コメント一覧
63281 のレビュー-
TELL ME YOUR NAMEマップで行き先を選択し、錬金術の素材を集めるのが目的のゲームです。 街マップや各施設のNPCキャラとの会話、RPGのような戦闘など、 非常によく作り込まれており、楽しめる要素がたくさんあります。 のんびりとしたファンタジーな世界観が魅力的な作品だと思います。
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エソラノコト全体的に淡い青でまとまったデザインが、とても似合う作品だと思いました。 まるで夢を見ているような……少し違うことに意識を向けたら、霞んで無くなってしまいそうな少女との日々……。 とにかく空が印象的で美しいです。 時に幻想的で、屋上だけ現世から切り離されたようにも見えました。 BGMがほぼなく、効果音だけ鳴らす演出方法も、全体の雰囲気に一役買っていたと思います。 サムネイルのエソラちゃんの笑顔……素敵ですね。 終わってから見ると、また違って見えてグッときます。 素敵な作品をありがとうございました。
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椿堂ノ火父と子の物語……とにかく感動しました。 いや、「感動」という表現は正しくないかも。悲しい、寂しい、切ない……色々な感情が重なって、涙が止まりませんでした。 親子ものには弱いです(苦笑) ドット絵のような加工が施された背景や字体で演出された、何とも言えない懐かしさが、二度と戻らない思い出の日々を美しく演出していると感じました。 初代PS、もしくはスーファミでゲームをしているような感覚になって、自分の魂も子供の頃に戻ったようです。 美しく咲いた花火で過去とシンクロしてからは、私自身も作中に入りこんでしまい、もう……ずっと泣いてました。 久々に見る、親の小さな背中。 実際にそれを見たことがある人にはグサグサと刺さりまくる作品だと思います。 素晴らしい作品をありがとうございました。
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蛇憑き巳緒えっちだ! 美麗なイラストが動く! 揺れる! ボイスまで素敵で超贅沢! なのに下ネタが強烈w と思ったらホラーでカッコ良くて! タイトル画面に何度も戻ったり、じっくり鑑賞させていただきました。クールでセクシーな巳緒さんはもちろん、ロア様とお父さんも大好きです(*´ω`*) ものすごい作品をありがとうございました!
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常夜の品さがし初めまして、プレイさせていただきました。とても不思議で優しい(?)世界観で、キャラクターたちが魅力的でした。お節介焼きの幽霊には「なにこの子表情可愛いw」なんて思っていましたが、名前と正体が意外でしたね。全エンド通りました。素敵な雰囲気を楽しませていただきました。
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異形の森の赤ずきんラストに感動して、目が潤みました。 最初は「ここはどこ、私は誰」状態で 異形な姿の化け物に囲まれ、怖さの方が勝っていましたが 最後の最後に、全てが明かされ真実を知った時 ぶわっと感情が押し寄せました。 失われた記憶を探すのにちょっとした推理 謎解き要素もあったので、そこもアクセントになって とっても面白かったです。 @ネタバレ開始 ラストの、立ち向かっていくセナちゃんも 強者感溢れてて好きです。 仮面の男性の正体は、薄々気がついてましたが 「おまけ」で見た時に目頭が熱くなりました。 コロに皆でハグしている時に どさくさに紛れてパンツ覗こうとしている スケッチに、ウルウル来ながら笑いました。笑 シャルちゃんがちゃんとスケッチの目元を 隠しているのも、ほっこり癒やされました。 @ネタバレ終了 怖いという感情から、 徐々に感動へと変えていく感じが お上手だなと思いました! 素敵な作品を有難うございました!
