ホラー・オカルト
10425 のレビュー-
ヤーウェ・イルエシナリオとイラストがマッチしたダークな物語でした。雰囲気がとても好きです。 その後、生き残った子はどうなったのでしょうか……とても気になります。 -
還る短いけれど、なんとも言えない読後感の残るお話でした。BGMがないのが逆に怖かったです。 タイトルの『還る』と作中で主人公が言う『帰る』の漢字が違うのが不気味で、終始不安感を煽られました。 ラストでタイトルの『還る』の意味がわかってゾッとしました。 楽しませていただきました! -
ファントムゾーン クリプトファシア特異な能力を持った双子が怪異と出会う話。 初め、双子を見る人の立場から客観的に描写することで、読者に理解しやすくする、という導入が見事でした。 そして、この双子の特殊性がそのままオカルトの舞台と噛み合って、強力に物語を引っ張っていきます。これが本当にわくわくさせられました。なかなか出ない設定だと思います。 この双子は本来なら避けられがちな人物だろうと思うのですが、そこに変人の先輩を当てることで難点が解消されているのも上手い組み合わせです。 @ネタバレ開始 その分、そこからの展開が惜しいと思いました。 現状のシナリオだと「耳がいい」という能力に置き換えられるんですよね。ここが「二人の感覚を共有しながら双方向から解決する」という流れなら完璧でした。その辺りが個人的に勿体ないなと感じた点です。 @ネタバレ終了 同じく物語を書く身として、とても刺激になりました。 ありがとうございます。面白かったです。 -
贋作のゆりかご。二人の男女を殺害した犯人に話を聞きに行く。犯人はあっさり罪を認め何故犯行に至ったのかを語る……というだけに収まらないお話が紡がれ続ける作品です。 話してる間中、燈さんの顔は黒く塗り潰されており、その反面背景は極彩色に様々な顔をのぞかせる。その色彩に絵柄に淡々と語りながらも殺してしまった感情の激しさなどが感じられる気がしました。 真贋はどうやって決めるものなのか、なにが真でなにが贋作なのか、最後に決めるのは自分自身なのかもしれない。 そんなことを思わせてもらいました。 帰り道には気を付けます。 ありがとうございました。 -
誰かに刻まれた悪夢発想がとても面白い作品。 制作するのはとても大変だったと思います。 背景の差分全部で何枚あるんだろう……? 内容は全10章からなるお話で最初に読めるのは9章。 読み進めて行くと話が繋がり、その全貌が明らかになります。 暗くて重い話ではありますが、内容と独特の雰囲気がとても合っていて、素晴らしいの一言に尽きます。 でも、あとがきの背景が……w 不思議な感覚を味わえる、一度はプレイして欲しい作品です。 -
篠目村トップ画像とフォントから漂う雰囲気に惹かれてプレイさせていただきました。 オカルト研究会の実地調査のために曰くのある友人の田舎へ、という時点でわくわくする気持ちとこわごわした気持ちが湧いてきました。 @ネタバレ開始 やたら愛想が良くものを与えてくる村の人に「これはもしや生贄がされるという待遇では」と感じていたのですが、まさかの当たりでしかも友人はその為だけに生かされていたという生い立ちに悲しさを感じましたがトゥルーでは人生で唯一できた友人を守ることができたので満足するものが少しでもあったのでしょうか。 しかし主人公が言うように本当は山は生贄を求めてなどいないとしたら……かなりこわい話だと思いました。 @ネタバレ終了 良質の伝承ホラーをありがとうございました。 -
語部古書館短めの怖い話が読める作品。いろんな物語を読んでいくオムニバス形式のホラー掌編集です。とても良い作品でした。 -
篠目村オカルト研究部の主人公と友人が心霊スポットの「篠目村」へ調査に行く物語。エンドは2つあり、遊びやすい作品でした。 -
GHOSTEACHERホラー作品なので恐怖ものなのですが、なんだかほっこりしました、プレイしてて楽しかったです
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語部古書館承認くん、のお顔もお声もカッコいい・・・!! ひとつひとつのお話も、オチがしっかりしていて とても面白かったです^^ -
スミレちぇんじ想像を絶するEND・・・ クリア後もまた、面白い仕掛けがあってオシャレですね。 とても面白かったです。 -
ライブ配信を始めよう!程よく不気味なゲームでした。 ライブ配信とか見たことないんですがきっとこんな雰囲気なんでしょうね。 URLはよく興味本位で開いてしまいますよね。好奇心って怖い。 -
ゴツゴツさんホラーゲームとの注記がありましたが、やっぱりバカゲーな気がしました。 主役って、なんて身も蓋もない! でも、なんだか最後はちょっと良い話で終わってました。 人それぞれ、考え方を尊重することは大事ですよね。 楽しい作品をありがとうございます! -
篠目村タイトルとトップ絵の雰囲気や説明文から、怪奇現象とか幽霊がでてくるホラーものかな? と思いながらプレイさせて頂きましたが……良い意味で裏切られました。 村の秘密を軸にした友情のお話だと感じました。 @ネタバレ開始 なんとか二人が生存して青春を続ける隠しルートがあるんじゃないか、あってほしい!! と願うほど、短い話の中で絆の太さを感じさせられる言葉使い・文章がすごいと思いました。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございます。 -
