ゲーム実況OKの作品(実況前に必ず作品の概要や規約を熟読してください)
48254 のレビュー-
夢もすがら花嵐探索ゲィムなのですが、先に進むのが惜しくなるほど画面やギミックが凝っていて美しかったです。 獏はかわいいですね、狗尾草にぱくっってしちゃうのがかわいかったです。にゃーん
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無人島プレイさせて頂きました。 どのくらいワードがあるのか気になりました。
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イービルウィッチ2ヒントいただいてクリアしました。ありがとうございました。 ショゴスの正体についてはまさかとおもったのですが、うわーお水がああいう意味だったとは… いい終わり方でしんみりしましたね。 音楽の使い方も、無音の緊張感と音楽を流すシーンの差がしっかりしていて好きです。
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チャップとマヨ~のバカンス絵柄を含めた、ほんわかダークな世界観が爆裂にかわいいです。かわいい…。 手触りがもちもちとしていそうで、本当にグッズがあれば欲しくなってしまう…! チャップもマヨ~も優しくて、遊びながら癒されました。 画面のひとつひとつにこだわりを感じられ、たまらないです。個人的に赤いスーツのあの方も、占い屋さんも大好きです。 プレイ時間自体は短く、本当にバカンスのように気軽に(経緯はさておき)観光を楽しめました。 お話の着地点も、とても好きです。のんびり旅行に行きたくなる素敵なゲームでした。
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みちのく怪奇譚 1話始まりの雰囲気がすごくいいです。文字などのデザインもまとまっています。 画像やドッキリで見せるわけではない、このホラー感もとても好きです。 ハルノさん、箱、謎がいっぱいです。 2話も読んでみたくなりました。
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改元やっと全部の結晶が集まりました! こういうコンプ系のゲームはついやり込んでしまいます…! ジッキーくんの掛け声がめっちゃ可愛いです…(*´∇`*) 擬人化してOKそうなので、ジッキーくんのイラスト添付させていただきます! きつねっ子が自分のもふもふ尻尾を抱えているの可愛くて好きなのです…
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横行する饅頭、独白する人鳥。生命町という世間から隔絶されたような町で饅頭を運ぶ仕事をする曼殊沙華と後輩のアルビフロラ(とペンギン)のお話です。 全体を通して「純粋すぎるがゆえの毒」という印象を受けました。「自分の欲望に正直」と言うべきかもしれません。 かわいらしく個性的なキャラクターデザインがその「無邪気さ」を際立てていたように感じました。 いわゆる「普通」を教えられることも与えられることもなく、だんだんと何も感じられなくなった曼殊沙華にとってアルビフロラは「感じる」という感覚を思い出させてくれた大事な存在で、2人の中が深まっていくのを見守るのはとても心温まるものでした。 しかしあの立場でいる以上、あの町にいる以上、これまでに構築された思考がある以上、あのトゥルー・ハッピーエンドへ向かってしまうのは仕方のないことかもしれないとやりきれない思いを感じました。 「本当にそれで良かったのか」と考えもしましたが、曼殊沙華がそれで幸せだというならそれが幸せなのでしょう。外野の私が口をはさむべきではないですね。 また、「可哀想な人」とみなされてしまう人に同情であれ愛情であれ安易に手を差し伸べるのは、実はとても残酷なことなのではないかと考えさせられました。 その時は助けられても、一生その人の安心と幸せを保てるという保証はおそらく誰にもないので、非常に危険な行為なのかもしれません。 ショッキングな演出が随所にありますし、精神が健康でないと読み進めるのは難しいかもしれませんが、キャラクターそれぞれの心情の変化が丁寧に描かれており物語に没頭できる作品でした。 素敵なゲームをありがとうございました!
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雨の王、不要な勇者作者様コメントにあるように、鬱エンドかハッピーエンドに見せかけた鬱エンドのオンパレード。 私がこの物語を最初にプレイした時に思ったのは、「勇者って煌びやかで華々しくて常にハッピーエンド《ではない》物語」だということ。 例えば、天使が悪の化身だったような(例えが下手だけれど…)「普通はそうだよね」という一般常識ではない方の物語ってすごい好きです。 勇者と勇者を想うエリエスという少女。 選択肢でその関係が全然変わる。 それこそ、本当に人間関係のようにリアルに変わっていく物語運びがすごいと思いました。 よくも悪くも生々しい感じがしました。 闇落ちエリエスが、好きです。ということでファンアート描かせていただきました!
