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63359 のレビュー-
泣けない兎4第一部・完!ということで、今回も楽しみながらプレイしました! 今作はダーク成分控えめで平和的なお話でしたが、その分難しい&現実的な問題が笛ちゃんの前に立ちふさがった気がします。 命とは、生きるとは、社会で生活していくとは…「いやこれ、ファンタジーだから」という一言では片づけられない問題に見事に向き合ってくれたと思います。そういった意味でも、笛ちゃんが主人公たる所以が分かった気がしますね。 真っ直ぐな笛ちゃんに、白夜くんも秋仁くんも救われているんだろうな、と、それぞれのEDで強く感じました。 @ネタバレ開始 最初、うっかりノーマルEDに行ってしまいました。あいたたた。 二人のED,どちらもよかったのですが、白夜くんのEDのモノローグにはグッときました!…幸せになってくれ、いや本当に!!! あと、小ネタとして。秋仁くんのリクエスト拒否しまくって、一人爆笑していました!拒否られた時の秋仁くんの表情を想像すると…(笑) @ネタバレ終了 リメイク版も出るとのことですので、楽しみにしております!! 充実した時間をありがとうございました!!
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可惜夜のあかすぐりフェスで初めて中学校に乗り込んで「ぴぎゃー!!」と悲鳴を上げながらも楽しくクリアしたのをきっかけにシリーズを最初から追い、ついに最新作まで辿り着きました。 もう初めから怖くて心臓が破れかけたので、破れかけの心臓のままいざ乗船。 また陸に足をつけるその日まで、私は死なない…! @ネタバレ開始 なんと、今回、消息不明になりませんでした…!!(驚愕) バッドエンドに辿り着く推進力が桁外れなチキンが、バッドエンドに辿り着かないなんて…!と思いましたが、今回はお部屋の謎解きに注力していたので、あまり死ぬ要素もなかったのかな?と思いつつ。 心臓は何度かパーンしましたが、なんとなく予想できたところは「悪霊退散!悪霊退散!」と唱える勢いで身構えていたのでビクッ!!として済みました……予想外のところ(特に初めのほう)は相変わらず「あー!!」と叫ぶ感じで涙目でした(笑) 謎は今回もとても面白かったです! ランプの色を憶えておいたのに活かすのをすっかり忘れていて、そこだけ手こずりましたが、あとはメモなどを活用してサクサク進めたので無事に脱出…一つだけ謎解きを完全に忘れていて部屋の前をうろうろしただけの部屋があったらしく、即座に再度乗船しました(笑) マテオくんも活躍する!?シリーズの続編、お待ちしております…!! めちゃくちゃかわいい子~~! 癒されました! @ネタバレ終了 今回の謎もとても面白く、サクッと解けると脳が快感スッキリ、分からなくてもヒントなどもしっかり用意されているので物語を楽しみながら真実まで辿り着けました! シリーズの最新作を心からお待ちしています! 素敵なゲームをありがとうございました!
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尊い命最初こそ「ビンタ?つねる?そんなこと女の子に出来ないよ……」と思っていたのに 気付けば「ここか?ここらへんがええんか?」となっていました。 シンプルな構成の中でちまちま飴と鞭を繰り返すのが中毒性ありました。 尊い命ちゃん可愛い! 面白かったです!ありがとうございました!
