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13381 のレビュー-
モノマギア・カンタービレ~プレリュード~プレイさせていただきましたー! 1プレイ5分でこんな美麗イラストたちが拝めるだなんて……!とヒョイヒョイつられて4ルートプレイしてしまいました。 @ネタバレ開始 個人的には黄色と青ルートが好みですね。堅物王様のコスプレ美味しい。物語の方の人物とはいえ、ちょっとチョロイのもギャップを味わえて面白かったです。 @ネタバレ終了 素敵なゲームをありがとうございました!
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#妄想乙女ゲー攻略対象化計画 - サポートキャラ編 -我慢できずに遊ばせていただきましたー! @ネタバレ開始 サポートキャラ目線の恋愛、 とても切なかったです…! それでいいのか恋斗くん…!と何度も思いましたが、彼もどんどん前を向いてるように感じて… そうか、これで良かったのかもしれないと思いましたね…。 でもやっぱりどこか寂しく感じるのは、思い出があまりにも美しいからなのかなと思いました。 (過去編のスチルが可愛いすぎて、きゅんとしました!) そしてああ、青春だな…としんみりしました。 2人の恋模様が甘酸っぱくて、恋斗くんから見たら、ほろ苦い… この物語のバランス、凄いなー!と素直に尊敬です!! また区切りのアイキャッチも可愛かったですー! 他のキャラもたくさんも出てきて、そして、差分や一枚絵も沢山あって、初制作とは思えないほどのクオリティの高さに本当にびっくりしました! いやーこれを2か月って本当に凄い…!! これから先も3人が友達として仲良しでいてくれる事を願ってます。 そして恋斗くんにも幸あれ!! @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!凄く楽しかったですー! これからの制作も応援しております!
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仙人的生活中華乙女ゲーム!大好きな題材で、楽しくプレイさせていただきました! お手軽な時間でサクッとプレイ出来るのに、ぎゅっと詰め込まれたお話がとても素敵でした! 素敵なゲームをありがとうございました!
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クリムゾンレッドの死神 -Sweet Diner-いつもと違うレオくんが、たくさん見られて楽しかったです! (当人は不本意かもしれませんが……) 物騒でカッコイイところも大好きなのですが、だからこそ、こんな時間が流れていてもいいよね……とニコニコしてしまいました。 @ネタバレ開始 あまり上手ではない字で一生懸命に書いているところとか、 (でもパンケーキはしっかりと書けてるのも(笑)) コップとお皿のことを後々まで気にしているところとか、 彼のさまざまな面を見てどんどん好きになります。 初めてこの店を訪れたときのエピソードは、グッときました。健気……! これまでの人生を思えば、 キャロルちゃんとの穏やかな時間にまだ慣れないかもしれませんが、 二人でゆっくりと歩んでいってくれれば、と願わずにはいられません。 彼女の「私が着るドレスは……」のセリフが最高でした! スチルの、割れたお皿を前に「ああ……」ってなってるちびレオくんが癖にぶっ刺さりました。 もうかわいすぎて、いったいどうすれば!? ……すみません、取り乱しました。 ともあれ、ダイナーの面々も微笑ましく見守ってくれていますし、 二人がもっともっと幸せになるよう祈っています。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!!
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DateLoop ver比翼みおり【DateLoop ver比翼みおり】プレイさせていただきました! ループして物語のカギとなる要素を集めていく作品ですが、どのルートを通ればいいのか考えたり、戦闘システム(これ凄すぎる)もあったりで、楽しく周回できました。 そして主人公であるみおりさんがめっちゃかわいい!ポキ雄は作品の良きスパイスでした……! @ネタバレ開始 かわいい感じ&ネタに走った内容なのかなと思いきや、激アツな展開アリでストーリーも楽しかったです。 こういう展開はみんな大好きですよ……ズルいです、最高でした。 バグ康……僕はキミのことを忘れないぞ!!! @ネタバレ終了 ファンアートも贈らせていただきます。 とても楽しいゲームでした。ありがとうございました!
