コメント一覧
63437 のレビュー-
夢限のヤミ独特の雰囲気と真っ黒な世界。 まず、世界観創りが上手だなぁと感心してしまいました。 なにもわからない状態で会話を進めていき、あれこれ想像しながら考察して読み解いてゆくのが楽しかったです。 @ネタバレ開始 私は何者で、いったい何故此処に居るのか。『ヤミ』くんの事情は明かされてゆきますが、私はいったい誰で、何故約束を破ったのだろう。 もう少し噛みしめてみたいと思います。 私がアルビノ好きのファンタジー好きだと知っての所業なのだろうかと思うくらい、『ヤミ』くんも、太陽さんも、まず見た目が好みです。 あーそうそう!こういう展開が好きなんだよ!って、にこっとしてしまいました。太陽さんを幸せにする係になりたい。 エンド的には、此処に残るの展開が一番好みでした。美少年に看取られながら朽ち果てたい。 なるべく攻略を見ないようにスチルを集めようとしたら、意味不明の行動を連発してしまいました。(アイテムを調べまくる・名前に【太陽】とか【フォンセ】とか、文字の色がこれだけ違って気になった【アタシ】とかを入れてみる)全然違っていた( ;∀;)攻略ありがたかったです! 楽しませていただきました!ありがとうございました! @ネタバレ終了
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ヤドカリ1.5やっとプレイすることができました! 本編の『ヤドカリ』を頭に浮かべながらプレイしました。 素晴らしかったです!お見事! 演出がとても良かったです♪ ドンドン引き込まれて行きました。 @ネタバレ開始 えみちゃん編は、相変わらずの羽鳥さんパワー健在という感じですが、 更にパワーアップしていた気もします(^^♪ ケーキの見せ方が上手で、無性に食べたくなりました。 そして、伊澤君編は・・・ なるほど~そういう事だったんだ~(>_<) 本編以前の話となると、興味津々で読んじゃいますね! 本編では、『何でそうなったんだろう?』って疑問もあったのですが これで、スッキリしました! それから、タピ爺編も最高でした。一人で拍手してました。 近距離で会話もしたことのある方(アバター同志w)でしたので、テンション上がりまくってしまいました。 買い物姉ちゃんと会話してるときのタピ爺の顔色の変化が可愛かったです♪ そして、なんといっても『×××姿』最高~(´▽`*) 足プルプルしながら、これまた可愛かったです。 更に愛着がわいてきました(#^^#) ミニゲームも面白かったです! 意外となかなか見つけることができませんでした。 @ネタバレ終了 楽しませて頂きました♪ ありがとうございました。
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メンヘラにだって理由がある実況させていただきました 色々なEDがあって、素敵な作品でした!! イラストも可愛い
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夢限のヤミプレイさせて頂きました。 暗闇の中で少年と会話をしながら物語を進める世界観。 夢限の世界を楽しませて頂きました。 周回プレイによってヤミくんの正体が明らかになっていく過程は面白いと思いました。 素敵な作品をありがとうございます!
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鬼桜大ボリュームな和風ファンタジー作品です。 プレイ時間は、読むのが速い方で4~5時間くらいでしょうか。 まず登場人物の数が多い! そしてイラストの量がすごい! 小さな里と平安テイストな都を舞台に、様々な人間模様が描かれています。 それぞれの価値観や正義のぶつかり合い、人の優しさ、汚さ、脆さ、復讐と許し……。 さまざまなものが繊細に描かれていて、「人間の業」というものを考えさせられます。 そして、殺陣シーンの演出は迫力があってクール! (多少の血が流れるシーンはありますが、グロテスクな描写はありません。) 和風な作品が好きな方はもちろん、伝奇やファンタジーが好きな方、あと小さい男の子が好きな方にもおススメな作品です。
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Please call me…?夜更けに用事があってちょいと外に出かけたら、おや? あそこにいるのは同級生の女の子。15分程度の短編ラブコメ!! と書かれているのにタグにホラーがあってかなり身構えてやってしまいました。二人の掛け合いがテンポよく知性溢れておりましたので、絶対に進学校の生徒だろと思いながら読み進めていました。受験を控えているとはいえ、シャーペンの芯を買いにわざわざ外出するなんて偉い。見習いたい。 @ネタバレ開始 ここから始まる恋みたいな終わり方がたまらんでした……。 @ネタバレ終了 英語できなさすぎて冒頭のアメリカ―ンな会話が記述したスクリプト間違えて出ちゃったのかな?と思ってしまい大変申し訳ありませんでした。I have a pen辺りからやり直してきます。 素敵な作品をありがとうございました!
