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49351 のレビュー
  • タマキハル~序章 艮為山編~
    タマキハル~序章 艮為山編~
    タマキハル〜序章艮為山編〜に目を留めて頂きましてありがとうございます。 バッチにつきましては、次のアップデートにて実装する予定です。 ご不便をおかけしますが、暫しお待ちくださいませ。
  • あのこのおっぱいをもみたい
    あのこのおっぱいをもみたい
    (/ω\)とても幸せな気持ちになる、晴れ晴れとした作品でした。 おっぱいに魅せられて、どんどん本性が出てポンコツになっていく、つんつんが可愛すぎです。まるの態度も直球で面白かったです。 おもしろい物語、ありがとうございました。またぜひ続きをお願いします。
  • パーソナル・スペース
    パーソナル・スペース
    (´_`。)シロエがんばったなあ、いっぱいがんばったなあ。 せつなくて、しんみりするSFでした。星と想いと時をつなぐ物語、じんときました。 刻々と変えられない運命にさらされながら、会いたい心や届けたい気持ちをうったえてくるSFだったと思います。 なんというか、前作もそうでしたが、ラストシーンに運命に対するメッセージ的な演出が入るのがいいですね。 私は時間軸を行ったり来たりの展開も好きでした。 時系列を変えて追体験で真相に迫っていく展開は、ゲーム的に向いていたと思います。 あと、シロエとラズリはフィギュア化されたら買います。ステキな話、ありがとうございました。
  • ハローライブ!
    ハローライブ!
    引きこもりのお兄ちゃんが働けるよう、主人公のひよりちゃんが応援を頑張っていくアクション要素の強いゲームです。本編は15分ほどでクリアしましたが、クリア後にスペシャルモード・スコアアタックモードが追加されるので、そちらもプレイしました。 ティラノビルダーでこんなことができるのか!と驚くばかりのアクション性の高いゲームでした。画面に9つの丸型アイコンがあり、特定の地点から一斉に出てきた星が最も早く到着したアイコンを当てていく内容になります。内容はとてもシンプルですが、難しいモードになってくると「いったいどのアイコンに先に着いたんだ!?」と迷う時が結構あり、すごく目を凝らしながらプレイしました。ゲームの演出も豪華にできているので、最後までテンション高く楽しみました!
  • 嘘の手紙
    嘘の手紙
    全エンド見ましたー! すごい!の一言です…。 無機質で朧げなグラフィックとUI、顔が分からない同級生、各エンドで変化する空の色、全てが作品内容を象徴していて没入感がすごかった…! 10年後の主人公にとっても、きっと手紙の主は別格の存在だったんだろうなと思わせる演出(顔のない同級生など)と内容が、4つ目のエンディングに集約されていて本当に感動モノでした…!! 2周目以降のヒントモードや進捗によって表示が変わるメニュー画面など、短いながらも作り込まれていて完成度がものすごかった。 センスの塊のような作品でした! 良い作品をありがとうございました!!
  • 翅
    赤とんぼの歌の詩のごとく。はかなくもたくましい人生が綴られているなと 思いました。 赤とんぼ、あんなにはかない詩なのに時代背景や人のたくましさなどを感じる 生命力のあるBGMにあった物語です。本当にシリアスでした。
  • 今宵、忘却列車にて。
    今宵、忘却列車にて。
    目覚めると見知らぬ青年と電車の中で 質問や会話のテンポなど没入感がありました。 夜空や彼の表情の変化などとても細かく美しく ストーリーを進めれば進めるほど 手を振っている彼の姿の意味合いが増していきます。 トゥルーエンドでも彼のはかなさが際立ってとてもよかったです。
  • セリカ・リドル
    セリカ・リドル
    雰囲気のある伝承のパートと実際にセリカさんの探索は…! 銀の鍵やヨグ=ソトース、エルダーサインクトゥルフの わくわくワードがいっぱいです。 キャラクターの表情や背景の画像など多彩で没入感があって楽しめました!
  • 誰が殺した小夜啼鳥を
    誰が殺した小夜啼鳥を
    >だいずさん、コメントありがとうございます! 素っ頓狂な会話、掴み所が無い。読者を飽きさせない。 でニコニコしてしまいました。 天然というか、見た目は大人なんだけど、子供っぽくて何処かズレている浮世離れした感じの人ってのが、初見の人にも判ると良いな~。 と思いながら会話を書いていたので、嬉しいです! しかも、宣伝を上手く出来ない作者に代わって、 前作をお勧めして下さる親切さ……本当に有難うございます! 此れからも地味に尾の無い猫シリーズは更新していきますので、どうぞ宜しくお願いします~。コメント、本当に有難うございました!