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#妄想乙女ゲー攻略対象化計画 - サポートキャラ編 -とにかく楽しかったです! 企画を知っていても知らなくても、物語の行く末を味わえるのでは、と思いました。 制作開始時あたりからの進捗を目にしていたので、ついにプレイできて感慨深かったです。 @ネタバレ開始 恋斗くんもイオンちゃんもすがりくんも、みんないい子なんですけどね…。 恋愛感情が絡んでくると一筋縄ではいかなくて。 男子二人がケンカに発展した時は大ショックだったぶん、 その後の仲直りでは感情崩壊してしまいました…。 「親友なのは変わらない」ところに感動しましたし、 ずっとそんな関係でいてほしいと思いました。 ラストシーンも、恋斗くんが蚊帳の外の存在にならないようで、 とてもホッとしました。 みんな幸せになって…。 あと恋斗くんに恋人ができて最高の笑顔になってほしいです。 @ネタバレ終了 制作お疲れさまでした。 そして楽しい時間をありがとうございました!!
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夕焼けと部室プレイしました。やっぱりこういう系に自分は弱いなぁと感じます。良い作品をありがとうございます。 @ネタバレ開始 せつない恋。結ばれたらと思うけど、やっぱり生きて前を歩く道が良いなと自分は思います。せつなさと涙はその人が与えてくれたから。与えてくれた温かいものを次の子たちに伝えていけたら、と。 先輩よ、どうか主人公を遠くからでも見守っていてくれ…。 @ネタバレ終了 作者様、この作品を投稿していただきありがとうございます。
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#妄想乙女ゲー攻略対象化計画 - サポートキャラ編 -妄想乙女ゲー攻略対象化企画が本当にゲームになっちゃうなんて……! @ネタバレ開始 こちらの企画をずっと見守っていたこともありじわじわ押し寄せる感動を味わいつつ、綺麗なイベントCGや、王道ながらも切ない(ときにハラハラな)展開に、最後まで目が離せませんでした。システム回りも快適で、「あの、本当にご制作は初めてなんですか……???」と思わざるを得ない(笑) ヒロインのイオンちゃんにモデルはいませんが、恋斗くん(作者さん)や、すがりくん、生徒会長(ちょっと!突然の虹色の夢はズルいですよ!!w 爆笑の渦に飲み込まれました)のモデルの方も知っているので、あの不穏シーンはいろんな意味で胸が痛みました…… あ、私ですか? 料理部でがんすを作っていた月野瀬七緒でございます。どうぞお見知りおきを……(出演させていただき、ありがとうございます!!恋斗くんあやとくんとの楽しいシーンは微笑ましかったです) でもやっぱり恋斗くんの想いが叶う結末もほしいぜ……!! あとあと、まだお会いしてない攻略対象たちがいらっしゃるので、続編があってほしいです!w @ネタバレ終了 本当に他にはないコンセプトのゲームで面白かったです!! とても楽しくプレイしました。ありがとうございました。
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#妄想乙女ゲー攻略対象化計画 - サポートキャラ編 -さっそく遊んでみました。面白かったです! サポートキャラ目線のお話って見たことないので新鮮でした。 @ネタバレ開始 虹の夢が出てきたところで草生えました…! しかも、女体化してるし…! ラスト、けっこう爽やかに終わって、読後感が良かったです。 ゲーム制作、お疲れさまでした! @ネタバレ終了
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#妄想乙女ゲー攻略対象化計画 - サポートキャラ編 -ずっと公開楽しみにしておりました!!! あぁぁ!!すがり君!素敵なメカクレ様がいらっしゃるではありませんかっ!!! @ネタバレ開始 過去や関係の描写で、サポートキャラ視点のビターさが…!! 展開にドキドキしながら2人の関係や恋斗君を見守っておりました! そして、やはりすがりくん、メカクレスキーなマイハートにぶっ刺さりましたっ!! 場面が変わるシーンのちびキャラがとっても可愛らしいですっ! そして、おまけでなんとメガネ版のサービスもっ!!! さらに、たくさんのキャラとの交流も見れて、ワクワクでした!! @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
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星降る草原で星は綺麗に輝いているのに、僕らの住む世界は残酷だ。 短いけど、この作品は「愛情」とは何なのかを自分は考えさせられました。 @ネタバレ開始 最後の問いかけに深みがあった。 この水晶を渡された人は、一体どんな選択をとったのだろうか? 人の想いというのは、無償の愛で紡がれていくのか。 それとも何かしらの対価や代償がないと愛は紡がれていかないのか。 子ども時代に育んだ無償の愛が、戦争という大人のエゴに巻き込まれた世界で 変わろうとしていく。 どうか、二人の愛は変わらないものでいて欲しい。 タイトル画面のイラストはそんな願いが込められているのかもしれない。 @ネタバレ終了 とても丁寧に作られて好印象な作品でした! もっともっと、苦しみながらも自分が創りたいものを創って人を感動させて欲しいです。 これからも応援しております!
