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ゲーム実況OKの作品(実況前に必ず作品の概要や規約を熟読してください)

49316 のレビュー
  • 残り1分! 魔王城!
    残り1分! 魔王城!
    楽しかったです!これだけの選択肢がありながら、迷わず全部見ることが全く苦にならないテンポの良さでした。ありがとうございました
  • 嘘の手紙
    嘘の手紙
    楽しく遊ばさせていただきました! 内容は、ジーンとくる感じで、多くを語らずして「俺」と「山中」の関係性が垣間見えとても良かったです。 白黒の画面が、時より入る色を引き立ててくれて、 BGMや効果音も控えめながら効果的でよかったです。 画面構成もとても魅力的で、次はどんな画面になるのかな?変化があるのかな? と、わくわくしながら先へ先へと進めました。 素敵な作品、ありがとうございました!!
  • ごめん、待った?(背後から爆発音)
    ごめん、待った?(背後から爆発音)
    タイトルに呼応したバッジの名前のセンスが好きすぎてプレイしました。いい話だった……!スノウに対して主人公がめちゃくちゃ普通っぽい(冷静だけど)のが楽しかったです。ありがとうございました。
  • 箱の外の夢 mu ni ki su
    箱の外の夢 mu ni ki su
    バーチャルフェスにて作者さんと話しながら攻略を進めました。 噛み応えがあるいいゲームです。 何をしてようが開始から1分で爆発ENDです。爆発オチなんてサイテー! @ネタバレ開始 全バッジ取得は私は2時間ぐらいかかりました。 サカナさんの感想の通り、選択肢総当たりでは見つかりません。 答えは目の前にあるのだ… @ネタバレ終了
  • too late but
    too late but
    知り合いの方にすすめられたので読みました。 @ネタバレ開始 何が人を支えているかというものは、その人の生きた跡を見ないと分からないですね。あのお守りに入っていた紙さえも、もしかしたら当人は存在を忘れていたかもしれない。その人がどう感じていかというのは、易々と語られることはないためにひどく曖昧で、他人によって作られた感情になっている場合もあります。この物語においては途中で主観が変わりますし、そもそも人生のすべてを見ているわけでもないので、その可能性は拭い去れないでしょう。 私個人の解釈で言えば、支えはそのお守りの中身だったようにも思いますが、一方でお守りは存在してさえいればいいだけのもので、感情を思い起こすための単なる装置であったのかもしれないとも思いました。つまり、お守りや中にあるその文章が綴られた紙が重要なのではなくて、文章を見たときの感情こそが、一番大事だったのかもしれないということです。その感情が支えであれば実体があるかどうかは、大した問題ではないはずなので。実際にどうなのかはわかりませんが。 こうして物語で描かれた事柄について考えたことで、正しく私の中でこの作品は生きていくように思います。 @ネタバレ終了 物語としては、非常にわかりやすく描かれたお話であると感じました。 ありがとうございました。
  • 隠さなきゃ
    隠さなきゃ
    選択肢を進めて出てきた「更生」という表現に引っかかりを覚えながらも、いくつかの終わりを見て、次第に物語がつかめてきました。「そういうことか」と気づいたときには、続きが気になるから読み進めたいけれど、明らかに漂っている不穏な空気もあってあまり読みたくもないという、そんなある種の怖さを感じました。 @ネタバレ開始 最後まで隠したあとの主人公と母が会話している場面について、お互い自分と似ているから推し量れる部分があるというだけで、理解する気や仲良くする気はないように見えました。この部分が、いやに現実的であるなと感じました。