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ミステリー・謎解き

3121 のレビュー
  • 嘘のように、赤い空の下で
    嘘のように、赤い空の下で
    プレイしました。「ヤンデレ妹~」ではすっかり騙されたので今回は丁寧に読み進め、問の章の時点で真相に気づけてガッツポーズ、うおっしゃああと一人で叫んでいました。どうもこんにちはアホなハルノサクラです。 しかし二人が出会う時が夕焼けである理由には思わず声が漏れました。なんて美しく文学的できれいなタイトル回収でしょう。該当のシーンを振り返るだけで心に重石が乗ったような気分になります。ヒトの心を動かすとはこういうことを言うのですね。面白かったです。
  • そのサークル、地雷ですよ?
    そのサークル、地雷ですよ?
    これは…これは凄すぎました…アホ姉レベルの語彙力になるくらい凄かったです… まず膨大なボイスの収録量がハンパないです! 断然私は黒亜ちゃんが好きだったんですが、最後にこっこちゃんにもやられました…割り込みボイス変更も良いオプションでした。 次にシナリオもテーマが軽く見えてめっちゃ膨大で凄かったです…! 実は序盤で「立証開始までが長い…」と思い、全部で何章あるのか先が見えず心が折れかけたのですが、次回予告が本当に好きすぎて次回予告を見るために頑張ってしまいました笑 毎章ごと事件を巻き起こし、お母さんとのストーリーも進行し、最後に王道で締める…単純なようで絶対簡単には書けないシナリオだと思います! 確かにゲームシステムは手に入っているファクトを事前に見ておけたらもっと楽しめたかな、と思います。私は片っ端から突っ込んで間違えたらロード無双してしまったので…でもファクトが刺さると爽快ですね 電話をかける相手は誰でも問題なかったようで、分岐が面倒だったりはせず一本道で読めました。 一点だけ分からなかったのは、違和感があっても気にするなという旨のお知らせが何を意味していたのかですね…!私もアホ姉レベルの脳みそなので… 同人世直しストーリー、長いですけど私はおススメです! おち〇ちんクーデター 口から太陽が出ます という言葉が最高で笑いすぎたので胸に刻みます!
  • 大きな木の謎
    大きな木の謎
    「大きな木の謎」絵本のような世界観がとても愛らしくかわいい。謎解きも頭の運動にちょうどよく楽しめました。アニメーションが使われていてとても良かったです。 「次の時計の木が選らばれ」になっている部分がありました。(12/09)
  • アリバイの精度 ~天利探偵助手の事件簿~
    アリバイの精度 ~天利探偵助手の事件簿~
    探偵浅沼と探偵助手天利のふたりが真相にせまっていく物語。20分ほどで読了できました。謎の難易度は、ちょうど良かったように思います。当初は何が起こったかよくわかりませんでしたが、最後はなるほどな、と思いました。探偵助手、天利のキャラクターがなかなか良いですね。頭がきれる感じが伝わってきました。「何を明らかにしたいかをまず明確にする」という言葉は特に印象的でした。
  • 取調室
    取調室
    本格的な推理が楽しめるゲーム。30分ほどでクリアできました。「なぜそんなことを?」と興味そそられる要素があり、プレイし始めると一気にひきこまれました。謎の難易度もちょうど良かったように感じます。お手軽に刑事気分を味わえる良作だと思います!
  • そのサークル、地雷ですよ?
    そのサークル、地雷ですよ?
