heart

search

コメント一覧

63364 のレビュー
  • うさなでーる
    うさなでーる
    思う存分もふもふさせていただきました! 牧草多め、おやつは控えめにしておきました。うさぎがごろんと横に寝転がるの良いですよね……。 可愛いゲームをありがとうございました!
  • 北限のアルバ~春の章~
    北限のアルバ~春の章~
    スローライフ・グルメ・イケメンと、癒し要素満載なワードに惹かれてプレイさせて頂きました。 おいしそうなお料理がたくさん出てきて、思わずおやつを食べながらプレイしてしまいました。 そして、淡い色彩で描かれたイラストがとても素敵でした! @ネタバレ開始 隼人さんと主人公さんの距離の近づき方が自然で、爽やかな物語でした。 隼人さんの穏やかで少し抜けてる感じがかわいいです。 移住エンドの、ほっぺに土をつけてるスチルがかわいい…! 主人公さんも、仕事に一生懸命で魅力的な女性でした。 主人公さんの作ったごはん食べたい…。 @ネタバレ終了 穏やかな気持ちになれる時間をありがとうございました。
  • My dear devil,XXX(デビキス)
    My dear devil,XXX(デビキス)
    プレイさせていただきました! いや~主人公ちゃんの普段グイグイなのに急に乙女になるのがいいですね! あと、闇野先輩可愛すぎです。 でもイチオシは魔族らしいキズナ様かな~。 終始ニヤニヤしながらプレイさせていただきました。 素敵なゲームをありがとうございました!
  • ふたりだけのPARADISO
    ふたりだけのPARADISO
    青い空と海、にぴったりの二人の恋人の青いお話。 切ない人魚伝説と恋人たちの願い、 ブルーのリゾート地の演出が二人の会話にぴったりでした。 大切な人と大切な時間、素敵なお話しでした。 さりげなくウィンドウタイトルも変わっているのがよかったです。 ありがとうございました。
  • うさなでーる
    うさなでーる
    はわわ………ポリゴンぽいうささんがポリポリ動いてました! え、すごい! ティラノは3D使えるそうですが、3Dなのでしょうか? 鼻ひくひくさせて可愛かったです。癒し…(^^)
  • 飯島さん6号
    飯島さん6号
    とても不思議な世界にいる感覚でした。 不思議なだけに引き込まれるものもありました。 素敵な作品をありがとうございました♪
  • Gabriel
    Gabriel
    魅惑的なタイトルに惹かれてプレイしてみました。 @ネタバレ開始 それで良いのか、の選択肢以降は衝撃の連続で中々インパクトがありました。凄く面白かったです。神もどきに憑依されているのか?と思いましたが要するに言いなりの存在がいなければ成り立たない何かなのだろうと行き着きました。 最後の救出エンドは色々すっ飛ばして無事に生還出来たので凄く良い終わり方でした。その後穏やかに日々を過ごすガブリエルの表情は美しい物がありました。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
  • だれか猫になってくれ!
    だれか猫になってくれ!
    かわいらしいイラストに惹かれてプレイしました。 @ネタバレ開始 フォトコンテストの賞金のため、大魔王様が部下1人をネコにしちゃいます。 個人的にサンダーにゃんが好きです!グラサンがかわいい。 組み合わせでは、もえつきたおっちゃんことファイアとサンダーにゃんの1本釣り写真がお気に入りです。 大魔王様と戯れる彼らも見てみたかったです!
  • ユウレイ事件
    ユウレイ事件
    フルボイスとは思わなかったです。 キャラクターも立っているし、スチルもありと力の入った作品でした。 短いながらもお話がまとまっていていいですね。 @ネタバレ開始 莉沙と輪太郎が仲直りして、最後は輪太郎が幽霊屋敷に入る原因に対して なずながなんとかしようとしていたので恐らく幽霊に頼ってこらしめるのかと思いきや 物理行使だったのはちょっと驚きました('ω') @ネタバレ終了
  • チャットSMD
    チャットSMD
    怖い話でした。 それぞれの話も面白かったですが、展開も面白いですね。 素敵な作品をありがとうございました。
  • 鬼の心 人知らず
    鬼の心 人知らず
    お話読ませていただきました。 とても暖かくて優しい気持ちになるお話でした。 別の時代、別のお話とありましたが、そちらも読みたくなりますね。 素敵なお話をありがとうございました。
  • エフェメラは軌跡を描く
    エフェメラは軌跡を描く
    以前よりSNSでお見掛けしていて、プレイしたいなと思っておりましたので、この機会にプレイさせていただきました! 世界観がしっかりと築かれており、お話も面白くて一気に読み進めてコンプしてしまいました。 @ネタバレ開始 END2がシェイドさん、レイスくん両名の良さが出ていてやっぱり一番良いですが、 END1もどうしようもならない感があって好きです。 ああでもEND2の方がシェイドさんの美しい笑顔が沢山見れていいですね…結局選べません……。 おいしいものを食べたときのチガヤちゃんの表情にも、めちゃくちゃ心を奪われました。 食堂のおじさんも優しすぎて……。お、おじさぁん! チガヤちゃん、まだまだこれから成長期だと思いますが、心身ともにすくすく育ってほしいです…! 地球のお姉さんよりもっといい女になれるわよ!! @ネタバレ終了 ミニゲームも面白かったです! 制作側の視点でつい見てしまって、「これ、どうやって作ってるんだろう…?」と考えてしまいました(笑) あと細かい点ですが、『第○章』と適度なボリュームごとに区切ってくださっているのも、 プレイする側としては休憩など取りやすくてありがたかったです。 これは良いですね! 私も参考にさせていただきます。 プレイもしやすく、お話も面白くてとても楽しいゲームでした。 素敵なゲームをありがとうございました…!