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マッチングアプリで出会い厨してみたマッチングアプリを題材にしたゲームを見たのは初めてだったので、試しにやってみると @ネタバレ開始 ある女性が写真と全然違ってなおかつ、めっちゃ主人公に対して悟りの境地みたいな現実を語ってて、めっちゃ笑いましたwww あと、所々、YOUTUBERさんの要素が入ってるのもおもしろいなーと思いましたw 特に、えぐいてぇ!!のネタがここで聞けるとは思いませんでしたw @ネタバレ終了
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決戦前夜発想が秀逸でした キャラの掛け合いやエンディングから「なんか壮大な冒険や物語があったのだろう感」がそれとなく滲み出ていて、短編ながら中長編RPGをクリアしたような気分に浸れます 作りも丁寧で、ストレスなく楽しませて頂きました キャラクターの性別を選べるのもポイント高いです
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その恋、保留につき、ゲーム画面のクオリティが高すぎて商業作品にしかみえない。しかもフルボイス。 物語の当初は恋愛応援委員会があまりにも強引すぎて「余計なお世話すぎる!!!!」と正直読むのがしんどかったのですが、登場人物達を知ってくるとまぁ憎めない。主人公がガッツリ突っ込んでくれるので気持ちが良く、みんな根がいい子達ばかりなので楽しく読み進めれるようになりました。 @ネタバレ開始 見た目的には断然舞ちゃんで(声が可愛すぎる……!)シナリオ的には、天神さんが好きでした。プライドの高いツンツンした子がみせる弱い部分がたまらなく可愛かったです。 左手が治った謎パワーの件や他にもいくつか起こった不思議な出来事は次回作かその次辺りで判明するのでしょうか? 和子の件や左手負傷についてなどまだ解明されてない謎がいくつもあるので、新作もまた折を見てプレイしたいと思います。 @ネタバレ終了 爽やかな作品をありがとうございました!
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終末兄妹とても素敵な世界観でした。廃墟大好きなのでずっと見ていたくなるようなグラフィックが美しかったです。そして曲もピッタリ!静かな曲が廃墟と二人だけの世界観を際立たせてるようです。説明はいっさいなく想像するしかないのですが、説明不足というわけではなくそこも楽しむ作品だと思います。 素敵なゲームをありがとうございます。
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ベニイロミュージアム短編にして、作品の世界観の広がりが想像できる、大変素晴らしい作品でした! 現時点では、紅い薔薇の公開となるので、そちらのみの感想になり恐縮ですが、語らせてください! @ネタバレ開始 序盤の大量の棺の描写や、後半でスィスィくんが行った行動を見るに、彼が少女デアちゃんを生き返らせるために行った儀式の内容は、大勢の命を犠牲にして執り行われたものだと思われます。 大量の犠牲を出してまで儀式を行ったというのは、スィスィ純粋で強すぎる「彼女を取り戻したい」という祈りがあったからこそであり、また彼自身もその結果を喜ぶ暇もなく、儀式によって死に絶えてしまいます……。スィスィくん……。 しかし、この儀式自体は彼の独善的な祈りによってのみ行われ、今作を見る限りでは彼女の意思とは全く反したものに見えますが、デアちゃんはそんな彼の死を悼み、罪を償うことなく死に絶えたスィスィくんの全て受け止めるかのように、彼の心臓を貪ります。 そして、最後に見える彼女の姿…… あの数行のテキストの間で、彼女が彼の罪を全て受け止めたという覚悟を感じる には十分すぎるほどの演出でした。作者様のシナリオ力の強さを感じます。 今作で私が感じ取ったのは、デアちゃんという少女の死という、人であればごく当たり前に訪れる結果に抗うために、重ねたスィスィくんの業。それをデアちゃんが受け止めることによって、彼の大きな業と祈りは循環し……というイメージでした。 魔王や魔物、悪魔などと呼ばれる人の業を具現化したものが誕生した、その一コマを切り取った作品なのではと、私は考えます。 @ネタバレ終了 これを全て、踏まえて私が言えることは………… 「「スィスィくんのオカンになって、怒ってあげたい」」 「「スィスィ!なにしてんの!めっ!!!」」 感想は以上になります! 素晴らしい作品をありがとうございました! 今後のアップデートで作品を追加されるとのことですので、新しいお話を楽しみにお待ちしています!(๑>◡<๑)
