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35608 のレビュー
  • ファントムゾーン エクソシスト
    ファントムゾーン エクソシスト
    待ってました!ファントムゾーン! 今作も怪しい事件の匂いがプンプンで楽しみです! @ネタバレ開始 と「レオナード家」まで読み進めたのですが グレゴリオ神父の「診断書を見せてくれ」の台詞の後で フリーズしてしまいました。 (DL版、ブラウザ版共にです。) 私だけかもしれませんが一応ご報告まで・・・ @ネタバレ終了 続きの展開が気になります・・・!!
  • 育てるのって難しい!
    育てるのって難しい!
    糸目・・・てぇてぇ糸目にひたすら社交を教えてましたが最後にはいろいろと進め・・・ ゲーム設定は振り切った方がいい!というお手本のようなぶっ飛んだ設定! ゲーム進行のテンポの良さはすごく良かったです。 楽しいゲームをありがとうございました!
  • つくもと空の屋台
    つくもと空の屋台
    たいへん可愛らしく優しい気持ちになれます。 姉子さんの作品はどれもUIや絵がとっても美しくて魅力的ですが、こちらの作品も素敵でした! @ネタバレ開始 最後の問題だけつくもに一個ヒント貰っちゃったけど、どの問題もピーンとくると嬉しくなりますね(*´▽`*) @ネタバレ終了 素晴らしい作品をありがとうございました☆彡
  • 4人の生贄_神様に好かれた大学生の日常_
    4人の生贄_神様に好かれた大学生の日常_
    神さまに憑かれてしまった日常生活が大変なことになってしまった友人らを助けるための作戦会議! 本物の神様も出現しての4人+αのお話、楽しく読ませていただきました! @ネタバレ開始 ゴーストバスターズならぬゴッドバスターズ!? いざゆかん、神との別離のために!のところで終わっていたので、この後4人(というか主に精神的にもギリギリの2人)が無事に目的を果たせたのかとても気になりました。 怜さんが一番深刻な気がしますが、スマホの黒い画面やら夜の暗い鏡やらなんにでもあの髑髏っぽいお顔が映ってくるのも心臓に悪いですね。 唯一イデアさんとツクヨミさんだけがとてもバランスが取れていて、神様にも色々いるんだなーと感じました。 ツクヨミさんのデザインがとても良かったです! @ネタバレ終了 物語は途中で終わっていますが、彼らは最後にどうなるのかとても気になりました。 ありがとうございました!
  • 最近の日常的不可思議 Monday Loop
    最近の日常的不可思議 Monday Loop
    今回もゆるりとした音楽が素敵な、疲れた時やちょっとだらり~んとしながら読みたい時にピッタリの作品でした。 画面構成がオシャレで、登場人物たちの丁寧でリアルな空気を感じさせる独特の会話をたっぷり楽しめるところも、前作同様に好きです。 どことなくダウナー系な音楽が、一日の疲れた体にそっと染み渡る感じでした。 いつでも好きなところでセーブしたり、終了したりできる作品ですが、なぜかもう少しもう少しと読み進めているうちに「あ、終わった」となる不思議な魅力を持つ素敵な作品です。 ありがとうございました!
  • ナナミかアカネどちらかしか選べない!
    ナナミかアカネどちらかしか選べない!
    ナナミさんかアカネさん、どちらかしか選べない! こんなかわいい二人のどちらかしか…うーん、悩みます! @ネタバレ開始 ……本当に悩みます。 どちらを選んでも「待って待って!」という展開、犬になるか肉を食むか…主人公ガンバレ!としか言いようがない展開に、どちらを選ぶか別の意味で悩みました。 二人ともとても可愛いのに、それと同じくらい怖い…! @ネタバレ終了 ヤンデレ好きさんにはぜひプレイしてほしいジェットコースターラブなゲームです。 素敵な作品をありがとうございました!
