コメント一覧
59433 のレビュー-
Hello細やかなドット絵が雰囲気抜群でとても好きです!世界観を形にできること自体が、実際スゴイ!と思うのです。 探索も細かく調べることが出来、テキストがそれぞれについていたりと、クリックするのが楽しかったです。 まだクリアはできていませんが、どうにか探し当てて進みたい。ちょっぴり不穏なところが可愛い、素敵なゲームです。
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飲み込めないくびながりゅうイラストのなんとも言えない表情に惹かれてプレイしました。 ギャグ系のお話なのかな?と思っていましたが、3ルート共カラーの違うお話で面白かったです!ご兄弟で1つのゲームを作るというの、素敵ですね。 最後に明かされる制作秘話も、舞台裏を覗かせて頂くようで楽しく。 エンドそれぞれの、SF感の強いお話や、少しせつないお話も魅力的で、特にエンド3のほっこりとしたオチに和みました。
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色のない世界色を失った僕と、色を感じることのできる少女の物語。 暗い設定であるにもかからわず、日常シーンではテンポのいいふたりのやり取りがとても微笑ましかったです。 中でも「なんだかわからないけどなぜかツボに入る」描写が印象的。ヤッホーの下り好きだなぁ。 完全にサムネとタイトルでプレイを決めたんですが、ありがとうございましたというより、ご馳走様でしたという言葉の方がしっくりくるくらい私好みのお話でした。ご馳走様でした。
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SOUND JOURNEY DREAM SEEKER一周目を終えた時点で予想の三倍は選択肢があって戦慄しました。プレイ前は選択肢を総当たりで行く予定だったのですが、二周目を終えた所で迷子になる自信を得たので、ありがたくヒントを参考にさせていただきました。 これだけのボイス収録をするのは本当に大変だっただろうな……!? タイトル画面が女性のイラストだったので女性ボイスだと勝手に思い込んでいたら男性ボイスだったことで先ず驚いたり。 とにかくリスニング能力が雑魚オブ雑魚なので「待ってごめん巻き戻させてリピートさせてパードゥン!」などと最初は慌ててしまったのですが、頑張って聞き取ろうとする必要はなく、寧ろ目が覚めた時には細部を覚えていない夢を見るようなつもりで聞くのがいいんだろうな、と気付いた後は穏やかな心地でプレイすることが出来ました。 使用されているBGMはどれも美しく、プレイヤーの読む速度によって変化するテキストとは違って、ある程度のコントロールが出来るボイスならではのBGMの展開も一体とするような盛り上がりが時に感じられたりしたのも良かったです。 かなり騒がしいSEもあるので入眠用とはいえない、と思うのですが、それはそれとして寝る前にプレイしていた私はBGMの心地良さに何度も寝落ちてしまいました。笑 まさに夢らしい物語の展開も素敵でした。違う場所に行くとガラリと雰囲気の変わる風景に、ハチャメチャな展開。それらに繋がりはあるようでないようで、けれど赤い狐と緑の狸でライラプスの犬とテウメッサの狐であるような、色んな夢を見ることで分かってくる繋がりもあったりして楽しかったです。 「母」と「子」の流れの作りとかも。分かってるのに思わず一度はループ選択肢を選んでしまう。 それにしても、この世に生まれて三番目に出会った放火魔のおじさん、何? あまりにも存在感がありすぎる。 色々と印象に残るフレーズもあったのですが、個人的なナンバーワンは「趣味じゃないが祝福だ」です。おじさんすき。 そんな、いつもの四人が集まったエンディングでの選択肢。これまで全ての選択を任せられてきただけに、オススメと言われた瞬間すごくゾクリとしてしまいました。そういうことする……! ピクニックエンド、まさにハッピーエンドという雰囲気ですごく好きでした。が、それはそれとして終わりまで見届けることが義務だと思っている観測者なので例の選択肢も選んできました。 そういうことする~! 計150回。いやあ押させますねえ! すさまじい殺意かな!? 最初は罪悪感があったのですが途中からは笑ってしまいました。どうなるかは分かってたけど僕には別の端末もあるから(ズル)。 ただ全てを聞いてきただけに、件のエンディングを迎えた後には確かな寂しさがあって。 だけど面白かったです。とても。 ありがとうございました。
