コメント一覧
63346 のレビュー-
コンクリートルームデスゲームものが大好物なのとタイトル画面に惹かれてプレイさせて頂きました! 人間関係メインのシナリオが面白く、プレイして良かったです。全エンド拝見しました! 本作はプレイの冒頭に4人の男女の高校生の中から主人公を選び、選んだ視点でストーリーが進んでいきます。各シナリオともに決定的な選択を迫られることになるのですが、提示される選択肢が各主人公の性格や登場人物との関係性によって変化するのがとても興味深かったです。選択肢そのものが登場人物の性格や思いを表していると言っても良いかもしれません。プレイを重ねる度に登場人物の新たな側面が見えてくるので引き込まれました。
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OHYEAH IKEMEN
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OHYEAH IKEMEN楽しいよ(*´∀`)~♥
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多分そんなに怖くないホラーゲーム一見バカゲーに見えて、シナリオに筋が通っていて面白かったです。 @ネタバレ開始 幽霊さんめっちゃ美人でしたね!! 文字色が変わった瞬間はちょっとだけホラーな香りがしましたが…… まさかにんじんとじゃがいもにそんな意味があったとは。 @ネタバレ終了 トウモロコシ……? まさか……?
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春が過ぎたらYouTubeで実況配信をさせていただきました! プレイ前は夏には隕石が落ちてしまうのに、登場キャラ2人がどのように過ごすのか気になっていました! 作中ではなんでもない日常を過ごしつつも、それすらも青春と感じさせる素敵な作品でした!
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輪廻の門『終』無事に輪廻の門四部作を完走致しました! 本作は最終作ともあってシリーズ総決算と言った感じでした。 方向音痴な自分は屋敷の地理が分からず迷子になりっぱなしでしたが、必殺ちょっと動く毎にセーブ&頻繁なロードを炸裂させて目的地になんとか辿り着くことを続けたらなんとかなりました。 探索については前作である3作目に似た形で、しつこく調べるが吉です!でもしつこく調べるが凶のパターンもあるのでやっぱりこまめなセーブが必要です。 ホラー要素はあやかしの怖さは前作までと同じくらいだと思うのですが、朧車のデザインが好きだったのと、かなり粘着・しつこい系の敵が印象的でした。 今作で一番嬉しかったのはイベントCGがたくさんあったところです。イバちゃんも主人公も可愛らしいしちょっぴり色気もありましたよ!探索シーンの後のストーリーも楽しめましたし、2つのエンディングはそれぞれ風情がありました。 シリーズ通じてたくさん楽しませてもらいました!! @ネタバレ開始 シリーズ途中までは主人公が安倍さんとくっつく感じだと思い、イバちゃんが現れて三角関係というか相手選べる乙女ゲーみたいなノリだと思いました。なのに前作のおまけでイバちゃんの性別が分かってびっくらこき、最後はイバちゃんと安倍さんがアッチッチだなんて意外な展開の連続でした! @ネタバレ終了
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兄さんとラブホに入った俺!開始数秒で怒涛のギャグ満載で掴みからばっちり過ぎたのですが、バカゲーをしているはずだったのに気が付いたら感動の涙があふれていました…… ハートフル過ぎる!ふたりとも幸せになってね~~~!!!!!
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削除者- Deleter - Episode1 ~ 光の欠片 ~番外編まで読み終えました~面白かったです 序盤から独自の世界観や用語が登場しますが、その都度わかりやすい解説が入るので没入しやすくて良かったです 組織に属して仕事をこなす人々の群像劇ですが、独自の世界観の広さ深さがまだまだ広がりそうで強い意欲作という印象を受けました まだ最初の世界観「説明」段階なので大きな動きはありませんが、今後の続編にはさらに世界が広域に広がりそうな期待感があります 特徴的なキャラクター達がこの世界でどう巡り、物語を織り成していくのかとても楽しみです!