  • 教室に巣食う悪魔たち
    教室に巣食う悪魔たち
    エンディングを見た時は、なるほどー…でも、キーホルダー無意味だったのでは?と思ってしまいましたが、エンディングを見てからが本番でした。 是非皆様も気を抜かず、本当に最後までプレイしていただきたい作品です。
  • 真夜中の飢餓
    真夜中の飢餓
    タイトルからどんな作品なのかと思い遊んでみました。 BGMも展開も颯爽感があり、もちろんおバカはたくさん、一気に最後まで走り抜けた感じでした。 素敵な作品をありがとうございました♪
  • 初蘭町へようこそ!
    初蘭町へようこそ!
    感想が遅くなりましたが、配信にてプレイさせていただきました。 リアルタイムでプレイが終わった際も、数日心が奪われたままでいるような…初蘭町の人々が好きなのに、説明文でも明記されているように「一泊以上の滞在はあまりオススメいたしません」というのが全てなのかもしれないけれど…それでも、もっと関りを持ちたいこの気持ちはどうすればいいのか? 明確にこの「好き」の気持ちを言語化すべく、配信時のプレイとは違う宿泊先を選んた場合を確認がてら再プレイをした上で書かせていただきます。 @ネタバレ開始 初見:旅館→亜門くんと一緒に観光 二週目:ホテル→飛鳥さんと一緒に観光 と確かに一週目の流れを考えれば想定はできたのですが、本来多忙なはずの飛鳥さんを連れまわして案内をする翼ちゃんは強いなぁ…と和みながら。 結局、もう片方の宿泊先にいって喧嘩をする流れは同じく。 やっている事は喧嘩なのに互いの長所しか言わないのが、仲は悪いけど互いに同じ地元の同業者としてリスペクト精神を持っているのが丸わかりなのでツッコミどころではあるけど見ていて楽しい場面です。 初見は、田舎の温泉街にしては少々異質というか…大きなホテルのオーナーをしている金持ちという事もあって飛鳥さんはテンプレな嫌味系お金持ちキャラかな?と警戒をしましたがこの件で「あ、これいい人だ!?」とこの町いい人ばかりだな?と感じた記憶があります。 その後のろまん堂でご飯をいただく流れも思わず涎が出そうになりつつ、店主の壇さんも気のいい料理人という事で気持ちよく観光気分を味わいながら。 元気まっしぐらな翼ちゃんのちょっと意外な一面で可愛いと思いながら実は繊細なのかなぁと距離が近くなる感覚を…からの突然のエンド? 初見では疑問に思いましたが、長期滞在が非推奨されていると考えるとこの選択肢の先…滞在を続けるという事は何かしら覚悟が必要になる事。 …そして、マルチエンドでありながらハッピーエンドと呼べる物がないという事は噂で聞いていたので腹を括り「滞在を続ける」を選択。 ここで性別を選択?と思うも自分の名前を入れていたので「女性」を選び。 温泉スチルにサービスショットかな?とウキウキしながら、健康的な日焼け跡というのはわかってらっしゃるなぁ…と思いました。 真面目に初蘭町に移住する事を考える主人公と同じく、プレイしている私の目線からもこんなに良い町なら確かにわかるなぁ~とほんわかしていれば恐らくこのゲーム最大の変人枠であろう小瀬先生とのエンカウント。 壇さんと先生が幼馴染というのは意外に思うも、確かに壇さんは面倒見のいい性格に見えるのでこの後振り回されるんだろうなぁというところ含めセットで想像しこういうのもよくある光景の一つだな~なんて謎の日常感がありました。 そして夜に歩編さんとあわや…!?という場面で助けてくれる飛鳥さんに「この人間違いなく常識人だ!!何なら苦労人気質もあるだろ!?」と好感度が上がった記憶があります。 実際、初見の際も当然の結果というかこのゲームで一番好きな住人は飛鳥さんで落ち着きました。 両方のルートを比較すると、スマホが保管されていた連絡を聞く場面についてはホテルルートの方が自然かな?という印象は受けます。 しかし、初見の旅館ルートの際は別の宿に宿泊している旅行者の為に…なんて親切な人なんだろう。 と、自然と受け入れていたのでそれまでの段階で違和感を覚えない位田舎の情報網がある前提や飛鳥さんならそういう事を気にしてくれてもおかしくないだろうと思わせる土台ができていたのだろうなぁというのはありますね。 そして何故か勤務日程を把握されている飛鳥さんに笑いながら、翌日同行してくれる辺り何だかんだ付き合いがいいなぁ…これが田舎情緒か、と癒されつつ。 恐らく、初めて不穏と言える要素がきたのはこのタイミングだったのでしょうね。 ラジオから聞こえる殺人事件に関するニュース。 