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コメント一覧

63423 のレビュー
  •  #こっち向いて_めごちーv
    #こっち向いて_めごちーv
    すっごい面白かったですー
  • 白い森の守り人は
    白い森の守り人は
    最初に、全てのEND回収済みです! 最初の方は冬の中の暖かい明かりのような雰囲気と、その展開の早朝の冬のような冷たさが感じられる作品でした! BGMやグラフィックが、その雰囲気をより引き立てていて短いからこそ、なんといいますか。命のように印象に残るストーリーに感じました! グラフィックもストーリーも大好きです! 冬が来たらもうもう一度このゲームを遊んでみたいです! 素晴らしいゲームを作って下さりありがとうございました! とても楽しかったです!
  • 真夜中の学校
    真夜中の学校
    扱っているテーマが重いはずなのに、不思議な明るさがあるのがユウさんの魅力だなと思います。イラストも可愛らしく、怖い表現もあるはずなのに、日常系のようなゆるさのまま楽しめる不思議な作品です。 前作のキャラクターが出てくるのはロマンがあってとても素敵でした。 楽しく遊ばせていただきました!ありがとうございました!
  • あなたの命の価値
    あなたの命の価値
    児童養護施設を舞台にしたお話は、とてもデリケートなので扱うのは慎重にするために、下調べに基づいたテーマ性が必要だと考えています。 今回の主要人物は誰を主人公にしてもシリアスであり、傷を糧として未来を切り開いていくお話に出来たと思いますが、勇気を主人公に据えたのは象徴的だと思います。 前半のルート分岐は様々な可能性を見せてくれます。こういった構成は数多のゲームでも顕著ですが本作は、本ルートへ至る為のパラレルというより、登場人物たちの奥行きを描写するために必要だったお話だと思います。主人公モテモテなのはどこの世界でも同じですね(笑) この物語は、全体を通して見ると映像作品のような流れていく景色を見るという感覚でした。逆に言えば、もう少し一つ一つの場面での会話に膨らみがあっても良かったかなという印象です。 しかし、物語というものはその多くが「主人公の人生のほんの一幕を描くもの」と定義するなら、細部の密度よりも、スムーズな展開の方が好まれるのでしょう。 夏美ルートが本編と思って、ぜひ本腰を据えて読んでみてください。 それでは、以下ネタバレありです。 @ネタバレ開始 ◆音楽との親和性◆ 制作にあたり、OP/EDも含めたBGMたちは有料のものを揃えていて、物語を十二分に演出していました。 やはりノベルというものに「音楽」という要素は欠かせません。そのクオリティの高さと、親和性の高さは、身をもって経験しています。 特に作詞もそうですが、一番物語を理解している書き手が文章以外の所にも気を配るのが一番物語として違和感がないと思っています。主題歌もすごく印象 的でした。 また、オープニングがアニメアート(ムービー)だったのも驚きました。その流れが、生まれてから成長するまでの壮大なものだったのは物語を包括的に演出していたと思います。 ◆過去との決着◆ 個人的に一番グッと来たのは、心に傷を負っていた者同士が伴侶となり、それぞれに過去との決着(両親との決別)をするシーンがあったことです。 それは克服であり、文字通り決着です。人が前に進むためにけじめが必要なのは、過去に心を置いてきてしまっているから。 トラウマが最たるものですが、「フロイト」か「アドラー」かでその道は大きく分かれるのだと感じています。まぁこれは蛇足なので割愛します。 感謝と決別、とても印象深かったです。 ◆意味のあるバッドエンド◆ 昨今、というより僕がフリーノベルを嗜むようになってから15年くらいずっとですが「意味のないバッドエンド」が置いてある物語が多いです。 死んで終わり、間違って終わり、何かを失敗して即終了。それは物語において可能性の一つですが、果たして必要なのだろうかと。ゲーム性の弊害ですね。 しかし、この作品にあるたった一つのバッドエンドは「意味のあるバッドエンド」だと理解しています。「断ち切れない、4割の親」というエンディングタイトルが示すように、しっかりとテーマ性を維持しつつ問題提起もしている結びでした。 僕はハッピーエンド至上主義ではありませんが、バッドエンドに関しては「意味がある」ことが大前提だと考えています。逆説的にいうと、バッドエンディングを書いてくださってありがとうございます。 ◆タイトル回収が智恵理先生◆ あとがき2で、智恵理先生がタイトルの意味を回収するところが、浦田さんの感性の一つでオシャレだなと思いました。僕だったら本編で主人公に意味を持たせてしまいがちですが、これも一つ面白い演出でした。 それが大結びとなって、物語の箱の蓋を静かに閉じられました。 いえ、逆ですね。物語の蓋を閉じたら、蓋にタイトルが書いてあった、というのが正しい表現です。ありがとうございました。 @ネタバレ終了 長々と書いてしまいましたが、テーマ性もさることながらシリアステーマはどうしても自分との過去と照らし合わせてしまいがちなので、時に目頭が熱くなることもありました。 読み手によって物語は表情を変える、そんな素晴らしい物語りをありがとうございます。 僕もいつか、主人公の半生を描くような壮大な物語を書きたいと思わせてくれる力作でした。 そんな「勇気」をくれたお話でした。
  • あさ、おきたらシ×タでした!