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みちのく怪奇譚 1話オープニングは正統派ホラーノベルのような文章と雰囲気で、おおっとワクワクしながら……の所で視点終了! 本編は心霊現象を解決する側を主人公とした物語なので、ひたすら巻き込まれるだけの一般人視点より怖さは低くなるのが安心感でした。 各キャラも魅力的で、ホラー演出もさることながら、とにかくノベルとして面白かったです。 ハルノさん何者なんだ……! それからタイトル画面のBGMが、ホラーに相応しく不気味なのに、どこかワクワクもするような美しさがあって、すごく好きだなあと、うっかりゲームを始めるのを忘れたまま一度画面を閉じるほどに聞き入ってしまったのですが、書き下ろし楽曲だったんですね……! とても素敵でした。
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一欠けらの優しさを新入り時代って、本当色々思うところあるんだよなぁと 昔の自分をしみじみ思い出しながらプレイしました。 テーマが比較的重めですが、 文章が読みやすく、物語の裏に優しさを始終感じられたので 最後まで進められました。 また、さりげなく演出も練られていて良かったです。 あと、クマさんが可愛いので、 未プレイの方は是非プレイして癒されてください^^
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HUNGRY TEA PARTY応援したくてツイッターアカウント取ってしまいました。 この凝ったビジュアルをゲーム画面にするのは大変だったのでは…と素人心に思いました…。素敵…。 オープニング画面の入り方がもう好きです。ミニシアターの映画のような雰囲気。 カニバリズム表現を含みますが、ビジュアルがお洒落で、毒っ気もありつつ愛嬌があるので、そこまでグロテスクには感じませんでした。 プレイ時間も短いのでライトにさくっと楽しめる良さと、言葉ではなくイラストでコミュニケーションをとるシステムが、世界観も相まって想像が膨らんで楽しかったです! 幾つかのエンディングに添えられるストーリーも、最後に美味しい小さなお菓子をおもたせで貰えたようで。アリスが可愛いかったです。
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毎日地獄の底にいる自分以外の存在に対し憎悪を吐き続ける、思春期の女の子の物語。選択肢はなく、20分程度で読了。説明文ではシナリオ・起承転結がないとの記載がありますが、個人的にはしっかり存在していると思いました。(主人公の独白だけに終始するのかなと考えてましたので) 主人公・西山さんのこれでもかと憎悪を剥き出しにした独白は、そこまで不快感はなく、むしろ清々しさすら感じました。 自分自身の話になってしまいますが、精神的に落ち込んでいた時期、ずっと殺伐したことを考えていました。そんなあの頃の煮えたぎった感情を思い出させるような、迫力のある文章です。 個人的には、小瀬くんのキャラクターにすごく魅力を感じました。彼の思考もどこかおかしいんですが、それをあまり表面に出さない部分がとてもツボでした。 人を選ぶ部分はありますが、痛快な劇薬を飲むような作品でした。読後感も悪いものではありません。未プレイの方はぜひやってみてはいかがでしょうか。
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しがない高校生の日常タイトル通り、ある高校生の日常を描いた作品。僕も、あまり楽しくない高校生活を送っていたので、結構共感して読めました。誰も来ない場所、知っている人が誰も来ない場所を求めるのは、今もあまり変わりません(笑) ストーリーも興味深いですが、作者さん自身にもすごく興味がわきました。どんなお気持ちで本作品を作ったのか……。個人的には、やはり「怒り」はあるのではないかと思いました。社会に対してだけでなく、自分に対しても、ですね。他の作品もあれば是非読んでみたいと思いました。
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ぬるルン♪ぷらねっとビジュアルに惹かれてプレイ中です! まだ全てのENDは見てないですが、とても面白いです!