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欠けた月の探し方高校の天文部を舞台にした青春物語です。そこに「未来からのメッセージ」というアイディアを組み込むことで、一風変わったストーリーに仕上がっています。 青春物語として見ると、天文部の面々との交流や、雀と皐月という魅力的な2人のヒロインとのやり取りが面白く、テンポのいい展開も手伝ってとても楽しく読むことができました。 反面、せっかくの未来からのメッセージという要素を、十分活かしきれていないように感じるところも。ラストも少し収まりの唐突さを感じました。ここをもう少し掘り下げれば、より面白くなった気がします。 しかし、魅力的なキャラクターが生み出す穏やかな空気感と、程よい「先への引き」のコントロールの上手さが光る物語です。先への推進力が後半に行くにつれて強まる、そのバランスの強さが良かったんですよね。 個人的には皐月が気に入りました。いえ、もちろん雀もいい子なんですが(笑)。穏やかで楽しい学園ものを読んでみたい方にお薦めします。
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僕と君と彼女の話役者の夢を追い続ける30歳の男、翼の物語です。幼馴染でもある恋人のつくしと同棲し、自分はアルバイトをしながら劇団の活動を続けています。 ほとんどヒモ状態なのですが、さらに加えて翼は何と二股をかけています。つくしが一途でいい女性のため、冒頭で既に翼に対して殺意を覚える人も出てくるでしょう(笑)。 しかし、主人公の好き嫌いは別として、物語としてはとてもレベルが高い一作です。何せ主人公が二股をかけているだけに、冒頭から結構な緊迫感を持って進むのですが、後半でその緊迫感が一気に頂点に達し、そこから落とす構成が非常に巧みです。 また、何と言っても人間ドラマが濃密です。キャラクターメイキングの上手さですね。そして冒頭ではどうしようもない男だと思った翼を、最後には何だかちょっと応援したくなってしまいました。彼は不器用な男ですが、その正直な生き方にはちょっと共感しました。 あらすじだけを見ると眉をひそめる人もいるかも知れませんが、人間関係の描写が優れたとてもよくできた物語で、冒頭からは想像できないほど読後感も良好ですので(バッドエンドは因果応報という感じですが(笑))、是非敬遠せずに読んでみてください。お薦めします。
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飛びたいの飛びたい金髪美女の手助けをするお話です。 エンド数はそこそこありますが、一周辺りが短いので、サクサク回収できました。 分岐もわかりやすかったです。 エンドによってはコメディになったり、シリアスになったり、多様で面白かったです。エンド毎や途中にもスチルがあり、見ていて飽きませんでした。個人的にうちわのエンドが可愛くて好きですw @ネタバレ開始 トゥルーエンド?の二人で飛んでいくエンドは、色々な捉え方が出来ますが、所謂「天に昇った」ということなのかなと私は思いました。キリストの復活後とかオシラサマの伝説みたいな……。 @ネタバレ終了 プレイしたのはもうだいぶ前になりますが、今でも印象深い作品です。
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三秒前の恋人謎惑館のようにアニメーションに自分が組み込まれるような居心地の良さがあり楽しかったです。 ドット絵でこの操作性 気持ちいいですね。
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#こっち向いて_めごちーvめごちー良かったです。 俺のめごちーを感じました。
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僕を殺す瞳こういう女の子とダラダラするゲーム弱いですね 好き好き大好きじゃないですけど女の子を自分の部屋に居てもらうの憧れがあるのでこのゲームで達成された感じはあります
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髪デス!-髪は女の運命(デスティニー)-断髪フェチのアカウントの紹介から知りました。 @ネタバレ開始 エンド6最高です。 どれも可愛らしく嬉しいです。 髪が短くても可愛いのは絵がうまいからだと思います。服の趣味もよく、感謝の気持でいっぱいです。 生きててよかったです。
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誰そ彼の陽大作恋愛ADVの面白さを凝縮したような、物語の構造に驚かされました。 特に意味のない、あるいは不自然な描写が、真意を知ることでひっくり返るあの感覚… それをコンパクトなボリュームで体験できる、良い作品だと感じます。
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キミのニセモノに恋をする内容がとても丁寧に考えられた気がして泣くはずがないと思っていたのに涙がとまりませんでした(இдஇ`。)
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HiC-LuV! 〜ようこそ俳句クラブへ〜「HiC-LuV!」 楽しく俳句を学ぶことができる入門書的なゲーム プレイし終わった後は 自分にも名句を生み出せるんじゃないかという 気にさせてくれます 俳句に興味がある人はもちろん プレバトが好きな人なんかも より番組を楽しめるようになるのではないかと思います 『HiC-LuV! 枝頭にそよぐ梅の花』
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きみはもうほかの誰かのものプレイさせていただきました シナリオも演出もとてもよかったです! なんだか懐かしくて寂しい気持ちになりました ありがとうございました!