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Dragon's Friendsお見合いを一か月後に控えた少女シアナ。その目の前に「家を間違えた」と言って邸宅に迷い込んできた少年。 英雄の娘の力を持ってしても太刀打ちできないほどの実力を持った少年に対して、心を動かされていく。 まさに中世ファンタジーの世界観で繰り広げられる剣と魔法の戦いを少年と少女が繰り広げます。 各所でスプライトアニメーションを使用した演出や、ボイスによる演技が物語を盛り上げていました。 物語の構成、着地点が素晴らしかったです。少年少女のファンタジー物が好きな人は是非! @ネタバレ開始 スタッフロールが流れた時は、この先どうなるんだ……と思いましたが、ちゃんとその続きのお話もあり一安心したところで少年の正体を知り「おおっ!なるほどな!」となりました。 少年、ある意味罪深いな! @ネタバレ終了
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かげろうのおとめ5分という短いプレイ時間の中に、謎がつまった面白いお話だなと思いました。 ヨージョという謎の存在。どうやら女性……ではあるようですが……? 以下は私の独自見解ですので、ここからは伏せますね。 @ネタバレ開始 ネットで「ヨージョ」で検索した所、とあるスレのまとめページで「ヨージョ」というモンスターの名前がヒットしました。 外見は幼女ながら、体液の交換で子孫を残すというモンスターです。 偶然なのかも知れないですが、今作と共通している部分もあり、もしかしてこれに通ずる存在なのでは……?と勝手に考察してみました。 つまりあれは食事なのでなく、子孫を残すための行為なのだとしたら? 仮にそうなのだとすれば、もしかしたら……主人公との子供が産まれている可能性も……ありますよね。 もちろん独自の見解です。 押し付けるつもりはありませんが、そう考えると、このお話の別の顔が見えて非常に面白いと思いました。 @ネタバレ終了 面白い作品をありがとうございました。
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君を殺す日素敵なお話でした。 進めている最中「これ悪魔さん男でも女でも読めるように作ってある!上手い!」と思っていたのですが、ばっちり概要欄に書いてありましたね。(読め) 意図的に主人公像をぼかしてあるので、読む人によって印象が変わってくる作りは面白いと思いました。 イケメンかもしれないし、色気たっぷりの美女かも知れないし、獣の姿をしているかも知れない…… そう思うと結末の印象まで変わってきますね。 ちなみに私は、ボーイッシュな女性悪魔の体でプレイしました!ずっ友!! 短編でありながら、奥深い物語でした。 素敵な作品をありがとうございました。
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非実在都市伝説の作法 Imaginary Fakelore作品説明にある、オカルト雑誌や増殖する路地裏という言葉から想像する恐怖は感じず、まったりと楽しませていただきました(心配になる場面もありましたが)。BGMもヘッドホンでしっかり堪能です! 前作「深夜徘徊のための音楽」の時にも感じた、ずっと聞いててくなる会話。そして、ずっと見てたくなるかわいいお顔。たまりません~。 服が変わるのもリアルで良いなと。今日の服も似合ってて可愛いよ! と、心の中で褒めちゃいました(*´ω`*) @ネタバレ開始 他の方のコメントで気が付いたQRコードもお邪魔させていただきました。 オシャレかよ! @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました
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Comme des Macarons絵本のような世界観で、可愛らしい登場人物。なのにどこかグロテスクな描写。それらに惹かれました。 マカロンちゃんを構成する部位がどんどん失われていくのをみるのが痛々しくて辛かったです。
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デスゲームは始まらないすごい面白かったです! 作者さん笑いのセンスありすぎでは…? @ネタバレ開始 謎に参加者への配慮が手厚いデスゲーム、時折出てくるイメージ映像、突如始まる5分間アニメ…………笑ったところを挙げるとキリがありません。 始める前は、感想を書くために面白かったところをメモしておこうと思っていたのですが、すぐに諦めました。 そして伊代ちゃんが可愛かったです! 素直で優しくて芯の強い性格が素敵… 主人公の謎の無敵感も好きです。一体何者なんでしょう…? 本当にデスゲームが始まっても絶対生き残りそうです。 システム面も洗練されているなぁと思いました。 選択肢からやり直せたり、一度見たエンドに繋がるものにマークが付いていたり、すごくやりやすかったです。 音楽やSEの使い方も上手くて作品にマッチしていました。 おまけも豊富で、伊代ちゃんとお話ししたりできて楽しかったです! @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
