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ゲーム実況OKの作品(実況前に必ず作品の概要や規約を熟読してください)

49323 のレビュー
  • ユキとアカリ
    ユキとアカリ
    プレイ時間1時間ほど。 分岐なしの1本道。 主人公は、妻を亡くしており、その事実を受け止められ無いまま、生活を送っています。 そんな中、あかりと名乗る少し変わった少女との出会いをきっかけに過去の出来事と向き合い、成長していくそんなお話でした。 序盤から謎の提示が上手にされていて、そのまま次から次へと疑問が移り最後まで楽しくプレイさせていただきました。
  • Mask It!! ~俺の手にはシャケしかない~
    Mask It!! ~俺の手にはシャケしかない~
    外出したいのにシャケしか持ってねぇ!というお話。 流行りの要素をふんだんに取り入れていて面白い。旬な今のうちにプレイしてほしい。 突破力のあるシュールなネタ、勢いに思わず笑わってしまいました。
  • BLOOD NIGHT QUEEN
    BLOOD NIGHT QUEEN
    やることはひとつ、その中で明かされていく関係性……スピード感が尋常じゃなく良いです。戦闘前の告知があるのも親切。 あとこの主人公、絶対良い女だ……。 これから遊ぶ人向け(挙動面) ・ページ上でそのままプレイするとボタンがうまく反応しないようです、ブラウザプレイの際は一旦全画面で開いてからやりましょう。 ・難易度は初戦から高めですが、ほぼ上昇しないし攻撃パターンも決まっているので覚えて対処できる範疇だと思います。
  • 横行する饅頭、独白する人鳥。
    横行する饅頭、独白する人鳥。
    画面構成や音楽、演出、テキストの全てにセンスがほとばしっていました。 非常にエネルギーの強い力作です!! 画面のど真ん中に縦書きという思い切ったレイアウトの中で詩的な文章がつづられます。 圧倒的な世界観は必読の価値ありですが、 作者様のHPの注意書きの通り人を選ぶ内容となっております。 倫理観のないアングラ世界が苦手な方は避けた方が良いかもしれません。 私はそんなに苦手な方ではないつもりですが、 遊びながら常に心がぞわぞわとしておりました。 背景やキャラ立ち絵、豊富なグラフィックなども臨場感を掻き立てます。 EDはそっちがHAPPYでそっちがTRUEなんですね、うーん、考えさせられました。 商業では成り立ちにくいような非常に尖った作品だと思いました。 貴重な作品をありがとうございます。
  • メモリ - 迷い犬 -
    メモリ - 迷い犬 -
    モノクロの画面に上品な文体が特徴的なノベルゲームです。 背景を含めて使われている絵の点数は多く非常に丁寧かつ上手です。 音楽による演出もとても効果的だと感じました。 割と淡々と話が進んでいくのですが、 解決編に差し掛かる頃にはすっかりお話にのめりこんでしまいました。 エピローグまで堪能させて頂きました。 未来のお話ですが、モノクロ画面とフォントのせいか昔の映画を見ているような雰囲気でした。 まさに紹介に書かれた「思わせぶりな描写」がとても気になったので続編が楽しみです。 素敵な作品をありがとうございます。 続編も楽しみにしております。
  • 今日は恋するひなまつり
    今日は恋するひなまつり
    ひな人形一式のグラフィックがとても綺麗で驚きました。 立ち絵も塗りもイベントスチルも驚くほど高いクオリティを誇ります!! ほとんどクリック毎といえるほど細かいアニメーションがあり、こちらも丁寧な作りでした。 ストーリーはひな人形側のお話とそれを所有する家族側のお話が並行で進みます。 どちらもリンクしているのでとても楽しめました。 ひな人形関連の今まで知らなかった知識がたくさん身に付くのも良いです。 素晴らしい作品をありがとうございます。
  • ネットフレンド ~彼女に出会った私の末路~
    ネットフレンド ~彼女に出会った私の末路~
    短いながらもエッジが効いたお話でとても楽しめました。 珍しく序盤でオチまで完全に読み切ることができましたが、それでもとても面白かったです。 絵は本当に好きです。塗りが特に好きです。 このゲームではグラフィックが結構大事になってきますので良かったです。 毎度毎度、素晴らしい作品をありがとうございます。
  • 花とポンちゃん
    花とポンちゃん
    後に出された作者様のゲームを遊び、すっかりファンになったのでこちらもプレイしました。 (申し訳ありませんが、2020年以降公開の作品の感想はフェス開催後とさせて頂きます) 後の作品群に比べるとかなり短めとなっていました。 でも冒頭のイベントスチルで、早速のちの片鱗を感じさせていただきました。 テキストも好きですが、作者さんの画風も凄く好きということが再確認できました。 作品制作・公開をありがとうございます。 これからも是非楽しませて頂けると嬉しいです!!
