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コメント一覧

54314 のレビュー
  • 獣人<記憶欠落>少女
    獣人<記憶欠落>少女
    紳士な獅子さんと少女の心温まる物語と思ったら、あちこちに散りばめられた伏線はそういうことかと納得させられました。 効果音が細かく入っており、環境音メインで音楽はここぞというときに流れます。 個人的にある選択肢を選んだときのバッジ画面には胸をえぐられました・・・ そしてお風呂シーンにドキドキした私も変態です。獅子さんのシャツを着たシーンは萌え萌えさせていただきました。 梟お姉さんもマイペースで優しくてお気に入りです。
  • Flaskshadow
    Flaskshadow
    フラスコの中の黒い子「シャドー」がマスコット的な可愛らしさで、どんな可愛いお話なのかなと思ったら……。 可愛いイラストとは裏腹なこの世界の現場にはだいぶ衝撃が走りました。 全エンド回収も苦ではなく、徐々に明かされていく感じが面白かったです。 画面のデザインも良く、綺麗に完成された作品でした。
  • 夏休みの行方~妖精を助けたら夏休みが無くなりそうな件~
    夏休みの行方~妖精を助けたら夏休みが無くなりそうな件~
    名前を入れたら、早々にに補習を言い渡されてドキッとしました。材料集めて、ポーションをつくる。そういうゲーム好きです。私のプレイ環境のせいなのか、BGMが無く、音楽があればもっといいだろうなあ、と思いつつ遊ばせてもらいました。
  • あまやどり
    あまやどり
    いくつもの「兄」と「妹」の関係を描いた作品です 暗い過去を持っている家族がメインになりますが、本編自体は明るく楽しく、前を向いて生きるきょうだいのたくましさを感じられます 無難な進め方をしてしまう人間ゆえ、三女から順番にプレイしていきましたが、このプレイ順序の方が、前話で話題に出た人物をどんどん補完していける形になるのでいいと思います 個人的には、長女の「妹であり姉である」という立場の描き方がすごく好きで、一番お気に入りのキャラになりました
  • 土者の足音
    土者の足音
    最初の演出が凝ってて展開にドキドキしました。時間制限もあって焦りながらやるの面白かったです。キャラクターも可愛くてよかったです。何回もプレイしたいと思えるゲームでした。
  • おままごと絵本 カレーをつくろう
    おままごと絵本 カレーをつくろう
    これは、小さい子とカレーを作る前に一緒に見たい作品です´ω`* カレーと言うある種の登竜門なのが良いですね! 柔らかい雰囲気のイラストも素敵でした。
  • 土者の足音
    土者の足音
    面白いゲームでした! 時間制限付きなのも恐怖感を上手く煽られました(笑) 「何か」が隠れた場所によって若干違っていたので、それを見たさにゲームオーバーにさせてしまいました。ごめんね、小牧くん……。 キャラクターデザインが親しみやすくて、視覚的にも大変楽しめました!
  • 怨あそび
    怨あそび
    怖かったああぁぁあぁ(>_<)
  • 扶翼のオラクル
    扶翼のオラクル
    何重にも驚かされる物語です 主人公が常に「大人」として振る舞い続けるからこそ、エンディングが少し切なく、とても味わい深いものに感じました ダークファンタジーということで、それらしいほろ苦い読後感がよかったです
  • 名犬アイボリー
    名犬アイボリー
    「本」であることを活かした仕掛けが面白い作品です どこかで読んだことのある昔話から一転、ifの物語が展開され、とても面白いです 昔話っぽいのに、時代錯誤なところがいくつもあるのも、なんともシュールで面白いです 詰まるかもしれないところについて 外に1、中に2です。全て情報が揃った後は、とにかくよく見てください。無駄な情報はひとつもありません
  • 七人の竜殺士
    七人の竜殺士
    先のコメントにもありますが現時点でも進行可能なのはあらすじ途中までの模様。 しかし文章力があり、途中までながらノベルゲームとして丁寧に作られている印象もあるので世界観や行く末など興味を惹かれる作品だなあと思います。どうなるのかな。
  • ご主人様のぴこらぱちぇ
    ご主人様のぴこらぱちぇ