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終わりから故も知らぬ誰かの終わりから。読み進めていくごとに第三者だった誰かに心を寄せて行き、少しだけ思い出を知ったぶん、慕わしく感じられる気がします。 @ネタバレ開始 終わりも始まりもちゃんとあるけれど、「ありがとう」と伝えてくれる誰かがいてくれたら幸せだった、そう噛みしめたくなるようなお話ですね。 @ネタバレ終了 構成もそうですが、内容もまた素敵なお話でした。読ませていただき、ありがとうございます。
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雨にして人を外れ素晴らしい表現力を持ったゲームでした。 そもそも私は本作のOP動画を拝見していたので、ヴィジュアルと演出周りのレベルの高さからかなりハードルが高い状態でプレイしたのですが、シナリオとプログラム周りも非常に完成されている、総合的な完成度がとても高い作品だと感じました。 以下、ネタバレを含みつつの感想です。 @ネタバレ開始 シナリオは構成と1つ1つのシーンの描き方がとてもお上手だと感じました。特に先輩の人物造形となんとも表現しにくい主人公の個性、そんな2人の距離感は絶妙なタッチで描かれていたと思います。2つのエンディングはそれぞれやるせない、切ない結末でいずれもメインモチーフである雨のようなしっとりとした余韻が感じられました。 ビジュアル面も素晴らしいです。全体を通じて主人公の心情を表すかのように基本的には白黒で描かれますが、先輩の姿がモノクロでも美しいのでそれだけ更に魅力的に感じられました。先輩の本来の姿も絶妙なバランスのデザインで、若干の不気味と蠱惑的な美しさが同居しているように感じられました。片方のエンドで窓を通じて世界が色付いていくところも非常に印象的でした。 音楽もメインテーマのピアノの音色がとても素晴らしく、クリア後に改めて全曲をじっくりと聴きましたが、メインテーマのアレンジ曲も結構あったのですね。いずれもオリジナルと思われますがとても良かったです。 システム面はティラノスクリプトの中級者を自負するみとしては起動した直後に白旗宣言でした。起動した直後にクオリティで殴られるの、大好きです。スタートするまでに3分くらいタイトル画面でスクリプトの中身を想像しながらカーソルをうろうろさせてました。私にはなんだか分かりませんでした。そこで確信した通り、当たり前のようにシステム周りは抜群の操作性と配慮でした。 動画の凄さは見ればわかります!見たらまずゲームに興味を持ちますよね。 @ネタバレ終了 というわけで各要素それぞれ素晴らしいのですが、何より素晴らしいのはそれらが見事に調和しているところだと感じました。ビジュアルノベルゲームの素晴らしさが遺憾なく発揮された作品だと感じました。 過去の作品は未プレイでしたので、必ず折を見てプレイさせていただきます! 素晴らしい作品をありがとうございました!
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白い日傘とアンデッド向日葵の花言葉は「あなただけを見つめる・一途な恋」。太陽に向かって咲くあの花のように、あの人を一途に想い続けた「変な御札を額に貼りつけた彼女」が自分には届かぬと思っていたものへ手を伸ばす24時間、そしてその先の未来へ繋いでいく愛の物語でした。 @ネタバレ開始 ホネ子ちゃんがとにかくかわいいゲームでした。 向日葵のようなその場がパッと明るくなる笑顔がかわいい、しょんぼりするのもかわいい、驚くのもかわいい……と、かわいいしか言葉が出てこないほどホネ子ちゃんにホネ抜きにされました。 ホネだけに(はい超絶寒い。はい解散!!) アンデッド花嫁ホネ子ちゃん……か、かわいいいいいい!!!!となり、二人が幸せになって物語の幕が下りるハッピーエンドが最高でした。 やっぱりかわいい女の子には笑っていてほしい、愛しい人には笑っていてほしい。これ真理なりです。 ハッピーエンドに至るまでの道中では、ホネ子ちゃんがどんどんダークな方向へアンデッド化していくのが見ていて辛く、ハラハラしていました。 このままではこれまでのホネ子ちゃんとのかけがえのない日常が理不尽にも奪われて壊れてしまうと思い、絶対にトゥルーエンド見るまではやめん!と心に誓っていたので、ハッピーエンドを見られたときは本当に嬉しかったです。 あとがきで「ちょっとご都合主義だったかな」と仰っておられましたが、私はホネ子ちゃんも主人公も幸せになれる展開でとてもよかったと思います。 繰り返される日常部分では、特にチェスの部分に笑いました。 不正によって一人の人間が浄化されている(笑) チェス盤の白き芸術家である上林くんのキャラも最高でした。 アンデッド花嫁ホネ子ちゃん……か、かわいいいいいい!!!!(大切なので最後に繰り返しました) @ネタバレ終了 ホネ子ちゃんがひたすらにかわいい、とても素敵なゲームでした。 ありがとうございました!!