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肉まん葉集~例えばこんな桃太郎のお話~魔物版むかしばなしという斬新なアイデア! 放送禁止ワードが飛び交うけど、しっかり全年齢という巧みな構成! 冒頭から面白くて最後まで一気にプレイしてしまいました。 本作には、ストーリーの進行に合わせて皆が知っている『桃太郎』の物語が一節ずつ書き変わっていく、という仕掛けが盛り込まれています。この変化っぷりがとにかくぶっ飛んでいて、最後(エンド後の小話)でついに堪えきれなくなり「ひどいwww」と声を出して笑ってしまいました。 ちなみに、主人公達が触手なので出てくるワードはかなり際どい物になっています。ですが、“CERO”と呼ばれる絶対神の加護によって全体が伏せ字になっているので、女性でも楽しく遊べました(笑) キャラクターも可愛らしくて、ポヨポヨプルプルな動きになごみました~♪
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はるのうみにしずむある運命を背負った少年とアルバイトを通して出会った青年とが「愛」と向き合うお話。 衝撃的な設定と直接的な言葉の出現に最初はびっくりしましたが、 少年が抱える事情や2人の行方が気になってどんどん進めていきました! シナリオのテンポも良く章ごとの始まりと終わりの引きがとても良かったです。 2人の衣装もたくさん用意されていたり、ムービーが導入されていたり 本当に丁寧に作られていてキャラの魅力が存分に伝わってきました。 哲学の話もストーリーとしっかり絡めてあって大変興味深かったです。 凪ちゃんの笑顔や序盤のこっそり喜んでいたりするところや食いしん坊な所がとっても可愛い! 凪ちゃんの方がハッキリしていて押せ押せで甘えたさんなのが予想外で非常に萌えで、 十一章のシーンは胸が熱くなりました…!! 春海の周囲をよく見る性質や少しずつ変わっていく心情も丁寧に描かれていて共感でき、 彼の心情描写やラストは読んでいて浸透するように自然と涙が溢れてきました。 設定こそ斬新ですが、出会うべくして出会った2人のとてもまっすぐで純真な愛の物語でした。 BLはあまり触れたことのない人間なのですが本当に心に残る、出会えてよかった作品でした。 ありがとうございました!
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マッチ売りの美少年オマージュ元である「マッチ売りの少女」のお話が悲しすぎるのでこちらの作品はどんな展開になるのだろう…といろいろな意味でどきどきしながら読み進めました。 大まかな流れはしっかりと踏襲しつつも、リリーという希望の光とも言うべき存在がこの作品を温かく優しい雰囲気にしてくれていたと感じます。 ミラーチェくんも健気で優しい性格で、「絶対に幸せになってほしい」と思わせてくれる男の子で良かったです。 ミラーチェくんは新たな環境で幸せに暮らしつつ、いつかお父さんとの絆も取り戻せたらいいなと思いました。 素敵なゲームをありがとうございました!