私はここに、人間の隠し持つ根本的な嫌悪感のようなものが表現されているように思いました。これが正しく、「隠さなきゃ」という思いの本質をつくものであったように思います。 個人的に一番好きだったのは、最初の方にあった、テストを紙飛行機にしてばれる終わり方です。私も昔同じことをやった経験があるので、微笑ましさや懐かしい感覚などを思い返しながら読んでいました。紙飛行機のように、風に乗って生きられたらなあというかつての思いが蘇りました。 @ネタバレ終了 読み進めるという行為自体が印象に残る作品でした。 ありがとうございました。
  • 女のフリしてゲーム作ったら、女装することになりました
    女のフリしてゲーム作ったら、女装することになりました
    タイトルを見て、「これはおもしろいだろう」という予想した上で、期待しながら読みました。結果、その期待を裏切らないどころか、当初の予想を上回るおもしろさでした。率直な感想を述べますと、「こんなん笑うわ」です。おもしろすぎ笑。 @ネタバレ開始 主人公の心の声が印象的でした。この表現が正しいかは分かりませんが、小者っぽいというか少し悪っぽい感じがいい刺激になっていて、状況だけではないおもしろさがありました。もちろん状況だけでも大概おもしろいのですが、登場人物の反応を見るのが楽しいという、実況的なおもしろさのある作品だと感じました。また、物語の展開や落とし所が分かりやすいため、終始ストレスなく安心して笑える作品であると思いました。いやあ笑ったなあ。 @ネタバレ終了 おすすめオブおすすめの作品です。 ありがとうございました。
  • さよならキャットボックス
    さよならキャットボックス
    進むにつれて提示されていく情報を、ゆっくりと受け止めて考えたくなる作品でした。 @ネタバレ開始 気づいてあげられていたらとは思うものの、気づいたところで受け入れてもらえるのかという問題もありますよね。なんというか、教えないのも優しさのようで、相手を否定したくないがゆえの行動であるように思えるので、行動の是非を問うのは違う感じがしました。作中での言葉を借りると、「価値観」を尊重したからこうなったのかなと。否定はしたくない、でもそれはできない。だったら……。という選択のように思いました。 個人的にタイトルがとても気に入っています。キャットボックスについては他の方も触れていますが、私も見ないままにしたということなのかなと思います。また「さよなら」という表現が、短いけれどはっきりと儚さを思わせてくれるので、タイトル画面の雰囲気も相まってきれいだと感じました。このきれいさが、灯子の心理を表しているとも感じました。 @ネタバレ終了 他者との関わり方を考えられる作品でした。 ありがとうございました。
  • 幽暮れの禊
    幽暮れの禊
    とても演出の凝っている作品でした。あの手この手で楽しませてやろうという心意気が伝わってきます。 章初めの説明や、地図や資料の閲覧、時折挟まれる動画演出に、イベントギミック。一つ一つわくわくしながら楽しませて頂きました。 @ネタバレ開始 炎が迫ってきたり、手が伸びて来たり、突然漫画が始まったり(笑)と視覚的に圧倒されます。 特に館で障子に穴を空けて覗き見る演出が好きでした。いかにも何かありそうな雰囲気の中で、いけないことをしているような気分に。 一つ、どうしても引っ掛かったのは、ラストで利奈さんが「かもしれない」だけで説得されてしまったことです。彼女の抱えたものの深さを考えると、さすがにあれでは軽すぎるのでは、と。根っこの価値観が違う以上、何を言われても響かないと思うので、怒涛の台詞を並べるよりは、そっと寄り添うくらいのほうが自然だったのかな、と気になりました。 @ネタバレ終了 ちなみに、おまけが非常に充実していて驚きました。まさかボイスまで聞けるとは……!