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(短縮版)忘れられない歌 ~light side~性格がバラバラのメンバーがバンドを組んでいく過程を描いた作品。キャラクターがたっていて、良かったです。あまり音楽活動に詳しくないのですが、全然ストレスなく読めました。これからどうなっていくのかが楽しみなストーリーです。特に、主人公と彩未の意識のズレは興味深い。それぞれ信念を持ってやっていく中でどう折り合いをつけていくのか……。続きが出ればまたプレイさせて頂きたいと思いました。
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お師匠さまは弟子くんととにかくかわいい関係の2人で、始終にこにこしながらゲームを進めていました。 少々(?)強引なお師匠さまを何だかんだで許してあげてしまう弟子くんが特にかわいかったです! あんな可愛い困り顔をされてしまったらついついいじわるな言動をしてしまうお師匠様の気持ちもわかります。 さくっとプレイできてしまう長さのゲームですが、かわいくてちょっとセクシーなスチルとその差分がとても豊富なので満足感が高かったです。 2人が日頃どんな風に過ごしているのか気になりました! 素敵なゲームをありがとうございました!
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わん~そうだ、温泉へ行こう!!~面白かったです! ゲームが苦手な俺でも楽しくプレイできました! 驚いたのはアルバムの量……!もう、すごいとしか言いようがありません。 素敵なゲーム、ありがとうございました!
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神隠姿「ああ、これぞノベルゲーム!」と文字を追いながら始めるも、ここは迷いの森ならぬ迷いの山か、いや、やっぱり森か。登山は危険。ぐるぐる回り続けて、and more...からの終わり。どうにか10種類、エンディングを見ることが出来た。ちょっとこれは挫折する方もいるのではないか。到達したエンディングの表などあれば良かったかしらん。 演出が素晴らしく、特に動画にセンスを感じた。
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隣人と和解せよ「声を発せない子供『ニア』とお喋り」の説明とかわいい表紙に、ほのぼの筆談ゲームかな?と能天気にプレイ開始したら、7→1→3→4→2→6→5…ひぃぃ!ごめんニアちゃん、もう1回1か7を出すから和解しようね!(※和解失敗しました) 同じ設定のまま選択肢で世界観すら変えてしまう構成が見事でした。コンプ後に1回だけ見れるあの動画(あえてこの表現で)も、とてもよかったです。FAはあのエンド後のニアちゃんのイメージで…大好きです。
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初恋は年齢天秤の中で二つの異なる視点で物語が進み それぞれの人物達がどう絡んでくるかや、伏線が回収されていく経過が ミステリー愛好家として大変楽しめました。 年齢天秤という不思議なアイテムの設定を見事に生かした作品でした。 年齢天秤自体は特殊な設定ですが、落ちぶれた生活や社会問題などの描写はリアルで身近なものでしたのでキャラクター達への感情移入もすんなりできました。やっぱり読者が応援したくなるキャラクターっていいですね!
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ヘンゼルとグレーテルDS(ダークサイド)イラストがとっても可愛くて、世界観に合っているなと感じました。面白くて、全ての分岐をクリアしました。グレたんのギザ歯が最後まで可愛かったです。二人に幸あれ。
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暗闇の家にて短く、空き時間等を使って気軽にクトゥルフ神話の恐怖感を味わえるゲームでした。兄妹も可愛くて親近感が湧きます。ラストの選択肢がバラバラに配置されているところでゾワっとしました。制作お疲れ様でした。
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無人島面白かった。ネタでいれた言葉も文が用意されているし、まだまだENDがあるかもって思わせてくれる。
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どちらの世も平和でしょうTLに流れてきて、新作と思いこの時期に出されたということは風刺が効いた作品なのかなーなんて思いプレイ。 そしたら良い意味で違って、ためになるゲームで良かったです。 大化を社長に持ってくるのはうまいなあと思いました。 今頃平和先輩は「台風は適度にって言ったじゃん!」と焦っていそう...笑