恋愛
13244 のレビュー-
順路の女神どんな結末になるのかドキドキしながら進めました。主人公の感情描写がうまく、どっぷりと物語に浸かって楽しみました。
-
Dress UP For You!ホワイトデー企画作品、とのことでいつも可愛いキャラだけじゃなくて、お菓子まで可愛い……。 攻略キャラがアップで表示されるところとか、ちょっとドキッとしました。一周が短いので、気楽にぽちぽちコンプできると思います。
-
延長された表現形そりゃおぬし主人公の一人称なぞ拙者一択であろう! 普通に台詞の中で浮いて笑いました。天使さまの命の源である「愛のパワー」を集める為に女の子と仲良くなる話。 最終日に告白か延長を選ぶことが出来て、延長を選んだ場合は好感度を維持したまま初日に戻る形になるので、基本的には好感度上昇の為に深く考えることもなくガンガン行こうぜが出来ます。ただし極一部イベントにおいてはゲームオーバー選択肢もあるのでセーブのしなすぎには気を付けて。 本当に好感度がインフレしていくので、「あまり上げ過ぎると次の段階のエンディングを通り越してしまうのでは……!?」と初見時には心配してしまったのですがインフレ前提で幅広く数値が設定してあるので割と大丈夫です。笑 各キャラごとエンディングが三種+@。告白エンドでは必要な好感度数値が表示されるのが分かりやすくて助かりました。 エンド1はもう少し後日談の方でヒロインの台詞があった方が満足感があって良かったかも(特にミカンさん)と個人的には思ったのですが「延長」エンドが最終段階エンドと考えると問題はないのかな。 敢えて選ぶなら仲の良い同級生としての距離感がとても可愛いミカンさんが好きです。でも拙者は延長エンド!
-
ピーピングプール等身大の高校生のひと時を描いたゲームです。 説明文にいじめなどの要素があるとありますが、一歩引いた視点から語られるため、そこまでえぐくはありませんが、人によっては十分な胸糞要素だと思いますので、ご注意を。 やや歪んだ独占欲、あるいは友情についてのリアルな感情が描かれていて、ちょっとしんどくなるところもありますが、事の真相が後になって描かれることで、正に昔の友人と久しぶりに会って話しているあの時のような、妙な懐かしさに浸れます。 あとがきまで読んでみて、主人公は自嘲的に語るけど、絶対、めちゃくちゃむっちゃん好きだっただろ!と思いました。一筋縄ではいってないけど、ある意味で最初の狙い通りの作品になっているのでは、と思います。 イラストも独特なサイズで、あえて画面一面に広がる訳ではないところが、味わい深かったです。全てのイラストがこのサイズなので、必ずしもそういう狙いがあった訳ではないかもしれませんが、「覗き見」というタイトル通り、全てが描かれないからこそ効果的だったのだと思いました。
-
Rabbit Ferver ~兎は笑って手を振った~互いの自由をかけた戦いの中で紡がれる、究極の恋の物語です。 原作を読まないと、最良のエンドには辿り着けないかな?と思いますが、そうではないエンディングはそれはそれで味わい深いものがありました。 ミス?として、原作通りのエンディングの場合、ヒロインの立ち絵が表示されっぱなしになるのと、原作とは違う進め方をした状態で最後の選択肢を左に選んだエンディングの際、メッセージウィンドウが表示されっぱなしで、BGMも停止しないのをブラウザ版、Win版で確認いたしました。
-
延長された表現形主人公がきのこを発見したシーンのセリフで、 ミカンさん:ちょっと待って。 ミカンさん:携帯してるキノコ図鑑持ってるから調べてみる。 の名前がゆーこ先輩になっていました。
-
キミのことめっちゃ触りたい!説明文を見ないでプレイして、最初の演出でちょっと怖い系なのかな?と思ったら…… なんたるLive2Dの有効活よ……悪用か!もっとやれ! そして、よりよいENDはそうする方なんかーい! ……ツッコミどころ満載の素晴らしいゲームでした。
