コメント一覧
59376 のレビュー-
横行する饅頭、独白する人鳥。どこまでもアンダーグラウンドな世界観に浸れる作品。 音楽がほとんどない所もそんな世界観に合っていました。 数少ない音楽も狂気と美しさに満ちた作品に合った楽曲。 キャラは曼殊沙華ちゃんが好きだけど……!! ……是非プレイして確かめていただきたいです。 エンドは個人的にTRUEENDが好きです。
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緑の目の従者スケッチ風のグラフィックに惹かれてプレイ致しました。先輩の部屋のシーンで不気味な予感がしていたので、トゥルーエンドに納得です。
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「リビングデッドを攻略してください」夏の思い出、花火編「蘇った少女」美しい立ち絵に惹かれました。オフィちゃんがとてもかわいいです。 オフィちゃんの反応が素直でかわいらしく、もっといろいろなことをしてあげたいという気持ちにさせてくれました。 夢の中のようなふわふわとして温かい雰囲気の作品でした。 素敵なゲームをありがとうございました!
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泣けない兎まず、美麗なイラストとBGMに惹かれます。 その次に主人公の性別に驚かされました。 始まりから重い雰囲気となりますが、読み進めていくと主人公の意外な可愛らしさが垣間見え、癒される場面も。 第一話にして魅力的なキャラクターが勢揃いで、誰と親交を深めるか迷ってしまう程。 選択肢が豊富なので、何周もして遊べる仕様で、やり込み派としても楽しめます。 イラスト、BGM、キャラクター、そしてシナリオで魅せてくれる作品です。 日常と非日常の狭間、どちらを選択するか。 それはこのゲームをプレイした貴方が決める事です。 何処かダークな香りがするファンタジー好きな方にお勧めします。
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もち姫 食べ歩き編食いしん坊にはたまらない飯テロゲーム!全部の食べ物を見るべく巡りました。とても美味しそうに描かれていて、夜中に食欲がわいちゃいました…。
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Rabbit Roomへっくしょーーカプレーゼ!!!ゆるくてシュールで癒されるゲームでした。他の方もおっしゃっている通り、少しして髪の毛の前に出てくる所がツボです(笑)
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隣人と和解せよエンディングは7種類。私は2→4→5→3→6→7→1の順で出したのですが、1が一番ハッピーエンド(主観)な感じなので最後に見て心打たれました。 どのエンディングも数文ながらそれぞれおかれた境遇が容易に思い浮かび、多種多様の世界が広がっております。演出もそれぞれ凝っていて、エンド回収の作業感は全くありません。 全エンド回収しても30分くらいで遊べましたので、手軽に遊びたい方にはオススメだと思います。 ところでニアちゃんがすごくかわいいです。無表情で中性的な見た目(どちらかに寄せる意図があるならすみません)なのがこのゲームにマッチしていてとても素敵なデザインだと思いました。
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ショタ工房あら〜可愛いわね〜♡という気待ちでプレイさせて頂きました!オネーサンは口調で察していた通りのお姿でした(笑)コンプリートで見られる1枚絵がとっても素敵なので是非コンプして欲しいです!