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ジュブナイル・イクリプス/フリーゲームエディション実は結構テーマ主導で、内省色が強めでもあるという珍しいタイプの作品でした。 初回は固定のルートですが、物語的にはそこまでが実質的に導入部みたいな構成です。 特に気に入っているシーンは雫ルートの公園のシーンです。 以下割と独自解釈の考察に近い感想になります。 @ネタバレ開始 最初の秀樹ルートを読んでいる時は、性に縛られた関係性否定の文脈なのかと思って読み進めていました。 同時に、「この姿なのに」とか「この姿だから」といった性規範が登場人物に垣間見えることに、違和感を覚えてもいました。 雫ルートを読み始めると、秀樹ルートの逆の議論を提示していることに気が付きます。我々の関係性や理性・感情というものは、外見的な性など肉体的な要素から逃れられない。 これは、美由美ルートを経てグランドルートに至るにつれ、より一般化された話題になっていきます。 面白いのが、征木にとって「別の姿」が、他人が求める役割としての自己の擬人化(?)となっている点です。征木は内なる自分との非一貫性を自覚することでアイデンティティの危機に陥るのですが、そのきっかけとして征木の特殊性がフォーカスされます。 マイノリティ属性を多く持つからこそ、「別の姿」に埋め込まれた他者の物差しが、内なる声として絶えず自己を否定し、自己の分裂が顕在化する。この内面描写が結構生々しいなあと思って読んでいました。 この視点を持って再度作品を眺めてみると、我々の性質や属性は無数にあるにも関わらず、他者認識のフィルターの中で外見的な性が特権的な属性の1つになっていることに気づきます。愼治なんかも典型ですが、他者のプライバシーの侵害を無邪気に正当化してしまうケースすらある。 @ネタバレ終了 この作品の大きなテーマは現実の社会でも問われてきたし、これからも問われていくのだろうなということを思いました。
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生きるその先に -回生編-岐尾森編、覚醒編に続いてこちらも読了いたしました。 近年のフリーゲームとしては本編だけでもかなりのボリュームですが、冗長さは一切感じません。 魅力的なキャラクターたちと掛け合い、起伏に富んだストーリーで夢中になって一気にプレイしました。 これまでに散りばめられていた伏線や気になっていた描写を鮮やかに回収しつつ、 更に新たな謎を提示しながら先の読めない展開で引き込んでいく様は見事という他ありません。 こう書くと色々と同時進行し過ぎて散漫になってしまうのでは……と思われそうですが、 物語の主軸は一貫していてぶれることがないため、決してそんな印象はなくのめり込むことが出来ます。 @ネタバレ開始 不穏さを残しつつも表向きは順調に進んでいく展開 ――からの叩き落とし、そして更にそこからの再起……っ! 王道にして最上級のカタルシスを覚える逸品に感服いたしました。 覚醒編があまりに良すぎたので、正直プレイ前は「あれを超えられるか?」と思っていました。 ある種の消化試合になってしまうのでは……とさえ懸念していたのですが、まったくの杞憂でしたね。 夏生の行く末を知った沙姫が涙ながらに彼を抱きしめるシーンで、まずそれを確信しました。 沙姫の無念への感情移入もさることながら、辛いはずの夏生が却って彼女を思いやるのがもう……。 しかしまさかこの時は沙姫こそ実は――ということには気付けませんでした。 後の衝撃的な展開を迎えてから再びこのシーンを思い出した時には、情緒が大変なことに……。 