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コメント一覧

63403 のレビュー
  • 四月二日の法螺
    四月二日の法螺
    ゲーム実況で使用させていただいてもよろしいでしょうか?
  • 10月32日のハロウィン
    10月32日のハロウィン
    不幸の塊でした! 終盤ドカンと喰らってとても楽しかったです。EDの絵が大変微笑ましかったです。こうなれば良かったのに! あと後書きの「ジャージ」には笑いました。 「電波男~」もそうなんですが今作も「ある男の独白」で全ての全貌が見えて腑に落ちました。ちゃんとこの中で物語が完結してるといいますか、「謎」と思えた所に「理由」があってそれらを知る事が出来るとスカッと出来る所がとても好きです。 余談ですが初起動時タイトル画面で「こんなのついてたっけ?」と一番最初に気になったのが首の飾りだったのですが……まさかの意味があって「うわー!」って感じです。
  • 狸の家
    狸の家
    クリア後に、サイトの攻略ページを覗かれるといいかもしれません。 狸の家だからこそ、これでいいのかなと私自身は受け取っていますが。 不条理ものが好きな自分としては、久しぶりにこういう作品に触れられて楽しかったです。
  • 或る食屍鬼の詩
    或る食屍鬼の詩
    プレイしました。戦闘システムすごい! けど、戦闘はちょっと難しいかな…
  • 暴走族夜怪
    暴走族夜怪
    「強制救済ゲーム シャングリラ」が面白かったので続いてプレイ。2時間くらいで読み終わりました。 シャングリラが「デスゲーム×不良」なら、暴走族夜怪は「怪談×不良」といった感じで、既存の作風を不良視点にするとこんなに面白くなるのか…!と感動しました。 ホラーノベルとしても良質で、ただ怖いだけではなくしんみりさせてくれる温かいエピソードがあれば、本当に怖いのは幽霊ではなく…といった背筋が凍るエピソードもあり、もちろんTHE怪談と呼べる話もあり、怖がりの私は画面を手で隠しながらのプレイを余儀なくされました(…)。どの話も面白かったです! デザインも凝っており、各話のタイトルコールの画面がブラウン管テレビの歪みのようなデザインで好きです。あと話し手に前作の登場人物と関わりのあるキャラもいて、少しうれしかったです。 というか不良といってもみんな良い子というか育ちがいいな…と微笑ましかったです。 この不良ども、夜になったらちゃんと家に帰るぞ…!?
  • 10月32日のハロウィン
    10月32日のハロウィン
    他の作品を遊んでいた所新作がリリースされていると気づきプレイ。 30分ほどで読み終わりました。 キュルビスちゃんかわいいようキュルビスちゃん…!と読んでいたのですが途中で「おや…?」と抱いた違和感がそのまま惨憺たる展開に繋がり思わず天を仰ぎました。具体的なシーン等はありませんが描写がないぶん余計に辛かったです。しかしラストは爽やかで読後感はむしろ良かった。 クリア後に解放されるサイドストーリーを読むと、しょうがなかったのかな…という気持ちにさせてくれるのがずるいですね!(褒め言葉)コイツ~~~~!!と言って腹パンしたい。 力の入ったグラフィックと世界観を壊さない画面デザインがストーリーの魅力を引き出していると思いました。スタッフロールの演出が好きです!
  • 10月32日のハロウィン
    10月32日のハロウィン
    読ませていただきました! 鬱々しながらも、ちゃんとまとまった話で、短い時間ながらも話をよく味わえました! 今度は他の作品もプレイしてみたいです! これからの活動も応援しています!
  • 虹色の生き方
    虹色の生き方
    ※慎重に言葉を選びながら書いていますが、各方面の方に失礼があったら申し訳ありません…。 女性の同性愛をテーマにしているのですが―― 「百合」のように可愛い女の子を愛でるのではなく、 「レズビアン」として差別される悲しみ。親の苦悩。世間の反応。 そういったことにスポットを当てた、考えさせられる作品。 一番印象深かったのは、ヒロインの母親が「ありがとう。娘と付き合ってくれて」と言うシーン。 この言葉を発するにはどれだけの苦悩があり、理解を求めるためにヒロインがどれだけ頑張ったのかを考えると、胸が苦しくなった。 開始5分ほどのこのシーンを読んだとき、「ちゃんと最後まで読もう」と思った。 LGBTへの理解は進んでいるけど、まだまだ世間の反応は冷たい。 それでも、主人公たちのように声の届く範囲、特に子供に理解を求めることで、いつか住みやすい世の中になればいいなと、切にそう願います。 タイトルにもきちんと意味があり、綺麗な終わり方でした。 ……余談ですが、選択肢はあの部位以外を選ぶ人がいるのだろうか(笑)
  • この先、行き止まり。
    この先、行き止まり。
    携帯からゲームするとバグってしまうようです。内容はとても良かったです
  • 妹のろい
    妹のろい
