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63508 のレビュー
  • 反動のクラウドレイジ-ACT1
    反動のクラウドレイジ-ACT1
     レインダストと呼ばれる怪物から、各々の大切なもの(約束、仲間、人……)を守るお話。  意味深なシーンから始まり、チュートリアルでわかってくる世界観やゲームシステムでさらに興味を惹かれ、気付けばどっぷり沼にはまってましたw  特徴的な戦闘システムは、とにかく演出がカッコよくて興奮しました!  また、戦力のバランスがとてもよくて、どの戦闘も手に汗を握るギリギリの攻防で楽しかったです。  もちろん何度も負けましたが、その都度「次はどうすれば勝てるのか」を考える楽しさがありました。  ストーリーもわかりやすい&テンポがよくて面白く、登場人物達の日常や異常、秘密などが描かれていて、さらに世界観に浸ることが出来ました。  シナリオと上記の戦闘システムがうまく組み合わさっていて、シナリオから戦闘への移り変わりの時に熱い展開が何度もあって昂りました! @ネタバレ開始  都倉さんの覚醒モードめっちゃカッコいい! 斧も!  普段ひょうひょうとしている人がマジになるの、良いですね♪  古賀さんが「クラウドレイジ」と言うところと、タイトルのマークが出てくるのも良かったです。タイトル回収キタってなりましたw  もっと深い意味が今後出てくるかもと、勝手に期待していますw  そしてラストバトル……勝敗のギリギリさ加減も展開も最高でした。 @ネタバレ終了  いろいろな謎が残っており、続きが! とても!! 気になります!!!  楽しすぎて沼にはまれる作品、ありがとうございます!
  • 夕暮れ推理倶楽部2
    夕暮れ推理倶楽部2
     謎解きの中に、さらに伏線が含まれていて別の物語に繋がっているお話。  謎解き自体は適度な難易度で、思案を楽しめました。  ただ、各話の犯行動機が全然わからず、シナリオとして語られて「そういう理由だったのか!」と驚きました。  みんな個性があふれていて、面白かったです! @ネタバレ開始  唯一の良心というか「一般人」だと思い込んでいた月さんも、まさかそういう理由で先輩にくっついていたのか……と、戦慄しました。  先輩なら、理由を知っても放置してくれますよね、きっと……?  次の話で、詳しく語られるのでしょうか?!  気になります! @ネタバレ終了  謎解きと、そこに至るまでの犯人の思考が楽しめる作品、ありがとうございます!
  • 暗がりビオトープ
    暗がりビオトープ
    なかなかすぐに言葉が出て来ないのですが……。前々から気になっておりまして、プレイさせていただきました。 @ネタバレ開始 当時のゲーセンの雰囲気を思い出しました。そういえば、店員さんが店の壁に貼りだした手書きの対戦表ありましたよね。対戦台向こうの相手が誰かを確かめてみたりとか。……と、話が尽きなくなってしまいます。 当時の時代背景に即した舞台や親子関係、教師とのやり取りですとか、リアルに感じました。 @ネタバレ終了 暗さと温かさは同居することができるものなのですね。 時代は流れて行くのでしょうけれども。ちょっとした同窓会のような気持ちになりました。このお話に出会えて幸いです。ありがとうございます。
  • 非実在都市伝説の作法 Imaginary Fakelore
    非実在都市伝説の作法 Imaginary Fakelore
    今作も最高でした! 音楽も煙に巻かれているような会話も素敵で、服装が毎日変わるのも楽しいです。 サウンドノベルといえば都市伝説、というイメージや懐かしさもあって、一層没入できました。 この世界にもっと長く浸っていたいと思わせられる作品です。 音楽はサントラの最後4曲あたりが特に好きで、何度もリピートしています!
