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49422 のレビュー-
One Minute Manこちらから会いに行けない+一度に3体しか倒せない残りの4体をどうやって倒すか、何度か試して遊ぶのが面白かったです!敵マークの移動が更新されてドキドキ。 エンディングは少し謎が…!?
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バスルーム面白い作品でした。最後のオチにはやられました。
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人間らしく刺さりました。刺さりました。 些細な不調に神経をすり減らす毎日、経験したことがあって(というか今もそうなることがありますし)やだよな…ほんと…変わりたいけど…どうしようもないんだよな…と。負の同調をしていたその時。 彼女の言葉が。 @ネタバレ開始 「不安とか迷いに主導権を渡して、毎日怯えながら死んでいくのは嫌なんです」 主題は「人間らしく」ですが、それを補足するこの言葉に強く強く胸を打たれました。何をしていても将来のことを不安に思う、それは自分の意識と人生の主導権を奪われていたのかと。ようやく気づけました。 人生に意味を求めると意味のない自分に絶望します、しかし人生にやりがいを求めるとやりがいを失った日に絶望します。だから主導権とは意味ややりがいではなく「人間らしく」あることなのかと。毎日を自分らしく生きることなのかと。。。 それは今回のように存在した証明を残す以外にも、他人の記憶に残るような良い生き方ができたらいいなとも思うのです。 @ネタバレ終了 他人様のコメント欄に何を書いてるんだと我に返りましたが、短い時間でここまで強い生きざまを見せてもらえて勇気をもらいました。 ありがとうございました!!
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崇高なテロリスト前作から続けてプレイさせていただきましたが、やはり手汗音痴様のセンスは凄いな…と思った作品でした。 おしゃれなグラフィックに考えさせられるテーマ。所々小ネタも聞いててシリアスを緩和させているように感じます。 若者の言葉選びや人間関係の危うさ。よい意味で心に苦みを残してくれました。 今回も面白い作品をありがとうございました。
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カドナのドキドキ爆弾ゲーム!爆弾ゲーム、とても面白かったです。 カドナくんでパフェ、無事食べられました。^^
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アルルベルの異邦人読み応えのある力作でした! インモラルなスタート画面から一体どんなストーリーが展開されるのか、好奇心のままプレイさせて頂きました。 非常に魅力的・奔放な妹のアビーちゃんと、そんなアビーとは性格も違った兄のジュリアンをメインに、ふたりが移り住んだ辺境の、田舎気質なアルルベル王国で巻き起こる一大事件を追う物語です。 まるで古典映画のようなしっかりとした設定と、流れていく重厚なストーリーに惹き込まれました。 非常に魅力的なキャラクターがたくさん出て来て、特にフレーンはたまに見せる女性らしいところが良いなあと思いました…! 他の登場人物も個人個人に想いを持っていて、注目して読みました。アビーもリアもフレーンもタイプの違う女性で、とても興味深かったです。 アビーとジュリアンは性格にかなり差があるので、どちらのルートも印象が違って見えますね。「英雄は君だ」のエンドとても好きです…(勿論リアのことも好きですが!(*⁰▿⁰*)妖精のところの挿絵がとてもきれい) それぞれに幾つかの愛の形があって、ルートによってキャラクターの色んな側面が見られるのも楽しかったです。
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食卓戦隊調味レンジャー~入隊編~可愛くて、ほのぼのする感じで癒やされました。 イエロー推しです。笑
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バスルーム短いお話なのに、まとまっててオチも面白い。 お話の続きを考えながら読んでましたが、 予想のはるか上をいってました。驚きです。
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タマキハル~序章 艮為山編~プレイさせて頂きました 登場人物が魅力的で楽しめました。
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出血大サービスストーリーテラーが見覚えのある感じで、すぐに馴染みました。笑 画面のイラストが一コマ一コマ細かく設定されていたので、 とても読みやすく、面白かったです。 最後の、物語の終わり方もすごく好きでした。
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監禁部屋からの脱出始まりの部屋も、音も怖い・・・! 結末のあとも、色々考えてしまいますね。とても面白かったです^^
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その恋、保留につき、バレンタインシチュエーションボイス3人それぞれの個性に合わせてチョコレートも違い とても面白かったです。 小澄ちゃんが、個人的には好きでした^^
