チップを送付できる作品
35611 のレビュー-
voice ~私たちの選択~プレイさせて頂きました。 バッジは1つだけしかGetできませんでしたが( ;∀;) EDは2つ見ることが出来ました! こちらの作品の『うわぁ~♪』って思ったところは・・・ まず、自分が主人公になりきれることです! 名前を入力ということもありますが、毎日の日常を事細かく描いている点もその要素がある気がします。 例えば、専門学校での毎日の、勉強や試験やオーディションなど、主人公の毎日を読むのが楽しみになります。 そして、学校が終わってから、バイトへ向かい、だけど、バイト先では特に何も起こらなくてもそれを描く。 それって、本当の日常な気がしました。 実際の生活で、毎日毎日、なにか起こるわけではないでしょうし。 なので、私は、こちらをプレイしていて、リアルに楽しめました。 そして、仲間っていいなぁ~♪って、つくづく思いました。 @ネタバレ開始 そして、私は成瀬君の、代役での"歌"がとてもツボってしまいました。 それまでは、完璧すぎて、遠い存在だったのが、とても身近に感じられた瞬間でした(^o^)/ @ネタバレ終了 色々考えさせられることも多々ありました。 素敵な作品ありがとうございました。
-
TGIF金曜日にプレイできると噂のゲーム。いつも忘れていてようやくプレイできました…(あ、金曜日じゃなくても一部見られるのですね) みんな可愛かったです!金曜日は最高だ…
-
TGIF金曜日といえば……TGIF! ということで、金曜日にプレイさせていただきました! 金曜日最高!!!多幸感がはんぱないです! 出てくるキャラクターもみんな可愛い&かっこいい……! 素敵な気分になれました。ありがとうございました!
-
申刻〜サルコク〜とても怖いです。シナリオ1は背景を考えるほど怖くて後味が残る恐怖、シナリオ2はリアルな不気味さで、ねっとりした怖さでした。とても面白かったです。 主人公の謎もどうなるのか想像も出来ず、すごく続きが気になります! 次のシナリオも楽しみにしています!
-
私の執事ジェラルド僕は30分ほどで3つのエンドを見ることが出来ました。どのエンドにもそれぞれの良さがある、味わい深い作品でした。 @ネタバレ開始 僕が本作品で特に良かったと思うのは、「1番良いエンドはどれか」を作品側がはっきり提示していない点です。どのエンドも「得たものがあれば、捨てたものもある」ことが示され、少し切ない思いになるのは同様でした。単純ではない問題に対してあえて「正解」を決めず、読者ひとりひとりに委ねる。そのスタイルが素晴らしかったと思います。 かくいう僕の1番好きなエンドは、END2です。もちろん、彼らが置いてきたものを思うと心苦しいのですが……。それでも、想いあう2人には結ばれてほしいという思いが強かったです。 とはいえ、ここらへんは読者の好みで全然変わってくるだろうと思います。ぶっちゃけ、どのエンドもとても良かったです……! キャラクターも魅力的でした。特にジェラルドは「漢」ですね……! 前半は、「なんて口が悪いやつだ!」なんて思っていたんですけど(笑) ナタリア次第で、潔く身を引く男になれるし、大規模な策略を実行することもできる。そこに、彼のナタリアへの想いの強さを見たように思います。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
-
とある温泉宿にて全END見ました! 昨今の世情では難しくなった旅気分を味わいつつ、若干のホラー要素もあって楽しめました。 @ネタバレ開始 トゥルーENDと直前のもうひとつの分岐のENDを見て、そういうことか!と。 あの温泉宿自体が不思議な魔女や眷属(?)達の集まる場所だったのですね。 主人公と猫のミキも晴れてその仲間入り……ということで今後さらに不思議な事件に遭遇する予感がしますね。 @ネタバレ終了 個人的には、同僚女性が嫌~なキャラでありつつも憎めなくてお気に入りです。 素敵な作品ありがとうございました。
-
深夜徘徊のための音楽 beats to relax/stray toとある深夜の二人の会話。ただそれだけなのに雰囲気抜群でとても面白かったです。 ビデオテープ、岡本喜八、レモンスカッシュ、チキンティッカ…話題や単語のチョイスがどれもハイセンスでした。レトロな画面もBGMもめちゃくちゃ良い! 兄妹ではあるけどお互いのことをそこまで知らない、干渉しない感じの距離感や空気感がなんだか良かったです。「なんかあったらLINEするわ」とか「りょ」とか良いですね。作者様のコメントにもありますが夜にプレイするのがオススメです。
-
偽りの夢同じクラスの女の子・香澄とある共通した話題で親しくなるお話。現在と過去、そして創作の中の世界など色々な場面で進んでいくのが面白かったです! 創作をテーマにした作品は結構見かけますが、この作品は語り方や構成、結末がとても素晴らしいな~~と思いました。素敵な作品でした!