そして夏生が八つ当たりと分かりながらも感情を爆発せずにはいられなくなる場面。 自身の消滅さえもう受け入れて穏やかにすらなっていた夏生が、 自分以外の犠牲はどうしても許せなくて取り乱しているのが辛かったですね……。 あそこは夏生の未熟さの発露という以上に、彼の優しさを再認識することになりました。 しかしそんな彼だからこそ皆が命を懸けてまで力になろうとし、 されどそんな彼だからこそ皆が犠牲になることには耐えられないという悲痛。 溜めに溜められたフラストレーションからの光明と再起、そして始まる真のクライマックス。 最終決戦前、生晶(鬼晶)が夏生の中にいる空へと語りかけるシーンも良かったですね。 言葉を交わすことはなくとも決して心は一方通行になっていない対話だったと思います。 回生編では本人の状況的に、却って影が薄くなってしまっていた生晶ですが、 過去回想とこのシーンの印象だけでも一気に存在感を取り戻したように感じました。 迎えた最終決戦の最終盤、ここに至っても心が空を斬ることを拒んで膝をつく夏生。 夏生の人柄を、そしてここまでの彼らを見てきた者としてそれを優柔不断と言えるはずもなく……。 そこから「空」とともに「妖の空」を打ち倒す――この一瞬は紛れもなく、二人が一緒に戦った瞬間でした。 そして闇の中で沙姫、水輝、詩衣、結、生晶が夏生を救い出しにくる場面。 紛れもない奇跡ですが決してご都合主義ではなく、全員の想いが結実させた必然だったと思います。 最後に、忘れてはならないまさかのエピローグ。 空という名前にもかかっていて、切なくもあまりに綺麗に終わった本編でしたから、 (いち作り手としての勝手な想像ですが)これを加えることには迷いもあったんじゃないでしょうか? ですが、自分にとっては間違いなく最高のサプライズでしたよ。 これは空がただ主人公(夏生)の傍にいた相棒だったからというだけでなく、 一人の登場人物としても十分過ぎるほどに魅力的だったからこそだと思います。 OP曲のピアノアレンジという伝家の宝刀が彼のために使われたのも納得です。 あまりに切ない「約束」を回想するバックにこの曲が流れるシーンは胸にグッときました。 にしても最終編にて突然の登場、ヒロインたちを差し置いて出ずっぱり、 更にはメインヒロインのかつての想い人(しかも両想い)という立ち位置。 クライマックスに至ってはむしろもうお前がメインヒロインだろという活躍っぷり。 にもかかわらず一切の悪印象を持てないというのは、ちょっと尋常じゃありません。 すべての責任を当然のように負い、あらゆる悪感情の受け皿にさえなろうという器量。 そんな人間では計り知れないほどの善性を示しながらも、 ただ超然としているわけじゃない感情を持ち合わせている絶妙な塩梅あってのことでしょうか。 みゃあすけさんの並大抵ではない技量と、キャラクターへの想いが為せる業だったと思います。 またクリア後、実績回収のためにと軽い気持ちで読んだ7日目の赤字選択肢が……。 そういえば生晶以外のヒロインでは唯一、彼女も夏生より年上のお姉さんだったなと。 もちろん後の展開を考えるとやはり白字の選択肢の方が構成としても整っているので、 そちらがいわゆる正規ルートという扱いになっているであろうことには納得出来ますが。 しかしその上でも、ここは全プレイヤーにぜひ読んでおいてもらいたい場面だなと思いました。 順当にプレイした場合、あの場面を読んでいない人も多そうなのは勿体ない……っ! @ネタバレ終了 今後、商業も同人も含めて自分がプレイしたノベルゲーム歴を思い出す時、 本シリーズと夏生たちも必ず浮かぶだろうなというほど深く心に刻まれました。 本当に素晴らしい作品をありがとうございました!
