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63402 のレビュー-
浅葱一子は悪喰である。1時間ほどで完走しました。 こっくりさんをやってしまったことで身の危険を感じるようになってしまった主人公が、なんやらそっち方面に詳しそうな先輩に助けてもらう、という流れのお話。 この作品にしかない魅力がモリモリ詰まったホラーゲームでした。 一子先輩はいつでもニコニコ、どんな時でもどっしり構えて、優しくて、とにかく頼りになりそうなオーラがハンパじゃない! この人に助けてもらえるなら将来安泰!さあ、一緒にゴーストハントにいきましょう!!とノリノリで先輩の手を取りました。 しかしタイトルの「悪喰」とは?そういう系の戦法なのでしょうか? この先の展開にワクワクしながら進めました。 @ネタバレ開始 しかしそこからは(良い意味で)予想を裏切られました。 可哀想な女子高生だと思っていた主人公の真の姿、一子先輩の正体……エンドを回収するたびに見せつけられる先輩の残酷さ。 てっきりこっくりさんを倒して「めでたしめでたし」だと思っていたので、予想外の展開が楽しくて楽しくて、一気に全エンド回収してしまいました。 途中から全キャラの印象がガラッと変わるのが面白いですね。 もう誰が敵で誰が味方なのか分からない……! しかし最も驚いたのはマスターの本性ですね。 どういう経緯で里親みたいなことをやっているのだろうと疑問に思っていましたが、こちらは主人公以上の衝撃でした。 (ちょっと料理食べてみたい……なんて) 続編もありそうなので、とても楽しみです。 @ネタバレ終了 面白かったです! 素敵な作品をありがとうございました。
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テオデ・サーガ~流浪のヴォータン~1周目は世界観を理解するのが大変だったが 2周目で作品の世界観を理解し楽しむことが出来た。 アクションをノベルゲームでするのは結構大変だと思うんですけど 音楽やカットインするイラストを駆使して見事に表現している。 占い師という主人公の設定や海から泳いでやってくるヒロインなど キャラクターの個性も魅力的だ。 @ネタバレ開始 魔法使いの里での話などあればもっと感情移入できたんじゃないか と思ったりしました。 あとはヒロインがなぜあんなに泳げるかの話とかも読んでみたい。 (川原まよいとの水着イベント・・・・) @ネタバレ終了 新鮮なSFバトルファンタジー作品ありがとうございました!
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ex.オシャレなタイトル画面だなーと思っていたら 最後までずっとオシャレでした。 @ネタバレ開始 別れ話か…… でも、きっと何か裏があるはず? もしかしたら、不治の病でなくなく別れを決意したのかな? そんな悲しい展開だったら嫌だな…… なんて思っていたら、まさかのハッピーエンド! 良い意味で裏切られました。 確かに「恋人生活の終わり」ではありますね。 このまま、某結婚情報誌のCMになっても 不思議じゃないスクリプトですよねw 凄いです! あっ、よもやま話のパスワード、どうやら前作にヒントがあるようですね。 気になるので、プレイさせて頂きます! @ネタバレ終了 素敵な作品、ありがとうございました。
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タバコ屋乙女と小話でも時代背景は昭和初期でしょうか?レトロ感が漂うイラストに惹かれプレイしました。 @ネタバレ開始 一話一話がコンパクトにまとめられているのでサクサクと読めるうえに内容が濃いので、すぐに次の話が気になってきます。 ※虎太郎の正体って・・・ 意外な最後に驚きました。 @ネタバレ終了 手軽に読める素敵なゲームでした。 ありがとうございます!
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くろがねと姫物悲しい雰囲気のイラストに惹かれてプレイさせていただきました! 城を追われた姫と騎士の、短い逃亡生活の記録です。 @ネタバレ開始 姫の性格から見るに、この国は本当に良い王様とお妃様が統治していた場所だったんだろうな…と思いつつ、過激派から見たら面白味のない場所だったんでしょうね…。 異常な程、姫に対して忠誠を誓う騎士でしたがその理由が最後に判明して涙腺がうるっときました。 姫は騎士に「私の為に死ぬのに?」と問いかけていましたが、姫のおかげで騎士はここまで生き残る事が出来てたんですね…今もですが、幼少期の姫が人格者過ぎて辛い…。 きっと姫は、これからも騎士の時と同様に色んな存在を救いながら国を取り戻していくんだろうなって思います。 むしろ絶対取り戻してほしい…! @ネタバレ終了 素敵なゲームをありがとうございました!
