コメント一覧
63451 のレビュー-
タマキハル~序章 艮為山編~香月さんが可愛すぎて、可愛すぎて、恋に落ちました。 イベントスチルが出てくる度に胸キュンが止まりません。 どのキャラクターも表情が豊かで 読んでいて、とても楽しかったです。 最後まで読み終わったんですけど・・・ ここで終わりなんですか・・・!?続きが気になります!! いやああ!!陽介くん!!!!香月さああああん!!!! (p.s.香月さんと、酢豚まんを食べたい人生でした。)
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自己満足でも偽善でも「優しさ」について考えさせられる物語。僕は20分ほどで読了できました。自分自身でも考えることの多いテーマであり、興味深く読ませて頂きました。登場人物たちの生き様は心に残るものがありました。 @ネタバレ開始 本作品はストーリー構成にも工夫がされており、終始退屈することなく読むことが出来ました。 個人的には、登場人物らの優しさについての考え方が深く印象に残りました。 何が優しさになり得るかって、本当にケースバイケースですよね……。「短期的にみれば相手のためのようでも、長期的にみると相手のためになっていない」みたいなケースも結構あって、何が優しさになりえるのかは本当に難しいと常々感じています。作中で2人が言っていたように、良かれと思ってした行動が自己満足で終わってしまうことも少なくないと思います。 しかしそれでも、「優しくありたい」と考えること自体は尊いものだと思います。 主人公は、「一度首を突っ込んだらどんな結果であろうと最後まで付き合う」というスタンスで優しさを実践しています。彼の、自分にも相手にも真摯な心構えは立派だと思いました。後輩の女性が変わったのも、彼の優しさがあったからこそです。本作品を読んで、優しさを大切にしたいと改めて思いました。 @ネタバレ終了
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友情と作画は崩壊するもの注意書きの時点で、わくわくしてました。 選択肢の言葉のチョイスと ボイスの気の抜ける感じが好きです。 面白かったです!!!!
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多分そんなに怖くないホラーゲームATTENTIONで、「ん?」と思いましたが 怖いというより、面白かったです。 たかしが変態で人参で好きです。
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メイドさんと繋がりたい読みやすく、テンポがあり飽きずにプレイすることができた。 掲示板、SNS、インスタグラムなどの細かい作りこみがあたかも現実にあり得そうで感情移入しやすい。そしていちごちゃん可愛い。 @ネタバレ開始 トゥルーエンドがとても印象的でした。主人公の成長、いちごちゃんの身体的成長、そして客とキャストからの個人的な恋愛の発展……。とてもよかったです。自分、こういう主人公たちが大人になった話とか好きだったのでとても満足しました!
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さよならキャットボックスはぁ。切ない。プレイを終えてしばらく放心状態でした。こんな気持ちを覚えたのは凄く久しぶりです。 @ネタバレ開始 最初、花嫁を選び平穏に終わり、「おかしい。タイトルと違う」と思いもう一つを選んだらなぜか自殺。そこから灯子視点で謎が明らかにされ、納得。物凄く灯子に感情移入したら何だか悲しくなってきた……。 素晴らしい作品をありがとうございます。
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レディ・ブルー画面構成がとてもおしゃれで、目を惹かれます。イラストも素敵です。のんちゃんが可愛いし、格好いいです。作者のセンスが光る、おもしろい作品です。 @ネタバレ開始 彼氏さんのどうしようもない鈍さ、そしてタイミングの悪さ。ラストまで読んで「あああ……」となりました。別れた後、登場人物たちはどうなったのか、想像力がかき立てられます。 @ネタバレ終了
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翅切なくも、儚い、そして幸せになれるとても趣がある作品だと思いました! しかも、かなりコンパクトにまとめらして凄い。面白かったです!