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【謎解き】ゾンビキャンパスからの脱出とても本格的な謎解き脱出ゲーで、無茶苦茶面白かったです! かなりの人気作だったので、脱出ゲーもゾンビゲーもやっぱり人気だなぁ、 なんて感じで見ていたのですが、素晴らしい完成度でした。恐れ入りました!! 以下、プレイの体験記的なものかつネタバレを含みます。 @ネタバレ開始 目を覚ました主人公たちはゾンビに襲われつつ、窮地を脱するために謎解きが始まります。この謎解きの完成度と難易度調整がまず自分にはとてもちょうど良かったです。初めのタイミングでは10問が提示されるのですが、半分即答、半分は悩んでヒント見て答えられるという感じでした。1つ1つの謎解きと背景や主人公たちの置かれたシチューエーションが見事にリンクしています。そことこれが関連しているの!?という驚きを何度も味わい倒しました。 初めの部屋を出るところまでは良かったものの、部屋を出て出された謎を解いたところ、即BADに突入。あれれ?ちゃんと前の部屋に戻って変換したはずなのに?と思いつつ違う答えを入力したらまたBAD突入。悩んでも答えが分からなかったので時間を置いて翌日再度チャレンジ。 初めの部屋の謎解きを改めて見直したところゾンビは高い壁を乗り越えられるというヒントがあったので改めて最後の出題を見たところ、高い壁を無視したら新たなそれっぽい単語が出ることが判明! ダサい順番ですが、ここでようやく俺らゾンビだったんかい!と気付きました。この時の脳内ドーパミンの出っぷりといえばありませんでした。 超気持ちいい!!! その前提で謎10問を見るとあれもこれも伏線になっていたということに気付き、ナニコレ?やばくない?と言った感じになりました。更に、無事にTRUE ENDを迎えてサイトを訪問したところ、番号を捻り出すのに夢中で気付かなかったOSOIにも気付いてマジで半端ねぇ!!となりました。答え出すためにそこ無視してました。 そもそもタイトル絵のゾンビ側が主人公ってのも全然気付きませんでしたし、英語のスペルも良くあるただの英語の間違いだと流してました。しれっと真相が前面に出てるの最高ですね。真相からの逆算で制作したのだと思いますが、アイデア実装力が素晴らしいと感じました。 @ネタバレ終了 というわけで凄く面白かったです。 テレビの謎解きやリアル脱出ゲームなどが人気の昨今、フリゲに本職の人が来たら一世風靡するだろうなと思っていたところ現れたまさに本職の方のゲームでした。個人的には謎解きよりクイズの方が好きなのですが、なるほどこれは面白いと思いました。 今後も新作ゲームや過去作のゲーム化をされる予定とのことで、超楽しみです。 今後も是非どんどんゲームを作って盛り上げて欲しい!
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ときめきスパッツァーハローエブリワン、スパッツは好きかい? 私は浪漫を感じる。漢字で浪漫。あえての漢字。なにせ、皆大好きすぱっちゅ!!だからスパね……って、スパッツの精、なんか色々と盛り盛りですね!? そりゃ不審者って呼ばれるよ!とボケとツッコミの両輪をいきなりセルフプロデュースしてしまうほど、冒頭からインパクトのあるお話でした。 スパッツの精はインパクトの塊でしたが、ストーリーそのものはまさに王道の恋愛ストーリーで、ギャルゲーが好きな方には是非にオススメしたい作品でした。 立ち絵の位置に愛を感じました。 スパッツが隠れないようにしっかりと合わせてきている……!! @ネタバレ開始 310さんのルートが一番好みでした。戦闘モードの310さん、とてもかわいいです。対する相手のグラフィックが違いすぎて、主人公と一緒に「絵柄が違いすぎるでしょー!!」とツッコミを入れていました(笑) 一番初めに310さんの首がポロリした時は「3、310さーん!!」と慌てましたが、無事に元に戻って良かったです……びっくりしました。首がとれちゃうスパッツ美少女は310さんだけ!ですね。 スパッツではありませんがメルタ先輩の「立てば天才・座れば鬼才・歩く姿は鬼畜メガネ」というキャッチフレーズがかなり好きです。読んだ時、思わずクスリと笑いが漏れました。 きれいに最後にディスられている……こうした細々としたひねりのあるシナリオが全ルート通して個人的にとてもツボでした。 そして忘れた頃に急に画面へと蘇ってくるスパッツの精も好きでした。 そのビジュアルがいつの間にか脳に刷り込まれ、意外とクセになってしまうスパッツの精……恐るべしです…!! スパッツの精さんもとてもいい脇役でしたが、ちょいちょい出てくるイラスト屋さんの素材などフリー素材さんたちがまたいい味を出していました。 一番お気に入りのスチルはくるみさんルートの一番最後のスパッツを見せているスチルです。 スパッツのかわいさとくるみさんのかわいさ全開でした! @ネタバレ終了 三者三様のスパッツで、きちんと恋愛やギャグもボリューム満点で入っている素敵な作品でした。 ありがとうございました!!