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ふぁいんど・らぶ上は先生、下は中学生までの攻略対象と恋するオムニバス形式の短編乙女ゲーム。一つのルートごとに違う方が担当されているので、それぞれの絵柄とお話を楽しめてよかったです。 @ネタバレ開始 各キャラの感想をサクッと書いておきます。 立花先輩……先輩の更生の仕方が半端ない。根が良い人でないとここまでできないよ!主人公が好きになるのもわかる。目がカッと光った立ち絵に笑った。学校全体を良くしていく意味での美化をしていくお話が好きでした。 相原くん……そっけない彼が徐々に主人公に心開いていき、そんな自分に戸惑い一度突き放す所が良かったです。立入禁止の場所に入れた時の喜びよ。その後のくだりは可愛すぎてニヤニヤしました。赤いチューリップで告白するの可愛い。 清家先生……個人的に一番好きなシナリオでした。最初に告白されて『内緒で付き合おうぜ!』とかでなくきちんと教師と生徒として線引きしてくれたの最高。その後主人公を引き留めて余裕なさそうな感じで気持ちを吐露された時は悶えました。私を殺しに来ている。先生は主人公が卒業するまで色々と内心ハラハラしているんだろうなぁとその後に思いをはせました。山田くんルートも見てみたかった。 直くん……すーなーおーかーわーいーいー。圧倒的頭撫でたくなる少年でした。主人公を好きなのが言葉の端々に伝わってきて微笑ましかったです。弟・庇護対象だった直くんが自分を守ってくれるというシチュエーションが最高でした。告白もストレートで良かった。終わり方が素敵!! @ネタバレ終了 色々な恋模様を見れて楽しかったです。 素敵な作品をありがとうございました!
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これってモテ期ですか!?文章表現がとても良く、テンポよく進めることができました! 行動するシーンとか、え、この文章量でここまで動かせるのか… ってなりました笑 @ネタバレ開始 唯ちゃんの甘々いちゃこらからツバキさんの大人な恋愛まで書き分けれているのがすごいなって思いました。 特に唯ちゃんのシーンでは、声を出して「かわいい…」 ってずっと言ってました。 最後の審判では、そういうことかぁ… となりながら読み進めていって、誰に弁明するかでちょっと変わるのがまた細かくて面白かったです。 先にリスタートを押してしまって、もう一度スキップして見るかぁ…… と思っていたら、急にこっちに語りかけられてびっくりしました笑 (攻略ページをみて、キャラクターが押せることを知って、次は珠莉ちゃん……と思って矢先だったので笑) @ネタバレ終了 終始、ドキドキしていました。 素晴らしい作品をありがとうございます!