  • サンカヨウ
    サンカヨウ
    何者でもあり何者でもなく生きることを願ったとある女性にまつわるお話、楽しく読ませていただきました。 途中で登場人物が変わるなどありましたが、収束部分へ行く頃にはそれぞれの繫がりがスッと入ってきました。 水彩風に塗られた立ち絵やスチルが透明感があって美しいです! @ネタバレ開始 水無瀬透花という個、彼女の在り方は人の数だけあるのだろうと思う「クリア」な彼女。 彼女と関わる三人がそれぞれ彼女に対して抱いている「こう見える」というイメージが異なるのがとても印象的でした。 トゥルーのエンドの写真立ての笑顔、サイコーに素敵でした! また、タイトル画面の立ち絵がカラーに切り替わって、ああ彼女がようやく「視えた」と思いました。 おまけの三人の話はスリリングすぎて透花さんと一緒にヒヤヒヤしました(笑) @ネタバレ終了 トゥルーエンドへの行き方もけして難しくはないので、ぜひこれからプレイされる方にも「彼女」を見つけてほしいと思います。 ありがとうございました!
  • 友恋!
    友恋!
    4人の素敵な男の子たちと楽しめる甘い恋愛、楽しませていただきました! どの子のルートへ行ってもとても雰囲気が良くて、それぞれの距離感で二人の「好き!」の気持ちが溢れていてお腹いっぱいです! @ネタバレ開始 一番好きになったのはエーシュくんルートです。 海でのナンパのときのキレ具合と普段のかわいいギャップが素敵でした。 ほっぺから始まって少しずつステップアップしていこうねと、背伸びせずお互いの歩幅を合わせて恋をしていく感じ、相手を尊重する姿勢も好きです! 麻弓先輩は反則過ぎる感じの押しの強さでしたが、おまけエピソードでも反則なみに強くてドキドキしました。 「君が食べたい」とは…! 一番初めは先輩が好きすぎると思ったのですが、この後かわいくていざという時に男を見せるエーシュくんに浮気してしまってすみません…!(手を合わせて謝罪) おまけの愛羅さんの男性の好みのエピソードもスチル込みで好きです! 愛羅さんの友情ルートはないのかーとその美しさと凛々しさに惚れましたので、このエピソードはご褒美でした! @ネタバレ終了 選択肢は一つだけで、選んだ男の子のルートに入った後は最後まで安心して甘い気持ちで終えられました。 糖分がたっぷりとほしい方にプレイしていただきたい素敵な作品です。 ありがとうございました!
  • フォーチュン・チャーリー!
    フォーチュン・チャーリー!
    ダークでポップでキュート! チャーリーちゃんのかわいさと複雑な心に悶えてしまう作品でした。 第一夜から独特の背景やカラーを持つ画面とキャラクターたち、そしてダークなのにどこかかわいい物語に引き込まれ、そのまま最後まで読了―――したら、オマケ要素がまたボリューミーでたっぷり楽しませていただきました! 正にサーカスのショーを最初から最後まで堪能したような、「また巡業してきたら見たいね」と言いながらテントを出るような大満足の心地です! @ネタバレ開始 願いに嘘をついたら罰せられるという設定は確かに怖いものですが、団員さんたちも魅力的で、そして何よりチャーリーちゃんがとても魅力的だったので、ついついワクワクしながら読んでしまいました。 チャーリーちゃんの話は最後のスチルでのチャーリーちゃんの「大嫌いだ」が、本当にやるせなかったです。 復讐するために走り続けた10年、それがまさか…な展開で、過去の自分は嘘でもなく、けれど現実も嘘ではなく…心の中の複雑な部分が現れたような表情がとても印象的でした。 クリア後に見られる占いや団員さんたちの日常もすごく面白かったです! 特に団員さんたちの日常はボタンを押すたびに新たな話になるので「このボリュームすごすぎる! そしてやめられない!」とすっかりサーカス団の虜でした。 個性的な団員さんたちも大好きなので、読む手が止まらなかったです! (チャーリーさんが団員さんたちに詰め寄られているシーンはとてもハラハラしました) @ネタバレ終了 開始時から解放されている物語は一話当たり約15分ほどなので、時間がない方でも毎日一話ずつプレイして、ぜひ最後まで読んでほしい物語です。 とても魅力的で個性的なキャラクターたちと引き込まれてしまう物語が面白いです! ありがとうございました!
  • 理解のない詐欺師と学ぶ浮かれ復讐一方愛憎バトル(春)
    理解のない詐欺師と学ぶ浮かれ復讐一方愛憎バトル(春)
    人って弱っているときやどうしようもない孤独なときにやさしくされると、どう考えても怪しい宗教でも信じてしまうし、救われるためなら壷でも買ってしまうし…ということを感じた物語でした。 縋りつくものがほしい人に対して、カメレオンのように自らを変えその人の縋りたいものを見せるのが詐欺師なのだと痛感するとともに、詐欺だと分かった後もまだ沼から抜け出しきれない人の弱さみたいなものも見えました。 世の中で少なくない人が、不思議な新興宗教を信じている理由が少し分かったような…。 ほんわかした絵とか裏腹に物語は重ためですが、最後はある意味で落ち着くところに落ち着いた気がしました。 ありがとうございました!