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翅短い文章で、二人の女性のドラマを描いた作品です。赤とんぼの曲が郷愁と切なさを誘います。彼女たち、そして娘さんがどうか幸せな未来を送れますように。
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SleepGet今日から自分、安眠度100%です!サー!! ご指導ご鞭撻ありがとうございます、サー!!(直立不動で敬礼) かわいいコアラと一緒に快眠生活……♪ と思いきや、こやつとんでもないスパルタ鬼教官でした。 緊張感漂う選択肢…… あれ?快眠求めるんじゃなかったっけ??(笑) いや順番とか人それぞれでしょ!? とか突っ込みたくなりましたが、目の前にしたら怖くて逆らえないと思います。 面白かった!( ´∀`)
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バロックを抱く揺籠非常に素晴らしい作品でした。 ゲーム全体の作り・構成が際立って良かったです。 作り手としても大きな刺激を受けました。 まず、とにもかくにも世界観が素晴らしいです。 初めての画廊訪問からエンディングまでの空間・雰囲気作りが凄い。 また、重厚かつ点数の多いグラフィックも非常に良かったです。 ここが良かったので絵画をモチーフにした効果も高まっていました。 また、史実を下敷きにした設定も凄くリアルさがあって、 ドキュメントを読んでいる時のように知的好奇心を刺激されました。 元、山川の世界史B資料集一番小さいフォントまで丸暗記野郎の血が騒ぎました。 各エピソードの繋がりもうっすらではなくガッツリ目であり、 登場人数が増えてきても「あれ?誰が誰だっけ?」とならずに済むギリギリであり、 資料を参照できることでその点のフォローも万全でした。 つらつら述べましたが素晴らしい世界観をまとった傑作です。 とても素敵な作品をありがとうございます。
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家畜娘に幸せを教えるプレイ中~後に強く感情を揺さぶられました。 こういった切れ味の鋭い作品はやはり貴重であり、素晴らしいです。 R15作品ではあるものの、命の価値を問う教材感すら覚えました。 プレイした感想を語り合いたい!と感じたので早速友人に勧めてみます。 合う合わないの強そうな作品ではありますが、作者の作りたいものを作った!! という感じを受けたのでフリゲとしてあるべき姿だなぁと個人的には好感しかありません。 @ネタバレ開始 本作、牛娘を牛と見るか人と見るかで景色がだいぶ変わってくると感じました。 牛と見ると衝撃を受けた一方で強い衝撃を受けるのも人間様の傲慢・勝手だなぁ、と。 たまたま人に見た目が近くて可愛いから勝手に感情移入をするだけであり、 そうでなければ美味い美味いと言ってむしゃむしゃ食べているわけですから。 本作をプレイして残酷と感じはしましたが、でも普段食事をしていて残酷だと感じないのは、 そう感じるような部分を全て人に押し付けてるからにすぎないですもんね。 月並みですがやはり特に命を頂く食事では感謝の念を欠かしてはならないな、と思いました。 一方で人と見ると重度のディストピア残酷物語だな、と。 人肉食はそこそこ興味があってアステカやら古代中国・朝鮮やら史実は押さえていますが、 今までの事実として存在する敵だから食べちゃう、食糧不足だから食べちゃう、ではなく、 わざわざクローン作って食べちゃうという話だとすればそれはそれで異常性が高いな、と。 (牛以外の全ての家畜が一旦消滅したからやむを得ず、というパターンもありえますが) 耳など人と違う特徴を作ったのは目印のため?罪悪感の軽減のため?など妄想がはかどります。 途中で友人から語られるニコと違う感情を持つ牛娘たちのエピソードは生々しく、 あれが伝聞ではなく主人公が実際に見聞きしていたとしたら本作はR18だったことでしょう。 @ネタバレ終了 ED4つはたまたまでしたが終盤の選択肢を変更するだけで重複なくスムーズに確認できました。 相当ダメージが強いものからハッピーなものまで読後感はそれぞれでした。 プレイ後にはゲームと同じフォルダに「あとがき」がありますのでこちらもご堪能を推奨です! とても素晴らしい作品をありがとうございます。