-
トム尾の冒険バカゲー感が存分に伝わってくる作品でした。 にしても、まさか最後のシーンで、あの人が出るとは…。
-
贋作のゆりかご。とても面白い作品でした。 この何とも言えないムズムズした感情が残ったまま終わってしまう、可哀そうっていう言葉は何か違う感じにも捉えてしまう。 そんな感じの作品な気がします。実に面白い。
-
僕らのノベルゲーム文芸部で展開される侃侃諤諤に自分も口を挟みたくなるような、そんな等身大の、青春の一幕を覗かせてもらっているような物語でした。 後22日、というところまでは頬杖を突きながら「ふんふん」と読んでいたのですが、少しずつ展開に緩急が生まれ、こりゃ最後まで目が離せないぞとだんだん前のめりになる自分がいた…。 何かを作った経験のあるひとにより染み入るだろうなあ、と思う作品です。 以下はネタバレを含むので畳みます。 @ネタバレ開始 身内がヒートアップしたときに転換をくれるのは、「目に見える形」なんだなあという気付き…内部から何かが起こって変わってくれると思うのはやっぱり甘い考えで、何を言ってもやっぱりこうなってしまうのかもしれないですね…。個人的に鬼瓦くんめちゃくちゃ好きだったので、そういう転換に彼の存在が刺さったのが嬉しかったです。かっこいいぜ…(一言くれるラストもめっちょ好きです) 遥先輩が物語について分析している場面があったので、もしかしてエレナちゃんの発想の出自とか、ウィルやアンとの関係が描かれたバックボーンが説明されるかな? と思っていたのですけど、そこはやっぱり美央ちゃんが関係しているのかな…? 個人的にはタツ君のアイデアがハチャメチャに良かったので、特に怪談のゲームやってみたいなぁと思いました。タツ君、過程はどうあれ何にしても企画力がものすごい。今ポケGOとかリアル脱出ゲームとかあるし、リアル体験みたいなのは中高生も好きそうですもんね… 改めて振り返ってみると、やっぱりこれって新平くんだけでは実現しなかったイベントなんですよね。他の部員みたいに外部の人脈があるわけでもないし、美央ちゃんみたいに観客を呼べることもないし(面白い宣伝チラシの効果もある?笑)、アイデアの立案もタツ君だし、みんなが作ってくれた土壌があるからこそなのに、どうしても原案の自分が人一倍頑張ってる気がしてワーッと熱くなっちゃうんですよね…ほんと創作あるあるでぐさぐさ刺さりますね… でも頑張りどころで頑張れる新平くん、とても素敵ですね。彼は物作りの姿勢がものすごいなぁと思いました。もし自分だったら大切な物語を他人にゆだねるなんて出来っこないのですが、それをみんなでやりたい、輪を広げたいという夢で一歩踏み出せる勇気…! 彼は創作物を否定された過去があるから、部誌のような形式ではなく、仲間で一作品を作りたかったのでしょうか。それとも創作にひたむきな文芸部のメンツが好きだったのかも。 個人的にすごいなと思ったのは、多分文芸部の話となるとそれぞれの執筆スタイルがキャラクターのモチーフになるはずなんですけど、今回はそれが画一のフォーマットによる合作で行われているというのが、登場人物の描き方や際立たせ方にも工夫がいったんじゃないかなと感じました…! 人間関係のドンパチにリアリティあるお話でした。本当に青春を覗かせてもらっているような感じ。やっぱり統一された一視点だからこそ見えない部分や葛藤が多く現実味があって、そこを想像するのも非常に楽しかったです。 @ネタバレ終了
-
Memories season ~思い出の季節~個人的に秋の季節が好きなので「チアキ」ちゃんを 選んでみました。 会話の中で、秋といえば・・・のイベントを チアキちゃんと楽しむ事が出来て秋が来るのが待ち遠しくなりました。 @ネタバレ開始 その中でも芋煮会は知らなかった・・・。 東北地方の行事なんですね。 @ネタバレ終了 素敵な作品を有難うございました!!