    一日「ご主人様」体験が出来ます。 しかも只のご主人様体験じゃあ、ありません。 めちゃくちゃ可愛い子二人と過ごす、おはよう、から、おやすみまでが楽しめます! 一日と言うと長く感じられますが、短く纏められているのでさくっと遊ぶ事が出来ました。 どちらの子も可愛らしいけれど、性格が違うのでまた違った一日を過ごすことが出来ます。 良い一日が体験出来る作品でした。
  • 僕。
    僕。
    笑いあり、涙あり、涙あり、笑いあり、のオムニバス作品です 複数人物が登場する物語において、最小単位といえる「君と僕」ですが、だからこそいくつもの物語が広がっていき、それぞれに違う味わいがあります 複数の方の合作かな?と思ったのですが、一人の方で製作されているようで、ひとつの作品の中にこれだけ違う世界観と人物を同居させられるセンスに脱帽でした 動物ネタも多いので、動物好きな方、動物が語り手の物語が好きな方にもオススメです
  • それが恋だと気づいたら
    それが恋だと気づいたら
    ある高校生達の関係性の変化の話。 どうやら続編作品のようなのですが、そちらは未プレイになります。すみません。 そういうこともあって序盤から入れ代わり立ち代わりでキャラクターが登場するので、最初は誰が誰だか把握が遅れて名前や関係性の把握に戸惑ってしまいましたが、ルートによってはメインとなるキャラも変わるなど群像劇的な話で面白かったです。 あとタイトル画面が彼等の未来を思わせるような優しいイラストでいいなあ。
  • 紅乙女
    紅乙女
    物語の内容もさることながら、演出がとても美しく、どんどん引き込まれていく作品でした 短いながらも、とても美しく輝いている作品で、なるほど、彼女を世には出してはいけない、と主人公の行動に強く納得できました
  • 鬼の涙
    鬼の涙
    昔ばなし風の語りで進み、面白かったです。 鬼の表情がころころ変わるのが見ていて可愛い´ω`* そのイラストの可愛らしさと、シナリオの一部シビアな状況のギャップが良い雰囲気でした。 どちらのエンディングも面白かったです。
  • がんばれコンプー太
    がんばれコンプー太
    一昔前にあったようなシステムの、やはり一昔前っぽいロボットを育てるゲームです 育てていると、少しずつ人間らしく成長していくコンプー太が愛おしくなってきて、ついつい何周も遊びたくなってしまいます すごくシンプルな作りですが、だからこそハマる人はハマる、そんなゲームだと思います
  • あなたの命の価値
    あなたの命の価値
    幸せな家庭を築くことを夢に児童養護施設で暮らす少年と過去や心に傷を抱える少女達の未来に向かう話。 道中分岐エンドがありつつも基本的な時間の流れとしてはスムーズにさくさくと進んで行くのですが要所要所や全体を通して児童虐待等のテーマ性が強く感じられる作品でした。 夏美ルートが作品のテーマとしては実に本番というような内容で、嘗て虐待を受けていた彼等が大人になる、夢物語で終わらせず、幸せになる夢を叶える中で本当に向き合わなければならないことと向き合って、時に苦悩しながらも懸命に乗り越えようとしていく様が丁寧に描かれていて良かったです。 また幼少期に充分な愛を受けられなかった子供が平和に生きていける場所を得て、ようやく唯一の家族で最も信頼できる兄に安心して甘えて頼って愛を求められるようになったけど、いつか幸せな家庭を築いていく彼等の最愛は兄であるべきではなく自分の足で立っていかなければならない、ということで由紀ルートが成長の物語だったのは本当に本当に安心しました。
  • 発情婆
    発情婆
    大変カオスで、顔のシワが伸びる思いでした。心を読み、ギリギリを攻めるチキンレースに(私なんでこんなにムキになってるんだろう)と思いつつ、回数カウントしながら遊ばせていただきました。自分の将来を見てる思いでした(遠い目)
  • 「永遠クレッセント」
    「永遠クレッセント」
    ほんのひと時の間に終わってしまいますが、その分、無駄を削ぎ落とされた美しさのある物語であると思いました 何かができないことは、必ずしも短所なのか?それが改善されたとして、それが幸せなのか? ……ほとんど説明文そのままになってしまいましたが、とても幸せな恋の物語であるように感じました。