんな気分になってきます。 先に進むための分岐条件もよくわからず、 どうすればいいかがわからないトライ&エラーが多くなりがちで、 やや遊びにくさが目立ちます。 最初に見た雰囲気が良かっただけに、惜しいなーと思いました。 このゲームを遊んだプレイヤーに、 どういう感情を抱いてほしいか、どういう気持ちになってほしいか。 「ココがこの作品で一番おもしろい点です!」といえる核はどこか? そのへんがハッキリと定まってくると、 よりまとまりのある作品に昇華できるかなと感じました。 今はそのへんが決まってないような印象を受けました。 怖がらせたいのか、そうでないのかがハッキリせず、 遊んでいる側としてもどういう気持ちになっていいのかわからず、 遊んでいてモヤモヤしやすい感じです。 例えば、 ・これは遊んだ人を怖がらせたい作品 ・核は○○のシーンで「うわっ」と声を出して驚いてくれたら勝ち! …という作品だとしたら、 全体的にテキストや音は怖い感じに寄るでしょうし、 ○○のシーンでは驚かせるための仕掛けが入るでしょうし、 その○○のシーンで一際驚かせたいからこそ、 その直前で中途半端に驚かせたり怖がらせるシーンは入れない…とか、 そういった話を考えていくと、もっとまとまるように感じました。
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われてもすゑに昨年の作品が素敵だったので期待してプレイしましたが、期待を裏切らず、すべてにおいて、さすがのクオリティでした。何より神秘的で切ないストーリーが魅力的でしたし、核心に近づいてくるとゾワゾワしました。ラストが悲しくなくて本当によかった。。素敵な作品をありがとうございました。
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ほぼみっかプラス笑って萌えれる乙女ゲー!超個性的だが、どこか素朴なキャラクターたちと恋愛をしよう。 分岐では、どのキャラのルートに入れるのか表示されるためストレスフリーだぞ。 それから、主人公(あなた)のリアクションの面白さは必見だ! さぁ、みっかかんの高校生活をエンジョイしよう!(圧倒的宣伝)
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運命の選択短時間でプレイ出来るけれど登場人物1人1人の性格がわかりやすくて、ストーリーも面白かったです! 声優の方々も皆いい声で惚れました!!
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RiLCo 4月に君は嘘との日( ̄ー ̄)bグッ!
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一触即デス!ZOMBIEGIRL最後の1つがなかなか回収できず死にまくったのですが、やっと回収できました。 最後に見たEDが、無傷のまま血清をしーちゃんに飲ませたEDだったので思わず吹き出してしまいました笑 あんな苦労したのにこんな結末!!と。 すぐ即デス!するのもなんだかおかしくて、手軽に遊べてとても面白かったです。
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Rabbit Roomうさぎのケビンとゆる〜〜く会話するゲーム。 ゆる〜〜い雰囲気が好きです〜〜^^
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生きていく勇気~統合失調症になった僕~作業所のことは初めて知りましたし、主人公がこんなに前向きに頑張っていることにとても感心してしまいました。 世の中にはいろんな心の在り方、考え方を持っている人がいて、奥底では偏見をもっていたり堂々と主張したりする人もいます。そうじゃない人もいます。 「障害者も聖人じゃない」という言葉の通り、主人公自身も「障害は隠すべきじゃないからさらけ出す」「就職して外で働くべき。そのために努力するべきだ」などと偏見や意見を押し付け、誰かを傷つけている。 主人公はとても強く、眩しい人間です。でも在り方、生き方は人それぞれのはずです。 病気になった瞬間と、戦っている時間、回復し社会へ踏み出す時間があり、本作は社会へ踏み出す時間を描いています。 自分がうつだったときにこれを読んだらその眩しさに苦しんだと思いますが、今ではあせらず自分のペースで、自分に合った生き方ができる社会になればいいと心から願っています。 実際の事柄を取り上げていると読んでてヒヤヒヤしてしまいますが、その時に作者の方が考えていたことを感じることができました。あと欲をいうなら、浦田さんの絵はあまりにもかわいくて幼く見えるので、それぞれ年齢を書いていただけると想像しやすいです。