    これはすごいです。めちゃくちゃ笑いました。まず黒亜の毒舌がキレッキレで、「ゴミが…!」と聞こえる度に爆笑してました。その毒舌に応戦するアイスターちゃん、見事なまでにオタサーの姫なモエカ、中二病でめんどくさいけど良い奴なキルカなど、みなキャラが立っていて飽きません。章間に繰り広げられるお母さんとのバトルも見逃せません。ある意味このゲーム内で一番の曲者なのでは? 最終章はこれまでのキャラが集結してとても賑やか。人物を集めることに必然性があって流れに不自然なところがなく、感動的な演出です。緋色ちゃんいい子ですね。(ツンデレのお約束も好きでしたよ) 本作はフリーノベルゲームで同人制作について語ったのもとても意味のある事なのではないかと思います。仮にこれが商業作品だったとしたら、これほど笑えなかったし感動はなかったでしょう。特に3章の内容なんかは、すごく説得力があります。 ただ一点だけ、動作の安定性についてだけ何とかしてほしいです。特に、2章の立証パート後のシーンで「そんなこんなで、太陽の花畑での騒動は幕を閉じた」の台詞で画面が暗転し、ゲームが進行不能になってしまう不具合が何度も発生しました。ブラウザ版、Win版、Mac版すべて試してダメで、ダメもとでスキップで通過できないかなと試したら何とか進んだので最後まで読めました。とても面白いゲームだったので、この点でプレイヤーに離れられるのはもったいない。
  • ゴー・スイートホーム
    ゴー・スイートホーム
    プレイいたしました。 とても面白かったです
  • エレベーター
    エレベーター
    「エレベーター」不思議なエレベーターに閉じ込められた!4つ以内の数字を打って脱出だ! エンドの数が60!一つ一つは短いとはいえ、全て考えたのは凄い!ゲーム内にヒントが少なく当たりの数字を見つけにくいのが難点ですね。
  • エクストリーム・スパイ!ソラとピヨちゃん
    エクストリーム・スパイ!ソラとピヨちゃん
    ポップな絵柄に対してドスのきいた設定に惹かれてプレイ。マフィアにほだれそうになった所で、ラストのピヨちゃんの台詞にハッとさせられました。エンドロールのセンスが良かったです!
  • Dear
    Dear
    スマホを使ったギミックが面白かったです! 単純な読み進めではなく、 遊びとして楽しかった。
  • Dear
    Dear
    「Dear」突然届けられた、殺害予告。親友と共に犯人を見つけ出せ! スマートフォンを模したシステムがあるのが面白い。シナリオはシリアスさや感動させる良いものでしたが、所々に挟まれるユーモラスな部分がとても良かったです。YouTubeはそのままなのにツイッターはツッタカターなのでシーンに合わずつい笑ってしまいました。
  • Dear
    Dear
    BAD4とTRUEのどちらを先に回収できるかチキチキレースが始まるかと思いましたが無事に先にバッドエンドを回収してからトゥルーエンドを拝見させていただきました。 それはそれとしてBAD4も他とは少し違った味があって良かったです(これを言い始めるとBAD3もかなり好きなのですが)。希望を持たせようとした件の台詞の直後の某SE演出によるいつものあれ、これがコメディだったら即オチ2コマで笑える所なのに現実はシリアスなので笑えないんだなあ……。 様々な選択肢はありますが、各選択肢先の内容を把握すればトゥルールートに行くのは難しくない感じかな。BAD5との分岐が大分終盤なので、そこまで確認するのが総当たりだと少し大変でしたが。 全体を通して非常に演出に力を入れられている印象でした。特にスマホ周りは色々と細かくて、もしかして何かあったりするかな? と少しシーンが進むたびにスマホを開いたり閉じたり電話をかけたり動画を開いたりしてました。それと終盤の探索画面もノスタルジイがあって良かったです。 ネタバレにならない程度に適当に話を逸らしていきますが、過去、いつきくんととうやくんの間にどんな経緯があってそんなことになったのかな……、と現在のいつきくんの言動を見ていると気になってしまいますね。はるかちゃんとの会話のくだりを見るに、とうやくんの一見様お断りな態度がそうさせたのかなあ、などとぼんやり思ったりしながら……。