ファントムゾーン クリプトファシアちょっとだけ視覚的に怖い要素がありますが、良質なノベルゲームでした。 双子ちゃんが仲良しでいいですね!! 陣内先輩の、力推しの変人っぷりが最高でした!! 続くのかな…、楽しみにしています。 -
四次元堂奇譚 一冊目 縁の鎖~君が俺を殺すからプレイ致しました。 奇妙であり不思議なミステリーのお話でした。一話完結で、選択肢が一つあり、ボクは30分くらいで読み終わりました。 ストーリーがまとまっていて、雰囲気は世にも奇妙な…みたいな感じで、大好物でした。あっという間に読み終えてしまった…続きが欲しい… 続編、お待ちしております! ありがとうございました! -
贋作のゆりかご。殺人犯の話を聞く。本当にそれだけのお話。 …のはずなんですが、「それだけ」では終わらないのが本作の魅力だと思います。 「火々地 燈がなぜ殺人に至ったのか」、という話(自供)から始まり、最後に彼女から「あなたは誰かにとっての真作なのか?」という問いで締めくくられる。 燈ちゃんの話を聞いていて、確かに真作や贋作って決めつけるのは他でもない自分なんだろうな、と思いました。 「愛されたいから、真作になりたい」、けれど自分自身がそれを否定してしまう。 それは明らかに燈ちゃんの周りの歪んだ環境が原因だとは思うんですが、「真作になりたい」と思うがあまり、自分自身でも基準を高くしてしまう感じが、読んでて辛かったです。 ストーリーもですが、演出として所々変わる奇妙で不気味な背景も素晴らしい。 真っ黒に塗りつぶされて表情も読めない燈ちゃんの、その心情を表しているようで怖かったです。 そして、おまけのストーリーもとても好きです。(ギミック含め) 揺り籠ってそういう意味なのか!と。 でも多分、燈ちゃんが揺り籠の存在を知る機会は一生ないんだろうなと思うと切なくもなりましたね…。 濃密な15分でした。ありがとうございました! -
還る「還る」のタイトルと画面から伝わってくる不思議さ。 主人公はなぜ「ここ」にいるのか? どうして帰ろうとするのか? 物語が進むにつれて主人公に何が待っているのだろう、とどきどきしながら 結末を追いました。 主人公が呼ばれていたとき、振り返っていたら、立ち止まっていたら、 何が待っていたのだろうと色々と考えてしまいますね。 素敵な作品でした。ありがとうございました。 -
市にて~ある夏の一日~【完全版】すごく面白かったです。 @ネタバレ開始 冒頭の友達が登場したところから、テンポ良く物語が進んでいって 次は何が起こるのだろうと、わくわくしながら進めていきました。 特に、「主人公」と「友達」の関係がすごく気になって、 2人の会話のやり取りから、今までどんな風にすごしてきたのだろうと とても気になりました。 もっとこの2人の関係が知りたい!!2人の話が読みたい!! と、本当に切望しております。作者様の中で続きや構想があるならぜひ プレイしてみたいです。本屋さんの存在も気になりますし、彩香さんが現れて からその後どうなったのか、もすごく気になります! @ネタバレ終了 ここで終わってほしくない!もっとこの物語の続きが読みたい! と思わせてくれる丁寧に作り込まれた本当に素敵な作品でした。 ありがとうございました。 -
篠目村オカルト研究部の主人公と友人が、 心霊スポットの「篠目村」へ調査に行く物語です。 タイトル画面の雰囲気に興味を惹かれる方、 田舎の村を題材にしたホラーモノ、 村に伝わる古い伝承などが好きな方には、バッチリな一作です。 20分ぐらいで遊び終わる短編で、とてもコンパクトにまとまっています。 友人とのテンポ良い会話で進行していき、非常に遊びやすかったです。 @ネタバレ開始 個人的にBAD ENDルートの際に、野菜を分けてくれたおじさんがいたのがGoodすぎました。 あの描写によって、村人全員がグルになっているというか、 ローカルな伝承・信仰が根強く残ってる不気味さを感じ取れて、 とてもいい描写だと思いました。 あと余談になりますが、最近『犬鳴村』という映画を観ました。 こちらもいわくつきの心霊スポットになっている村の話で、 詳細はさておき、映画なので結末は1つです。 対して『篠目村』は結末が大きく変わる分岐点があります。 ゲームだし当たり前と言われたら当たり前…なのですが、 自分の選択で話を変えられるという点に、 映画とは違う「ゲームならでは」の良さを感じ、そしてその良さを再認識できました。 『篠目村』の分岐先の話が、どちらも魅力的だったことも、そう思えた理由だと思います。 異なる視点から見る伝承、結末…素直に楽しかったです。 @ネタバレ終了 短時間でノベルゲームの良さを感じ取ることができる、良き作品だと思いました!

冬紀
白玉ユキト
蒼猫
Petit
フリーノベル制作事務局
はぐれくずれ
菊島姉子
富井サカナ/DIGITALL
gawa
龍のな@*untitled*
伊成狐珀@萬工房おくたごん
犬山
つづきあゆむ
加藤 匠