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63415 のレビュー
  • よざくら奇譚
    よざくら奇譚
    メチャクチャ短い物語なのにじーんと来たし、だけどとても優しい物語でした。 寒いです。だけど心はあったかい。
  • てんがいちかく
    てんがいちかく
  • 私が『ヤンデレ』になった理由
    私が『ヤンデレ』になった理由
    とっても分かりやすかったし、面白かったし…、胸が辛くなりました。 何を隠そう、私もヤンデレ属性だからです!でも純粋な恋心です!決してイカれてなんかいません。(多分) 私の場合は既に既婚者と言う完全に諦めなければならない恋ですが、気持ちを告げて知っていても、変わらず優しく接してくださっています。 職業柄、人のお悩み相談とか乗らなきゃいけないので、同じ異性の人とばかり話しているのを何故か度々目撃してしまい、八つ当たりして、彼曰く「喧嘩」をして、傷つけてしまったようです…。 奥さんから奪いたいと思ったことはありますが、踏み込んだ話聞いてたら、奥さんにはもう嫉妬していません、むしろ家族ぐるみの付き合いをしたい…なんて無茶なこと考えてます。(壊してやりたいとか「今は」全く考えていません!) でもやはり異性は断然、だけど同性でも、お悩み相談をしているのを見るとちょっと切なくなります。「私にもあとで時間取ってね」って。 そして彼と会うことが出来なくなった時は… どうなってしまうのでしょうね。少女は違いましたが、私はちょっと本気かも知れません。 以上(異常?)、ヤンデレのコメントをお送りいたしました。
  • せや、ひとりかくれんぼでもしたろ
    せや、ひとりかくれんぼでもしたろ
    興味をひく設定ですごく良かったです。 ゆるい絵柄のキャラクターと演出の怖さがすごく合っていておもしろかったです。
  • とある惑星の記録(No.S-01)
    とある惑星の記録(No.S-01)
    まずタイトル画面が動いてるのに「すげー!」と感動してしまいました。 色んな出会いがあって、色々学んでいく、そして思ってた以上に壮大な物語でした。 とても文章が読みやすかったです! 短い内容だけど、色んな所を体験し、辿った気になりました。 ありがとうございました!
  • エレベーター ~性格不安定な僕とみよちゃんの物語~
    エレベーター ~性格不安定な僕とみよちゃんの物語~
    めちゃくちゃ面白かった。いや~本当によくできていて感心しました。音楽もテンポもセリフもイイ。ハリウッド映画って最初の10分をとにかく惹きつけろっていうみたいですけど(外国人つまんないと容赦なく途中で帰るらしい)、そかこうやって惹きつけるんだってガツンときました。喝を入れてくれてありがとうございます。
  • Escape Box
    Escape Box
    時間制限がつくとハラハラしますね! 爆発前に脱出できるか焦りました。楽しかったです。
  • 人間らしく
    人間らしく
    私も人生に絶望していましたが、最期に「生きた証」自分の名を残したく、そんな時ティラノビルダーと出会いました。 途中にしたままの作品があり、それを完成させました。 同じだなぁと思って感情移入して感動いたしました。 素敵な作品をありがとうございました。
  • GEMINI
    GEMINI
    舞踏会に行くためにクイズでケーキ作り! 細かい演出がすごい!音楽も背景も手作りですって!? とても綺麗で可愛くて面白かったです!! 短いながらも世界観に引き込まれました! 普段着でも十分ドレスっぽいですが(笑) 無事一発でドレスを着せてあげられて良かったです! あったかい気持ちになりました。 素敵な作品をありがとうございました!
  • 大晦日の夜~ある年の瀬の話~
    大晦日の夜~ある年の瀬の話~
    ウツロシリーズの番外編!今度はどんな怪異に出逢ってしまうのかと恐る恐る読んでいましたが、最後は心温まる優しいお話でした。あと冬でも半袖なウツロくん……通常運転で安心しました。 こちらはすでに新年を迎えましたが、ウツロくんたちもみんな無事に年を越せていたらいいなあと思います。 素敵な作品をありがとうございました!
  • ストーカーから被害を受けている友人の相談
    ストーカーから被害を受けている友人の相談
    前作がかなり面白かったので何気なく遊んでみましたが、メチャクチャ面白かったです!! 何度も声を出して笑ってしまう、破壊力抜群のゲームでした。 テンポも良くてグラフィックも凄く凝っていて、ゲームでしかできない笑いだと思いました。 (ちょっと一部のネタが攻め過ぎなような気はしないでもないですが) また、地味にとても技術的に難しいこともやっていて驚きました。 個人的にはとってもプレイ推奨です!! @ネタバレ開始 それにしても作者の方は清原好きだなぁ。 @ネタバレ終了
  • 君と遺書と録音テープに。
    君と遺書と録音テープに。
    凄く好きなタイプの掌編でした。読後感が良い意味で悪いです。 ねっとり系?と言いましょうか、後味がじっとりと残る作品です。 EDへの移行とエンドロールが特に印象に残りました。 はじめとほたるは一体どちらが幸せでどちらが不幸せだったのかと考えてしまいます。
  • おまわりさん こいつです。【改】
    おまわりさん こいつです。【改】
    数人の変態の物語でした。 主人公には変態を惹き付ける独特の魅力があるのかな?と思っていましたが果たして。 ちなみに、個人的には灰島君が一番の変態だと感じました!