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取調室資産家の金庫から2億円もの大金が盗まれて、しかも全て燃やされるという奇妙な事件が発生。プレイヤーはこの事件の担当刑事となって、集められた容疑者(5人)から話を聞き出していきます。 入手した情報を思い出しながら犯人を追い詰めていくタイプの推理ゲームで、難易度が程よく、ストーリーもしっかりとしています。点だった謎が一本の線になって真相に繋がる……この感覚がイイ~~ッ! 『考える楽しさ』と『ひらめく興奮』を味わえる作品です。 普段から推理物をよく選んでいる方も、(当方のように)あまりやった事がないけれど、こちらの作品が気になる!という方も。ぜひ、出会う人々の中に潜む黒幕を探してみてください。
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青い鳥は籠の中>龍のなさん、ありがとうございます! 最初の方、日常パートは二人とも仲が良くて、 表情もコロコロ変わって、楽しそうなんですよね。 けれど、其れすらも兄にとっては、 薄氷の上を歩く様な心持だったのかも知れません。 妹を支えて守って、幸せの青い鳥を 二度と逃がさない様に籠に閉じ込めて、 これできっと自分達は幸せになれると信じた後に 青い鳥が死んでしまっていた事に、 黒く、変質してしまっていた事に気付いた彼の絶望は、 どれほどだったでしょうか。 其れでも多分、兄は妹を守ろうとするでしょうね。 彼は「お兄ちゃん」ですから……。
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青い鳥は籠の中>舞緒さん、ありがとうございます! ですね。二人の間には憎しみも悪意も一切無かったと思います。 もしかしたら、二人はずっと前から、 お互いにボタンの掛け違いをしていたのかも知れません。 でも、エンド後の二人はきっと幸せです。 例え其れが、ほんの一時でも、幸せは、幸せです。
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青い鳥は籠の中>あびさん、ありがとうございます! プレイヤー視点だと、ちょっと気持ち悪いというか、 えぇ……みたいな方向性のエンドだと思います。多分……。 いや、普通に考えたら最初の時点で「えぇ……」って感じなんですけど。 何で実の兄に監禁されないといけないのか……! そうなんですよね。一方的な愛情は、 例え其れが本当に相手を想ったものでも、 伝わらなければ、何にもならないですよね。 とはいえ、伝えても、伝わるかどうかは、また別なんですけど……。 黙っていれば正統派美少女にしよう! と思ってデザインしたので、嬉しいです! 言動が、強い。
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10月32日のハロウィンハロウィンの日、タマシイを回収する仕事をしているお化けのキュルビスの物語。ジャンルは暗めのファンタジー。選択肢はなく、おまけの部分を含めて30分弱で読了しました。 序盤のタマシイの記憶を見た瞬間、何となく次の展開を想像してしまいましたが、良い意味で何度も裏切られ、最後までダレることなく読むことができました。キュルビスの立ち絵も豊富にあり、とても可愛かったです⋯⋯! 説明文の通り、物語自体は暗いですが、不思議と読後感は悪いものありませんでした。たぶん、それは各登場人物の心情を丁寧に書いているからだと思いました。キュルビス以外の登場人物は、みんな人間としてどうしようもない部分があります。でも、それをちゃんと描写したことで、自分は妙に納得してしまいました(まあ、それでも被害者側としてはたまったものじゃないので、その報いは受けて欲しいんですけど)。単純な暗い作品にさせないぞ、という意気込みを個人的に感じました。
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青い鳥は籠の中>笹笠さん、ありがとうございます! ……幸せってね、本人の認識が9割なんじゃないかな、と思うのですよ。 認識が狂った結果が幸せなら、いいんじゃないかな、って……。 とはいえ、籠の中の青い鳥は、 きっと閉じ込めた瞬間に、 黒い鳥になってしまったのでしょうけれど。 其れでも多分、兄と妹の目には、 青い鳥に見えているんじゃないかなと、思います。
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青い鳥は籠の中>夜は行くさん、ありがとうございます! 見た目に反して強い子です!(表層だけ)
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もち姫 食べ歩き編夜中にやってはいけない(けじめ) 滅茶苦茶食べ物の絵が上手いのでこれを夜中にやってはいけない でもやりこみ要素が楽しいのでやってしまう…罪深い作品でした
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10月32日のハロウィン>あびさん、ありがとうございます! ふふふ。スチルは60枚位描きました…ふふふ。数はパワー! 優しいけれど毒が有る語り口が大好きなので、 そこに注目して貰えて嬉しいです……! 罪が罪であると理解出来なければ、償いは与えられない。 キュルビスは年齢の割りに知識が与えられていないので、 ひたすら考えの浅い無知なる子供であります。 ハロウィンならお菓子を出さねばなるまい。 そして出すなら、意味を持たさねばなるまい…! という心意気で回収しました(お菓子が栄養になるとは言ってない)。 二人揃って雁字搦め。愛していると言うなら、 本当のお嫁さんにちゃんと言えば良かったのに。 二人ともどうしようもない大人で、 どうしようもなく子供だったから、 きっと、気付けなかったのです……。