  • エクストリーム・スパイ!ソラとピヨちゃん
    エクストリーム・スパイ!ソラとピヨちゃん
    かわいらしいキャラが口汚いセリフを吐き出すミスマッチさが面白い。ボスの娘は8歳で「ぶっ殺すぞゴミども」は逸材ですね…。 ヒントありでスリーアウト制と、ストレスフリーでさっくりと遊べる点も良かったです。
  • Dear
    Dear
    プレイしました。何よりシステムがすごい、というのが第一の感想です。スマートフォンのアイコンや教室のアイテムを選択肢に使ってゲームを作るという発想が、まず普通は思いつかないし、よしんば仮に思いついたとしてもそれを実行できるだけの力がないのが実状。それを難なくこなしているところにはため息を漏らすよりほかにありませんでした。 シナリオもここまで膨大な分岐を作り出すだけの力量に、脱帽です。
  • アリバイの精度 ~天利探偵助手の事件簿~
    アリバイの精度 ~天利探偵助手の事件簿~
    天利さん、すごく優秀な助手でした! 探偵じゃなくて助手なのかぁ、というのと、その「助手」に色が付いているのに惹かれてプレイさせて頂きました。 なんとなく予測しながら進めておりましたけれども、結果的にはちょっと意外でしたね…! 冒頭のシーンで何か含みがあるようには思いましたが、こういうことだったのかと…クリアするとすっきり…(*⁰▿⁰*) 物語としては、大水さんのキャラクターがとても興味深かったです。 非常に優秀な助手が捜査を手伝ってくれます…。三箇所くらいから情報を集めて、最終的に推理を当て嵌めていくゲーム。よくよく見たら天利さんの反応で推理が合っているのかどうかも判断出来ますね。非常に親切な設計でした。
  • IQ180でパティシエールですが!?
    IQ180でパティシエールですが!?
    あびさん<コメントありがとうございます。 初めてゲームのコメント頂きました! こだわったところを見ていただいて、作者冥利に尽きます。 これからも色々と作っていきますので、よろしくお願いいたします。
  • 朝霧しおんの謎解き - gray misty rain IS Me - #1
    朝霧しおんの謎解き - gray misty rain IS Me - #1
    面白い謎解きに最後の謎も 驚きがあって面白かったです!! 背景もBGMもとてもあっていて 自分的には凄く楽しかったです
  • かくしてボクら兄妹は
    かくしてボクら兄妹は
    「妹に見られたらまずいものを隠すゲーム」とのことで、その"まずいもの"が何なのかいろいろと想像を巡らせていたのですが、全部が全部ヘンタイ的な"まずいもの"ではないんですね(笑)妹がお兄さんの姿に違和感を感じている描写がところどころあり、「もしかしてお兄さんは別人なのでは…?」と思っていたのですが、おまけで分かる真相が想像の斜め上でとても驚きました。妹思いなお兄さん…素敵です!とても面白い作品でした!
  • Dear
    Dear
    (感情の赴くまま書いた感想なのでネタバレ注意です!!) Dear 制作チーム様。 あなた方はとんでもないゲームを作ってくれました。 今も興奮冷めやらず今晩眠れる気がしません。 責任とって感想読んでください!笑 冗談です、超絶長文なのでお時間あるときに読んで頂ければ…! 完全制覇、しましたよ。 どうもこんにちは変態です。 でもあなた方が私をそうさせたんです。 だって……、こんな面白いゲーム全クリしないわけにいかないじゃない!? TRUE ENDクリア後の余韻がすごいです。 今書いてる感想だって、タイトル画面のBGM再生させながら執筆してます。 ずっと浸っていたい…この音楽と達成感に…。 達成感の理由として、私は攻略サイトを見ずになんとか自力で攻略したい…!