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うさぎユニバーススライドパズル! 私は小さい頃、プラスチックで出来たアナログのスライドパズルを持っていました。 何の絵柄だったかは覚えていませんが、必死になって完成させようと頑張ったのを覚えています。 がしかし、当時の私は全く完成させる事が出来ませんでした。 それ以降、私はスライドパズルに対して、酷い苦手意識を持って生きてきました。 その上で今回、何十年ぶりだかのスライドパズルに挑ませて頂きました。 そして初手…、…絶望。 やはり私にスライドパズルは無理なのだと、苦痛に脳が焼けました。 しかし、昔にはなかったもの、そう、インターネッツ。 @ネタバレ開始 宇宙に広がるインターネッツ。 @ネタバレ終了 スライドパズルのコツを検索しました。 するとどうでしょう、またたく間に絵が繋がって行くではありませんか。 多少の時間はかかるにせよ、完成させる事が出来たのです。 数十年ぶり、本作をもって、 私の大きな苦手意識を克服する事が出来たのです。 この克服は、私の人生において大変大きな1ピースとなりました。 かつて挫折したスライドパズルでは、アナログなのをいい事に、 ピースを力任せに外し、物理的に組み替える事で完成へと向かいました。 今回のこの克服がなかったら、私はモニターを切り離して完成させようとした事でしょう。 今後、再びスライドパズルに挑戦する日が来ても、今回の成功体験を元に、 私はモニターを破壊せずにすむ自信が付きました。 とても感謝しています。ありがとうございました!
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とつげきスパッツァーときめきスパッツァーからずっと気になっていてやっとプレイすることができました。前作のキレッキレなギャグとアツい戦闘描写は受け継ぎつつ、ボリュームやキャラの掘り下げやそしてスパッツへの愛やフェチがグレードアップされていて、スパッツァーシリーズの勢いがすごいと思い知らされました。第二弾はどこからスタートするお話か非常に難しいところだと思いましたが、うまく前作と絡めてあり、例えばメルタ君まわりはそんなバックグラウンドがあったのかと驚きました。 アツいスパッツバトルパートからのどちらかを選ぶ選択肢ですごく悩みましたが、どちらのヒロインにも救いがあって本当に良かったです。魅力的な2人とスパッツの思い出をありがとうございました!!バッチを二つとも取得させていただきました!
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おみやげばなし状況と設定が謎を呼んでどういうこと??と思いながら読み始めました。エンディングを迎えてみれば、寂しさをふっと吹き消してくれるような温かくやさしいお話でした。 @ネタバレ開始 制作や演出の都合ではなく、主人公にも目の前の人が黒いシルエットに見えている、という不思議な状況にプレイヤーも一緒に困惑。理由が分かると納得でおもしろい設定でした。 闘病中の主人公を支えていた彼もまた主人公の存在に救われていたのですね。true endは夢のように楽しげで、タイトル回収のnormal endでも彼ならきっと迎えに来てくれるし、それまでに主人公もいっぱい幸せになるはずだから大丈夫、と思えてどちらも素敵なエンディングでした。 @ネタバレ終了 最後のおまけまでしっかり楽しませていただきました。こういう小ネタ読めるのうれしいです。気持ちが明るくなる作品をありがとうございました!
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古都の謎解き物語 龍の酒場前作に引き続きいい意味でカラッとしていて、気軽に楽しめるいい作品でした! とはいえ一から作られた東洋的世界観や独自の伝承は読みごたえがあり、「実際にこういうのありそう!」と思わせてくれてとてもいいです。舞台の関係で物語から町人の活気が伝わってきて、それもより世界に実在感を感じさせてくれました。 二作通じてとにかくUIやチュートリアルがわかりやすく、ノベルゲームやアドベンチャーゲームに慣れていない方でもすっと入れる作品になっているのもとてもいいです。 @ネタバレ開始 祭りの供え物とか一つ一つよく考えられていてさすがだなぁ…、と思いました。 最初に「探索チュートリアルかな?」と思っていた供え物探しがちゃんとストーリーで意味を持ってきて、そこから最後に雷を落として「これでめでたしめでたし」と思ったら、最後に池から絵が出てくるのは本当にいい終わり方でした!卯月君はきっとこれからも色んなお願いを聞いたり、色んなバイトをしていくのでしょうね…。 今回も楽しませていただきました!次回作が来るのを楽しみにしています! @ネタバレ終了 @ネタバレ開始 @ネタバレ終了