-
無題名前を入力して「よろしくおねがいします。」と言われたのは 初めてで、何このゲーム素敵。ともうすでに思っておりましたが 選択肢によって少し変わる物語が本当に素敵でした。 @ネタバレ開始 END1を見て、ふむ。いつもと変わらないのか。と思い END2を見て、おや?まさか・・・と思い END3でなるほど!早かったのか!と気がつくことが出来ました。 「よろしくおねがいします」の事実にも心が温まりました。 @ネタバレ終了 素敵な作品を有難うございました!!
-
ヤドカリ前々からヤドカリの意味を云々という感じで推されていて、本作での「ヤドカリ」についてなんとなく予想しながらプレイしました。 だいたい当たりました。笑 学園ラブコメ・ミステリー・SFとしてとても面白かったです!屋上のシーンではハラハラしました。食べ物の描写が美味しそうだったのも印象的です。 @ネタバレ開始 ドロドロした鬱系のお話になっていくのかと思っていたのですが、意外にも王道?で爽やかな終わり方でした。すっきりしていてとても良かったです! えみちゃん普通にいい子だった…疑ってごめんよ… @ネタバレ終了
-
かこへの扉.part1過去に物を送れるトースター!?某作のような設定ですが予想外の展開にドキドキしました。一体どうなってしまうんだ…!あの子は一体…?SF・ミステリーが好きな方にオススメです。ねらーなカコちゃんとの会話も楽しい。 女の子が皆かわいく、カコちゃん、瑠和ちゃん、狐江野さんなどとても魅力的でした。ブメさん(猫)もかわいい。続きも楽しみにしています!
-
泣けない兎2「泣けない兎」の続編。僕は1時間半ほどで全てのエンドを見ることが出来ました。前作「泣けない兎」もキャラクターの個性が光る素敵な作品でしたが、今回は更にテーマを深めた内容になっていると感じました。エンドによっては壮絶な展開になりますが、それだけにTrue Endで救われる思いがしました。 @ネタバレ開始 本作品は「白夜に何があったのか。今、何を考えているのか」に迫っていく物語です。僕は前作「泣けない兎」クリア直後に本作品をプレイし始めたのですが、いきなり迎えたバッドエンドに心をえぐられました。「笛、あんなに頑張ったのに……!」と思うのと同時に、「白夜はどんな思いでいるんだろう? 過去に何があったんだろう?」と気になって仕方がなかったです。 本作品の素晴らしい点として、バッドエンドが「単なる間違い」になっていないことも挙げられると思います。特定のエンドでしか見えないものが多々あるので、全てのエンドを回収したいという気持ちになります。その中では白夜の壮絶な過去も語られるため、読むのがつらくなることもありました(笑) が、本作品にはそれを上回る魅力もあるため、結局休憩することなく一気に読ませて頂きました。 物語の内容ですが……。白夜の過去を知って何度も心を乱されました。白夜の様子を見ていると、傷つけられていたのは体ばかりではなかったことがひしひしと伝わってきます。プレイ中は彼の言動に「どうして!?」と思ってしまうこともありましたが、全てのエンドを読み終わった後は「あのような考え方をしなければ、笛と出会うまで心を保って生き残ることもできなかったのだろう」と思いました。True endに至るための選択肢(笛の言動)は少し難しくもありましたが、本当の意味で白夜の思いに寄り添ったものだったと感じ、納得感がありました。見ないようにするしかなかった思いと今後どう向き合っていくのか……。今後の展開がとても気になります。 キャラクターは今回もみな魅力的でした(ただし両親は除く)。笛と白夜に対しては「とにかく幸せになってほしい……!」という思いでいっぱいです。神様や精霊たちは前作ほど出番が多くありませんでしたが、みな少ない登場の中でも「らしさ」を見せてくれて良かったです。そして、シーラ様は今回も素晴らしかったです……! 叶うことならシーラ様にお仕えした以下略 @ネタバレ終了 総じて、作者様の熱量を至るところで感じる素敵な作品でした。今後のお話もとても楽しみです。ありがとうございました!
