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60278 のレビュー-
指先で世界を見る作品のテーマなどは自分もよく感じていることだったので、ちょうど共感する部分が多かったです。 @ネタバレ開始 当事者ではない少年の、的外れな正義感を振りかざしている感じの視点なんか、まさにネットでよく見かけるなーと。 実際のAさんが悪意のあるゴシップをどう感じているのか最後まで推測の域をでませんが、私はAさんのそれを表に出さない強さにすごく惹かれました。 AさんはBさんが本当のことを知っていてくれればそれでいいんじゃないかな、と私は勝手に推測しておこうと思いました。 @ネタバレ終了 -
指先で世界を見る学校内の噂やいじめにまつわるお話です。 @ネタバレ開始 あとがきで詳しく解説されるので、 お話がわからない、ということはないでしょう。 この作品はネット社会のメタファーです。 エンディング(転校)後も、Aは根も葉もない噂に 悩まされ続け、逃げ場がないという 救いのないエンディングです。 登場人物をアルファベットにしたのも、 おそらくネットの匿名性とかけたのでしょう。 また、Aの視点がなかったのも 当事者の意見や考えは無視される、 ということだと思います。 最後の演出はもはやホラーだと思いましたね。 転校しても、AとBは良い友達でいて欲しいですね。 実際の社会でも、好きなことや得意なことを しているだけなのに叩かれる、ということはよくあります。 それは単なる嫉妬だけでは片付けられず、複雑です。 しかも、見ず知らずの人から叩かれます。 こういう社会で生きて行くには AとBのように、本当に信頼できる人と 深い関係を築くのがいいのかな、と思いました。 @ネタバレ終了 この作品について難点を挙げるとしたら、 わかりやすすぎる、ということだと思います。 あとがきも含め、説明しすぎな感じがしました。 もうちょっと、わかりにくくしてもいい気がしました。 とはいえ、あんまり難しくすると 投げっぱなしだと思われてしまうので、 さじ加減が難しいですね。 ロゴや本文のフォント(おそらくデフォルトではない)など 細かい点もこだわりが感じられました。 お話を楽しむというより、考えさせられるタイプの ノベルゲームです。 勉強になりました。 -
泣けない兎2泣けない兎2話目公開おめでとうございます! 今回もとても楽しませていただきました。ありがとうございます。 前々から思っていましたが、キャラクターへの愛着がわいているのでみんな出てくるたびに嬉しくなってしまいます。みんなかわいい! 愛おしい! 今回は兄弟のお話がかなりシリアスめでダーク……ダークでした。バッドエンドもなかなか気合い入っていましたね(笑)。好きです。 今後の展開も楽しみです。これからもずっとずっと応援していますね! -
泣けない兎2泣けない兎2話、今回も、楽しませて頂きました。 白夜君の身に何が降りかかったのか、また、2話は 一通りバッドエンドを通してラストを迎えると ぐっと胸に来るものがあると思います。 @ネタバレ開始 個人的には笛ちゃんが何故今の風貌に到ったのか 察せられたエンドと、2番目のエンドが好みでした。 そして…死の間際、例の場面は胸が苦しかったです。 終盤、二人の話を隠れて聞いていたみんなの 反応に、この登場キャラクター達への愛着を再確認しています。 @ネタバレ終了 はたして、この出来事からお話がどう展開されてゆくのか。 険しい道がみえます。でも、幸せな時間は必ずある筈。そんな場面 を噛み締めて続きもプレイさせて頂きたいと思っています。 -
落下心中おぉう!? 冬紀さん、感想ありがとうございますー! フフフ……このアイディアを思い付いた時、絶対に面白いぞ! と思ったのですが…実際面白いと思うんですが… ちょっと話としては判り難いかな? と不安に思っていたので嬉しいです…! 今作ったら、もっと良い感じになると思います! @ネタバレ開始 そして今作ったら男Cシナリオを作り込みそうな予感がします(笑)。 判る人(エグイシナリオ)が好きな人は判るけど、 そうじゃない人は唯の娘想いの父親に見えるんだろうな~。 (あの子は本当に私に良くしてくれた、等)と思いながら書いていました。 捻じれた性格が出てるぜ! ありがとうございます! エコロジーノベルだったので、後書きは頑張って笑いを取りに行きましたッ!(何で?) @ネタバレ終了 冬紀さん、本当に有難うございましたー! -