  • ストーンブレイカー【Chapter3公開】
    ストーンブレイカー【Chapter3公開】
    チャプター3まで見ました! 強い!と思った敵もなんとか戦い方のコツがわかれば勝てました! チャプター3熱かったです! 今後の展開が気になります。 あいかわらずグラフィックに力が入っているので 時間がかかると思いますがとても楽しみです。 無視かよ…を選んだ時の主人公のバッチにウケました たしかに(笑)
  • 嘘の手紙
    嘘の手紙
    UIと画面とSEのマッチングでできたアドベンチャーの雰囲気、 とんでもない完成度です! はじめたとたんにうああああなにこの教室 陰鬱でいてそして御洒落!オシャレ! 空の色に影響していく嘘 会話や探索で得られる嘘 本当にUIが秀逸。 一度エンディングを見た後のヒントモードのUIとの一体感。 個人的には不安に駆られた色のない救いなき探索パート 顔がない人間関係、イベントで入っているイラストの手の動き。 めちゃ好きです。 真エンドまで用意されている。プレイヤーへのやさしさというか 少しだけ前向きになれる世界も用意されているので みなさん是非遊んだらいいと思いました!
  • ヘブンズ・ロワイヤル -Frozen Butterfly-
    ヘブンズ・ロワイヤル -Frozen Butterfly-
    ■まさか続編が出るとは Frozen Butterfly。の響きの良さ。 ドンパチやってた前作に比べてオシャンティーにせめて来たなぁと思いました。 続編ものってフリーのノベルゲームじゃ結構珍しい部類なので新鮮です。 何と言っても『キャラクターの好感度マックス』の状態から 強くてニューゲームが楽しめるのが見どころですね。 特にルーシーなんかはデレデレで最初から可愛すぎました。 ルーシーの場合「肉体的」にも強者って感じなので、 そういうキャラクターが等身大の乙女っぷりを発揮すると威力絶大です。 そんな彼女についていく「冷徹無比な男」ナルガの構図も良い。 この二人が通じ合ったらもう敵なしだろうという無敵感というか。 ジャンプ漫画でよくあるやっかみつけてきたキャラに信頼されるカタルシスみたいなものを感じる構図です。 ■この作品の一番良いところ ルーシーとナルガの信頼感がやっぱり見どころですかね。 ナルガを恨んでいた元カノが登場した時に、 ルーシーが何の躊躇もなく自分が殺そうかと提案したところなんか良い信頼感。 人間ドラマが好きな人は前作でのバトルメインよりも、 今作の人間性を描いたシリアスが性癖に刺さるかもしれません。 特にナルガの葛藤にスポットライトを当てているので、 感情移入もしやすい作りになっていると思います。 圧倒的にナルガメインのコンセプトでしょう。 あとサブキャラ天使のバルカくんが異常に可愛いです。 このキャラクターを投入したのは神の一手。 本来ルーシーとナルガのやり取りって 一方的にルーシーの独り相撲をさらっとナルガがかわしてる感じなんです。 ナルガが受け身すぎて、進展が見えない状態なんですね。 対してバルカくんとナルガは対照的さが面白いというか、 幼い男の子が健気にしているのと、それをすごい鬱陶しそうにしているのが。 脚本術で言う陸に上がったカッパみたいな、 ナルガの苦手なもの(弱点)をぶつけてきたという采配の上手さを感じました。 やっぱりどこか完璧だと思わせる人間が困惑している様は見ていて楽しい。 「これ、パプリカです」は笑いました。 ■ラグエル @ネタバレ開始 最後のセリフが卑怯でしたね。 「起きたらまた、みんなに叱られるかな……」 という言葉を残すだけで、寂しさから悲劇を求めていたのかな という考察が出来てしまいます。 また、このシーンの前に天使の写真を見て「昔は天使も……」 という感傷に浸る場面があったので、なおさらそれが効いてきます。 ただの狂った天使で終わらせなかったところが 今回のメインストーリーの良かった点でした。 @ネタバレ終了 ★イラスト 前作のレビューでも触れたんですが、やっぱり絵が好きです。 カルラが天使にされるところなんかはBGMも相まって 「かっちょええええええ!!」ってなりました。 設定とも相まって、中二病的な相乗効果の高いイラストレーターさんです。 そういうのが大好きなので、 今作もこの人の描くCG最高だなぁと堪能させてもらいました。 ■最後に 前作好きなら絶対にやったほうが良いです。 全然おまけみたいな扱いではなく、本編そのものなので。
  • 不死身の英知
    不死身の英知
    読み応え、読みやすさ、面白さ、どれも素晴らしかったです。 個性的なタッチの絵もよく、Live2Dで動くので映画を見ているような感覚でした。 文章力が高いのもありますが、 物語を停止させる選択肢の場面が極力省かれていたのも良かったです。 そのため、リズムを崩すことなく、ぐいぐい読み進められました。 出てくる登場人物にもしっかり立ち絵やシーンがあり、 20~30分という短いお話のはずが、 1時間くらいの短編映画を見たようなボリュームに感じられました。 クリア後の充実感(読後感)もありました。 同作者の「不死の~」シリーズに出てくるキャラクターとのことで、 他の作品も気になりました。 作者のこういうのが書きたい!こういうイメージだ!ってのが ストレートに伝わって来て、ほんと面白かったです。 一部、欠損や流血などがあり(R15指定とのこと)、それがちょっと動いたりするので、耐性がある方、 SFローファンタジーが好きな方にはプレイをオススメします。
  • 吹き溜まりの彼女
    吹き溜まりの彼女
    はやめに読んで30分程度のプレイ時間でした。 ゆっくりでも1時間は全然かからないと思います。 @ネタバレ開始 特に物語の前半部分、彼女との再会~触れ合いのパートが魅力的でした。 昔の面影を残したまま主人公の前に現れる彼女。 そして直接的な描写が少なくても、 彼女の表情や立ち振る舞いを見るだけで想像できる凄惨な過去。 主人公が感じる罪悪感が痛いほど伝わってきました。 アダルトチックな表現もグイグイ引き込まれました。 これがあることで幼少期の彼女とのギャップが大きくなり、 物悲しい想いを一層強く感じました。 結末は賛否あるかもしれませんが、突拍子もないハッピーエンドにするくらいなら現実的なエンドにする方が自然だと思うので個人的には割と好きです。 @ネタバレ終了
  • Please call me…?
