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ティラノゲームフェス2022参加作品

8914 のレビュー
  • 脱出ストライカー
    脱出ストライカー
    グラフィックやミニゲームも凝ってて、えっこれを2週間で!!?!?と驚きを禁じ得ません。すごすぎる…… 脱出も試合も楽しかったです!!! @ネタバレ開始 キャラデザがとてもかわいくてですね……さすけくん可愛いね……どこ住み?てかLINEやってる? ゴール時に目の光が揺れてるのも細かいですね……すごい… @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
  • 僕とおばあちゃんの部屋
    僕とおばあちゃんの部屋
    プレイさせていただきました。 おばあちゃんと一年間を過ごす和やかながらもどこかちょっぴり切ないノベルゲームです。 おばあちゃんが用意してくれるお菓子が毎度バラエティに富み、来月はどんなお菓子をくれるのかしら、とわくわくしながら進めていました。ただ、途中の沖縄のお菓子はあまりにも名前が聞き慣れなさすぎて、思わず立ち止まってしまいました。最後のお菓子の名前のギミックも粋ですね。 結末も仕掛けが施されていて、初めのモノローグを見事に回収しているように感じました。とても心が和む、平和でなんだか懐かしい素敵な作品でした。 素敵な作品をありがとうございました✨
  • ひつじさんへっどふぉん ふしぎな島のなかまたち
    ひつじさんへっどふぉん ふしぎな島のなかまたち
    マルチに凄すぎ作者様。優しい世界にどっぷりです(*´ω`*) ファンアートも描かせていただしました。大好き!!
  • チョコ、或いは失われたカカオの物語。
    チョコ、或いは失われたカカオの物語。
    狂気…狂気でござるよ…まともな人が誰一人としていないでござるよ…。とりあえず主人公の立ち絵?立ち写真?がずっとゲームしてるの気になりました…笑 どんだけスパチャが欲しいんだ…!
  • A Room for You
    A Room for You
    @ネタバレ開始 謎は解けていたのに、ドアを使うという発想がなくて結局攻略を頼ってしまいました…! @ネタバレ終了 文字を使って脱出を試みる、今までにないシステムで面白かったです!
  • 有栖と奉日本『幸福のブラックキャット』
    有栖と奉日本『幸福のブラックキャット』
    クリアしました。現実のもう少し先にありそうな世界観で捜査をする物語は楽しかったです。 @ネタバレ開始 大団円の後も猫探しをしている有栖さん、その後無事に捕まえることができたのでしょうか。 @ネタバレ終了 楽しい時間をありがとうございました。
  • 箱庭推理『桃太郎』
    箱庭推理『桃太郎』
    プレイさせていただきました。 童話『桃太郎』のその後に起きた事件の謎を解くミステリ系ノベルゲームです。 まず皆がよく知る『桃太郎』を題材に使用することで、ミステリ作品でネックになりがちな設定やキャラクターの冗長な説明を省略し、物語にテンポの良さが生まれ、プレイヤーを自然に作品内の世界観へ引き込んでいるように思いました。加えて、犬、サル、キジの設定を改変することにより、それぞれキャラが立ち、個性的になっていたように感じました。 以下、作品の謎について完全なるネタバレです。 @ネタバレ開始 まさかの『オリエント急行の殺人』方式。 お爺さんたち、鬼も桃太郎に不満持ってましたよね……( ;∀;) 仲間に入れてあげてよ……(;_:) @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました✨
  • 絶対ギャグになる世界
    絶対ギャグになる世界
    タイトルを読んで字のごとく爆笑しっぱなしでした! ストロング系カオスアニメ、コ●コロコミックなどが好きな人は絶対に好みにぶっ刺さると思います。 @ネタバレ開始 個人的に一番笑ったところは、白鳥ヤンキー&ポテトマンとかいう謎の人達が出てきたところと、ヴォーケの登場シーンです。 @ネタバレ終了 ミミコちゃんのツッコミもキレキレでした。 OP曲、このムービーつきでカラオケで歌いたくなる。 @ネタバレ開始 電車に混じっておっちゃんが流れてくるところが好き。 @ネタバレ終了 素敵なゲームをありがとうございました!