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カエルの話知人との繋がりきっかけでプレイし始めたけど、1章が終わったあたりから普通に楽しんでいた自分が居ました。限られたボリュームの中で、ノベルゲームならではのしてやられた感を幾度も感じて、続きもう少し読みたいと思った作品でした。あと何気に背景の線も実は凝ってるかも?と思ったw
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ふらっと!温泉ルンルン道温泉までの道を阻む者たちへ呻れ拳、鉄槌下せハンマー、追撃せよ双鎌、いざ一撃必殺チェーンソー!! 温泉目指して自転車で一直線のはずが道中には行く手を阻むものがたくさんあって……軽快なバトルに打ち勝ち温泉で疲れを癒すその瞬間まで自転車を漕ぐのをやめない拳系OLの温泉物語!! @ネタバレ開始 初回で無事に温泉に辿り着き、疲れを癒すことができました。 アライグマが加勢した後は戦闘が楽になって、余裕をもって戦闘に臨めて面白かったです。 道中の選択肢で戦闘が楽になったり難しくなったりと絶妙な難易度で、とても楽しめました。 周回プレイして選択肢を変えたりすると最後のボスなども変わるので、周回する面白さもありました。 途中で買えるチェーンソーの入手の仕方が初回では「お金足りないけれど?」と思っていたら、周回でとある人からのお恵みで買えるようになり、これはもう温泉に入れるぞと気が大きくなったりもしました(笑) (そしてチェーンソーより上があるなんて思いもしなかったです!) 一部武器の入手方法が難しく、周回しながら「コンプするまで温泉入るぞー!!」と自転車を漕ぎ続ける理由が温泉目的なのかコンプ目的なのか分からぬバーサーカーOLになってました。 @ネタバレ終了 ストーリーそのものも奇抜なところがあり、楽しませていただきました。 コンプリートは結構粘り勝ちなところがあると思います。やり込み系が好きな方にオススメしたいです。 素敵なゲームをありがとうございました!!
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3名、不足。プレイヤーがチキンなので外せない「ポッポポポポポポ!(ハートにキュンキュン☆ほにゃホワイト!)」 5人のほにゃレンジャーが2名になった冒頭の部分で、既に笑いました。悪の軍団も人材不足ですが、ヒーローサイドも色々な事情で人材不足なのですね……切ない……世はスカウト大時代! @ネタバレ開始 仲間を選んでアザラシちゃんに対抗するというシンプルさと、とても手軽に色々な組み合わせを楽しく試せるゲーム性が楽しい作品でした。 組み合わせによって上手く特殊なイベが発生しフルーティーなスペシャル技などを繰り出しても「ビームの威力自体は弱いの!?なんで!」と思わず叫びかけながら元イエローのラーメンに助けられることもあったりして、楽しい一時でした。 威力の強弱でもらえるお手紙がどれもスペシャルヒントで、思わずスクショして全種類試してみたくなりました。 ハプニング発生の特殊なイベントも、とても楽しかったです。 威力が強すぎると爆発音とともに地球全土がリラックス状態になるのには、微笑ましい気持ちになりました。 そして時々人数が5ではなく、きちんと6名カウントになったりするのもよかったです。 @ネタバレ終了 『闇のCM作ろうぜ!』もキャラや背景がクルクル動く楽しいゲームでしたが、こちらも随所で動く楽しい画面に惹かれて、何回も周回しました。 とても楽しいゲームをありがとうございました!