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欠損少年と月夜の闇の海辺~浪川仁とはらわたゲーム~惹かれる要素が多く、プレイさせていただきました。 三種のエンド、どれも素敵で心にふわりと残るような印象が余韻のように残っています。 タイミングでの反応の違いも魅力的でした。
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闇崎アズリは取り扱い注意!?プレイさせていただきましたー! アズリちゃんかわいい。最初普通にトゥルー1に進んでしまってまだアズリちゃんのこと何も分かってないじゃないか!と思いトゥルー2・3を見ました。 @ネタバレ開始 個人的にはトゥルー2が好きですね。一緒に逃げようぜ……! @ネタバレ終了 素敵なゲームをありがとうございました!
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あなたと東武動物公園で東武動物公園は良いところですよね。当方も来訪経験があり、懐かしくなってプレイさせていただきました。 グラフィックの多くにアスキーアートが使われており、今の時代にむしろ新鮮で目を引きます。 園内の風景まで再現されているのに、思わず感心してしまいました。 テキストの淡々としていてちょっとエスプリの効いた雰囲気が、アスキーアートにマッチしていて全体の空気感がとてもいいなと思いました。 合間に挿入される実際の動物たちの写真にも、「こんな子いたな! 懐かしい!」と和ませていただきました。 @ネタバレ開始 プレイ前は「ほのぼのデートものかな?」と想像していたのですが、実際はふたりが終始すれ違っていて、グラフィックが楽しげな分、余計にメランコリーを感じました。 「あなた」が「そのとき」ではなくて「そのときの写真や経験を誰かに共有しているとき」のほうが楽しそうだ、という描写が本当に切ない気持ちになります。 ラストシーンは、「わたし」はこのデートで「あなた」がもし一緒に楽しんでくれたら、という最後の期待が結局叶わなかったがゆえの別れの決断なのかなと思いました。 10分程度でプレイできる短編ではありますが、「付き合ってはみたものの最初から最後まで嗜好が合わなかったカップル」のような、見えないところまで想像を掻き立てられる作品でした。 余談ですが、「コブがぷよんぷよんするラクダ」の様子が実際に動画で観られて個人的に嬉しかったです……! @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました。
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月不見月の彼女ある日突然赤髪の美少女が家にやってきてメイドになってくれる短編ノベル! メイちゃんがストレートに可愛くて、こんな子に「ご主人様」なんて呼ばれたらもう嬉しいですね。メイド服も個性的で可愛くて、肩出しがポイント高いです。 ボイスも真面目かつ少女らしさがあってとても可愛かったです。 「女性が料理してる後ろ姿っていいよね」に全力で頷いてしまいました。 @ネタバレ開始 希望と絶望の物語……!?というワードに魅かれ、ぐんと物語に引き寄せられました。 選択肢が面白すぎて最初全部下を選びました笑 キモイ選択肢ばっか選んでる男とよく一緒のベッドで寝るな……!!と思ってしまいました笑 しかも可愛い彼(?)パーカー!! ダメ絶対。 全部下を選んだ時は絶対ダメなエンドになると思ったのですが意外にも主人公が頑張ってこれはこれで良いんじゃないか?という感じだったので、ダメエンドを期待してしまっていた私にとってはちょっとびっくりでした!メイちゃんが良い子すぎるからだな、うん。 と思ったら掃除をしてもらっただけで主人公がまたキモくなった!!えちち本を見つけた時のメイちゃんが可愛かったです、フヒヒ。 その後もキモキモ選択肢が度々出るのでつい全部の選択肢を選んで反応を見てしまいました。 そして江の島デート。現実にある地名が出てくるの没入感があって良いですね。 生シラス、私は食べたことないので動くの…!?と勉強になりました。私でも食べるのためらっちゃいそうですがメイちゃんのお口に合ってよかった。 この辺りから私もメイちゃんの年齢や、何故メイドになったのか?など色々気になってきました。 