  • 筋筋肉肉
    筋筋肉肉
    筋肉に勝るものなしです。2人がリア充でも爆発することはありません。 筋肉と筋肉は会話することもできます。そのコミュニケーション能力には宇宙人もビックリすることでしょう。 2人に世界はあまりにも小さすぎるかもしれません。
  • 落とし屋・麒麟
    落とし屋・麒麟
    おいおいおい麗しいイケオジがいるじゃあないですか~~~と嬉々として呪われにいったら、傾国のイケオジとお話できてよかったです!!!!! 画力もさることながら、UIデザインやタイトルロゴなどいろいろとおしゃれで素敵です!! @ネタバレ開始 ひやかししたときの呪いが地味だけどちょっと嫌なものなのがかわいい…… おじさまが怖い一面を見せるのもめちゃくちゃすきです……あと自分が顔良いの自覚してませんか???じゃなきゃウインクとかしないでしょ国宝に指定しますよ。 演出も凝ってて好きです……おじさま!!急な接近は困りますおじさま!!!もっとして!!!! @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
  • トゥインクルみるく【第02話】
    トゥインクルみるく【第02話】
    エピソード1からやって参りました。 前作と既視感のある展開ですが、 今作はみるくちゃんの成長が伺えます。 初登場キャラのメイメイちゃんがいい味を出していて 獅子田くんとのやり取りに、笑ってしまいました。 面白かったです! 今後の展開も楽しみにしております!
  • 箱入り娘たち
    箱入り娘たち
    毎度のことながら美しいゲームを作られますね…最早芸術品だと思います。私は私という死体が好きでした。ほんのり闇を感じるところが良かったです。
  • Death Mail ~デスメール ~
    Death Mail ~デスメール ~
    届いてから誰にも送らず一週間経つと死ぬ、呪いのメール。 でも主人公はボッチなので人のメアドを知らない……。そこから何度も繰り返しプレイすることで、いろんな人のメアドを手に入れながら真相に迫っていく。この流れが面白く、また非常にテンポよく進んでいくので、最後まで一気に楽しめました。 @ネタバレ開始 ゲームの説明文にサイコスリラーと書いてあるのを見逃していました。ホラーじゃないんですよね、これ。デスノートみたく超常現象で死ぬと見せかけての真相は衝撃でした。 ところで、縦画面はプレイに少々ネックかもしれません。文字サイズがもっと大きければスマホでも遊びやすいのにな、と思いました。 @ネタバレ終了
  • よぉ!今から俺んち遊びに来ねぇか?
    よぉ!今から俺んち遊びに来ねぇか?
    高橋が気になりすぎて遊ばせていただきました。 前作は未プレイでしたが前知識がなくても楽しめる強烈なギャグセンスで最高に面白かったです。高橋も面白いですが主人公のモノローグも淡々とおかしくてメチャクチャ笑いました。全編全画面がギャグなので全ての好きを詳しく説明できないのが非常に歯痒いです…バッジ獲得まで面白いのでみんなバッジ取りにいってほしい。みんな高橋になってほしい。 @ネタバレ開始 最初はギャグとして楽しんでいたのですがエンディング回収のため好感度が下がる選択をした時の罪悪感がすごくて…いつのまに高橋のことこんなに好きになってたんだろ…ってなりました。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました。
  • ルドルフのおくりもの
    ルドルフのおくりもの
    @ネタバレ開始 猫だって立派な家族の一員なんだ…休むくらいショックで当たり前なのに。つい涙ぐんでしまいました。過ごしてきた楽しい時間の方が長いはず、この言葉が沁みました。 @ネタバレ終了 主人公の身に起きたことを予想していたのですが、大外れでした。じんとくる作品でした。
  • Just A Moment.
    Just A Moment.