  • 点鬼簿行路
    点鬼簿行路
    元々演劇部だったので、気になりプレイしました。 短いながら深い時間でした。ストーリーの引き込み、的確なボイス、だんだんわかっていく真相、そして切ない最後……。細かいところまで手の込んだとてもいい作品だと思います! 個人的には選択肢の演出が独特で大好きです(笑)
  • 飛びたいの
    飛びたいの
    子供らしくやさしい文体に和んでいたら、不穏なオーラを放つ選択肢が混じっているなど戦慄しました。これもまた子供らしさ。 お姉さんの言う「飛ぶ」をどう解釈するか等によって全く違った結末を迎えることになり、これはたしかに温度差で風邪をひくゲーム…! コミカルなエンドはとても安心感がありますが、それ以外のエンドの暗さや優しさも良いです。
  • 飛びたいの
    飛びたいの
    とても面白かったです! エンドのふり幅が物凄く広くてちょっと驚きました。 個人的にはEND3とかEND4が可愛くて好きでしたー(*´ω`*) @ネタバレ開始 鳥人間コンテストのくだりで爆笑しました。 @ネタバレ終了
  • Pygmalion
    Pygmalion
    オルゴール調のBGMと時折挟まるページをめくるSEなど、読んでいて心地いい作品でした。シンプルながらも精錬されたイラストも素敵です。時折一枚絵のみで構成されるシーンがあり、絵本を読んでいるような気分になれました。 @ネタバレ開始 何となく嫌な予感を抱えたまま読み進めていましたが、予想通り人形になってしまうEDを見た時は何とも言えないやるせなさに襲われました。 それもあってか、二人が結ばれるEDを見た時はほっこりしました。 @ネタバレ終了 一途で積極的なリデルちゃんと、照れ屋で素直になれないフリートくんの組み合わせが良かったです。ありがとうございました。
  • クローネとはぐるまのしま
    クローネとはぐるまのしま
    大事なものを探すお話。まさに、です。 主人公のクローネと時計屋のシャトンは、島に住む人形たちを訪問し、大事なものを集める手助けをします。 モノトーンの世界において、大事なものたちだけは色づいています。 そしてただクリックするだけの動作ですが、それをプレイヤーの意思で行うことが、大切に拾い集めている気持ちを感じさせてくれます。 黒を基調としたマップに流れ続ける透き通ったBGM、島全体に漂うもの寂しさが一貫していてとても素敵です。 明るいお話ではありませんが、何処か勇気づけられるような、そんな作品です。 言葉選びや表現方法がとても素敵で、一言一言噛みしめたくなります。 「からだのとけいがすすんでも、こころのとけいがとまったときに」(細部の表現は違うかもしれません) という冒頭の一節がとても好きですし、この作品をよく表していると思いました。 また、島の人形たちは「いし」がなければ動きません。 それは「石」でもあり「意思」でもあり、ひらがなで表記することで色々な意味を感じました。 @ネタバレ開始 「いし」の名前は創作物なんですね。碧泉石とか本当にありそうな素敵な名前で調べてしまいました(笑) @ネタバレ終了 物語全体として、背景が分かっていく終盤も素敵ですが、 それぞれのバックボーンを持つ人形たちのエピソードは1章ごとに完結していて、 1章完結でいくらでも読みたくなります。 とても美しい物語をありがとうございました。
  • かみかくしの夜
    かみかくしの夜
    面白いだろうなと思っていましたがめちゃくちゃ面白かったです! 一周して謎が分かるまでは息を詰めて入り込んでしまいましたし、二周目以降は「こういうことだったのか!」と楽しく進められました。エンドリストでヒントくれるのが非常にありがたかったです(攻略の方も見させていただきました) また最後のタイトル回収で笑わせていただきました。 期待通りのクオリティの高さでした。素敵なゲームをありがとうございました。
  • とある惑星の記録(No.S-01)
    とある惑星の記録(No.S-01)
    作品構造が面白く、印象に残る素敵な作品でした!終わり方、とても好きです。演出・ビジュアルが効果的にこの壮大な世界観を彩っていると思います。ありがとうございました。
  • 因果律 The First Contact VoiceVer
    因果律 The First Contact VoiceVer
    Live2Dでゆらゆらと動くキャラクターたち、すっきりとした画面構成とホバーエフェクトの組み合わせ、そして謎解き要素と楽しめる工夫がたくさん盛り込まれており、もっと遊びたくなる作品でした。 まだ序章ということでシナリオ的にも「この後どうなるの!?」というタイミングで終わってしまうので、続きが気になります。
  • 夏の想いは星影に
    夏の想いは星影に
    ノスタルジックな夏の物語。シンプルなサウンドノベルですが、背景写真や音にこだわりを感じる素敵なゲームです!ちょっとほろ苦く優しいお話をありがとうございました。
  • 無題
    無題
    不思議な雰囲気の部屋を探索するゲーム。EDが3つあり、全て見ることができました。部屋でのメッセージの意味はエンディングを見ることでわかるはず。素敵な作品ありがとうございました!
  • 相合傘の意味
    相合傘の意味
    ぶっちゃけ好き。こういう日常の謎系の話。好き(語彙力) @ネタバレ開始 トゥルーエンドで今回の話を絡ませて終わるの大好き。葉月が可愛かった。