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ぱちばれ!White day +本編に当たる『ぱちばれ!Patchwork Valentine』をプレイしたので、こちらもプレイさせていただきました。 本編からさらに踏み込んだショートストーリー集ですが、本作でガラリと印象が変わったキャラもいれば、本編の魅力をさらに大爆発させてきたキャラもいて、今回もとても面白かったです。 @ネタバレ開始 藍川くんとアンソニーさんの印象が本編に比べてガラリと変わりました。 特にアンソニーさんについては、地球ではない別の……という展開、そして主人公さんに届かぬ片思いをしているところが不憫でありながらも健気で「アンソニーさん、いい人…!」となりました。主人公さんと2人だけの秘密である本名のくだりは特に大好きです。 アンソニーさんと仲良く話す主人公さんに嫉妬して「せめて声が女性に変えられたら…」と口にする大地さんが可愛すぎました。年上なのに超かわいいという魅力が大爆発。 このアンソニーさんのお話はワケアリ藍川くんの話を見た後だったので、すごく爽やかに楽しく読ませていただきました(藍川くん、ごめんなさい…! 藍川くんの恋愛観は、彼のお姉さんじゃないけれど「大丈夫かな」とちょっとだけ心配に…でも「今は代わりでもいい、いつか自分を」と待ち続ける男…刺さる人にはトコトン刺さりそうな藍川くんでした…!) 大地さんと主人公さんの話は今回もとても面白く、特にエンド7からの①彼女の楽園と②旦那の昔話の面白さは本編をすべてクリアした後だと尚のこと楽しかったです! 先生方みんなに愛されている主人公さんと、念を送り込む大地さん、そしてそれを見守る安定の瀬川さんの小話にほっこりしました。 昔話は最後の終わり方がもう本当に甘いなぁ!と最後まで糖分たっぷりいただきました。 「(ご褒美)いらない?」→「……いる」のこの流れ、最高でした。 2人にはこれからもずっと転がし転がされてラブラブかついっぱい幸せになってほしいです! 頑張って塗られたフォーマルスーツの大地さん、すごく格好良かったです! 大地さんという素敵なキャラにたくさん詰められた作者様の「好き」が両作品からたくさん伝わってきました。 理性が迷子になるところは子ども相手でも相手は心から好きな人だから仕方ないよーと大地さんをそっとフォローしつつ、私も大人目線で説教したり、西村先生にからかわれつつも精一杯抵抗したりしている姿がかわいいと思いました。 10年越しにこうして形にされた主人公さんや大地さんの物語、とても甘くて素敵で面白かったです。 @ネタバレ終了 本編の魅力を倍増させる素敵な物語たちでした。 素敵なゲームをありがとうございました!
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ぱちばれ!Patchwork Valentine一つ屋根の下で暮らす保護者・お兄ちゃんポジ、しかも昼間は教師と生徒の関係である素敵な眼鏡男子の大地さん(+α)との恋がスイートからビターまで楽しめる、オトメゴコロに刺さるゲームでした。 甘々一辺倒ではなく、シリアスな展開あり、「まさかの!?」な展開ありと、バレンタインのチョコアソートのような様々な味が楽しめる素敵な物語でした。 @ネタバレ開始 大地さんとの二重の意味で禁断の関係という設定だけでとても美味しい本作、大地さんの魅力を全エンドで堪能させていただきました。 一番初めに辿り着いたエンド1の胃薬エンドはもう本当に微笑ましくて「頑張れ大地さん(の胃)!」と応援せずにはいられませんでした。 個人的にはクラスメイト皆にも見守られ祝福されたエンド7が一番好きですが、主人公がきっちり計算して手が届かなかったあの某昼ドラ奈落ダークエンドも大好きです。急に投下された超濃度の昼ドラ成分に度肝を抜かれました。 瀬川さんや藍川くん、アンソニーさんなどのキャラたちも個性的で、特に瀬川さんのクラスメイトたちへの説得力や主人公さんたちに対する見守り力が大好きです。 アンソニーさんは本作プレイ後すぐにプレイさせていただいた後日談で「そういう御方だったのですね!」と急にキャラとしての魅力がぶわっと咲きました。 藍川くんは本作では微糖でしたが、後日談でまたガラリと印象が…良い意味ですごく味があるキャラなので、刺さる人には刺さるキャラとして魅力全開でした。 大地さんが学校などでも自制が利かずにキスしたりするところに「大地さーん! ここ学校です! 死角の問題ではないですよー!」なんて思わずツッコミつつ「いいぞもっとやれ」という思いもあり…初々しい主人公と余裕がありそうであまりない大地さんの甘い部分は糖分たっぷりで心が潤いました。 大地さんがキレて生徒の胸倉を掴んだり、俺の大切な人だと公言したりしたところもギャップ萌えではないですが、普段の温厚な姿からは想像できない姿で、とても魅力的でした。 御隠居と呼ばれているところもとてもかわいかったです。 エンドによっては……な大地さんですが、もう全方向全世界線で主人公さんと幸せになってほしい…! 一つ屋根の下で家族として暮らしてきた上に学校では生徒と教師という立場がありながら、二人がそのラインを飛び越えて互いの思いを交わすところ、お互いの思いを重ねた後で紡ぐ甘い時間が本当に素晴らしかったです。 スチルもどれも素敵で、2人が幸せ全開でハグしているスチルが特にお気に入りです! @ネタバレ終了 これからプレイされる方は同時公開されている『ぱちばれ!White day +』も同時にダウンロードして、こちらをプレイ後にそのままプレイするのもオススメです! 素敵なゲームをありがとうございました!