    少しだけネタバレを含みます。 普通の兄妹愛ものと思いきや、 妹のさゆにまかさの設定が。 それにしても、お互いを思いやる いい兄妹ですね。 相手のことを本当に思うなら 時には突き放したりすることも大切ですね。 この作品で一番好きなのは さゆとアキヒトの別れのシーンで アキヒトが「俺よりいい男を見つけろよ」というようなことを 言うシーンですね。 それに対するさゆの返しも好きですね。 お互いが依存のような関係から一段上に成長できた 瞬間だと思います。 折原はほとんど出てきませんし、両親は一切出てきません。 プレイヤーをさゆとアキヒト二人に集中させるためだと思います。 いい判断だったと思います。 気になった点を二つ書きます。 「数日後」「ある日」などゲーム内の時間が経過すると 黒背景に大きな白文字で表示されるのですが 字が現れて消えるまで5秒くらいかかるので せっかくテンポの良いシナリオなのに待たせるのは もったいないと思います。(何度もありますしね) 暗転2~3秒+地の文で「数日後」で良いと思います。 逆に、finを地の文で済ませてしまったのは 少し素っ気ない感じがしました。 二つ目は冒頭。 「俺の名前は水藤アキヒト  ごく普通の男子高校生だ」 から始まるのですが、 いきなり  俺は重度のシスコンだ!(大文字) から始めてもいい気がします。 主人公である、アキヒトの名前は何度も登場しますし ごく普通の高校生であることも、冒頭で紹介しなくても わかります。(重度のシスコンは普通ではないと思います) 気になった点も書きましたが、良いゲームでした。 兄妹愛ものとして、完成度が高いと思います。 絵も可愛いです。
  • 「ステッチ・ガール」
    「ステッチ・ガール」
    レビュー通りイラストも声もすばらしかったです. こんな作品が作れるなんて羨ましい
  • Movie_club
    Movie_club
    全てのエンディングを見ました。 まず、これだけの登場人物全員に 役割と個性を与えたことは、すごいと思いました。 どのキャラも好きになれましたね。 次に、声。 多数のキャラが登場するうえに ルート分岐するので 台本を書くのが大変だったと思います。 全員、性格や容姿に合った声だったと思います。 最終的に一番好きなキャラは 久瀬ですね。 ルートの内容も良かったですし 映画に対して一番真剣な姿勢が伝わってきました。 UIなども映画を意識して作られており 作品の雰囲気作りに一役買っています。 映画や作品作りが好きな人、 夢を追っている人、 夢を諦めた人、 夢が見つからない人など いろんな人にプレイして欲しいです。
  • 暴走族夜怪
    暴走族夜怪
    面白かったです。一気に読んじゃいました(*'ω'*) スーパーファミコンの「学校であった怖い話」に雰囲気も一緒で… 懐かしくも再現が斬新で楽しかったです♪ あ~!怖かった~(;^ω^)
  • ようこそ。この美しき世界へ
    ようこそ。この美しき世界へ
    素敵な設定だと思いました。 勇太の世界は黒一色でしたが、 皐月によって色をを得ました。 この先もずっと、二人は一緒に生きていくのでしょう。 勇太がどんな絵を描くか楽しみですね。 見えるようになったばかりですから、 最初は上手く描けないかもしれません。 ですが、その絵はきっと大切な人の心を動かす絵になると思います。
  • 俺と母ちゃんと青いおっさん
    俺と母ちゃんと青いおっさん
    心が温かくなるとても良いお話でした。 口喧嘩はしてますが、 この親子が強い絆で結ばれているのが 伝わってきました。 母子家庭ということで、この先 様々な困難が待ち構えているかもしれません。 ですが、この二人なら乗り越えていけると 思えました。
  • 世界滅んだ!(;´д`)天使が現れたよ!Σ(・ω・ノ)ノやったね!('ω')
    世界滅んだ!(;´д`)天使が現れたよ!Σ(・ω・ノ)ノやったね!('ω')
    ココノチャンカワイイヤッター! ぇ? 瓦礫? 廃墟? 化け物? ナンノコトデショウカ?
  • 公衆電話
    公衆電話
    これぞノベルゲームですね. 文字だけでここまでできるとは, コレクトコールとかいろいろためしたくなりますね.
  • 雨の王、不要な勇者
    雨の王、不要な勇者
    雨が降り続ける世界。その空よりも暗く闇にも思える閉鎖的な関係。 深海魚や土の中の虫が、光の中に引き出されてもがくように、闇の中に生まれたものは光の中では幸せになれないのでしょうか。 闇を求めて暗がりに潜り込み、或いは光の中を暴れ、最期には命を落として別の闇へと消えていく。 思えば生命は常に闇の中から生まれてくるのです、人間も然り。 しかし多くの生命が光を目指すのは、光の中で生まれ変わる術を遺伝的に受け継ぎ、またそれを望むからではないでしょうか。 世界中には、闇を表す言葉が多いですが、光を表す言葉も多い。これが生命の長い進化の象徴のような気がします。 この作品の登場人物も、闇をもがいて、結果はどうあれ行動します。おこがましいようですが、彼らにとって、意義は薄いかもしれませんが、こうして私を含む様々な人々に、その人生を見届けられていることが、辿り着いた光なのではないか、と思ってしまうのです。 何度悲しい結末を見ても、どこかでは彼らに幸福な道が残されていて欲しい、と切実に願ってしまう、非常に心に響く物語でした。
  • 白いプリンター
    白いプリンター
    前半の「わかる、わかる」と共感していたら…の展開! 脅かし要素やグロテスク表現も極力緩和されており 何といっても「プリンター」の演出、音とかこだわったのかと察します。とても良かったです!
  • 公衆電話
    公衆電話
    ・・・まず内容の発想力に脱帽です[公衆電話]というシンプルなタイトル。やってみたいと思わせる不気味なサムネと展開そして小ネタ。××の大断片なんて出た時、身震いしました。楽しませて頂きありがとうございます!!