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その恋、保留につき、プレイさせていただきました……! 全キャラクターに息が吹き込まれていて、 最後まで楽しくプレイすることができました! @ネタバレ開始 小澄→天神→姪浜 という順で、ルートを解放していきました。 小澄との出会いから始まる天神と姪浜、大野城先輩との出会いがまたよかったです。柳川くんだけでは、ここまで事態を進めることが出来なかったことがわかるだけに、恋愛応援委員会との出会いが映えていてよかったです。 天神と姪浜にもしっかりとした理由で、行動していてほかのルートでもその姿が見れたときは、「キャラが立ってるなあ」と感嘆の声が漏れました。 小澄√ 小澄との熱い決闘やそれを応援してくれる剣道部部長、泣いてくれた天神など、表情や人間関係が繋がってくるすごい好きなルートでした。 小澄がまたいい娘で、これがいい……。 個人的に、武道場は柳川くんの薙刀の割合を現わしていると思いました。 1-2時間→1/3→武道場全部 うまいです……。 天神√ 小澄の試合で泣いていたことがきっかけで、先に天神を選びました。 閉じ込められイベントからの距離感がまたいい……。 小澄が好きなことを知っているからこそ、安心させることが出来たのがよかったです。目が覚めた後のスチルもすっっこ。 小澄と仲良くなるきっかけが、天神の課外授業っていうのも面白かったです。 姪浜√ 課外授業で触れられていた『男女間の友情は成立するか』について深く掘り下げられていた√だと思います。 男女間の友情について真剣に悩む姪浜の気持ちわかる気がします。 異性の免疫がないのは姪浜も同じなんだよな……。 友情のままでいたいっていうのも保留に繋がっていて面白かったです。 柳川くんとの恋?はかなり難しい状態で保留されてしまったので、 次の作品が楽しみでたまりません。 漫画というアイテムで、女の子が好きっていうのに疑問持たせるのがうまいなあと感じました。 @ネタバレ終了 次作も楽しみにプレイしたいと思います! もっとこのキャラたちの会話を見たいので、ティーパーティをやってから暫定へ!
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妖精の夜プレイしてくださった皆様へ 1,000ダウンロード突破いたしました 心より深謝いたします
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尊い命逃すという選択肢が選べるように、なりました。。。 あんなにも愛し合ったのに。 どうして僕の前からいなくなろうと言うのでしょうか。 あまりの事に僕が呆然としていた間に、 徒になってしまったこの部屋には空しさしか感じませんが、 彼女の心はいつまでも僕の中で生き続けてくれています。
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「ステッチ・ガール」序盤は体も心も痛すぎでズッシリ重たく のしかかってきますが、読後は心がぽかぽかです。 最後の最後はうるっと来てしまいました。 @ネタバレ開始 主人公ちゃんの心を優しく解いてくれた 優しい彼に心から感謝です。 @ネタバレ終了 素敵な作品を有難うございました!
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人ひとりを救うチカラ表紙のイラストに惹かれやって参りました。 左から順々に助けていき、隠しエンド1つは分かったのですが もうひとつの方は、攻略サイトを参考にたどり着きました。 当然の結果で納得のENDもあれば、これは・・・と 考えさせられる物もあって面白かったです。 @ネタバレ開始 おじいちゃんが、一番衝撃でした。 もうやめてあげて・・・ おじいちゃんのHPはもう0よ・・・。 @ネタバレ終了 素敵な作品を有難うございました!
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デスゲームは始まらない開幕早々ひどい話(とても良い話)で、面白かったです!! サクサク動作も快適、未プレイの方にも是非プレイしてみて欲しい一品。 すべてのEND後のおまけ要素もたっぷり充実で嬉しいゲームでした!! @ネタバレ開始 ツッコミをすればデスゲームが終了する展開がキャッチーで、画面の細かな動作や音もテンション高くてとても楽しかったです。 エンディング画面で、直前の分岐に戻れるのすごく便利でした。 伊代ちゃん残念ちょろかわいくて、好きです!! なにより爆発は大正義だと思いました。 素敵なゲームをありがとうございました!!
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アレジエ綺麗なイラストと洗練されたUIに惹かれてプレイしました! 主人公の性別によって全く別の話になるので実質ゲーム2本分! 王子と王女、どっちも性格的に危ういところがあって魅力的でした! 声優さんの声もイメージに合ってて魅力マシマシで遊んで楽しかったです! 良い作品をありがとうございました!
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ねぇ、知ってる?フルボイスなのすごいですね! 力が入っています。
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断罪室ビビッドなタイトル画面と、断罪という重々しい言葉に惹かれ、プレイしました。 無罪か死罪か。選べるのはその二択だけ。選択の判断材料は、被害者と加害者の証言のみ。とても重たいゲームでした。 @ネタバレ開始 最初、右端の赤いボタンがどうしても気になってしまって、真っ先にこの部屋をプレイしてしまいました。内容的に、最初にプレイするべき部屋ではありませんが、なるほど、と思いました。 1〜4番の部屋でのやりとりは、とてもリアルで生々しく、なおさら判断に迷いました。 プレイヤーの主観でキャラクターの生死を決めざるをえません。管理人さんに「判断できますか」と問われても「無理です」としか言えませんし、正義の天秤に花をのせる際も、これは正義ではない、と思います。それでも選ばなければいけないのがしんどいですね。普段、ニュースで事件が報道されるたび、ああだこうだと好き勝手に言いますが、その行為の意味を考えてしまいました。 インタビューやNG集、管理人と遊ぶモードも楽しませてもらいました。 断罪室ごっこでは、砂田さんの判定の後の、管理人のコメントが好きですし、なるほど、となりました。 砂田さんがどうして断罪室にいるのか、彼女のバックボーンも知りたくなりました。 @ネタバレ終了 短くもとても面白い作品でした!