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コイサクカガミ青春、片思い、すれ違い、そんな時代が私にもありました。 中学生時代、私も別のクラスに好きな人がおりました。 それはもうピュアピュアでど直球、 たまに話す機会こそあれ、何も出来ずに3年間は終わりました。 あのときの甘酸っぱく、優しい感情、 私はあれを忘れたくないがために、自身のサークル名にピュアと付け、ゲーム制作を始めました。 しかし私如きでは全くその再現には及びませんでした。 それがどうでしょう、本作では、それらが見事に具現化されているではありませんか。 私もこんなゲームが作りたかった。 甘くときめく青い時代、 忘れたくない大事な感情、 咲き乱れたその香りは、私の鼻にも届きました。 @ネタバレ開始 花だけに! @ネタバレ終了
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欠番9号SFが好きなので気になり、遊ばせていただきました。 演出が素晴らしく、文字を入力して進めるゲームシステムもとても面白かったです! @ネタバレ開始 読み進めるにつれて、もっとこのお話のことを知りたい!と感じ、夢中で入力する文字を試していきました。 クレジットを3か所見たので、おそらく全部のエピソードを見られたのかなと思います。 システムを通してエテルノさんの世界に介入している、という演出で物語への没入感が増してとてもわくわくしました。 ノイズが走ったような姿に「欠番」で昔のポ〇モンバグを思い出すな~、なんて。 そんな、のんきなことを考えていられたのはゲームを始めるまででした。 自分と同じ顔をした個体もいる生物兵器たちのなかで、唯一心を持ってしまったエテルノさんはものすごく孤独だっただろうなと思いました。 しかも数十年、汚れ切った海がまた奇麗になるほどの時間を、盲目の暗闇の中で終わりたいと願いながら過ごしたのかと思うと胸が痛くなります。 自分なんて嫌われている、みたいなことを言っていたけど、エテルノさんに助けられた人や感謝している人が確かにいるんですよね。 処分されることは覆らなくとも、その事実がエテルノさん自身の心にたくさん残っていたらいいなあと思いました。 エルフィラさんの「愛してる」のメッセージが届く前に、エトワルさんが亡くなってしまって寂しかったです。 エトワルさんも海が見たかったこと、やっぱりどこか偶然じゃないものを感じてしまいます。 海で無邪気に笑うエテルノさんの表情に、寂しくもどこかほっと安堵したような気持ちになりました。 最期だけでもエテルノさんに寄り添うことができたのなら、よかったなあと思います。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
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アヤコのお見合いレトロな世界観と可愛いイラストに惹かれ遊びました♪ エンディングやスチル回収は勿論、選択肢を選んだ時の 会話も沢山読みたくて、片っ端から選びまくりました…! 登場人物の皆さんが魅力的で、会話が楽しい~! そして白百合少尉がずーっと魅力的なので、 途中で結婚を決めてしまいたくなります! いつ結婚しても幸せで、素敵な物語でした♪ 正解選択肢を選んだ時の効果音演出だったり エンド回収もしやすくプレイヤーに親切な上 立ち絵やスチルも豊富に用意されていて、 短編アニメーションを見たような満足感があります! @ネタバレ開始 トゥルーエンドのみならず、妖怪さんと結ばれても 幸せになれたのはアヤコさんの人柄の良さは勿論、 アヤコさんを心配したトラマサくんが直々に選んだ 皆だからなのかなぁ…!?なんて思いました。 アヤコさんと夫婦になっても問題ないだろうと トラマサくんが見込んだ妖怪さんたちだけあって 皆さんアヤコさんを大切にしてくれる…! アヤコさんを大切に出来る妖怪さんを見抜ける トラマサくんの愛が…。愛がぁ……!(尊い) 白百合少尉との出会いもとっても素敵!でしたので、 トゥルーエンドは白百合少尉と結ばれる事だと分かりつつ トラマサくんと結ばれる事もトゥルーエンドのような… これから過ごす時間については優劣はつけられずとも、 今まで過ごした時間については、トラマサくんの想いが ぶっちぎりなのだろうなと思うと…。トラマサくん…! 実際妖怪に襲われるバッドエンドもあるように、 トラマサくんの言う事は正しいんですよね……。 妖怪を受け入れるアヤコさんと他人の違いを気遣ったり 相手に求めるのは健康だけとか、泣き顔を見たくないとか、 トラマサくんのスパダリっぷりがすごくて 「トラマサくんガチ恋不可避では?」という気持ちになり トラマサくんエンドもあって嬉しかったです(*^^*) と書きつつ、どの妖怪さんと結ばれても素晴らしくて もう…選べません!どなたとの間にも真実の愛がある という意味では、皆さんトゥルーエンド…(´;ω;`) 白百合少尉のアヤコさんへの言葉がとっても素敵です。 退屈してしまうほど沢山話し合ってくれる殿方…。 結ばれたら幸せに決まってますね……。 質問がゲームシステムに組み込まれている本作において あまりにも綺麗なまとまりで大変素晴らしかったです。 エンドロールの挿絵も特典封入も嬉しい!(∩´∀`)∩ @ネタバレ終了 温かくて素敵なお見合いをありがとうございました…!