-
ピーピングプール恋人が出来て自分達のもとから離れていった友人について語り合う話。 最初ゲーム説明文を見て重い話なのかなと思っていたのですが、美しいグラフィックや澄みやかな音楽に、光に反射するプールの印象も合わさって寧ろ爽やかな感慨を味わえる物語でした。 恋とか友情とか、自尊心とか独占欲とか、たぶん誰もが大なり小なり抱える感情について特に女子同士の何とも言えない奇妙な結び付きで以て描かれていて、ううん何というか上手く言えないのですが、とても良かったです。覗き見シーンの主人公の横顔が堪らなく好き。 むっちゃんの視点で見たらまた違うのかもしれませんが、たい焼きのシーンなど、あまり自分でも分からない趣味を否定されず認めてもらえたこととかは、きっと純粋に嬉しかったんじゃないかなあ、って。 青春と称すには未練がましくて、ガラス越しに覗き見ることしか出来なくなった澄んだブルーの思い出。自分の手元から離れていってしまった、うつくしいものを、だけどいつかは上手く消化して、過ぎていく時間の中で未練も後悔も偶にしか思い出せなくなっていって、そうして彼も彼女も大人になっていくんだろうなあ。 とても素敵な作品でした。ありがとうございます。
-
Want To Kiss You私の環境{Xperiaz5)でやると、メッセージのまえにキャラがでてしまい、よめませんでした。次はPCからやってみますね^^
-
Rabbit Ferver ~兎は笑って手を振った~300DL通知も来ていました。コメントや拍手(投票)もありがとうございます。自分でもびっくりしています。ありがたさに手が震えてきました。。。
-
Want To Kiss You彼女との、とにかく可愛らしいやりとりを堪能できるゲームです。 間違った選択肢でも反応を楽しめて、終始にやにやしながらプレイできます。キスができない時の反応のパターンもいくつもあって、ネタが仕込まれているのが作り込みを感じられてよかったです。 ただ、ブラウザ版では一部の演出が機能しなかったり、バッジの取得ができなかったので、ダウンロード版をオススメします。
-
Want To Kiss Youツン子ちゃんはかわいいし、演出も凝っていて素晴らしいです。 しかしお姉ちゃんにTRY KISS出来ないという不具合が…
-
執事との甘い恋~しつこい~お金持ちの学生お嬢様と雇われた執事の話。 途中で何度か選択肢がありますが、どちらを選んでも本筋に影響はないはず。たぶん。 それぞれが抱えていた、いつ暴発してしまうかも分からない爆弾や、思い込みで雁字搦めに蓋をし続けてきた宝物に関する問題を解決していったり、また時には勘違いを起こしたりしながらも距離を狭めていく二人の甘いエピソードが短い物語の中でいくつも描かれています。 まだ何もかもが解決した訳ではないけれど、きっと彼等や彼等の周囲なら大丈夫じゃないだろうかという気持ちになれる終わり方でした。
-
恋せよ乙女久し振りに戻ってきた地元でかつての同級生や幼馴染と再会したり新たな出会いを得たりする話。 タイトル画面にあるキャラ紹介でプレイ前から情報を見ることが出来るので、こちらで適度に把握してから始めてみてもいいかな、と思います。たぶん最初の選択肢でどれを選べば誰になるか何となく分かるはずなので。 あまり主人公が特徴的すぎないタイプの乙女ゲームですね。あくまで無個性という訳ではなく普通に現実に居そうな感じで。主人公のイラストが可愛くて一番好きです。 シナリオではメインルートというだけあって一也ルートが最も厚みを感じるテイストでした。両想いだと気付いた時点で告白できていれば綺麗に落ち着いてただろうに、そうはしなかったのがなんとも自己視点による安心感とか気恥ずかしさとか……。 個人的には雄也の個展でプチ同窓会が始まっていたシーンが地元感あって楽しかったです。笑