  • 蜘蛛と蝶
    蜘蛛と蝶
    吸血鬼をなんとかするべく塔を訪れた女剣士は、無事に帰れるのか!?という緊迫の冒頭ですが、主人公の女剣士さんがなかなかに芯がしっかりしているというか物怖じしない性格で、頼もしかったです。 エンディング(スチル)もすべて回収しやすく、異種族恋愛が好きな人にオススメです! @ネタバレ開始 二人で旅エンドが個人的に好きです。 なんだかんだで仲良くなった二人がこれからどんな旅路を辿るのか…エンディングの先まで気になりました。 女剣士さんはこれから苦労もしそうですが、捨てられない予感と言いつつもきちんと面倒を見てあげそうで楽しい旅になるんじゃないかなーと思いました。 いずれは安宿ではなく少し高級なお宿に泊まれる日も遠くない…!? スチルの背景もですが、通常会話パートの背景などもすべて描いておられるのかなと思い、塔を上がるごとに変わる景色などが細かくて良いなーと思いました。 お庭部分の夕方の空がキラキラしていて美しかったです。 @ネタバレ終了 女剣士さんが時に凛々しく時にかわいく、吸血鬼さんは全編ほぼほぼかわいいに尽きる物語、楽しませていただきました。 ありがとうございました!
  • 天使はいない
    天使はいない
    一目惚れした女性の名前はゆきさん。出逢いはすごーく怖い顔で睨まれてビビりましたが、そんなの序の口よと言わんばかりの顔が隠れていたり…美しい外見ではなく、中身も見たとき、驚愕の展開になりました。 @ネタバレ開始 始末してしまうのも手と言い切るゆきさんは、合理的ですが怖かったです…クローゼットの中…元カレの残骸とか詰まってたらどうしよう…と震えながらのプレイとなりました。 もしも、彼女が本当に天使だったなら…の水族館の楽しそうなスチルもありましたが、基本的にメッタ刺しにされたりと主人公が転がる先が天使はおらず、彼女さんもいる状態で他の女性に本気になる以上メッタ刺しなども致し方なしと納得もしました。 作中に出てくる事件がゆきさんと何か関係があのか? 無関係な事件なのか?と舞台背景も気になりました。 @ネタバレ終了 天使はいませんでしたが、天使なのかもと夢を見られた主人公は幸せだったのかも…と思いました。 ありがとうございました!
  • 短編SFノベル 「ありがとう」
    短編SFノベル 「ありがとう」
    ティラノ界隈では知らぬ者なしなアカネさんとの「ありがとう」という言葉がとても印象的なシリアスストーリーでした。 主人公の記憶で断片部分が蘇ったり、ふと過去のことが頭をよぎるときのパパパッと画像が切り替わるところなど、細かなところにもこだわりを感じました。 自分は言葉の意味を理解して使っているのか…と言われると怪しいところばかりで、二人の関係などを通じて「ありがとう」の重みが伝わってきました。最後のシーンはそれまでの話との繫がりから、とても印象的でした。主人公の選択肢はすごくすごく悩みました…が、その直後のセリフには思わず「ちょっと待てー!」となりました(笑) ありがとうございました!
  • 探偵のとある推理は世界の再構築を引き起こすか?
    探偵のとある推理は世界の再構築を引き起こすか?
    顔のない推理ちゃん、なんで顔がないんだろう…その謎を解いたとき、物語は急展開を迎えて「ええっ!?」と思わず声を上げずにはいられない事態に。 そういう理由で顔がなかったんだね…と思うと同時、再構築というタイトルの言葉が初めて色づいて見えました。 @ネタバレ開始 お店のメニューが「欲望を載せた愛憎のタンゴ」など細かなところまでシナリオにスパイスが効いていて、クリックできるときはポチポチと押さずにはいられませんでした。 セーブ&ロードができない作品ということで、約30分というプレイ時間も快適でした。 推理ちゃんの顔がなかった理由が解かれた後、最後は最適解を導き出したところで物語が終わりましたが、確かに人は自分の都合の良いようにしか世界を見ない、逆説的にカメレオンのように世界は個々人のために変わってみえる(ことしかできない)のも奥深かったです。 @ネタバレ終了 お話が少し難しいと感じる方もいるかもしれませんので、これからプレイされる方は腰を据えてじっくりプレイしていただければと思います。 シンプルさと複雑さを緻密に織り込んだシナリオ、それを彩る演出、とても面白い作品でした。 ありがとうございました!