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Last Resortエンターテイメント性を損なわないようにしつつも、力強いメッセージを感じる文学性の高い作品でした。スキップ・こまめなセーブを駆使しつつ、約3時間程度で全7エンディングを読了しました。エンディングを迎えた後も、作品で提示されたテーマについて考えてしまう──。質の高い一般小説の最終ページを閉じた時のような、ずっしりと残る読後感がありました。 ネタバレにならない程度で内容に触れていきます。 身内の虐殺事件により失意の最中にいた主人公の琴乃は、招待された者しか入ることのできないプライベートアイランドに訪れます。ミステリーでも王道のシチュエーションである、孤島を舞台にしたクローズドサークルものかなと最初は思いましたが、その要素はあまり強くありません。 進行ルートによってはサスペンス色が強くなる時もありますが、基本的には虐殺事件の真相・登場人物のバックグラウンドなどが各ルートに散りばめられ、「死」に関するテーマが作品全体を覆っています。中には「!!?」と感じるような設定もありますが、あとがきによると故意的に行ったものらしいので、「そういう設定なのか」という程度に留めておいた方がいいと思います。 説明文でも明記されていますが、この作品に明確な正解はありません。 リゾートスタッフ達の「死」に対する信念は、人によっては共鳴するかもしれませんし、人によっては拒絶するかもしれません。現実世界でも議論を起こしている内容を、真正面から取り上げています。個人的にすごいと思ったのは、主人公の琴乃はそれぞれのルートで異なる苦悩しつつも、異なる結論を出している所です(一部のエンドはそんな余裕もなく終わってしまいますが)。 正解のない問題だからこそ、それぞれの結論があってもいいんじゃないかと、全てのエンディングを見終わった後に感じました。 ⋯⋯と、まあ、何だか堅苦しい感じになってしまいましたが、普通にエンターテイメント作品として読んでも全く問題ありません。いろんなエンディングを見て分かる物語の全貌。文章もとても読みやすく、柔らかいタッチで描かれたスチル(枚数もすごく多いです)は、重たいテーマの作品をいい感じに取っつきやすくさせています。個人的に琴乃さんと成海さんはすごく好みでした⋯⋯! 気になった方はぜひプレイしてみてはいかがでしょうか。
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取調室王道的面白さがある。おすすめ
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千羽×リミックス全体的なこだわりと統一感がすごい
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St.ChocolateDayシステム周りやUIにこだわりを感じる キャラもたっててイイね!
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FROM The DarK BluEサイエンスフィクションな世界観が面白かったです。未来的、だけど、どうしようもなく現代と地続きにもあるような。 ところでサイエンスフィクションの定義って何だっけ? とぐぐってみたら真っ先に目に入ったのが宇宙人というワードだったので、なるほどなあ。 物語の展開性(この場合は流れの作り方というか空気感の変え方というか)にも独特な雰囲気があって何だか新鮮でした。 予想していなかったラストには愕然としてしまいましたが、いや、でも、そうか。そうだよなあ……。
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魔法使いとかわいそうな女の子。かわいそうなこども。そして哀しい物語でした。 人間に裏切られてきた魔法使いが、信じていたのに信じきれなかったもの。 結果として自らが人を裏切る形になってしまったこと。 それでも希望もあるのかな、と彼等の未来に少しでも明るいものがあることを祈りたくなりました。
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千羽×リミックス細部までのこだわり、UI、音楽など繊細な作品だなと思いました^^ 濃密なストーリー性と 可能性を感じさせる作品でGJです!
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炎上厳禁王族SNS利権的に大丈夫なパロディこそ王族のたしなみ(笑) テンポの良い文章で 王族たちとSNSの掛け合いが表現されています。 ロゼル公爵が最強すぎます。 シリーズでやっているとより楽しめます。 オズっちは今後も応援したくなりますね。
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BRADLEY(ブラッドリー)
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オオカミガールと機械人形の嘘つきレクイエム話の展開がとても巧みだと思いました。過去にあった出来事を合間に挟み、二人の出会いなどがじょじょに明らかになっていく。 ラストには「そういうことだったのか」とスッキリすると同時にほっこりしました。 少女とアンドロイドの絆を描いたとても素敵な作品です!
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電脳天使心中アマツカさんと潤くんの距離感と、二人の関係性がとても大好きです。 潤君の心象描写もとても丁寧で、より作品の味を出しているなぁ、と。 あと途中で出てくるアマツカさんの絵がスケベすぎて20枚くらいスクショしました。 エンド後、二人は果たしてどうなってしまったのかも気になり、とても切ない気持ちです……幸せになってほしい……。
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BRADLEY(ブラッドリー)ストーリーから演出まで、洋風というか、洋画を彷彿とさせる演出に痺れました。 英文から始まった時はセンスが最高過ぎてちょっと頭抱えてました。 抽象的ながらも想像を膨らませてくれる作風が実に楽しかったです!