ゲーム実況OKの作品(実況前に必ず作品の概要や規約を熟読してください)
42387 のレビュー-
まっしろの城ブラウザ版でプレイしましたが冒頭のやり取り以外セリフウィンドウが表示されずきちんとプレイすることが困難でした。世界設定やゲーム内容共に魅力的でした。
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ゲームオーバーできません!再読いたしました。 なかなかに「ひどい」タグがぴったりのカオスな作品です。(誉め言葉) ファンタジー要素とやたら現代チックな要素がいい感じに混ざり合っているのが魅力的な作品でした。 発想の幅が広いのもすごいなと思います。 地味に作者様のちょっとした知識が所々文章に表れているのも好きです。 きっちり最後で話を締めており、家族というテーマも合わさり読後感がよかったです。争いの元は他集団のステレオタイプ化だなあとか思いながら読んでいました。 動く背景も中々かっこよかったです。 ありがとうございました。
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テバドリカナメがグレたワケ髪を金髪に染めて反抗的な態度を取るようになった少年に大学生の姉ちゃんが勉強をさせる話。 サムネを見た時には全く予想していなかった乙女ゲームの単語を二度見しました。何らかのミステリ要素が入ったゲームかと思ってました。それはそれで三人前の焼きそばがキーワードになるミステリとは。 強烈な個性を持った主人公の勝己ちゃんが語りを含めて本当に良いキャラをしていて、とにかく読んでいくのが非常に楽しかったです。とにかく文章センスが素晴らしい。 またLive2Dモーションも含めてゲームとしての細部演出も丁寧に作り込まれている印象で良かったです。 コメディ中心に面白い掛け合いが重ねられますが、それでいて主人公が常に真剣であったこともあって終盤の展開にも自然に入っていけていたのが上手いなあと感じました。 やっぱり筋肉は最高だぜ。あと個人の感想ですがプレイ中とても甘い物が食べたくなったので深夜プレイの際には間食に気を付けてくれよな!
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青い鳥は籠の中きっとどこにも飛び立てない兄妹の安寧を求めた話。 まず妹視点で物語が綴られ、エンド回収後に兄視点の物語が追加される形式となっています。 人によって感じ方は違うかもしれませんが大凡プレイヤー視点ではバッドエンド的なテイスト。初っ端から飛び出てくるのでネタバレじゃないと思って言うのですが監禁要素等が含まれます。 なんというか、たぶん最適解ではなかったよなあ、と。 どういう意図であっても相互理解を得ていない状況による監禁は恐怖だし恐怖は不幸だ……。 それにしても小鳥ちゃんの言動が本当にビジュアルを裏切ってくる。つよい。
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まっしろの城キャラクターと世界観が魅力的でした。BGMも各部屋にあっていて本当に良かったです。考察ゲーム好きにはたまらない作品です! なんでもっと早くプレイしなかったのか後悔してます。 本当に素晴らしい作品でした!
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ママよりつよいやつにあいにいくわが子を守るために強くなったんだもの、ママは最強よ! 「お母さんを尊敬すること」を教訓とした素晴らしい絵本でした。それと、手洗いうがいもちゃんとすること!
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KOKUTOU - 消えた初恋の謎 -面白かったです。 意外なところで、エンドが変わるのもいいと思います。 バッチもかわいいです。 続編、期待してます!
