コメント一覧
63522 のレビュー-
モブだけど、主人公くんを好きになってもいいですか?美しいグラフィックにムービー、ボイスなど、とっても豪華でクオリティの高い作品でした! 登場人物もみんな素敵で、王道的な恋愛ストーリーも凄く良かったです。 @ネタバレ開始 モブってことは未空ちゃん失恋100%なのかな? 悲しい内容なんだろうな~と思ったら、めっちゃ幸せで良かったです。栞ちゃんが振るシーンも、その後の男らしい主人公も素敵でした! 未空ちゃんは栞ちゃんよりもメインヒロイン感が出てしまったので、真のモブ好きは高梨さんでしょうか。説明文にもバイトの先輩がモブと書いてありますし、彼女が攻略不能なのにはそんな意図があるのかなと考えてしまいました。 それにしてもまさか泣くほど好きでいてくれたとは。未空ちゃんにあのアドバイスをしながら、何を考えていたのでしょう。年齢の事とか考えたのかな、相手は高校生だもんなぁ。 ……悲しくなってきたので妄想はこの辺にしときます( ;∀;) @ネタバレ終了 素晴らしい作品をありがとうございました!
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バスルーム何の変哲もない「身体を洗う」というシーンから、ジェットコースターのような感覚でだんだんと恐怖感が募っていくお話でした! 平生考えそうな「これちょっと怖いな」を主人公さんがどんどんやっていくので、その度に待って待ってになってしまう…! お話の終わり方も、ここまでの違和感を種明かしするような、とても腑に落ちる内容になっていました。こういう細かな違和感を拾っていくのも楽しい作品だと思います。
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指先で世界を見るテニス部に関する色んな人の意見、噂話を聞いていく話。語る人によって、全然違う印象になるのが、面白かったです。 人の話を鵜呑みにして、全てを知ったつもりになってしまうことは、自分自身ありそうなことなので、気を付けたいと改めて思いました。「指先で世界を見る」というタイトルは、このメッセージがよく込められていて、秀逸だと思いました。 あとがきを読むと、制作の背景がよく分かり、面白かったです。 素敵な作品をありがとうございました!
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最終電車重い話でしたが、とても胸に響くものがある作品でした。主人公たちの悩みがリアルで、読んでいる間は胸が締めつけられました。 上手く言えないですが、始発電車を待つ空気感の表現や、言葉の選び方がすごく好きでした。強く心に響くものがありました。 最後まで読んでから冒頭を読み返すと、初見のときと印象ががらっと変わるのもすごいですね。 @ネタバレ開始 あの時のまま置いていかれる彼と、前に進む主人公の対比がすごく切なかったです。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
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エレベーター ~性格不安定な僕とみよちゃんの物語~色んな性格になることで、結末が変わるのが面白かったです。周回しやすい親切設計だったので、様々な選択肢を試したくなりました。レトロゲームの雰囲気も素敵でした。 @ネタバレ開始 みよちゃんの辛辣なツッコミが好きでした。 「ひとりごとは きもちわるいですよ」は何度見たか分かりません笑 エンディングでは、くいしんぼエンドが面白かったです。デスクでカニ1匹食べてたというくだりに笑いました。 ぼんじんのままなのが一番難しかったです……。攻略情報に助けられました。 エンディングのみよちゃんには見惚れてしまいました。みよちゃん綺麗です!! @ネタバレ終了 楽しい時間をありがとうございました!
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フードにジャムにされるゲーム短いながらも、魅力たっぷりのキャラクターたちと楽しく濃厚な時間を過ごせました。 立派なジャムにしていただき、ありがとうございます。 悪魔さんたちに美味しく食べていただければ本望でございます…。
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軍議でござる軍議を茶化し続けるゲーム。楽しくプレイさせていただきました。 アニメーションがすごい! 選択肢の茶化し台詞が絶妙で好きです。 エンディングまでプレイして、作者さんのこの発想のもとはどこから……?と独特の読後感に気になってしまいました。
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FITBまさか、ゲーム内で カレーが微笑むとは思いもしませんでした。 神級バッチの取得も試行錯誤したのですが・・・無念・・・。
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【脱出ゲーム】プリンセス・ブレイク可愛い世界で、脱出ゲーム! ギミックがすごい豊富で、大変勉強になりました。 @ネタバレ開始 作者様のブログも参考に無事END2、END3を 見ることが出来ました! 2人を見守り、時にはアイテム欄にも入る カスタード王子が可愛かったです^^ @ネタバレ終了 素敵な作品を有難うございました!!