  • その恋、保留につき、ガーデンパーティー
    その恋、保留につき、ガーデンパーティー
    ファンソフト的な位置付けのゲームですので、私は先に本編をプレイすべし!と思いました。ただ、クオリティなどの雰囲気を見るためにまず先にこちらでも良いかもしれません。 本編同様のシステムで文化祭イベントを楽しめます。本編を遊んで満足した方はこちらも是非遊んで下さい。実在するVtuberが出演するという企画も真新しくて良かったと思います。 @ネタバレ開始 (ちなみに他の方の指摘もある通り、顧問のセリフが連続してテキストとボイスが合ってなかったです。DL時期は確認できませんが結構前です) @ネタバレ終了
  • その恋、保留につき、
    その恋、保留につき、
    とにかくなんと言っても全方位的にクオリティが高い作品でした。クオリティは自分の知ってる商業フルプライスとなんら遜色ないレベルです。正統派なギャルゲ好き、もしくは一時期でも好きだった方には全員遊んで欲しいゲームです。 どこからコメントすべきか迷ってしまいますが、シナリオ、グラフィック、システム、ボイス、どれをとってもとにかく死角がないです。その上でOP曲とムービーまで付いてます。クオリティでひたすら殴られる感覚を受けました。 グラフィックはもう見てくれ!という感じです。凄く綺麗です。通常シーンでも口パク目パクや差分も豊富ですし、イベントCGも素晴らしいです。唯一不満があるとすれば天神と姪浜in委員会室のCGがないことでしょうか。 システムは一風変わっていますが、最大でも5分くらいのショートシナリオを回収するようになっており、飽きずに楽しめます。ルート分岐におけるやり直しにともなうストレスが一切ありません。自分は初めてこのパターンを見たので、ありそうでなかった本作のシステムには非常に感銘を受けました。 ボイスも全キャラともに演技が上手く、本作に花を添えていました。せっかちなので基本的にはボイスは飛ばしがちですが、皆さんお上手なので割と多くのシーンでちゃんと聞きました。 OPの曲も動画もそれぞれ誰がどう見ても商業と遜色ないレベルだと感じました。これがフリゲってホントですか?という疑問を今作以上に持つゲームもそうそうないと思います。 プレイ時間は2時間強ほどでしたが、個人的にはこれはベストな長さでした。面白さは濃縮されて詰まっていて、商業で良く感じる水増し感が一切なかったです。社会人になるとプレイ時間の長さはむしろネックになることもあり、本作の美味しいシチュエーションの美味しいところだけ!という切り取り方は非常に良かったです。 最後にネタバレ含めてシナリオに言及して終わります。 @ネタバレ開始 シナリオもメインキャラは三種三様でとても良かったです。それぞれのシナリオが奇をてらわずにとても等身大でリアルな内容でした。まずメインヒロインの小澄はともかく性格が良い!こんなにおしとやかで凛とした女性はなかなかいないのではないか!奥手な主人公との元々近い距離を更に詰めていくストーリーは、終盤だけ少し駆け足な印象も受けましたがやきもきからのハッピーエンドでとても良かったです。次に姪浜シナリオも良かった。悩んでいる内容は思春期時分にはとてもリアルな気がしました。性的というか性差に対する意識の醸成が遅れた場合、見た目の良い女性は誰しも同じような悩みを持つんじゃないかと感じました。普遍的な悩みだと思いました。あとはしつこいですが天神との例のシーンにCGが欲しかったです!最後に天神シナリオもモテ男女のありがちな思考を描いたものでとても良かったです。男性陣の言動がとてもリアルだったと思いました。 シナリオについては言及している以外も多くのここが良い!ポイントがありましたが、キリがないのでこの辺にしておきます。 @ネタバレ終了 長くなりましたがとても良かったです! 新作はまだ未プレイなので楽しみです!!
  • 少女の時空皆既日食
    少女の時空皆既日食
    プレイさせていただきました。 やはりキャラがたっていますね!SDキャラはとてもかわいかったです! 背景もRe:quiemシリーズのような実写加工からポップなCGにして作品がとても軽やかになったと思います(Re:quiemシリーズが重かった、というわけではないです)。 演出も見事でしたし、強制居候系シナリオの王道をいく面白いシナリオでした。 キャラ同士の距離感の表現はとても勉強になりました。 おもしろかったです!
  • For-duplicate key
    For-duplicate key
    シンプルなオブジェクトでどこを調べればよいのかとても分かり易く、ヒントの設計も親切で、楽しく謎解きが出来ました!
  • 新任神様の考える幸福
    新任神様の考える幸福
    仕事を終えて帰宅したサラリーマンの春風でしが、自宅には見知らぬ女の子が。その少女美都音は自分のことを神だと名乗ります。冒頭だけ見ると、典型的なルームメイト型の物語に見えますが、一味違った展開を見せます。 中盤では意外な人間関係の繋がりも明らかになり、短編にもかかわらずなかなか重厚な展開を見せてくれます。一方で、若干伏線不足のところも見受けられます。しかし、この尺でしっかりテーマを盛り込んだ、読み応えのある物語でした。 やり取りは、緩いところもありながら、終始緊張感をはらみつつ進みます。緊張感を保ちつつ中盤の急展開が来ますから、なかなか強力です。 なお、「物語地図」というシステムが実装されており、攻略に大変便利です。その割に、大部分のバッドエンドが少々投げやりだったりもしますが、物語といいシステムといい、作者さんの熱量を感じました。次回作に期待が高まります。
  • 夕暮倶楽部
    夕暮倶楽部
    UIやグラフィックの作り込みがすごい作品でした。読解力がなく全てを推測するのは難しかったのですが、面白い作品だったと思います...。
  • 夢もすがら花嵐
    夢もすがら花嵐
    すっごい作品でした! あまりに美しく心地良い夢の世界。探索ゲームなのに開始早々ずっとここに居たいと思ってしまう、危険な魅力。獏ちゃん……かわいすぎる!! 謎解きは程よく悩む感じで、クリアの気持ち良さがありました。 ゲームもストーリーも全てに大満足な作品でした! ファンアートも描かせていただきました。幸せです! ありがとうございました(*´ω`*)
  • 籠中話シリーズ①『トリカゴさま』
    籠中話シリーズ①『トリカゴさま』
    面白かった……!!とにかくトリカゴ様が素敵で、ホラー演出が充実していて楽しくプレイさせて頂きました!どのスチルも美しく、EDもカッコよかったです!先が気になる終わり方で、また次のお話でトリカゴ様に会えるのが楽しみです!応援しています!