  • よよいのよみもの
    よよいのよみもの
    タイトル画面と、ご趣味は?って聞けるのにご趣味らしいご趣味が返ってこないあたりで覚悟はできていた……相当に中身が圧縮してあるところと、無理に聞かない変えないところが特に良いと思います。 (あえて不満を言うなら:動きのモッサリ感と消えた水着回)
  • むち。
    むち。
    短い作品でしたが楽しませて頂きました。 クリア後のおまけも親切、丁寧に作られていたと思います。 まず、導入シーンの演出が印象的でした。 @ネタバレ開始 プレイヤーも主人公と同様に無知な状態でスタートし、 「悪事」に加担することになります。 この手順を通じて、無知であることが時に罪深い行動を取らせることを 明快に証明しているように感じました。 @ネタバレ終了 とても素晴らしいギミックだと思います。 面白い作品をありがとうございます。
  • よざくら奇譚
    よざくら奇譚
    両手に花(桜だけに)。
  • were wolf
    were wolf
    動画による演出が素晴らしい作品でした。 謎解き要素もあり、探索モードや戦闘モードなど多彩なモードがプレイを飽きさせません。 ただ残念なことに私の環境だと戦闘モードは途中で止まってしまう様です。(DL版) 最終章以外は始めから選べる仕様のようなので、プレイには問題ありませんでした。
  • 手紙の先には
    手紙の先には
    泥棒が盗んだ手紙を見つけ「宝探しゲーム」をする話。 プレイ時間は3分ほどでした。 泥棒がリビングで家族団らんの雰囲気に思わず顔を歪める場面が、ささやかな描写ですが、泥棒の背景を感じさせ良かったです。
  • りらずきっちん~おいしいカレーの作り方~
    りらずきっちん~おいしいカレーの作り方~
    カレーが大好きなのでプレイさせて頂きました! ほのぼのとしたリラさんのカレーが食べたくなりました。 美人さんなマーガレッタちゃんがすごく好きです‥! 素敵な作品ありがとうございました!
  • ぼくの葬式にようこそ
    ぼくの葬式にようこそ
    感想ありがとうございます!周回要素気付いてもらえてありがたいです!
  • 私の【怪】験談
    私の【怪】験談
    めちゃくちゃいい話でした! どうして視点が固定されているのかというところにもきちんと意図があり、 素晴らしい演出だったかと思います。 @ネタバレ開始 こういう形で「主人公的な存在」が報われる話は珍しいと思うので良かったです。 冒頭出てきた大学生のシーンはグラフィックを使った演出がとても効果的で、 思わず登場人物と同じようなリアクションをしてしまいました。 その後出てきた夫婦の反応にも自分のことのように感じました。 @ネタバレ終了 意外性もありほっこりする作品をありがとうございます。
  • かくしてボクら兄妹は
    かくしてボクら兄妹は
    とても楽しく遊ばせて頂きました。 キャラクターや背景のイラストがとても可愛らしくスタイリッシュでした。 兄が妹に見られなくないものを隠していく、といった一風変わったゲームです。 テキスト量は多くなくサクサクと遊べます。 若干の違和感を持ったままゲームはEDを迎えますが、 その違和感はおまけで無事に回収されます。 @ネタバレ開始 最も大きな違和感が主人公の見栄だった、というのは良かったです。 @ネタバレ終了 面白い作品をありがとうございます。
  • みちのく怪奇譚 2話
    みちのく怪奇譚 2話
    とても面白かったです!! 開幕から非常に引き込まれる展開で手に汗握りました。 掴みも含めて、EDまで作品全体を通じて構成がとても整っていました。 前作の良いところを残し、全体的にパワーアップした印象を受けました。 ご自身で撮影されたと思われる写真が多数あり雰囲気にとてもあっておりましたし、 ホラー演出、ホラー描写もとても良かったです。しっかりと怖かったです。 ハルノさんは前作以上に大活躍。 完結まで走り切って頂けることを期待しております。 素晴らしい作品をありがとうございます。
  • Hello Goodbye
    Hello Goodbye
    新作が公開されたので記念にプレイさせて頂きました。 とても面白い発想の作品だと思いました。 説明が極端に少ないですが、独特のテキストと秀逸な選曲で雰囲気が出ています。 もう少しヒントがあればより親切かな、と思いました。 残念ながら結構プレイしましたがコンプリートに至りませんでした。 (傾向を上手くつかめなかったようです) とはいえ、実験的な作品をありがとうございます。
  • 四十九日後の屋上
    四十九日後の屋上
    屋上のフェンス越しで語り合う男子高生2人のお話です。 印象的なイラストとノスタルジックなBGMをバックにストーリーが進行します。 全部で5つのエンディングがあるのですが、 選択肢毎に全く違った話が展開され、どれも楽しめます。 他の方も仰ってますが、フェンスを挟んだ2人がどちら側にいるのかが分からない、 展開によって変わってくるところがイラストと相まって秀逸だと思いました。 面白い作品をありがとうございます。