という強い意思があり、(他のプレイヤーさんの感想はチラ見したんですけど)頭を抱えながらも全エンディング(ほぼ)自力で見れたのと、最後は至高の綺麗なTRUE ENDでしめくくれたことです。 私は学習した。 人が血を流して倒れていたら真っ先に救急車を呼ぼう! そして、達成感の最大の要素はやはり「そらを救えたこと」ですね。 そら…………そら…………。 何度彼の優しい笑顔を見て、何度あの背中と血を見ただろうか……。 選択肢のたびにあれだぜ? おうち帰ってほのぼの系のBGM流れて、そらが一人でどっか行く。 行くなァ―――!!!行っちゃったァーーーー!?!? あっ……(察し) いくらあがいてもそのループを抜け出せずに私は絶望しかけた。 呪いなのか?因果なのか?? 時間遡行しまくってるせいでそらに因果の糸が絡まってるのか?? でもこのまま諦めるわけにはいかない!! TRUE ENDの存在を信じろ…!! 当時の私の心境はというと 「約束するわ。絶対にあなたを守ってみせる。何度繰り返すことになっても、必ずあなたを守ってみせる!」と、 某鬱系魔法少女のヒロインさながらでした。 そんな風に道中しんどい一面もあり、私の穢れも蓄積していったわけなのですが、けんじという清涼剤を摂取しながら頑張れたのです。 こんなコミカルな奴が絡んでる時に事件は起きない。 という、謎の安心感があった。トゥンク……。 動きも好きです。 なんだあのときめきフェイスは!あの小刻みな動きは!笑 好き(二回目) もちろん、はるかといつきも好きです。 特にいつき!! 確かBAD END4でしたかね、 そらがお陀仏した後の「俺がずっと側にいてやる!(要約)」といういつきのセリフを見たとたん、思わず画面の前でにやけてしまいました。 不謹慎だぜ……何してんだ自分……!いつき……。(はぁと) とうやも強い癖がなく感情移入しやすくて、とても良かったです。 そらとのやり取りはニコニコしながら読んでいました。 …さて、ここまでシナリオ面ばかり触れてきましたが、演出も本当に素晴らしかったです! ティラノが持つ多くの機能を有効活用しており、プレイする側としてとても入り込めましたし、ゲームを作る側としても参考にさせて頂けました。 特に、他のプレイヤー様もおっしゃっているように、スマホを利用したシステムは斬新で楽しめました。 色んなシーンでスマホをクリックしてみたりして…。 BGMも上手く緊迫感を煽ってらっしゃり、何度ぞわぞわしたことか。 着信音の無機質さも怖さに拍車をかけてました…。 立ち絵・UIも手作りで、Dearの世界を上手く構築させられていたように思います。 そして肝心なのは、タイトルの要素でもある手紙ですね。 最初読んだときは「なんか変なとこで改行してない…?」と違和感を持ってしまったのですが、その違和感がああいう意味になるとは。 泣くわよ!こんなの!!もぉぉぉ!! 直筆なのが現実味出してて余計くるものがある。 結局、最後にはそのような手紙、それに至る全てのシーンを通して、友達は一生もんだな、大事にしなくちゃ、いろいろな人と喋ってみなきゃ、と現実世界のことも考えている自分がいて、Dearはそういうプラスな方向へ現実に干渉してくれる素晴らしいゲームだと思いました。 凄いことです。 本当に良い時間を過ごせました。 きっと、制作にたくさんの労力を費やされたと思います。 誠にお疲れ様でした!! もし次回作もあるのでしたら、とても楽しみにしています…! これほどの長文にお付き合いいただけたなら幸いです。 かしこ P.S. 教室にて初恋の人の席を探す感動のシーンで、もしや!?!?と思ってそらの座席をクリックした私の腐った頭を叩いてください。
  • かくしてボクら兄妹は
    かくしてボクら兄妹は
    目が覚めた妹にバレないように兄が怪しさ全開で色々なものを隠していくお話。全体的にみれば隠すというよりは取り繕うといった方がいいかもしれません。一貫して妹想いのいいお兄ちゃんなのでとても好感が持てるのですが、私としては兄が自分では気づかなかったある一点にとても共感しました。同じ状況に置かれた場合、私も無意識にやってしまうと思いますね。間違いない