  • 反動のクラウドレイジ-ACT1
    反動のクラウドレイジ-ACT1
    面白かった!これは面白かったですね!大事なことなので2回言いました! 異形に立ち向かう特殊部隊のノベル×コマンドバトルモノです。ゲームとしての完成度が非常に高く、そしてただただ面白かった!!そしてゲームをまとう雰囲気の全てに抜群のセンスを感じます。 まずはそれ単体で十分に楽しめる戦闘が非常に面白いです。少しだけ変化球ですが、システムはシンプルなのに直ぐに慣れます。キャラ設定とステータスや固有スキルがピッタリ一致していると、こんなに没入感が高まるとは!隊長クラスは超お役立ちだし、新人はあんまり役に立たない。前衛中衛後衛の役割分担も完璧。戦闘はストーリーに合わせてメンバー固定なので、飽きずに都度楽しめます!俺たちTUEEで臨めるフリーバトルも爽快感抜群でした! 次にストーリーもグイグイと引き込まれました。序盤こそ人が多くて誰が誰なんだ加齢って怖い感がありましたが、ストーリーの中で順番にスポットライトが当たるので直ぐに人となりと関係性が把握できました。これだけ人数がいるのにキャラの描き分けができてるのホント凄い。みんな見た目も言動も個性が際立っています。個人的には古賀!古賀がイチオシ!世界観設定と合わせてシステムでフォローしているのも親切で良かったです。序盤から終盤まで一切ダレることなく、尻上がりで盛り上がりまくりでした。 グラフィックはモノクロですが、物足りなさなど一切なく雰囲気に非常に合っていました。普通に絵のうまい漫画家のマンガを読んでいるような線の綺麗さにキャラ造形。カラーにする労力を全てキャラ差分、背景、イベント絵などに注ぎ込んでいるリッチな作りです。 特設サイトのキャラ紹介や攻略情報のページももうため息が出ちゃう素晴らしさ。というわけで続編はよ!!!ゼッタイにきちんと結末まで見届けさせてホスィ!!
  • 申刻〜サルコク〜
    申刻〜サルコク〜
    写真を多数用いたリアル系ホラーゲームです。 完結編まで無事に完走しましたので感想を再投稿します。 やっぱりホラーと実写は相性が抜群でした! 音や間が効果的で怖さが増幅されています。 常々感じている通り、一番怖いのはやっぱり人間だなぁ、と。 それぞれのエピソードはもはや序章でしかないと思えた完結編のまとめが見事です。 まさか、そんな真実が隠されていたなんて! 結末、とても良かったです。
  • 白い日傘とアンデッド
    白い日傘とアンデッド
    アンデッド系ヒロインと恋する、ループものラブコメディ作品。 主人公が物語開始時点で既に、同じ日を繰り返すループ現象に取り込まれているというのもあり、状況説明からヒロインである通称「ホネ子」との出会い、二人でループの脱出を目指していくまでの過程がハイテンポかつハイテンションで描かれていきます。 今作においても健在である軽妙なテキストによって綴られる日常は、まさに「このまま繰り返す世界に留まるのも一つの幸せなのではないか」と思わせてくれる楽しさがありました。 勿論、「ヒロインがアンデッドである」という点から想像出来る通り、ビターな設定や展開も押さえられています。 ラブコメ面においてもシリアス面においても、こちらの作者様の作風が持つ魅力が遺憾なく発揮された作品であると感じました。
  • 反動のクラウドレイジ-ACT1
    反動のクラウドレイジ-ACT1
    近頃再注目されているこちらのゲームをプレイさせていただきました。 全バッジ取得完了です。 熱い…! やりごたえのあるバトルも、人々が戦う姿も熱いです!! グラフィックはもちろんのことUIや音楽がかっこいいです。キャラクターたちはかっこいいだけでなく皆個性的でいきいきとしていて、とても魅力的に感じました。 世界設定が緻密に作りこまれていますし、親切なチュートリアルや話が進むにつれ解放されていく情報など、ゲームシステムの完成度もとても高いと思いました。やりこみがいがあります。 私は不器用なので戦闘に慣れるまで少し時間がかかったのですが、しくみがわかるにつれどんどん戦うのが面白くなっていきましたし、フリーバトルでキャラ個別のエピソードを見ることができるのもモチベーションにつながって、夢中になって遊んでしまいました。 @ネタバレ開始 ラストバトルは何回かやり直してしまいましたが、その分クリアできた時の達成感が半端なかったです。諦めなくてよかった……!! 難易度設定、絶妙な匙加減だと思います。 私は遊び始めたころはフリーバトルのA等級を倒すこともできなかったのですが、ゲームをクリアしたあとにはなんとかA+をクリアすることができました。 (メンバーは土間さん、柴山さん、都倉さんだったんですがどうしてもあと少しのところで倒せなかったため、土間さんを伊戸村さんに変更したらクリアできました) ゲームのバランス調整が絶妙だなーと感服いたしました。 ストーリー部分ではなんども悲鳴をあげてしまいました。 古賀ちゃん……かっこいい女子大好きなので推そうと思っていたらまさかの……。 そして師匠の目的はいったい……。 続きが大変気になります。続編をお待ちいたしております。 どのキャラクターもとっても魅力的ですが、特に柴山さんに惹かれました。今年リリースされたFBでは彼をメンバーにいれて遊んでみようかなって思いました。 @ネタバレ終了 楽しいゲームをありがとうございました!