-
順路の女神最後の主人公の気持ちがわかるようでいて本当はわかってないような…。 人形師に会うパターンのエンドも見て見たかったです。 たくさんのイラストが使われていて、とても情景が伝わって来て印象的でした。イメージも作品にピッタリと思いました。
-
誰が彼女に恋を説く?うおおサムネ画像が変わってるカワイイ! 文化祭委員になったことを通してクラスメイトの女の子と話すようになる話。 まず表情差分の設定が本当に細かくて、ころころ変わる、というより本当に繊細な心境の変化が感じ取れるような差分の多さで、そして何より里中さんの可愛さが伝わってくる立ち絵の数々でした。 くだらない日常の会話を交えながら文化祭の出し物を成功させる為に悩んだり走り回ったりする、やる気のなさとか全て人任せにしたい怠慢とか他人事でありたい心の壁とか、でも具体的な形が見えてくると盛り上がりを見せる所とか、すごく等身大の高校生って雰囲気が出ていて、ほんと高校時代に戻りてえええ……、と思える青春を見せ付けられる物語です。 中心人物である里中さんは一癖も二癖もあるような、きっとプレイしていく中で何度も彼女に対する印象は変わるのではないかと思いますが、けれど普通の女子高校生でもあって、とても可愛くて魅力的な子でした。すき。 とても一言では説明出来ないので里中さんが具体的にどんな子なのかは君の目で確かめてくれ! この話だけでも綺麗に纏まっていて、且つ続きが気になる引き。シナリオ、イラスト、またシステムでも非常にクオリティの高い作品で、とても良かったです。
-
恋の糧可愛い幼女に骨の髄までしゃぶり尽くされる物語です!(物理) いい感じに一方通行な純愛です。正直、キャラクターに自分が馴染む前に急展開を迎えてしまうんですが、妙に彼らに共感してしまうのは、やはりオタクの悲哀なのでしょうか……
-
順路の女神遊園地で出会った女神の人形に恋をしていた青年の話。 どうして「彼女」に恋をしたのか、そんな謎を抱きながら時が流れ、ひとつの回答に突き当たるまでの物語です。 あくまで人形ではなく「彼女」を愛していたのに、人形という「物」であったからこそ独占欲まで満たせられた気になって、けれど彼女の過去を知らなかったので、ただ断片的に見た彼女の現実に心が不安定に揺さぶられてしまったのかな。何故なら彼女は人形で、抱いた不安を払拭する為に語り合うことも出来ないので。 どれだけ第三者が愛した所で、その生み手である製作者にだけは敵わない、という諦念でもあったのかもしれないな、などとも。どのような真実であった所で、それを自覚してしまった瞬間にもう彼女に最も近しい人間は自分ではなくなる。 色々と考えてみた所で、この物語の最大の理解者がプレイヤーではなく作者様であるのと同じ感じでネ! ころころ移り変わる背景イラストの枚数も多く、その風景や心境がビジュアル的にも印象深く描かれており雰囲気に浸れる作品でした。
-
大好きな彼には顔がないっ!? -ハッピーエンドのその後-恋愛ゲームの主人公は、プレイヤーが自己投影し易くする為に顔が無い。 俗にいう恋愛ゲーあるあるですが、そこから更に一歩掘り下げて、その理由を のっぺらぼうの彼と、彼に攻略されたヒロインが語ってくれます。 ・・・なんとも驚かされる顛末でした。
-
おあずけ彼氏フルボイスもさることながら、丁寧に描かれたイラストや甘酸っぱいシナリオに終始キュンキュンしっぱなしでした!男同士の恋愛について葛藤するシーンが個人的にとても良かったと感じました。 夕くんのボイスが聞こえないときがあったのと、セーブロードの背景色で文字が見えづらいのが惜しかったです。 まるで商業ゲームのようなクオリティでした!続編や番外編、別シリーズ等ありましたら是非またプレイしたいです…!