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テバドリカナメがグレたワケ面白かったー!主人公も素敵です!!カナメくんもお母さんもLive2Dでヌルヌル動いてた!すごい!カナメくんはこの後きっとよい方向に成長してくれると思います(^^)
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ぼくはゆうしゃになりたいキツネさんは可愛く、ウサギさんは勇ましい。。キツネさんとウサギさんが並んでる絵を見ると、なんだか切なくなります(´;ω;`)
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ぼくはゆうしゃになりたい絵本テイストであるということを活かしたゲームです。 さらっと残酷な表現がされるのも、絵本ならでは。救われないお話ですが、引きつける力があります。
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ママよりつよいやつにあいにいくパンダくんや動物たちがぴょこぴょこ動きます♪ パンダくんの小さくなっていく後ろ姿が可愛いです(*´ω`*) 柔らかなイラストと優しいお話にホッとしました。
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いつも仲よしボクの家会話の現実感もホラーでしたが、ラストのホラー度がもう本当にホラーでした。残酷な描写はないのに何よりも残酷なものが描かれている、絶望的なゾクゾク感が究極のホラーでした……。イラストがデフォルメされつつも色彩が生々しさと不安を感じさせて、最高のマッチングです。ウェイトを入れるところには入れ削るところは削る演出も、ヤバイ!これはヤバイ!となりまくりでした。この短さでこのヤバさが表現されてるのがほんともうすごかったです。ちなみにママを選びました。そうか、そうなるのか……これはホラーだ!となってパパも選んでみたら別の方向から打ちのめされました。すごかったです。
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十二月のパスカ曲の上からノイズのような効果音が細かく入っていて、それらが登場人物の心理とよくあっていた作品でした。 サブキャラクターのカウンセラーの先生もいい味を出しています。 XXX君の立ち絵が笑ったシーンやオムライスのシーンの嬉しさは何とも言えない嬉しさがあります。そこからあの結末は沢山の感情をプレイヤーに抱かせます。タイトルのイラストは最後そうなっちゃうのかなあ・・・と。 欲を言えば耳のシーン・・・あれイラストが欲しかったです・・・!とっても甘美でお気に入りのシーンです!
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問物語もさることながら、イラスト・音楽が相まってとても引き込まれました。 とても完成度の高い作品だと思います。
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ゲームオーバーできません!前世にて大戦の中心にいた勇者や魔王の今世の話。 全五章で、タイトル画面から章を選択して読んでいく形式です。 発情の印象が強かったのでオープニングでなんてこったシリアスだ……、と思ってたのにやっぱり下ネタ寄ギャグじゃねーか! しかし投げっ放しギャグではなく落とし前はきちんと付けている終わり方でした。なんて羨ましい内定だろう。 それにしても普通に大事だけど印象が微妙に過ぎる便器会社という絶妙な可哀想さよ……。 なお一箇所のみですが「紀元前10世紀頃の粘土『にに』刻まれた物語」の部分を読んでいて誤字かなと思ったので一応報告とさせていただきますね。
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断罪オペラ始まりが始まって終わりでしたが、その始まりへの道筋が濃かったです。いやーなるほどなーそうなるのかーと。二人の視点を両方とも見られて良かったです。末永くお幸せに、とはとても言えないのですが、何とか満足のいく人生を送ってもらえればいいなあと思います。
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発情婆2を先にプレイしてからですが、アドバイスを頂いていたのでさほど詰まらずできました。readmeも助かりました。そして相変わらずの破壊力でした。やはり良い意味でひどい! ひどすぎる! 深そうな話もありつつも、笑わずにはいられません。みんなひどい! パロネタのチョイスもセンスがあってひどい! 面白かったです。
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ママよりつよいやつにあいにいくおおお絵本だ!絵本だよ!これ絵本だよ!ほんと絵本のお話だよ!と興奮しました。まさに絵本! しっかり教訓があって、絵もみんな可愛くて(迫力もあり)、絵本の世界をゲームとして堪能できました。楽しかったです!
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断罪オペラ酷い二人のひどい生活の始まりを描くゲームです。 流れるように読み終わってしまいますが、この短さ、テンポだからこその(いい意味での)気持ち悪さ、不気味さがあっていいのだと思います。 揃って破滅してくんないかなー
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問最初に読んでいる時に「引っかかり」があると思います。その正体が最後にわかり、気がつけば2周目をプレイしている……そんな、読ませる力を持ったゲームだと思いました。 テキスト、イラストの両方が演出として大切な役目を持っていて、ノベルゲームという舞台をこれ以上がないほど上手に活かしていると思いました。