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「怪獣綺譚 蜘蛛の糸、吊り人形」Twitterでコメントが流れてきたので、気になってプレイさせていただきました。めちゃくちゃ豪華なムービーに驚き、昔懐かしい映画を思い出したり。ストーリーもとても素敵でした! 素晴らしい作品をありがとうございました(*´ω`*)
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すけべ春画とか出てきたらどうしよう……。なんて心配していたのですが、健全なすけべで安心しました(笑) 笑ってしまう昔話風の作品で、とっても面白かったです! そしてずーっと気になってた、すけべバッジ。宝物にします! 素晴らしい作品をありがとうございました(*´ω`*)
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幻景探索プリンセスブレイクが面白かったのでこちらもプレイしました。 ADVベースに探索とジャンケンが付いた遊び応えのあるゲームでした。 丁寧な攻略ブログのおかげで凝った設定とストーリーに集中できました。 なんだかとっても壮大な設定の切ないお話で、思わずジーンとします。 個人的にはグラフィックは本作のちょいリアル路線の方がずっと好みです! 塗りも含めて立ち絵メチャクチャお上手でテンション上がりました。 初見から麗しかったイルミさんですが、ED3は特に魅力的でした!! 素敵なゲームをありがとうございます。
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リビングデッド・ダイアリーズ初回プレイ・ノーロードで無事にGOOD ENDが見られました! ゲームバランスは少し甘目かもしれないですがとても面白かったです! 凄く面白かったので、設定を膨らませて中長編にしても面白そうと思いました。 作る作品ごとに異なる面白い要素があって、作者さんは本当にアイデアマンだなぁ、と。 今後のご活躍も勝手に期待させて頂きます!
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「怪獣綺譚 蜘蛛の糸、吊り人形」以前から気になっていたとても有名な同人サークルさんの作品があったのでプレイしました。 本職が本気出したらこうなる、という凄まじさの一端を見せつけられた気がします。 ストーリーは和風怪奇モノの鉄板中の鉄板と言った感じで王道みが溢れます。 グラフィック周りはさることながら動画演出がこりゃもう本当に凄い。 ノベルゲームの域からは完全にはみ出していて、ムービーに文章が付いている感じです。 特にクライマックスはゴジラ対キングギドラ(いやガメラ?)を見ているかのような迫力。 クレジットでキャラデザよりも怪獣デザインが先にくる気合の入り方に痺れました。 ラストに流れるシリーズ作の予告動画も相当なクオリティで思わず見とれてしまいました。
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キミのことめっちゃ触りたい!メッチャ触りました! あまり予備知識がなかったのでものすんごー堪能できました。 ただただ電球をクリックしてしまうゲームです! メッチャ触りました!
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Eat-Tsuke!クリアいたしました。面白かったです。 タイトル画面は懐かしい雰囲気なのに、 中身はすごく怖かったです! 怖いにもかかわらず続きが気になって、 引き寄せられるように読みました。 (ビビリなのでのけぞりながら) @ネタバレ開始 とくに二周目の最初の演出が怖すぎて泣きました。 思い出すと動悸が……! そしてやるせない思いでいっぱいになりました。 二周目のあいつです。 世の中には悪いやつがいるんだなあって……(涙) @ネタバレ終了 楽しませていただき、ありがとうございました!
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Foret de pommes可愛いキャラクターと世界観に合う音楽のチョイス。それだけでも見どころなのですが、やはり一番のインパクトは唐突に登場する黄色の生物! 黄金とかかっているのでしょうか。謎のままでしたが、その謎がむしろ良かったです。唐突に絵柄が違う生物が出てくる、しかも何者なのかよく分からない。これがとてつもないロマンを感じさせました。異なる絵柄の共存は、それこそ劇中で語られる偏見や思い込みのようなものを打破する可能性を秘めていると思うのです。
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深夜徘徊のための音楽 beats to relax/stray toまさにタイトル通りの作品だな、という印象です。確かに深夜にやるのがオススメかも。 ローファイなBGMに軽妙な会話のラリー。レトロで印象的なUIとグラフィック。括弧ちゃんが可愛い顔していいキャラしてますね。 独特の浮遊感が心地良く、気だるい音楽に包まれてずっとこの兄妹のやり取りを聞いていたいと思いました。 とても有意義な夜更かしができました。ありがとうございました。
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一恋サムネの時点で眼福なのですが中身はもっとすごい……!美麗なスチルを贅沢に使いながら超スピードで物語が展開し、気がつけば笑顔になっていました。ツッコミが追いつかないけど幸せならOKです!ちなみに推しは鹿吉くんです。 短い時間でとても楽しい気分になれました。ありがとうございました。
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嘘の手紙廊下、昇降口などの場所表記の表現がまず素敵。背景の奥行きに合わせているこの場所 表記のお洒落さにまずしびれます。きちんとボタンとして押しやすい大きさであることも素晴らしいです。 ぼかされている人物の顔、うっすらしている背景で記憶の世界を表現しているのも巧みだと思いました。 あえて色をおさえることで、いざ色がついてきた際の印象を強くさせる演出力。気が付いたら真エンドまでたどり着いていました。バッチを獲得していくごとに真に近づいていく構成も無駄なく無理なく見事でした。 「一部分だけ嘘をつく」、ではその嘘はどれか?とプレイヤーに考えさせる、想像する余地を与えている点もゲームらしさがあり。いいアイデアだと思いました。