  • voice ~私たちの選択~
    voice ~私たちの選択~
    ずっと気になっていたこちらの作品をプレイさせていただきました! 声優科のある専門学校が舞台のお話で、授業の様子がじつに事細かに描かれており、とても興味深く読みました。 @ネタバレ開始 自分の夢に向かって、主人公が「最後のチャンス」に挑んでいく姿。 少し年下のクラスメイトたちとの友情。 臨場感にあふれる学校生活。 アルバイトとの両立。 皆とはすこし異なる立場にいる主人公の苦悩……。 リアルな感情が細やかに描かれていて、共感できる部分がたくさんありました。 最初は成瀬君狙いでした。 ゲームの内容を詳しく存じあげない頃から、イラストなどで拝見していた成瀬君が色っぽくてイケメンで、気になる存在だったのです。 ゲームをプレイし始めたら更なる彼の魅力にハートを撃ち抜かれました。 艶のある美声、主人公への想いが時々あふれてしまったときの少し子どもっぽいところなどにぐっときました。歌声ネタも可愛くてよかったです。 しかしミオ先生も気になる。ということで成瀬君のあとに先生ルートを遊んだのですが、こちらがまたものすごい破壊力でした。 私……どちらかなんて選べないですわ……。 ミオ先生には大人の色気があって、優しくて、でも時々見せる主人公への独占欲にドキドキさせられて……。 ふたりともシーンにあわせて表情が細かく変わるので、ドキドキ度はさらにアップ。スチルで見せる表情も魅力にあふれていて、幸せな気持ちになれました。 興味深かったのが、選ぶルートで主人公の進路が変わるところでした。 主人公の本来の目的であるところの声優になれるかなれないか。 成瀬君の圧倒的な力を身近に感じている主人公にとって、彼とさらに親密になるかどうかがカギになっているのかな?主人公の心境に思いをはせてしまいました……。 成瀬君とミオ先生、どちらを選ぶにしても主人公にとって悔いのない未来が待ってるんだろうなとも思いました。さらに甘い展開が待っているのだと想像すると鼻血が出そうです/// @ネタバレ終了 素敵なお話をありがとうございました!
  • UNHATE:ENQUETE
    UNHATE:ENQUETE
    貧困層に住む姉と弟の元に怪しげなセールスマンがアンケートを求めてきて…? SF(少し不思議)チックな話でした。 @ネタバレ開始 幸せとは何か、というのとは逆にいつ誰でも突然死ぬのだ。というところに感想を持ちました。 この物語だと人為的に死を与えられるようですが。 こういっちゃ不謹慎ですが、姉弟が死ぬ度にBGMがかけ直しするので黒ヤギ白ヤギなコントに思えて笑っちゃいました。 本人たちはいたって真面目なんでしょうけどね。 Trueルートのトリックは面白かったです。 いままで提示ヒントがない他人を操ることができるという条件をお姉ちゃんよく思いつきました。花丸満点! @ネタバレ終了
  • select
    select
    @ネタバレ開始 やり直しルートの必死な主人公がお気に入りです @ネタバレ終了 ユズちゃんは表情豊かで可愛かったです、ありがとうございました
  • よくあるノベルゲーム
    よくあるノベルゲーム
    よくあるノベルゲームです。この場合の「よくある」はどの視点か、という問題ではあるのですが。 @ネタバレ開始 確定的なところはぼかしてあるので、読者の想像の範疇を超えないのですが、この形態の作品だからできることだなあと思いました。 @ネタバレ終了 ヒカるところがある作品でした。