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ゲーム実況OKの作品(実況前に必ず作品の概要や規約を熟読してください)

40094 のレビュー
  • 二次元からの赤色
    二次元からの赤色
    タイトル画面に惹かれてプレイしました 15分ほどでプレイでき、内容もスッと纏まっていました 物語の展開も、ある程度は予想していましたが、こうして最後までプレイしてみると、やはりヒエッ…という感じが拭えません 画面の中から女の子が出てきたら要注意かな、と思いました
  • まっしろの城
    まっしろの城
    あらすじから既に絵本のようで可愛い。特に主人公とポッチがとことこ歩いてるアニメが可愛過ぎる…。操作もクリックだけで単純なので、とても遊びやすい。 住人を一人一人落ち着かせていくための行動がとてもシンプルで、確かに割りと些細なことであっさり落ち着くことってあるよなぁ…としみじみしました
  • 十二月のパスカ
    十二月のパスカ
    この行き場のない母性をどこへやったら良いのだろう。 二人まとめて面倒をみたい。短い中でそう思える濃いキャラ描写、構成。 このパキッとした綺麗な線の絵柄に合わせたのかしら。 ちょいちょい誤字があるから、皆で探してみよう!! BGMもイイ感じに主張しすぎずしっかり場面を引き立てて綺麗。 個人的に一番の推しポイント。ぜひ音ありでプレイしていただきたい。 被害妄想強め、自意識過剰、おせっかい・・・どれか当てはまる人におすすめです。
  • 十二月のパスカ
    十二月のパスカ
    サムネでかわいい女の子が気になってプレイしました。イラストはきれいでシナリオがとてもしっかりしているのに感動!個人的に既読回想があったのもうれしかったです。タイトルロゴに卵があって、ふたりの間に孵化したものが良かったのかはわかりませんが、こんな終わりもあるんだなぁ・・・と思いました。
  • ママよりつよいやつにあいにいく
    ママよりつよいやつにあいにいく
    おいおいパンダのママより強い奴なんて世界には沢山いるに決まって、なるほどな~! 絵だけでなく台詞回しやシナリオまで正しく子供向け絵本として優しく丁寧に作られている作品です。 刺激的すぎる展開がある訳ではない、けれど最後まで楽しく読めて為にもなる、そんな簡単なようで実は難しいのが子供向け絵本なんですよね。 ハンターのおじさんもしっかりなさいよ! あと誤字かなと、「ハンター『ん』のおじさん、ありがとう!」、こっそり。
  • あまやどり
    あまやどり
    三人の妹の兄とその妹達による話と+@での掌編五話。 どうやら他の作品にも登場する人物達のようですが、こちらの作品内だけでも各々の話の中で断片的に設定が語られており、それらを集めることで彼等の事情を何となく察せるような作りになっています。 ただメインは設定把握ではなく、あくまで兄妹達による何気なかったり何気なくはなかったりする一日のワンシーンです。ある家族の愛おしい日常や非日常を一瞬だけ覗き込んだ気分になれます。 全て読んで十五分くらいかな。まず君は誰だってなったサキとの話が個人的には好きです。あほで。 あと雪との話の中での意見にそれなってなりました。それな。
  • まっしろの城
    まっしろの城
    いうまでもなくデザインが優れており、インターフェースがわかりやすく、親切で丁寧な印象です。演出が凝っているので、自然とやりこみたくなります
  • ぼくはゆうしゃになりたい
    ぼくはゆうしゃになりたい
    おとぎ話のような背景と可愛らしいキャラクターにすっかり騙されてしまいました。 この作品のタグには「ホラー」としっかり掲示してありますね。確かに怖い目に遭いました。こわこわ。 意外性を味わえた作品でした。ありがとうございました!
  • 君の心臓は誰のもの
    君の心臓は誰のもの
    幸せになれない二人の物語。 どうして運命は彼らをきょうだいにしてしまったのでしょうか。あまりにも悲しすぎると思います。 少し泣いてしまいました。 心に残る物語をありがとうございます。
  • 恋の糧
    恋の糧
    喰われる、ということと、喰うという行動が、恋とか愛とか、そういった感情にも例えられるのだなあと思うと、心にハッとするものがありました。 短い物語でしたが奥の深いテーマのある素晴らしい作品でした! ありがとうございました!
  • 順路の女神
    順路の女神
    人形への恋心をテーマにした作品でしたが、おもちゃの王国で抱いた、僕だけの人形ではなく、人形師が愛する者を象って作ったものだ、と思った時の心境は、プレイしている私の心にも響きました。 できれば、人形師に会えば、結末も変わったでしょうに。 江戸川乱歩の「人でなしの恋」を少し思い出しましたが、心だけは完全に心中してしまったのかもしれませんね。 心に響く物語をありがとうございました!