-
たまよりひめ和風な雰囲気が素敵な乙女ゲーム。 社にいる少年・ソウシ、御守りの珠飾り、約束と厄災…とても魅力的な設定で、終わり方も良かったです。スチルがたくさんあり、どれも綺麗でした! おまけが見たくていろいろ選択肢を試したのですが、三つ目のエンディングが分からず…;;ヒントがほしいです…
-
voice ~私たちの選択~繊細なタッチで描かれた、成瀬くんとミオ先生。 最初は成瀬くんルートからスタート致しました。 @ネタバレ開始 成瀬くんの演技にドッキドキさせられ、シャワーは当然のごとく貸し、 告白のお返事が貰えたときは、幸せすぎて天にも昇る気持ちでした。 「「通行人は、空気読め!!」」 少しブラックな成瀬くんも、また・・・カッコ良かったです。 続いてミオ先生ですが、とてもとても大人な恋。 近づいて気が付きましたが、口元にホクロが・・・えろい!!! エンディングの後の先生の一枚絵に興奮しました!! 先生を朝一番に起こせるなんて最&高!! @ネタバレ終了 バッチを2つとも獲得し、大大大満足。 たっぷりどっぷり楽しませて頂きました!!! 素敵な作品を有難うございました!!
-
モブだけど、主人公くんを好きになってもいいですか?OPのクオリティが高すぎませんか!? 飛ばすのなんて、もったいない!しっかり隅々まで見ました。 @ネタバレ開始 タイトル画面右下が可愛い・・・!! @ネタバレ終了 マスターがいい味だしており、 個人的には推しです。← バッチは2個とも回収致しました~!! 素敵な作品を有難うございました!!
-
voice ~私たちの選択~私は……ずっと、先生一筋です!! 紹介画像にもあるこのシーン、最高でした。 専門学校が舞台の作品なのですが、主人公は元社会人という設定ですので20代はもちろん、30代女性でも感情移入しやすい女性像になっています。自分にとって、これが最も嬉しいポイントでした。 大人になり、「トキメキを忘れて早〇〇年。“女の子”なんて言ってもらえる年齢じゃないわ」……という大人の女性にお勧めしたい作品です。 さらに大人の男性である先生が、優しく貴女を包み込んでくれるでしょう。 年下くんから若いパッションを感じるのも、良いですね。 ゲームが終わる頃には、肌がツヤツヤになっていると思います。 シナリオについては、声優学校という(私にとっては)未知の世界のお話なので、作中の知識や練習方法など興味深く読み進めることができました。 男性キャラのモデルにされた声優さんはいらっしゃるのでしょうか。 なんとなく、こっちは蒼井くんかなぁ?なんて声を想像しながら読み進めていました。 有名声優の複合型が出てきた時は笑いました。男性声優好きにもオススメです。 グラフィックに関してですが、服装差分が多い!!!! 目パチ口パク差分はもちろんすごいのですが、服装差分が1キャラ10種類以上とか、目玉飛び出ました。 乙女ゲー界最高峰の差分量なのでは??これはものすごい熱意と愛情の塊ですよ。 作中、男性キャラが同じ服を着ているシーンが殆どないので必見です。 紹介画像だけ見ても、全部服が違いますね。拝みたいレベルです。 繊細で柔らかなタッチで描かれるイベントCGはどれも美しく、目を奪われます。 最後に、これからプレイいただく方に注意です。 DL版のreadmeには書いてありますが、フリーズと強制終了が起こりますので、こまめなセーブ推奨です。 どうしても動かない場合は、PCを一度落としたり、DLし直すと解決するかも知れません。あるいは、フリーズ箇所をSKIPで飛ばすと次のシーンにいけることがあります。 恐らく、全ての画像名が全角表記になっていることが原因の1つと思われますが、クリアは不可能ではありませんので是非にプレイしてみてください。