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みちゃダメ! パンチラは絶対阻止せよ最初普通のコメディかと思っていましたが、途中から思わぬ展開に。 演出がうまくて、とても迫力がありました! スチルもたくさんあり、凄いです。 最初から最後までとても楽しかったです!
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巫女として召喚された俺のままならぬ日々いきなり、寝起きでヒゲもある成人男性が美しい巫女に変身させられてて吹きました(笑) @ネタバレ開始 そしていきなり気になる女の子から恋愛相談される可哀想な和樹さん。 男心がわかりすぎる巫女様になっちゃった(笑) 実葛さん、めっちゃイケメン! 踊っている姿にウットリしましたv 最初に迎えたエンディングが弐だったので、「えっ、これ一番いいエンディングじゃないの?」って思っちゃいました。 和樹さん、困っている人を見たら手を貸さずにはいられないお人柄は巫女にふさわしいと思いました! @ネタバレ終了 女装させられ男子のままならぬ日々、楽しかったです!
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八ツ神のかみかくしとてつもなく面白かったです…!! 全てが丁寧に作り込まれた大作でした。 "神隠し" "物の怪" "土着信仰"などの和風世界観で、 人と神や物の怪との異種交流を描いた 温かくも切ない物語です。 美麗なグラフィックはじめ洗練された卓抜なクオリティで、 起動した瞬間に伝わる作品の魅力にうわぁぁ…!と胸が踊ります。 ジャンルが好みの方はもちろん、是非多くの方にお薦めしたいです。 物語の本筋を追う本編と、キャラクターを掘り下げる番外編の二段構成、 かつ章区切りで途中再開もしやすい親切仕様なのも嬉しかったです。 (あまりに面白すぎてぶっ通しで遊んでしまいましたが…!!) @ネタバレ開始 (▽長文恐れ入ります…お時間あるときに読んでくだされば幸いです…!) もともと、神話伝承や異種交流をテーマにした話は大好きなのですが、本作はそれらを土台にオリジナルの物語をとても丁寧に描かれていて、とくに七ツ神の”御利益”を、彼らそれぞれの”悩み”に転換させる発想が斬新で面白かったです。 神様たちも個性を内に秘めたような繊細で等身大なところが魅力的で、読み進める内に段々と染み出すように彼らの人となりや生い立ち、抱えた悩みなどが見え、終盤にいくほどに愛しさが募っていきました。メインキャラだけでなく夏美さんや商店街の人たち、傍仕えの皆の温かく見守ってくれる存在も素敵で、一人一人ここでは書ききれないですが、本当に皆個性豊かで魅力に溢れていて大好きです。心に刻みたい印象的なセリフも多く噛み締めて読んでいました…!キャラクターは黒鷹くんと禄華ちゃん、セリフは美布ちゃん夏美さんがとくに好きです…あ、でも癒しの恵太くんくんも推しで……やっぱりみんな好き…!!そして一番好きなのは不動の冬くんです! 呼ヶ野の人々と敷之山の神達の、器を捧げ厄災から土地を守るという共生関係の元では、七森の彼らは神といえど"人を攫う鬼"や"物の怪"と等しい存在でもあり、冬くんとは本来相容れないはずだったと思います。 それでも、特殊な体質によって七森の彼らとの繋がりが生まれ、さらにお互いにとって「特別」な存在となるまでの過程が、ときに学園生活の中でコミカルに、ときに過去を織り交ぜシリアスに描かれていて、とても惹き込まれました。仲が深まるだけでなく、枷となっていた神の力と折り合いを付け、逃れられない運命を少しでも自分の意思で選び変えていこうと成長していく姿も印象的でした。最後の一日を誰か一人とだけ過ごせるのも儚くて凄く良かったです……!(全周回しましたが、キャラそれぞれの会話が見れて嬉しかったです…;;) 冬くんとの交流は彼らに大きな意味があったと思いますが、中でも黒鷹くんの想いの強さは特別なもので、最後の選択と桜ENDは本当に切なかったです。一方、帰郷ENDではそれ以上に執着的なものも感じ、もしかすると過去(稲日と世真)からの繋がりもあるのかなと思ったりしました。七ツ神の選んだ器やこの先の行く末も気になります。……色々知りたい真相や今後がありますが、全てを語らず、解釈の余地を残して滲ませるような描き方も堪らなく好きです…。 実は本作の制作進捗をXのポストで拝見したことがあり、ずっと気になっていたのですが、プレイ後振り返って本当に素敵な作品を遊ばせて頂いたな…と胸がいっぱいになっています…!忘れがたい物語で大好きな作品になりました。 @ネタバレ終了 素晴らしい作品を本当にありがとうございました! 陰ながら、晴様の今後の制作活動も応援しております。
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ニケへサムネ参照のイラストに穏やかなBGM、そして特徴のある台詞など、雰囲気抜群の作品です! 個人的に幼い頃に見た童話を思い出しました。 一周約8分でエンド数は1つ(だと思う)ですが、選択肢で変化する部分があります。15分弱で全選択肢を見れました。 心地良い雰囲気を楽しめる作品で、凄く良かったです! ありがとうございました!!
