ゲーム実況OKの作品(実況前に必ず作品の概要や規約を熟読してください)
49424 のレビュー-
怒ると死にます。
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おしまい少女とても温かくて癒されるお話でした。物事を終わらせるのはとても難しいこと。自分で、区切りをつけるのは難しくて、こんなふうに『おしまい』にしてくれる人が居たら、痛い傷もおしまいに出来るかしらと、ちょっと切ない気持ちにもなりました。 動きの表現も細かくて、ちょっと力を抜けるような心地がしました。素敵な作品、ありがとうございました。
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贋作のゆりかご。明るい物語に触れたくないときに最適なのがアングラ人鳥歌劇展さんのお話だなぁと思います。心地よい重い雰囲気を噛みしめながら読める語り。とても好きです。短いお話ですが、その中でもじっくりと噛みしめられるお話でした。素敵な作品、ありがとうございました。
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不死身の英知サムネから想像するイメージから超えてくる熱い作品でビックリしました。この予想のつかない方向に走っていくドライブ感は素晴らしいと思います。 ドクターの顔に味があり、殴られながらまた考察してしまうドクターのキャラクターも面白いです。 @ネタバレ開始 老婆、いかつい男、サングラスの男といった後半に登場するキャラクターの顔つきが魅力的。非常に味わいがあり、作品世界を深いものにしていると感じました。エンディングで歌と共に走っている姿が強烈に印象に残りライブ2Dでキャラクターを動かす醍醐味を感じます。 考えてみると、結構殺伐とした世界観で出てくる人もひどい人がいたと思うのですが、最後までプレイして強烈な生命力を感じました。この展開の面白さは、これぞ人類が生きていく上の英知なのではと感じるほどです。Hから英知の当て字になる展開も熱かったです。 ギャラリーであとがきやライブ2Dモデル集まで観ることができるサービス精神もすごいと思いました。
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しようよ七海君!七海君とすることを目指すため、主人公があの手この手で誘惑を試みる短編ラブコメです。選択肢はなく、10分程度で完走しました。 @ネタバレ開始 ハイテンションな主人公と、七海君の掛け合いがとにかく面白かったです!勢いが溢れてました(笑)。タックルをする部分とか、マグロの目玉ソーダは笑ってしまいました(どんな味なんだろう⋯⋯)。 それにしても七海君の聖人っぷりがすごいですね。こんな性格の彼だったら主人公も夢中になっちゃうよな、と納得してしまいました(笑)。楽しい作品をありがとうございました!
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最終電車すぐ読み終えることができました。今作は、他の方も言っているようにタイトルの妙が光っています。最終電車という言葉のイメージと始発電車をむかえる状況を意図的に対比させていること。そして物語の始まりに「終わり」をイメージさせ、物語の終わりに「始まり」を想起させていること。この構造でプレーヤーの印象に残る作品になっているのはすごいと思いました。 自分が何でも詰め込むタイプなので、音楽や効果音をおさえて最低限で使用しているところも勉強になりました。
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地下監獄ESCAPEプレイ致しました。 どんなお話なのかドキドキしながら始めたのですが、なるほど…表紙絵が全てを物語っていたのですね! システムもサクサクで謎解きも面白かったです。 チーズケーキ食べたい。
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ありすすいーぱーありすとお話を進めながらマインスイーパーをするゲーム。表現が色々とあざとかったです。いけない言葉がボイス付きで聞こえるのは正直興味深いw
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おしまい少女夢の中で不思議な体験をする話。ジョジョのスタンドのヘブンズドアーを思わず連想してしまいました。こんな表現も有りだと思いますね。
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蝶塚 -昆虫標本慕情-「蝶塚」、の言葉と、トップの二人の絵にひかれてプレイしました。 細かく章が分かれてるので、遊びやすいと思います。自分は面白くて気になって、つい一気に読みきってしまいましたが……。 レイアウト的にも、背景や絵のタッチから醸し出される雰囲気的にも、落ち着いてゆっくり読めました。 あ、ちなみに虫の話には全く抵抗ないタイプの人間です。 @ネタバレ開始 昆虫豆知識、としても楽しかったです。半分くらいは初耳な話でした。ミノムシとかあれだけ身近なのに……。 草輔の解釈は淡々とした中に強い関心を感じて、興味深かったです。彼女のような恋情、はともかくとしても、魅力的に感じました。 蝶塚コレクション、ちょっとみたいかも。 @ネタバレ終了 おまけまで、がっつり楽しませてもらいました。 色んな話が出てきましたけど、スピンオフ的なのとか続きやシリーズがあれば読んでみたいです! 素敵な作品をありがとうございました。
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インビジブル-invisible-構成UI演出のすべてが凝っていて、それだけでも一見の価値ありだと思います。 複数視点の断片的なお話を読みすすめると、真相がわかっていく仕掛けです。 ホラー的な展開もありつつ、キャラクターの背景にある物語が想像できて、奥行きのある群像劇だと感じました。
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パーソナル・スペース正直に話すと、SF難しそうだし……なんて私はあまり興味を持つ分野ではありませんでした。ですが皆さんの評価のお陰で何度も目に入り、プレイすることができました。ありがとうございます! 思いっきり泣いてしまったわけですが、明るいものが心の中に残りました。私も遠く離れた点と点を勝手に繋いだり、想像してしまうのです。満たされたのだと信じて止まないのです。 ああ、駄目ですね。思い出し泣きしそうなのでこの辺りで。時系列通りは次回の楽しみにとってあるので、また会いに行きます。 素晴らしい作品をありがとうございました!
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最終電車始発電車が僕たちの最終電車。 いじめられっ子と、最悪な家庭に生まれた少年の二人が、電車を待つ話でした。 主人公の気持ちの揺れが切なかったです。 彼とはもう同じ時を歩けないと… 仕方ないとはいえ、その決意が苦しいなあ。
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もしもあなたを骨まで食べ尽くすことが出来るのならプレイ致しました… 切ない…いや、仕方ないけど…やるせない気持ちになりました。 言葉になりません。
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天性の盗人各エンド時のイラストがまた良かったですね。頼るべきは何でも知ってる親友キャラ!ですね。
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夕空の下、屋上へ切ない作品でした。短くても分かりやすく、そしてストーリーが面白いです。
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いろさがしプレイさせて頂きました! 選択肢にアニメーションが使用されていたり、画面クリックの仕様があったりと、とても凝ったゲームで楽しめました! @ネタバレ開始 カラーちゃんと彩華ちゃんの関係性が面白かったです!「辛ーちゃん」は笑いました笑 意外と彩華ちゃんが鬼畜なの好きです笑 @ネタバレ終了 素敵なゲームをありがとうございました!
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もしもあなたを骨まで食べ尽くすことが出来るのなら面白い作品でした。最後の演出がたまらねぇぜ。
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タイトル無しプレイ致しました。 始めてすぐに、背筋がひんやりする方の怖さを感じました。 何があったんだろう… なんだか、深く考えると色々考えてしまって…切ない。
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囚人たちの爆弾処理どうしてもAのエンドに辿り着けず試行錯誤してました…。 偶然にもAエンドに繋がったけれど今度は4桁の数字を忘れてしまう始末…。 自分ってホント馬鹿だなぁ…。