    彼女の朱莉と一緒に過ごしていた時の幸福感、彼女を失ってしまった後の絶望感。それらの描写がとても巧みに書かれていて、凝った演出と死んだはずの彼女のSNSにフォローされるという奇妙な展開と相まって、最後の最後までクリックする手が止まりませんでした。イラストの彼女も、甘い匂いがこちらにも伝わってきそうなくらいに可愛いかったです。 @ネタバレ開始 ゲーム制作に限りませんが、創作が嫌になっている時期は、他人の順調そうな進捗を見るだけで、ネガティブな感情が勝手に湧いてくる部分は個人的に強く共感しました。 私事になりますが、創作に対して気持ちがひどく不健康だった時の自分を思い出してしまいました。グッドエンドの創作部分で、より良い結末をじっくり考えていこうと決めた主人公の描写が特に良かったです。
  • ぱちばれ!White day +
    ぱちばれ!White day +
    本編を読み終わった後、そのままこちらも一気に読ませていただきました。本編の一部エンドのアフターストーリー集なので、本編未読の場合はそちらを先に読むことをお勧めします。 @ネタバレ開始 本編では割と一途な印象だった藍川くんですが、そんな彼にもいろんな経緯があったんだなと読みながら思いました。本編のエンド2の雰囲気も好きなので、今回のアフターストーリーのじんわりとした感じも良かったです。 本編のエンド6でアンソニーの登場は結構インパクトがあったので、「彼の正体はなんだろう?」と気になっていたら、まさかの壮大なSF設定が盛り込まれており、こちらも面白かったです。メインの大地先生に関しても、事あるごとにジェラシーな感情を素直に出してくるので、そのシーンはとにかく魅力的でした。
  • ぱちばれ!Patchwork Valentine
    ぱちばれ!Patchwork Valentine
    メインの攻略対象が穏やかな感じの先生なので、最初はストレートな恋愛もので進行していくのかと思いきや、エンドによっては劇的に味付けが変わったりと、その辺りのギャップとインパクトを含め、コンプリートまで楽しく読み進めることができました。 先生がいざという時は大胆に攻めてくるシーンは、綺麗なスチルと相まって、「良きかな、良きかな」と思いながらガッツリと眺めてしまいました(笑)。 @ネタバレ開始 個人的に特に印象に残ったのは、エンド4・エンド6・エンド7でしょうか。エンド4はいきなり昼ドラと化したような修羅な展開になり、主人公が知能犯のような立ち回りをしてきたので、インパクトが大きかったです。 同じような感じでエンド7も中盤までは衝撃的な展開でハラハラしましたが、最後はしっかりと大団円を迎えられたので胸を撫で下ろしました。エンド6は順番にエンドを回収してきたことも相まって、まさかの妄想オチからの始まりに「そうきたか!」と驚きました。
  • テスト返し
    テスト返し
    プレイさせていただきました。 この作者様は、本当に導入をつくるのがお上手だなぁとほれぼれいたしました。どういう順番で思いつくのでしょう。見事に心を掴まれました。そして、想像していたのとは全く違うお話でした。 @ネタバレ開始 バッドエンドが点数で統一されているのが新鮮でした。また、だからこそ、このバッドエンドはそのまま物語の進行度と読み替えることができ、選択肢に迷わずに済みました。 正解じゃない選択肢を選ぶと、先生からお小言をいただくので、ノベルゲーのお約束ぢからを試されているようでした。 いわば、RPGダンジョンの行き止まりの道をコンプしようとすると、そのたび叱られるという構図なわけで、ともすればルートが強制されて、プレイヤーの自由度が制限されてしまう気もするのですが、今回はこれ自体がテーマ性と深くリンクしているためか、特に気になることもなく、すごいなと思いました。 この世界の佐倉さんも結局すべて主人公の××なわけで、当初、100点ルートに入った時、この主人公は、大して関りも他人の人生の選択に対して、何を10年間も独善的な自慰行為をしているのだろうと思いながら見ていたのですが、最後に主人公の××を肯定してくれたのは彼女だけだったという情報が明かされ、腑に落ちました。いわば、主人公は既に彼女に一度救われていたんだなーと。それなのに、主人公は彼女を救えなかった。主人公の10年は、いわばこの不均衡さの補完作業だったのかもしれないなと。 最後には、カエル男の謎も明かされ、散らばっていた伏線を綺麗に回収して終わるという。お話づくりの構成力を見せつけられましたし、これをこの文章量で表現してしまうのもすごいなと思いました。よけいなものは何もなく、重要なところは漏れなく載っている、まさに過不足ないとはこのことだなと思いました。圧巻です。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございます。
  • ひつじさんへっどふぉん ふしぎな島のなかまたち
    ひつじさんへっどふぉん ふしぎな島のなかまたち
    ランキングなどで気になっていた作品だったのでこうして遊べて嬉しいです!小さいお子さんにも良さそうな絵本って感じがしましたが、大人にも大事なことを教えてくれますね!エンディングもかわいかったです!ありがとうございました!