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何でも出せる食べ物屋さんおもしろかっった・・・んですが万人にオススメ出来る代物じゃない!笑 絵柄は素敵だしお姉さんも可愛い・・・けどなぁw 個人的には衝撃的なENDの数々楽しかったです!
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SweetSweetSuicideタイトルは甘いのにイラストからは甘いだけじゃないぞ~と伝わる作品でした。 可愛らしい世界観ですが危うい物語・・・。 生クリームで窒息する様な最期はイヤだなぁ笑
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完全犯罪タイトルはストレートな感じなのに、内容はストレートじゃなさそう! これは前情報無しでプレイした方が面白そうだと、説明を読むのを止めて飛び込みました。 10分かからず読める短い作品で、属性は闇。考察でさらに楽しめるタイプだと思います。 そしてショートムービーがカッコイイ!! @ネタバレ開始 他の方のコメントや返信も見させていただいたのですが、違う解釈だったりして面白い! 私はこう思っていたというのを書かせていただきます。 兄は治療ではなく欲望のためだけに通院していた。 そして医者は何か理由があって逆らえず兄から性被害を受けていた。 医者にとっての完全犯罪だった。 ……という考えでしたが、確かに兄にとっても完全犯罪! 経済的に苦しい奴が高級ビール飲んでやがる! と余計なことを考えたのですが、よく考えたら貧しいのにアレに手を出すときの心理状態を考えると恐ろしくもあり……。 @ネタバレ終了 素晴らしい作品をありがとうございました!
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身の程知らずの恋と嘘初々しい初恋の物語かしら…?と思ってからの、いちごオレの紙パックをスッと真顔で懐にしまうスチルに、うわあああ〜!となりましたw @ネタバレ開始 ポーカーフェイスでキリっとしてるデフォルメキャラにも笑ってしまいましたw 成海くんがきっぱり頼み事を断っている姿をみて、意外にしっかりしてるんだ!と思いました(ただし仁坂くん絡みを除く) 汗だくで恥ずかしいとか、紙パックをパクっていた人とは思えない羞恥心を見せる成海くんw そして、成海くんの嘘を信じちゃう仁坂くん、記憶喪失とはいえ素直でいい子………! 僕は仁坂くんの………恋人!!でめっちゃ嬉しそうな成海君の顔が印象的でした(笑) よくよく考えたら、紙パックをパクるくらいの度胸がある成海君だからこそ、こんな凄い嘘をつけたのかなと思いました。 最初、クラスメイトが1とか2の表記だったのに、ちゃんと名前と顔を覚えたら名前欄の表記に苗字が表示されていて芸が細かい!ってなりました(笑) それからゲーセンでストーカーの小ネタが入っていて笑ってしまいましたw 仁坂くんの、可愛いが渋滞してるの、わかります。私もですv 学園祭の出し物、キリッとした顔をして「女装喫茶がいい」って言い切った成海くん、すげーと思いました(笑) 前半すごくコミカルなストーリー展開だったのに、後半はぐっとシリアス展開になって胸が痛みました。 仁坂くんの本当の性格がわかって、記憶を失くして初登校した時に泣いちゃった理由がわかりました。 記憶がなかった期間のことを全く覚えていない仁坂くんに、はやく日記を読んでー!と心の中で叫びまくりました。 やっと日記に辿り着いた時、仁坂くん『こんな可愛い恋人がいてラッキー』って思ったなんてびっくり! 仁坂くんが頑張って立ち向かった時の、まさかの「成海くんが可愛いからだ!!」発言で私も「!?」になりました(笑) 最後、仁坂くんの告白でドバーと涙がでました。 タイトル画面が、楽しそうな学園祭のイラストで本当によかった………! @ネタバレ終了 thank you for praying!ってありましたが、こちらの方がありがとうございますでした………! 追伸:私は律×唯だと思ってましたが、作者様のあとがきで唯×律も全然アリだと気づきました!