そして順調に物語が進み……主人公の進路に関する話は、「別にアルバイト生活でもひとつの人生じゃないの?」と少し思ってしまいましたが、メイちゃんの言葉とサクヤさんの思い出を糧に目標を定める主人公の姿に心が温かくなりました。 鹿児島デート!この辺りの描写も実際の現地の名物とかだったりするんですかね。 ヒロインに過去好きな人がいたというお話はなかなか珍しい気がします。 メイちゃんの葛藤にリアルさを感じられてより物語に没入しました。 その後受験勉強頑張ってたのに、ちょっとしたことですれ違ってしまうふたり……。ケイタそんなに怒るなよ~と思いましたが頑張ってたからこそなんでしょうね。 それからメイちゃんが死んでしまうエンド。とても悲しかったですが、メイちゃんの手紙に心がこもっていて、自分の人生をしっかりと取り戻す主人公の姿に励まされました。 そして、メイちゃんと結婚して結ばれるエンド。 このエンドでもメイちゃんは亡くなってしまいとても悲しかったですが、 彼女の愛情深さと優しさをしっかりと感じることができました。 ウエディングドレス姿のメイちゃん、本当に綺麗でした……。 主人公もメイちゃんの影響を受けて、しっかりと前に進んでいく様に感動しました。 @ネタバレ終了 全体的に描写がとても丁寧で、それだけにしっかりと物語に没入することができました。 心優しいメイちゃんが主人公に寄り添って生きてくれたこと、忘れません。 素敵な作品をありがとうございました!
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私はループを繰り返したいループ物好きだから楽しかった(´∀`)
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みっつの約束まずは、作品を見届けられてよかったとおもいました。 「あの日のひとこと」「ふたりの足あと」「みっつの約束」 ……どれも非常に言葉や演出の吟味に優れた だからこそ心を揺さぶられ、印象に残る作品でした。 スチルも差分もいっぱいでとてもよかった。 丁寧で、繊細で、だからこそ読んでいて惹き込まれました。 ヤンデレ作品は、私にとってどれほど痛みが伝わってくるか 共感性が比較的高い(自己判断)私はそこを基準としているのですが 縁くんシリーズは、いろんな形で痛みが伝わってきました。 @ネタバレ開始 最初は「この子大丈夫かな、どれだけやばい子なのかな」 からはじめった、「あの日のひとこと」 それが次第に庇護欲に変わり、彼のことを知りたくなる「ふたりの足あと」 でも、その庇護欲は果たして本当にそれだけなのか? その結果がこの「みっつの約束」にありました。 3つのEDはどれも衝撃的でした。 どれも誰かの痛みがわかる。誰かの気持ちになれるお話でした どんどん縁くんが好きになる。 幸せになっていく……そんなお話でした まるで人生みたいな作品だな。なんておもいながら お話を3作品、ゆっくり咀嚼させていただけました それがとても幸せだなっておもいました この作品だけは、最後に最良の、私が望んだ結末にしたくて HAPPY ENDにしました。 だからこそよかったなって ほかのエンドのヤンデレ具合が引き立ったなって思いました めあちゃんには本当に申し訳ないけれども 私のほうが多分縁くんのこと詳しいぞ! ってマウントとりそうになりました そのくらい、縁くんのことが本当に好きになった作品でした。 ネタバレありきでキャッチコピーをつくるなら 最幸と最恐が相対する、ヤンデレの成長物語 そんな感じだなって思いました @ネタバレ終了 ヤンデレな男の子の成長を見守りたいあなたにおすすめの作品です
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星降る草原で甘寧一番乗り!ロゴや星空の絵作り…最初からとっても綺麗で、本編BGMも虫の囁きからはじまり、自然の美しさに引き込まれます…!タイトルの音楽も透明感があって素敵です…! @ネタバレ開始 水晶あっしが届けます!って気持ちに最後なりました。この想い、急ぎ届けたい! @ネタバレ終了 ミズナツ先生の初作品!短編のためボリュームが少ないと思う人も居るかもしれないけれど、この品質と情緒感で本腰入れた作品ができたら、ものすごく美しい作品が出来る予感…!やってみたいっす!楽しみが増えました!