  • 運命のひと。
    運命のひと。
    ときめきの詰まった作品でした! 一風変わった女の子が好きで、思い込みの激しい恋愛感情を抱くところが凄く共感できるし、好きでした。 @ネタバレ開始 終盤で姫田先輩がヒロインの押しに負けて自分も好きになっていたシーンでは、プレイヤーである自分もキュンキュンしてしまいました。 女の子が、自分に興味ない男子を追いかけまくるのは見ていて凄く可愛くてほっこりします。 @ネタバレ終了 温かくてキュンとできる素敵なお話をありがとうございました。
  • 天界からの御達しです。
    天界からの御達しです。
    なぜか天界に来た主人公は、天使様の質問に見事に5連続正解すれば地上に安全に帰還させていただけるとのこと。 無事に帰るために頑張るぞー!と張り切りました。 @ネタバレ開始 天使長様にちょちょいのちょいと天使にしてもらうエンドも、地上に帰還するエンドもどちらも楽しませていただきました。 質問が少し難しいところもあったのでセーブ&ロードを使ってズルをしてしまいました…。 天使長さんのデザインがとてもかわいいです! @ネタバレ終了 ありがとうございました!
  • V.R.I.P.
    V.R.I.P.
    見せ方がとても面白い短編でした。 ストーリーも「え、ちょっと待って!」と思わず深追いしたくなる内容で、前後がとても気になりました。 画面の見せ方のため、選択肢がとても多く見えましたが錯覚でした…こういう手法、とても面白いですね! 脳が「あ、同じ選択肢だわ」と気づくまでは誤認しているという。 ストーリーが持つ雰囲気も独特で、印象深い作品でした。 ありがとうございました!
  • 光の館
    光の館
    2日間かけて、ようやく脱出出来ました。 世界の仕組みが分からないと、かなり難しいですが 分かったときの喜びが半端ないです。 その仕組を利用した謎解きがなんとも巧みで、 最高に面白かったです。 @ネタバレ開始 最初は部屋の行き来の仕組みが分からず、 メモにも取りましたが余計分からず・・・ (メモがぐちゃぐちゃで大混乱!私のせいです!) 黄色の部屋のヒントでようやく分かりました。 電池2個めを探してましたが、 そうではなかった所も「この世界ならでは」の 謎解きだと思いました。流石過ぎます・・・! シロウさんのキャラも好きでした。笑 @ネタバレ終了 素敵な作品を有難うございました!
  • 機械仕掛けのマーセネリア
    機械仕掛けのマーセネリア
    御伽噺を読んでいるような、ふんわりとやさしい気持ちになれる物語でした。 すべて手書きで丁寧に描かれた画面、シンプルなUIなど、すべてが美しくまとまっていて、マーセネリアさんの世界に引き込まれました。 @ネタバレ開始 ずっと待ち続けるマーセネリアさんの記憶を探すために探索したり雑談をしたりしつつ、時には脱出したり破壊したりと、自分の手でマーセネリアさんに何をしてあげられるかを模索しながら真実に近づいていくのが面白かったです。 歴史や世界観の背景などもそっと綴られ、機械人形の役割や期待されていたことなどを眺めつつもマーセネリアさんが作られた理由を知ると、切なくなりました。 おそらくトゥルー?エンドをクリアすると、タイトルからマーセネリアさんがいなくなるのが、ああ自由になって旅に出たんだなとエンドの余韻を味わえました。 とてもとてもやさしい物語、こちらまでやさしい気持ちになりました。 @ネタバレ終了 始まりから終わりまで、ただただやさしい雰囲気が続き、プレイした後はやさしい気持ちになれる素敵な作品でした。 ありがとうございました!
  • 宵闇の燈
    宵闇の燈
    夏祭りに来ていて記憶が朧。 不思議な感覚で進められました。 焼きそばが食べたくなりました! 素敵な作品をありがとうございました♪