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少年カンテラとハイツコールハイツコール! ハイツコール! ひと通りクリアいたしました。すごく面白かったです! おつかいミニゲームをこなしていくうちに登場人物たちのひととなりがわかっていくのがすごく面白くて、夢中になって遊んでしまいました。 シナリオはもちろんのこと、使用楽曲・グラフィック等のセンスの良さにも震えました。 出てくる人々も皆ひとくせあってとても魅力的でした。 @ネタバレ開始 ハイツ鏡野の住人たちは「罪びと」ばかりなはずなのに、面白くも悲しくて、可愛らしくて、愛すべきひとたちばかりで。 人間のいいところだけでなく悪いところもさらけ出していて業が深い……それでもやっぱりとても魅力的だと感じるのは、作者様の包容力、そして名手のなせる業だと思いました。 ムツキさんとメイコさんの手紙のやり取りや、モトイ兄貴とミチルちゃんの繋がり、お茶会のくだり、そしてあのマツリくんが抱く気持ちなど、プレイ中に笑ったり泣いたり感情を揺さぶられまくりました。 クリア後皆の部屋にまた遊びに行けるのも楽しかったです。 (タピオカネタに思わずにっこりしてしまいました。) @ネタバレ終了 またハイツ鏡野に遊びに行きたいと思います。 素敵な作品をありがとうございました!
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Re:quiem[life]とても不思議で、そして広大さを感じられる世界観でした。 その全貌は、15分ではとても語りきれるものではありませんが……そのなかでもとりわけ重要だと思われる『女神さま』と『女神の子』について物語られています。 可愛らしい絵柄と相反するような、残酷で闇の深い世界観にゾクリとします。 まだまだ謎の多い本作ですが……作者さまのHPに行けばもうちょっとだけ「Re:quiem」の世界を垣間見れるのでお勧めです。 @ネタバレ開始 そして気づいてしまった表紙のリーリの服装……。 彼女が「誰のパーツから作られたのか」……想像すると寒気がしますね。 @ネタバレ終了 終わりも先が気になる終わり方で……お預けをくらった犬のような気分です(笑) これにて完結かもしれませんが……もし続きがあったら飛んで喜びます!
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ヤドカリ1.5ヤドカリ1.5 ヤドカリの前日譚、と聞いてすっ飛んで参りました。 前作同様非常にキレのいい文章と戦闘BGM(あえてこの表現)に何度もニヤニヤしながら読んでおりました。 @ネタバレ開始 伊澤くん編 個人的にすごく好きなキャラクターなので、彼のルートから最初にプレイしました。 読み終えて出てきた感想は「つ、つよい…!」でした。 10代にしてこの探究心の深さ。「この子に恐怖の感情は無いのか…?!」と思ってたのですが、怖さよりも自分に知りたいものに対する興味が勝ってしまうんでしょうね…。そちらは「ヤドカリ」本編でも触れられていましたが、まさかここまでとは。 物語が動き出すきっかけを作ったというべきか、「カウントダウン」というサブタイトルで「ああ…」となりました。 色々と知りたかったキャラクターでしたので、もう一度活躍を見れて(しかも伊澤くん視点で)本当によかったです;; えみちゃん編 もう〜!かわいいよ!!!!えみちゃん一人でも勿論かわいいんですが、美優ちゃんとの組み合わせが最高に好きです!! 読んでいるときずっとお腹の音が鳴り止みませんでした。あとずっとほのぼのしていました。えみちゃん、一途だな…。 おまけのタピ爺に笑いました。 まさかここでお目にかかれるとは思わなかったのでw そしてこのおじいさん、強いぞ! ミニゲームもやりごたえがあって楽しかったです。そして意外と見つけづらかった…。巧妙に隠れるとは…やはりこのおじいさん強 @ネタバレ終了 非常に楽しいノベルゲームをありがとうございました!