死ぬよりもつらいことなんだか重いタイトルに惹かれてプレイしました。 以前、浦田さんの作品の『生きていく勇気』と『あなたの命の価値』をプレイしたのですが、『命の大切さ、重さ』を描いていてとても考えさせられるお話だったので、今作も期待して始めました。 @ネタバレ開始 ……やはり、タイトルから想像できる通り、重いお話でしたね。最後は泣き腫らしてしまって、さらにラストで流れる歌で余計に泣かされました。 私が一番共感したのは、最初の、主人公の体験談に出てくる『栄一君』です。 私も、ゲーム製作に命をかけている……というか、依存している部分があり、おそらくゲームが作れなくなったら死ぬと思います。両目を失ったり、両手を失って、ずっと泣いている夢をよく見ます(両足をなくしたときは嬉々としてゲームを作っているのですが)。『ゲームを作ること』が私の生きる意味となってしまっている今、彼のように利き腕を失ってしまったら……そして、親友が作ったゲームを見せられたら……。考えただけで恐ろしいです。 真一郎君が、親友のためにゲームを作ったことは、はたから見たら良いことに見えますし、内容も栄一君を励ます内容でしたが、重要なのは内容じゃなくて、『お前は俺と違って、これからいくらでも作れる』というところに絶望してしまったのだなぁと思うと、なんとも言えないやり切れなさというか……後味が悪いですね。 放っておいても彼は自殺してしまったとは思いますが、確実に真一郎君の行動が最後の引き金を引いてしまったのだろうと思うと、主人公にイラついてしまいました。海翔君も言っていましたが、ポジティブを押し付けるのが正解とは限らない。弱音を吐いてもいい、死にたいと言うことは悪じゃない……彼にもたくさん共感しました。 最後にタイトル画面に戻ってきたときに、セーブ厨の私が一度もセーブしなかったことに気がつきました。それほど夢中で読み進めました。 ……さて、この先を書くかは迷ったのですが、浦田さんのブログで、『厳しい意見も書いて欲しい』とあったので、思ったことを少し書きます。 この作品は、タイトルからして見るからに『重い物語』です。 ほとんどのフリーゲームサイトでは、プレイヤーは『楽しく遊ぶため』に訪れる場合が多いと思います。要するにエンターテインメント性を求めて来ます。 よって、タイトルも内容も重たい作品は、なかなかプレイされづらいのではないでしょうか? ノベルゲームコレクションは、プレイヤーのほとんどが制作者の立場でもあるので、いろんなゲームをやってみようという方が多いですが、他サイトでは『いかにも』な内容は敬遠されるかもしれません。私は浦田さんの作る重いテーマをストレートに表現する作風は好きですが、ある年齢以上で、そこそこの人生経験がある大人ならともかく、若いプレイヤーには少し説教くさいと思われ、手に取りづらい物語かもしれません。大筋をファンタジーやSFにし、そこに上手く『本当に伝えたいテーマ』を紛れ込ませて伝えるというのも一つの手なのではないかと思いました。 上から目線ですみません。 @ネタバレ終了 長々と失礼しました。 いろいろ書きましたが、私にとって、とても心に残る物語でした。これから先、この物語を何度も思い返すことでしょう。ありがとうございました。 -
今宵、忘却列車にて。タイトル画面の美しさに惹かれてプレイしました。 切なくて、悲しくて、優しいお話でした。 橘くんが静かに語りかけてくる感じがとても心地良かったです。 とても短いお話ですし、舞台は現世ではないのに、世界観にすっと入れました。 音楽と、走る列車の音もとてもいいです。 薄幸美少年……。ハッピーエンドも切ないですねぇ……。 -
公衆電話サクっと楽しめてなんだか考えさせられるそんなゲーム。 昔のノベルゲーっぽい雰囲気で良かった。 ぱっと見ミホラゲに見えるけど全然そんな事は無く… 解釈は人それぞれなのでほんのり怖いかもしれないかな? 30円で最後にかけるなら誰に電話するかなぁ。 -
落下心中犯人を推理するのではなく、プレイヤーが犯人を『選ぶ』という斬新な内容でした。 選んだ人物によって、物語の背景が変わって(人物の性格とか)、結末が全く変わってしまう物語。小説とかと異なり、ゲームならではの仕組みなので面白いなぁと思いました。 @ネタバレ開始 立ち絵も背景もなく、文字だけで展開するのが新しいな〜なんかカッコイイ!と思いきや、まさかのエコロージーでした。 そして、本編はシリアスなのに、完全にコメディなあとがきに笑いました。 一番好きな『真相』は『男Cが犯人』ですね……エグい結末が好きなので(性癖こんにちはーですね)。 @ネタバレ終了 サクッとシリアスな雰囲気に浸りたい方にオススメです! -
今宵、忘却列車にて。全エンド回収しました! 幻想的でどこかさびしい雰囲気の漂う世界観がドストライクでした……! 色んなルートを見るために何周もするという行為が橘くんを苦しめていると知ったとき、その構成の妙にあっと言わされました! 短い中に色んなメッセージが込められている素敵なゲームだと思います! -
今宵、忘却列車にて。邪魔のない画面構成で綺麗 -