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ワイとお嬢様は紙一重またまた短期間で新作が出ていたので早速プレイさせて頂きました。 初めてあとがきが実装されていたので、あとがきフェチとしては嬉しい限りです。 あとがきのいにしえのノリも良かったです! 以下、本作をプレイしての感想をダイジェストでお届けしてお別れします。 @ネタバレ開始 お姉さん意外とそこそこ歳いってるのに見た目若い! というかデカい! かつては週1くらいで通ってた気がするホームタウンの写真にテンション爆上がり!! メディアランドが存在してる頃の写真なのか! 目を凝らしても分からなかった!! おおぅ! スゴちゃんが名古屋じゃなくて秋葉原でロケしてる!! アキバで牛丼だからサンボと思いきやまさかの三食チーズ牛丼!!! 自作がたくさんあるからこそできる自作コラボにテンション上がりました!! 現場からは以上です!! @ネタバレ終了
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サナトリウム冒頭の映像演出が極めて印象的で素晴らしかったです。 サムネでも紹介している内用薬のイラストも非常に魅力的でした。 言葉よりも視覚で多くを感じ取らせる作品だと感じました。 想像の余地が多分にあり、とても良かったです。
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シンフーマスター ジョン先生相変わらず作者様のセンスが爆発しています。 選択肢によって異なるEDが見られて、全ルート曲も異なり大満足でした。 なお、受付係はやたら可愛いですね。
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還る「帰る」ことを望む男のお話。 読み進めていくうちにわかってくる背景に、図らずも哀れみを感じてしまいました……。 はじめから読み返すことで、男の「主観」と、周りからみた男の「客観」がだいぶ違う事を再認識し、自分も気を付けなければと姿勢を正せました。 男は帰れるのか、それとも帰れず永遠と彷徨うのか…… 考察が捗る作品、ありがとうございます。
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因果律 The First Contact VoiceVer息遣いがわかるほどに動く作品! 謎解きパートもBGMと相まって緊迫感があり、楽しめました。 序章とあるように、続きがとても気になるところで終わりましたので……お待ちしております♪
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monochrome light ⊿爽やかなBGMと 読みやすい会話主体の文章校正。 @ネタバレ開始 好きなシーンは命と死について語るカイトの話。 自分と同じ意見だったり同意できる部分が多くて腑に落ちました。 @ネタバレ終了 もし記憶を消せる光が本当にあるのなら、自分はそれに飛びついてしまうような気がします。 怖くて土壇場でしり込みしてしまう可能性もあるけど、なんにせよ憧れを感じる存在ですね。 そして、この光の正体についてもそうですが、読解力の問題か内容について少しだけ解けていない謎があるように感じました。 でもそれが些細に思える位、読んでて気持ちの良い作品でした。 軽快な音楽と生と死について語る青春ストーリーが好きならば是非読んでいただきたい話だと思います。 制作ありがとうございました。
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ごめん、待った?(背後から爆発音)いやもう大好きな作品です…。 割と前にプレイしたのですが感想がまとまらず先送りしてました。 スノウの行動も奇想天外ですが、それに対応する主人公の柔軟さよ。 二人のやり取りはテンポが良く、見ていて気持ちよかったです。 二人(主にスノウ)が中心となって出来事が進むにも関わらず、本人達はどこ吹く風。 彼らの背後で彼らによって展開されていく笑えないストーリーと、二人のテンションの差がたまりませんでした。 @ネタバレ開始 ラストの「ごめん、待った?」「ううん、今来たとこ」のやり取りが本当に好きです。 決して冷たいわけではく、被害を出さない策を実行したうえで無関心なスノウが素敵でした。 ただカードが欲しいだけなんだ…! @ネタバレ終了 大変楽しめました。 ありがとうございました!
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軍議でござる奇声をスルーしないで! アニメーションももちろん凄いのですが、純粋に内容が面白かったです。 会議茶化しゲームってなんだ!?会議茶化しゲームだ! 主人公やばい奴だなと思って進めていましたが、天井が焼け落ちても弓矢が舞っても動じず話し合いを続けようとする周囲もなかなか狂っていて好きです。 もう解散でよろしいかと。