  • 断罪オペラ
    断罪オペラ
    お嬢様と執事。 どちらも不幸で、どちらも幸福。 なかなか考えさせられる物語でした! ありがとうございました!
  • 冷たい夏の日
    冷たい夏の日
    悲しい恋の物語です。 テキスト主体で描かれるゲームで、クリック待ちのタイミングが演出のひとつになっていて、見事だと思いました。 分岐などはなく、ひとつの救いが見える終わり方だったので、読後感はよかったです。
  • 問
    演出がとても素敵で、終わりのほうでぞくっとしました。
  • 発情婆2
    発情婆2
    同シリーズのようなので前作より続けてプレイ。 ロケットに乗りたい孫の為におじいさんがエネルギーを集める話です。 最初のオープニングはオートで進むのですがクリックすると一気にスキップしてしまったので初見の方はお気を付けて。まあ本当に最初なので即座に読み直せるのですが。 それとなく前作の設定を引き継いでいますが未プレイでも問題なく遊べる内容です。前作と違って今度は突然のメモや記憶力も必要なく、また難易度としても今作の方がクリアしやすいように感じたので、こちらから遊んでみてもいいかも。寧ろ前作の最後の人がアレすぎたんだよォ! めちゃめちゃ急展開ですが深そうな話も一瞬だけあ……ある……かな……? エンディングまで見終えてから登録タグの「ホラー」に気付いたのですが、ホラー、なるほどホラーだったのか、ホラー……?(混乱)
  • 発情婆
    発情婆
    妙齢の女性(丁寧な表現)の発情によって世界が滅びそうなので直前で萎えさせてエネルギーだけ神様がいただきたい話。 サムネ時点で察せるかとは思いますがカオスギャグによるお下品ネタゲームです。 実際の声と心の声は違う可能性があるので「心臓」を用いて本音を聞きベストタイミングを探し当てましょう。鎌は各ラウンドごと一回ですが心臓は何度でも使えるよ! 特に終盤はガッツリ下ネタなので確かに人を選びそうですね。バッド回収の為に何度か周回したのでアラームなど一部SEの長さが気になりましたが、ミニゲーム的にプレイする分には問題ないかな。 ところで初見時ヨソ様を他所様と脳内漢字変換して他人の家庭事情を見て面白がるだなんて性格の悪いババアだぜ!などと思ってしまいました。とんだ風評被害だ。すまないばあさん。
  • KOKUTOU - 消えた初恋の謎 -
    KOKUTOU - 消えた初恋の謎 -
    「謎」については確かに導入部分でわかってしまいますね。 キャラクターや世界観はとても素敵で、BGMもイメージ通りでとても楽しかったです。 キャライラストがとても好みです!!(*'▽') 続編がありそうな終わり方だったので期待してます!!!
  • KOKUTOU - 消えた初恋の謎 -
    KOKUTOU - 消えた初恋の謎 -
    ver1.01をプレイ。 作者様の想定通りかそうではないのか、最初の『話を聞いただけ』の段階で謎の真相が分かってしまいました。 よくある“日常ミステリー”ものとして、王道を外さないばっちりな感じのキャラ造形だったと思います。特に、黒十さんと柚葉さんの関係性はお気に入りです。 立ち絵がぱらぱらとちらつくのは若干気になりました。 素敵なゲームをありがとうございました。
  • テバドリカナメがグレたワケ
    テバドリカナメがグレたワケ
    サムネが絶妙すぎる!と以前から思っていたのですが、特にソコに触れる方がいないので私だけなのかも(汗 三人前の焼きそばを平らげる主人公とは!?と思って始めたので、勝己ちゃんが女性なのは驚きでした。 美寿々さんの料理と、勝己ちゃんの食欲が物凄いインパクトで飽きる事がありません。かといって、思春期のカナメくんの繊細な心理描写がメインな事にブレはなく、微妙な少年心(?)を上手く表現してるなぁと思いました。
  • ぼくはゆうしゃになりたい
    ぼくはゆうしゃになりたい
    いつか魔物を倒して勇者となる為に少年と相棒ペスが今日も修行に出掛ける話。 平仮名の比較的簡単な言葉で構成されている文章と、可愛らしい背景や手描きテイストの動物達が特徴の絵本風ゲームです。 きっと平和に勇者を目指すほのぼのした話なのだろうと素直な気持ちでプレイを始めた私は登録タグを全く見ていませんでした。 しかし序盤から疑問に感じる点などはあったので、上手く伏線が張られているなあ、とも。 全て平仮名のため読みにくい箇所もあり、通常の絵本テイストであれば句読点を増やすなどして拍を取りつつ読みやすくするのがいいかなと思うのですが、こちらは内容が内容なので子供向けを意識する必要はないのかなと悩む所ですね。 一転する際のギャップが良い味を出している物語でした。