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少年カンテラとハイツコールプレイ時間約15分、と書いてあったので気軽に始めてみました、が…15分じゃ遊び尽くせず、いつの間にか1時間経っておりました。 それほどまでに濃密な世界が、このゲームの中には詰まっております。 住人たちも皆一癖も二癖もある人たちなのですが、話していると可愛らしい部分も垣間見えたりして、生前の彼らのことを勝手に想像したりするのも楽しかったです。(本当に勝手ですみません) ミニゲームの方も非常に充実していました。 福笑いは「そういう見せ方があるのか…!」と勝手に感動してました。(当初は「プレイヤーが目隠ししながら遊ぶのかな?」と間抜けなことを考えてしまったので…) 一番楽しかったのはクロスワードでした。 多分クリアした後のアワードが素晴らしかったのもあると思います。優しい。。。優しいよ。。 5月にバッジが実装されると言うことなので、楽しみにしております。 素晴らしいゲームをありがとうございました!
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少年カンテラとハイツコールいつものことながら世界観の表現が素晴らしい作品でした。 キャラクターデザインから背景、UI、演出、フォントやセリフ回しのチョイスがどれも絶妙で、ゲームを起動してすぐにその世界に引き込まれました。 どうやったらこのセンスが生まれてくるのでしょうかね……? そしてキャラクターもいつものことながら濃い!笑 @ネタバレ開始 制限時間1分のステージを5種類クリアがゲーム本編……のはずですが、その後に出てくるおまけ要素の方がはるかに長い時間を遊ばせて貰いました。 ポケベルはギリギリ世代だったのですが、ド田舎だったためか、その語呂合わせは知りませんでした。25年くらい前に知っていたら使っていたのに! モトイ兄さん、おまけでカウントダウンを表示させる茶目っ気を見せてくれるんですが、ミニゲームのクリア方法がわかりませんでした……。 って書いた時点で補助サイトの存在を思い出して今クリアしてきました!ミニゲームコンプリートです。 バッジの実装をお待ちしております。 @ネタバレ終了
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夢限のヤミ常闇の世界で、少年とふたりきり……。 繊細で美麗な制作者様の世界観は今回も健在で、 夢限の世界をじっくりと堪能させていただきました! ある日突然プレイヤーは闇の世界に転移し、そこで時を過ごす不思議な少年「ヤミ」とおしゃべりを重ねていきます。 周回プレイによって、ヤミくんや世界の正体が明らかになっていく過程がとても面白かったです。 @ネタバレ開始 ヤミくんの闇が解けて本来の姿になったところに心が動かされました。なんてキラキラした美少年なんだ……! そして悪魔の「太陽」さん。かっこよくて頼もしいお姉さんは大好きです。彼女が片翼になってしまった理由や、好きなニンゲンのことなど考察するのも楽しかったです。 グラフィックやUIだけでなく音楽もご自分で作られていて、もの悲しく儚いメロディが胸にしみいりました。 クリアした後のやりこみ要素もあって、とても楽しくプレイさせていただきました。 @ネタバレ終了 素敵な世界をありがとうございました。 次回作も楽しみにしています!
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可惜夜奇譚す、好きです! 雨音ちゃんのヤンデレ加減も、色葉くんの揺れ動く恋心に葛藤する様子も。 ごめんなさい、あまりにもすごくて、語彙力無くなりました(褒め言葉) 素敵な作品でした。ありがとうございました!
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家畜娘に幸せを教えるすごく考えさせられるお話でした。 個人的な話になるのですが、うさぎをペットにしています。 うさぎって、自然界では捕食対称な生き物で、人間のエゴで愛玩動物として飼われていると思っています。 今回のニコちゃんの話が、それとなんとなく似ている気がして、食用牛と解っていても、エゴが働いて、食べたくない。一緒に幸せに生きたいと思ってしまいました。 だからこそ、主人公とニコちゃんが一緒に「幸せ」を探すと言うENDがあって、ホッとしました。 素敵な作品でした。ありがとうございました!
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此岸からの脱出夕日さんのダークファンタジー! わくわくしながらプレイ致しました^^ 曲やイラストは勿論の事、キャラクターそれぞれにも 死への美意識を持っていて、そこを含めて 美しい闇という感じがしました。 中二病みたいな感想でごめんなさい。 @ネタバレ開始 全END見ましたが、部屋から無事脱出して救われるものもあれば 脱出=死 みたいなENDもあり、 面白い脱出だな~と大変勉強になりました! @ネタバレ終了 素敵な作品を有難うございました!