【Valentine's・Junkies】オカルト好きの主人公・純樹が、図書館で「ろこあ」という女の子と出会ったことから始まる物語です。全3ルート、20分程度で読了しました。 純樹と彼女の微笑ましい話になるかと思いきや⋯⋯。インモラルというタグに(良い意味で)ふさわしいエンドが待っていました。トゥルーエンドは「ですよねー!」と思ってしまいました(笑)。個人的には先生のキャラクターすごく好きです。 -
かぎっこお姉さんになって少年と遊ぶゲーム。選択したお好みのシチュエーションに応じたストーリーが楽しめます。ちょっといじわるな対応をしたりできるのが良かったです。 UIとかアイコンを使ったルート表示といったデザインがおしゃれかつ分かりやすい。 -
ミカヅキノヒトミ監禁生活させられている主人公が男から逃げるお話です。選択肢は2つ、5分ほどでサクサクとプレイできました。フルボイスであることとトリックが仕掛けられていたことから、短編でも満足感がありました。主人公を捕まえるために猫なで声で呼ぶボイスが不気味でサイコホラー @ネタバレ開始 かと思いましたが、実は主人公が猫だったというほほえましいオチでほっこりしました。 @ネタバレ終了 -
散華奇譚奇妙なホテルに住んでいる妖怪たちと、そこに迷い込んだ少女・小夜子ちゃんによって繰り広げられる和風オカルト風味のファンタジーです。全4エンド、1時間10分ほどで完走しました。 妖怪がいるホテルにふさわしく、怖い部分や重たい部分もありますが、健気で可愛い主人公の小夜子ちゃんと個性的な妖怪たちの交流を最後まで楽しく読むことができました。個人的にはフフナーゲルさんとか、キンギンさんが好きです⋯⋯!印象的だったのは、やはりエンド1の最後の部分ですね⋯⋯。「死に囚われていることはできない」は重たくも力強い言葉でした。 -
ヘクソカズラプレイしました。うーん、ドストライクオブ性癖。 ノベコレの中でも長編の部類に入る作品という事で、プレイヤーを独特の世界観にじっくりと引き込む魅力が多くあったように思います。それら日常の積み重なりが最終盤の大きなカタルシスに繋がっていました。主張しすぎず、けれども不思議と耳に残るBGMが印象的でした。 -
ななこととんこつラーメンを食べるお話でした。おいしそう。 5分ほどでプレイできました。 好きだけど周りの目を気にしてしまう、こうしたシチュエーションはラーメンだけに限らないですよね。掌編であっさりとプレイできますが、結構深いテーマだなと感じます。 ラーメンへの熱い気持ちが伝わってきてほほえましくて良かったです。 -
その恋、保留につき、保留にしてフラれた過去を思い出しました。 テンポの良いシナリオ、システム、UIがしっかりしていて、 気持ちよくゲームを楽しめました。 設定も面白く、王道ギャルゲーな展開に好感が持てます。 所々、KEY作品っぽさを感じました。私も好きです。 個人的に姪浜さんがツボでした。声のお芝居も上手かったです。 かわいくてよかった! 準グランプリおめでとうございます!! -
かくしてボクら兄妹はやさしいタッチのキャラクターと全体的にほのぼのした内容ですが、「おまけ」でグッと締まる感じです。この方の作品は全てプレイしてますが万人向けでプレイヤーを選ばないと感じます。 -
マサユメテンシ記憶喪失のアイドルと、恋愛するお話です。 ちょっと短く感じましたが、王道の恋愛モノでした。 タイトルや「天使」「アイドル」といったワードが 本編にリンクしていて、上手だなと思いましたね。 お話の中で起こる、イベント(夏祭りや自転車)も 楽しく描かれています。 UIも見やすく、バックログでボイス再生ができるのは すごいと思いました。 スクリプターの方の技術が高いと思いましたね。 背景もカメラで良く動きますし。 また、声が付いたことで、より魅力的な作品に なったように思います。 以下、気になった点 @ネタバレ開始 正体がバレないように地位原家で(隠れて)過ごすわけですが 普段とアイドルの姿が大きく違う という描写があります。 町中や夏祭りに普通に 行くので、地位原家を選んだ理由が 「樹里が事務所の事務である」という理由以外に 何かあるはずだ……と思っていましたが 何もなくて、肩すかしをくらいました。 あと、地の文をもうちょっと増やしてもいいと思います。 説明的なセリフがありました。 選択肢のところで、セーブなどのメニューコマンドが 消えてしまうので、消さない方がよかったと思います。 @ネタバレ終了 この作品に関しては タイトルの上手さを推したいと思います。 また、話の途中で起こるイベントも 上手く作用していたように思います。

机上の空蝉@ゲーム制作
浦田一香
H-Cait@はーきゃっと
てるてるvs雨さん(他作品)
灰色
冬紀
ユキ
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白亜
個人宇宙
アリエール真白
ハルノサクラ
中野カカオ
SHラジウム