  • 大晦日の夜~ある年の瀬の話~
    大晦日の夜~ある年の瀬の話~
    大晦日の夜に遊ぶつもりが立て込んでいて遊べず、一日遅れになってしまいました。 風流と言うか雅と言うかいなせと言うか、短いながらも味がある作品でした。 他の方も仰る通り立ち絵が付いたのが嬉しかったです。 クリア後に人物紹介が見られるのも親切で良かったです。
  • 泣けない兎 短編集
    泣けない兎 短編集
    神と精霊たちそれぞれの物語、本編では人間に恨みがあると 語られていた精霊たちの傷跡の真相を垣間見ることができました。 私が印象深かったのは悪魔のおはなしです。 唯一縦書きの形式で、もじゃもじゃと動くアニメーションが とてもとても効いて演出されていました。 この悪魔があの精霊…かは語られませんでしたが… 本編に一番に笛に協力するといったのは 孤独と希望を強く強く持った経験があるからなのかと 思いました。 他の精霊たちもそうなのですが、人間の持つ孤独、愛着に 共感したのかもなと思いました。 感情なんて一緒になければよかったのに 適者生存の自然淘汰だけなら、ただ生きてただ終えるだけでよかったのに どうして、寄り添うものを求める生命になってしまったのでしょうね。 発達の持つ愛着の形成って残酷だなと思います。 それを幸せに代えるには生まれた側が背負うにはどうあってもハードル高すぎるんですけど シーラ様はそこに希望を与えてくれたんだろうなと思います。 演出や細かいところまで描きたい物語に対して完成度が本当に高い作品です。
  • 泣けない兎2
    泣けない兎2
    1作目からゆっくり読ませていただきました。 2作目は、1作目のラストで明らかになった笛の願いの続き…! バッドエンドでわかる真相が…!触れてはいけないのだけど 見たいから、見ちゃう…!そして根堀葉堀してると 見せたくない傷をえぐってしまいますね。 @ネタバレ開始 弟君と笛君と…生まれたこと生きることではなく はやく生んだほうを恨めるようになるといいなと思いました。 なかなか、生存本能の性か、子どもでいる間は愛着する家庭というものを 断ち切ることはできないけれど 生んだほうが悪いんだよ。生は選べないんだからなと。 思います。 @ネタバレ終了 演出、ビジュアル、音楽、エンディングソングまで すみずみまで世界観が作られた力強い儚い物語。 生きにくさの楔を抱えた主人公たちが 神と精霊に見守られ、どう生きていくのかとても見てみたいと思います。 儚さ全力投球の素敵な作品をありがとうございました。
  • SleepGet
    SleepGet
    朝と昼の④正気か!?と思いつつクリアしました。順番がこんなに大事とは。快眠のためにも鬼コアラを思い出して運動します…!
  • まもののたおしかた
    まもののたおしかた
    最初、攻撃系ボタンを押したらさらに行動を選ぶのか、即攻撃になるのか分からなくて別の意味でドキドキしました笑。有効なコマンドを探すのが楽しかったです!
  • Grms
    Grms
    冒頭からなかなかインパクトのある入り、そしてアキラ君の達観したモノローグに惹かれる形でプレイしました。アキラくんの「とんでもない学校に転校してしまったんじゃないだろうか」という台詞に、「きみ間違いなくとんでもない学校に転校してしまったぞ!」と心の中で合いの手を入れつつ… たとえ一見可愛らしく見えるシーンだったとしても、陰鬱な気配が付き纏うような感じが、ずっと背中に尾いてきます。それは無機質なBGMだったり、勿論お話の展開にもよるのですが、同時に敏子先輩の作ったごはんがたべたいという感情も爆発します…。(そして後にそんなこと思ったのを後悔する) お話は、「神の裁き」と便宜上名付けられている校内での連続死が、一体何によるものなのか…作中の登場人物による問題はそれぞれに多角的ですが、恐らくこれがメインの問題だと思います。結末を知りたいという感情に引っ張られるがまま読み進めて、最後までどう着地するのかハラハラしながら見守りました。 「すごい話だったなぁ」と思ったら二周目(別エンド)が現れて膝から崩れ落ちんばかり。「あれなんだったんだろ?」が説明されていたり、より物語の理解が深まるような台詞もあったり…アキラ君ほんと凄いなぁ。エクストラでも物語が補強されていて、この物語の世界が語り尽くされています。 作り込まれた世界にじっとりと浸りたい方にお勧め。 以下、ネタバレしかない感想なので畳みます。 @ネタバレ開始 一周目は、不謹慎ながら、結末には「え~~!何これキュンとする…」と思ってしまいましたね…家庭科部かわ…可愛いじゃないですか…いやお話の途中からいいコンビだなとは思っていたのですが…個人的にめっちゃツボでした…!(そしてエクストラでそれがド加速した) そして二周目!! 御門先輩とオセロするのが…本当にいい…何コレ…これ欲しかったやつじゃん…!! 楽しみ方間違ってるかもしれませんが、エンド2超好きです。一周目がどろどろだったせいか、この青春ものみたいなコントラストがたまらんです。(エンド3もメインストーリーのアナザーという感じがしてとても好きです) エクストラも、心のどこかで花井先生を信じていたので、うんうん…と思うのと同時に切なさが突き抜けてしまった。そしてカナちゃんの選択も…。 読み終わった後にしばらくボーッとしてしまうような充実感でした! @ネタバレ終了
  • タイトル無し
    タイトル無し
    タイトルも背景も無いという斬新な作りに惹かれてプレイ。 進めるほどに謎が深まり、結末が気になって一気に読みました。 フラグを回収すると選択肢が消えるので、ストレスなくプレイでき、よかったです。 最後の演出と、結末にゾッとしました。 背景やイラストなしでここまでプレイヤーを引き込むことができるんですね……! テーマや構成が素晴らしく、とても楽しかったです。