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可惜夜のみつかね村からくり屋敷から今度はみつかね村へと挑むぞー!と、今回はどんな話かなと意気込んだのも束の間……目が覚めたら、村に「いた」。 やって来たではなく、村に「いた」。 もうこれ怖いやつじゃないですか……絶対に怖いやつ…助手子さんこと翔子さんのそっくりさんな巫女さんもいるけれど、右も左も怪しい「初めましてこんにちは」な怖い空気に完全包囲されている状態から始まりました。 @ネタバレ開始 ※ネタバレ極力回避のためボカシながら書いています。 ※どこかアウトなところがあったらその箇所は削除いたします。 「大丈夫、バレねぇって☆」みたいなノリでドア越しに某行為を勧められた時点で嫌な予感がしました。 具体的に言うと、チキン界でも最高級の品質を誇る危険予知警報が「あかーーーん!! これこの後あかーーーん!!」とけたたましい警報を鳴らし、赤い光をクルクル回すレベルです。 鳴りやまぬエマージェンシーコール。 「あー!! これは何か嫌なことが起きるやつ! チキンは知ってる! まだ今回一度もドバーン!!してない! 前回だとこの辺りでアソボっちゃん(アソボというぼっちゃん風の人形)が袖引いてきたんですよ。これこの後どう考えても我が平穏に亀裂が入るしかない展開、少なくとも何もなかったではすみませんよね! あー、早く出よう! 一秒でも早く!光の速さで出よう!(ここまで大声で喋りたてながらゴソゴソ)」 ↓直後のチキン↓ 脳内だけ絶叫「ぴぎょぉおお!!」 ここが本作で一番怖いポイントでした……うっ、うっ、チキンの毛根がパゲるかと思うくらい怖かったです…。 その後は無事にメモを取りつつもしょもしょと謎を解きながらノーマルエンドへ行き、トゥルーエンドへ行けました。 終わってみたら、みづかね村であること、この村そのものがとても危険な風習に生きる村という真実に「南風原さん、最初に飲んでいたけれど大丈夫なの…!?」と心配になりましたが、ピンピンしていて大丈夫そうで良かったです。 @ネタバレ終了 今回の謎解きも難易度がとてもよく、初心者さんでもメモをとりながら進めればサクサクいけるのでオススメです。 物語も謎だらけですが、すべてが開示されたときは「なるほど!」となり頭がとてもスッキリしました。 からくり屋敷に続き、今回もすごく面白かったです! 素敵なゲームをありがとうございました!
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キミのニセモノに恋をするプレイさせていただきました! キャラの想いのすれ違いがつらくて、終始これつらい……って呟いてました。最後には泣いた。 @ネタバレ開始 最初の電話がtrueに繋がっていたり、秋文が職業の魅力として語っていた『誰かの門出に立ち会えるところ』が、trueとして出てきたのも面白かったです。(トワは内定が決まってこれから将来の門出になるタイミング) 最後の「抱きしめる」「抱きしめない」でうんうん、と唸ってだいぶ悩みました。どちらの気持ちもわかる文章だったからこそ、すごく悩みました。 タイトルの使い方がうまく、どの3つの主なルートもありえる未来でそう描くかぁ……って声が漏れました。 人の感情が丁寧に描かれていて、深くまで入り込むことができました。 @ネタバレ終了 とても素敵な作品でした!! ありがとうございました!