    あさ、おきたらシ×タでした!
    心也さん、コメントありがとうございます! 設定は重くても、今はラブラブ(?)なのでOKです! 無意味にイチャイチャさせたろ! と思って作ったので、ニヤニヤして貰えて感無量です!(大袈裟) 心也さん、ありがとうございました!
  • 尾の無い猫は夜に哭く
    尾の無い猫は夜に哭く
    心也さん、コメントありがとうございます! やったー! 怖いと言って貰えて嬉しいです! 計画的に……出来ない男だったんですよ、アイツは……(遠い目)。 心也さん、ありがとうございましたー!
  • 白い森の守り人は
    白い森の守り人は
    『白い森の守り人は』、プレイさせていただきました。 暗いと言うよりは少し悲しい系のお話でしたが、救いがある分 読後感は良かったです。 印象的なBGMやビジュアルによる雰囲気作りも上手いと思います。 ほんのひと時ではありましたが、ステキな時間と大切なメッセージ、 ありがとうございました!
  • あさ、おきたらシ×タでした!
    あさ、おきたらシ×タでした!
    前作未プレイ。生い立ちの設定がかなり重そうですが、今作はニヤニヤさせていただきました。
  • vanilla
    vanilla
    どちらのヒロインもとても魅力的で、短編なのに文章以上の情報量と妄想がとまりません。面白かったです!
  • AgainLove
    AgainLove
    いわゆる原罪がテーマなのかしら……、深い。僕も抗うひとりである。
  • 手紙の先には
    手紙の先には
    驚きの展開! ほっこりさせられました(*´▽`*)
  • 私が『ヤンデレ』になった理由
    私が『ヤンデレ』になった理由
    僕には真似できないけれど、彼女は人間らしく苦しんで、強く成長した結果だと思います。個人的にはハッピーエンド。
  • 石を見る。
    石を見る。
    謎かつ明快な快作。制作者様のお姿を思うと、ニヤニヤがとまりません。面白かったです!
  • きみとたわいもないおしゃべりを
    きみとたわいもないおしゃべりを
    プレイ時間はそんなに長くありませんが、制作者様の情熱をひしひしと感じ、かつとても清涼感のある物語で御座居ました!
  • ∞F=ムゲンノチカラ
    ∞F=ムゲンノチカラ
    十全には理解できませんでしたが、主人公には共感するし、ご発想が凄い作品。
  • 尾の無い猫は夜に哭く
    尾の無い猫は夜に哭く
    短編で怖いですが、オチには納得。この頃にはどうしようもないでしょうが、計画的に!
  • なんでも代行いたします
    なんでも代行いたします
    ゲームも面白いですが、それ以上に音楽へのこだわりに感服いたしました。
  • 人生の選択
    人生の選択
    真相には辿りつけましたが、悶々と考えさせられます。
  • サイコロサイコ(完全版)
    サイコロサイコ(完全版)
    「ヒロイン全員サイコパス」というテーマで、いろんな意味でドキドキしながらプレイできる恋愛ゲームでした。 まだ第1・4・5の出目しかプレイできてませんが、第1の出目「斉子」ちゃんが好きです。主人公が幼なじみの彼女と転校生の斉子ちゃんの間で揺れ動く二股感が新鮮で面白かったです!トゥルーエンドがグッときました。 あと、見ての通り絵がめちゃくちゃ可愛いです。塗りが鮮やかで透明感があって綺麗で憧れます。 残りのキャラも今後少しずつ攻略していきたいです。素敵なゲームをありがとうございました!!
  • 僕たちが爆発するまで あと1分
    僕たちが爆発するまで あと1分
    凄かったです。 これを7月5日にできて良かったと思います。 めちゃくちゃ泣きました。