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隠さなきゃたくさんの選択肢とバリエーション豊かなエンディングに微笑んだり驚いたりしつつ、全てのエンドを見ました。 冷静で客観的な立ち位置からプレイしていると、「隠さなくても大丈夫だって!」と言いたくなります。一方で、幼少期やパニックになってるときは、「そんなこと言ってらんねえよ!」となる気持ちもわかります。私自身の記憶を振り返りながら、プレイしていました。 @ネタバレ開始 母親は、厳しくもきちんとした母だと思います。テストの点に厳しすぎな所はありましたが、図工の時間に使うラップの芯を用意したり、娘の交友関係を心配したり、大学生になって帰りが遅い娘にもちゃんと夕食まで作るところなど、真面目で誠実な方だという印象を受けました。 ただ、二人の相性が元々あまりよくなかったことと、それゆえの対話の無さが、トゥルーエンドにつながったんだなと考えると、やるせないものがあります。サブエンドが明るいものだったことを考えると、なおさらずっしりと来ます。些細なことの積み重ねで、ラストがこうなってしまうとは……。 私が好きなエンドは、紙飛行機を飛ばすエンド・母と喫茶店へ行くルート・大学生編で父と一緒に帰り、警察に届け出を出すルート・ファミレスで兄と話すルート・祖母の葬式で母と対話するルートです。 @ネタバレ終了 エンドロールを見終わった後にタイトル画面とバッジを見ると、ずっしり来ます。とても面白かったです!
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混同仮面スポンサー賞を見てプレイしました。 下ネタでバカゲーと聞いて敬遠していたのですが、めちゃくちゃ凝っていて驚きました! テレビを模したタイトル画面からオープニングの動画、吹き出しのテキストや豊富なイラストで、とにかく画面全体が動く動く! そしてシステム画面にまで及ぶ徹底的なこだわり。力の入れ方が面白すぎます。 冒頭の鳥とすっぽんの怪人、少年と混同仮面のやりとりがカオスすぎて、勢いで笑ってしまいました。突き抜けてて強いな。 ミニゲームも見た目の割りに難しかったです。が、失敗してもご褒美(?)があるので安心でした。 @ネタバレ開始 女の子の台詞から無理やり拾って「こんどお」で行けるのに、「こんとう」とかだとダメなんですよね。なんだこの基準(笑 そして倒したはずの怪人が家庭科室で再び出てきて笑いました。またすっぽん! バックログの内容が全然違ってどうしようかと思いました。 あと夢中で発射するモードが本当に意味不明なのに、吹っ飛ぶ姿でじわじわ笑えてきます笑 @ネタバレ終了 声が小さい裸足の西川さん可愛すぎでした! 楽しかったです!
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死と月は寄りそって眠る死生観という骨太のテーマを持った作品でした。 開始早々に重い場面から始まりますが、ルナちゃんが出てからは雰囲気が緩んで読みやすくなります。また冒頭から世界観の説明が一気にされますが、メインで描かれるのは主人公のモルスさんとルナちゃんの交流なので、ふわっとした理解で流しても大丈夫でした。 年齢も性別も立場も、何もかも違う二人が出会って、同じテーマの答えを求めながら交流する。プレイ時間はさほど長くありませんが、出会いと変化、そして別れまで描かれているので、読み終わる頃には大きな満足感がありました。 そうして迎えるエンディングは、とにかく美しかったです。 @ネタバレ開始 こと感動において「時間」という要素は重要なのだな、と強く感じました。長い時を経てタイトルの意味に返ってくる瞬間、すごく好きでした。 モルスさんは自分が生きるために人の命を消費しているという現実を必要以上に見すぎてしまったのでしょうね。人の命を消費する自分にその価値はあるのか、と。立場もあって孤立していたモルスさんが、ルナちゃんと気持ちを共有できたことで、命の扱い方に生まれた変化が良かったです。 最後、ルナちゃんは自ら死を選びます。生きるための理由が必要な点で、結局、彼女は自分自身の生を素直に肯定できなかったのだな、と少し悲しくなりました。生育環境から来る問題は根深いですね。生きることを前提に、その上で「何を為すためか」という順序が健全なはずですから。 1つ気になったこととして、後半の屋敷が襲撃されてモルスさんに助けられた後、物を食べさせて腹を裂いて実験しようという話をしますが、命を弄ぶ姿勢にはやや嫌悪感がありました。その思想で命の意味を問えるのか? 少なくとも自分は、そんなルナちゃんは見たくなかったですね……。 @ネタバレ終了 面白かったです。ありがとうございました!