    Please call me…?
    やっとプレイ出来ましたのん! 序盤の2人の掛け合いが楽しくて、このまま青春を謳歌するお話なのかな?と思いましたが… そうじゃなかった!! 言葉を巧みに使いこなしてらして、読んでいて勉強になりましたのん! @ネタバレ開始 表紙も伏線だった事にはビックリしました!@ネタバレ終了
  • 誰が殺した小夜啼鳥を
    誰が殺した小夜啼鳥を
    【魅力的なキャラクターと叙述トリック】 黙読で15分、感情込めて音読で40分。 謎の場所、曖昧な記憶そして、人らしからぬ怪しい男『葦島』 葦島と共に自身(子ども)の記憶を辿り、あるの人物に辿り着きます。 前半は会話と回想ですが、葦島との素っ頓狂な会話によって、読者を飽きさせません。 一本完結の短編作品ですが、『葦島』という掴みどころのない謎のキャラクターが気になる方は『尾の無い猫は夜に哭く』を読んで頂くと、理解が深まり、より面白いです。
  • 青い翅の蜘蛛
    青い翅の蜘蛛
    この短いお話の中で、色んな事を考えさせられました。 @ネタバレ開始 蜘蛛さんが嫌っていた自分と、理想の自分。 確かに、手に入れ方は褒められるものではありませんが… 自分より友人を大切にする心と、それを分かって貰えない切なさが、心に刺さりました。 @ネタバレ終了 子供の時に読んだ昔ながらの絵本をもう一度読みたくなるような、考えさせられる作品でした。
  • 1MINUTE IRREVERSIBLE(ワンミニッツ・イリバーシブル)
    1MINUTE IRREVERSIBLE(ワンミニッツ・イリバーシブル)
    オレンジ色と青色が印象的な作品。 ネタバレという訳ではないのだけれども @ネタバレ開始 死を覚悟した後の記憶、それがこんなにも穏やかで鮮やかであることが、物悲しく、そしてやさしい。変えられない結末――物語の受け取り方はまさに万華鏡かしらん。 @ネタバレ終了 短い作品なので、まずは体験していただきたい一品。
  • 怒ると死にます。
    怒ると死にます。
     ゲームを開始直後に主人公の中二病感に不安を覚え、進めてみるとやはりのトンデモ設定。いや、ゲーム説明を読めば分かること、問題ない。  かわいいヒロイン、ヤバい医者、どことなく(?)懐かしさを感じるギャグセンスにテンポ良く流れる会話。不意に襲来する選択肢を叩き落としエンディングにたどり着くと、成し遂げたという満足感でうれしくなる(特に難易度「難」)。何だかんだでお話がしっかりしており、引き込まれた。  AUTOを使用して横目で見て進めているとやらかすので注意。  エンディング後のタイトル画面が大好き。
  • 僕らのノベルゲーム
    僕らのノベルゲーム
    面白かったです! @ネタバレ開始 ・中盤から終盤にかけて、これでもかと言うぐらい問題が次々に発生し、 一体どうなってしまうのかという展開からの綺麗な着地は、 とてもハリウッド映画的というか、まさにエンターテイメントだった。 ・ずっと上下が黒く被さっていて、全体が見えないエレナの絵がぶわっと表示されて、 君をこの世界に出してあげたいんだ!的なシーンはすごい感動して鳥肌がたった。 ・木下が凶暴すぎて笑ってしまった。 ・鬼瓦くんはビジュアルなかったけど、ごつい柔道部男子みたいなイメージ。 ・クソゲーツッコミ実況は、制作者にはつらそうだがちょっと見てみたくもある。 あえてツッコミどころ満載のゲームを作って、有名実況者に 実況してもらうのを目標とするというのもゲーム制作の戦略としてアリなのかも。 @ネタバレ終了 素晴らしい作品をありがとうございました!