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ヤドカリ紹介文の最初の方にだけ目を通して、珍しいヤドカリを見つけて食べる話なのかなとか思っていたのですが、全然違いました。きれいなタイトル画面だったので余計にそうだと思ってしまった。 @ネタバレ開始 美優さんの、大食いハイスペックかつ他にも特徴があり、さらにまた終盤で要素が増えるというてんこ盛りさは圧巻でした。これでは幼なじみという強力な要素でもってしても、えみちゃんがキャラ負けしてしまう! 実際えみちゃんとのルートだろう方に行ったら、やつにやられてしまいました。もっと見たかった……無念。というか、幼なじみという要素さえも、えみちゃん独自のものではなくなっていませんか。 「何日か一緒に遊んですっかり親友になった」 というのを綾斗くんが忘れているから釣り合いが取れている……のか? ほのぼの、と言うにはBADENDの残忍さが目立ちますが、雰囲気は通して温かいと感じました。 作中にはヤドカリ(甲殻類の方)を食すシーンがなかったので、それについては私の頭の中でやっておきます。この三人なら和気あいあいと、内一人は大量に食べそうですし。地の文で共食いとか言われそう。 @ネタバレ終了 テンポも良く楽しいお話でした。 ありがとうございました。
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ヤドカリ
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最終電車時間に関する表現が多く用いられていますが、特に「たっぷり五分」という表現から、生きることへの苦痛が相当なものなのだと感じました。 @ネタバレ開始 主人公には、ある意味では冷たさも感じます。助けたのは気まぐれと言い切ってしまう冷たさ。交わした言葉に背く冷たさ。同情していたはずなのに、自分だけは生にしがみつく冷たさ。そして、それに見切りをつける冷たさ。そこに温かさはなく、あるのは罪悪感と後悔、そして人間らしい傲慢さだと思います。 いじめをやめさせようとは考えないところや、すぐに逆上してしまう部分から、年齢相応の人物であると思いました。これらの言動の根底には、常に自分が恵まれていないという思いがあり、その意味では自己憐憫に浸るのは正しいのだと嘆いているようにも見えました。己を保つことを優先するのは人間らしいともいえますが、その在り方は彼とは異なります。なので、同じ道を歩く未来は当然ないと思います。 自己満足の贖罪もあっけなくやめてしまいますが、罪の意識などは所詮その程度ということなのだと思います。自分の負った罪の意識などたやすく正当化してしまえるのが、人間らしい傲慢さだと思いました。今回の場合は、幼さゆえの過ちとも言い換えられますかね。 生きるために物事を都合よく解釈しているのが、この主人公の結末として相応しいと思いました。 @ネタバレ終了
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げきをつくろう! ~お花見に行こう!~一人ひとりのキャラが、もうすんごく可愛い!!!! お話にもほっこりしました^^
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好きだ!きゅんきゅんしながら、楽しみました! 主人公の女の子が、男勝りなのがイイ!
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フードにジャムにされるゲーム一つ目少女のフードちゃんがジャムを作る話。ジャムにされるのとそのまま生きていくのってどちらが辛いんだろうか? やはり生きていく方かなと思いました。 内容を考えると残酷な気もしますが雰囲気は明るいですね。
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隠さなきゃ非常に面白い作品でした。粗削りながら物凄く光る作品でした!! 正直なところプレイ前はそれほど期待していなかったのですが(すみません)、 主人公の性格や言動、周囲との関係性の描き方が見事すぎました! 「告白」で湊かなえさんの小説に初めて触れた時のような衝撃を受けました。ホントです。 ただただリアルだな、と思いました。圧巻です。 また、深く触れませんがゲームとしてのデザインが素晴らしかったです。 個人的には初めてのパターンだったので感動しました。 しかもそれがストーリーの本質と深く結びついているという。。。 それと、演出も凄く良かったです。 4章開始とか「訪問するところ」とかがとても印象的でした。 褒めちぎりすぎてもアレなんで改善を望む点を挙げますと、 文章や演出を繰り返し見ることが多かったので、 既読文章(できれば演出も)スキップできるようにしてほしかったです。 (選択肢の少し前から再開できるようになっているので、それほどタイムロスはないです) あと、せっかちなので表示速度は変えたかったです。 どちらもゲームの雰囲気を壊すことにはならないと思いましたので、 今からでもアプデをご検討いただけますと幸いです。 あと、他の方も仰っておりますが、バッチの入手の方法が分からなかったです。 もっとプレイされるべき良作であることは疑いようがありません。 ノベルゲームが好きな方なら楽しめることウケアイです。 非常に面白い作品をありがとうございます。
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女のフリしてゲーム作ったら、女装することになりましたとっても面白かったです! 非常に丁寧に作られた中編のギャグテイスト作品でした。 グラフィックもキャラのアニメも演出もボイスも全てクオリティが高かったです! 個人的には自分もフリゲを作り始めたので題材がキャッチ―でしたし、 登場人物たちのやり取りがユーモラスで面白かったです。 主人公は状況に振り回されつつヒロイン的な魅力にあふれてましたし、 玲香の変態性がこの作品の話の展開の原動力になっていましたし、 中途半端に変態なキヨスケも良かったです。 @ネタバレ開始 途中のいらすとやのシーンでは大いに笑わせて頂きました。 右下は分かるけど、左上ってなんのメタファーなの!? でも実はこのシーンが伏線になっているあたり唸ってしまいました。 これだけ女装が似合うなら女装をオープンにして、 キヨスケとコラボすれば絶対バズるじゃん!と思ったら、 まさにそういう展開が用意されていて納得しました! @ネタバレ終了 とても面白い作品をありがとうございます。