さすがに、ここで流れるという事は全く無関係で終わるとは思えないので…。 しかし、これがどういう方向で絡んでくるか?まではこの時点では推測できなかったので、無関係で終わる訳がないけどできるだけ平和な展開は続いて欲しいと祈り。 待ち時間の間に探索をするパートではより住人に親しみを持てる情報が加わり「やっぱこの町に住みたいな~~~…」とますます初蘭町という町やそこに住む人々を好きになっていきました。 個人的に、ヒグマ殺しの伊蔵についてもっと詳しく聞きたかったです。 あの父上なら…確かにできそうだという謎の信頼?もあったので多分これ本当にあった話ではないかな…と。 @ネタバレ終了 どのエンドに行きついても共通して言える重要な事なのですが、結末がどうあれ強く感情移入ができるのはそれまでにどれ程登場人物を上手く描写できているか? 最初に共通で迎えるエンドの時点ですでに初蘭町という町やそこに住む住人(主に最初に声をかけてくれた翼ちゃんを筆頭)に対して「田舎情緒のある素敵な町」や「個性的だけど温かい住人」という印象を持っていたので推奨されていないとは承知の上で「もっとお近づきになりたい、ここにいたい」と思わせるには充分すぎました。 実際、滞在を続行すればさらにそこから増える個性的な登場人物との出会いや住人の人柄がわかる事で親しみのわくエピソードが展開されるのでますます強く好きになっていきます。 @ネタバレ開始 この作りの巧さを例えるなら「大切に思うよう触れ合いをさせ最後に自分で殺し、調理して食べる事により命の大事さを知る為、家畜を育てる」事が近いのでないかと思いました。 舞台や人物に対して情や好感度を持たせる。 この点がほんっとうに!ほんっっっとうに巧すぎるからこそ避けられない結末たちを迎えた結果、最初に記したように「プレイ後も魂を奪われたままになる」それだけの衝撃を与えてくれました…。 エンドコンプをして諸々が解禁された状態から再プレイをしようとゲームを起動した結果、タイトル画面ですでにあの時の気持ちを思い出して辛いと思える程に…。 …実際、この後女主人公ルートで迎えるエンドはどうあがいても翼ちゃんが死亡確定している事を想えば「私が女だから、いけなかったの…?」という気持ちになり。 しかし、そちらの回収が終わった後に男主人公ルートで迎えるエンドを確認すると一部例外を除き「この村でこんな事が行われているなんて知りたくなかった…」とどのみち救いがないと悟るしかなく。 怪談をする流れで「チカイナサマ」が聞いたらきちゃう系で飛鳥さん悲鳴→「廃集落の夢」でまさかの天丼から飛鳥さん悲鳴→「(どう考えても)内藤アパートの話」でそちらを知っていた者としては思わずニヤリとする要素でしたが飛鳥さんが案の定悲鳴からのお開きになる流れ自体はとてもほっこりして好きでした。 @ネタバレ終了 順番が前後しましたが、滞在を続行した場合における感想の続きを書かせていただきます。 長くなりそうなので、主に到達したエンドの順に感想を書かせていただきます。 @ネタバレ開始 ◇殺人鬼の棲む町 こんなに嫌な意味での「地元が一番だ」が果たしてあっただろうか…!? 翼ちゃんやときちゃんが亡くなった後だしこれ以上犠牲者が出ない事を…と親切心の結果からの犯人はお前だったのかルート。 刺された壇さんの弱っていく様子が結構生々しく、主人公も次にこうなる事を思わせつつ生命の終わりへ向かう描写という点ではとても良い描かれ方をされていると思いました。 ◇まぼろしの町 真相を知った際、亜門くんの話していた「廃集落の夢」を連想しました。 罪をなすりつけられた主人公は確かに可哀そうではあれど、だけど幸せでいる第三者を殺していい理由にはならず。 永遠に苦しみ続けるのは仕方ないとしても…自分達を殺した張本人と一緒にその事を思い出せずずっとあの日を繰り返している住民達に救いはなかったのか。 ◇悪神の町 「在る」と認識された瞬間、その存在は本物になるのです。 このチカイナサマを成り立たせている定義がまず私の中ではドストライクな表現でした。 心霊的だったり妖怪のようなものであれ、名前と存在を認識され人の記憶に存在するならばそれは成り立ってしまうと思っていたので。 そして、チカイナサマと遭遇した際も一時的な対処法はあっても根本的な解決法ではない物を教えられた事からこれは逃げられない、人の力が及ばない存在だと悟り。 飛鳥さんの首吊り死体も、文章から想像できる情報から察するに一枚絵はマイルドに抑えられてはいる方なんだろうなぁ…と。 最後に消えたときちゃんは果たしてときちゃん本人だったのか?謎を残しつつも約束された最期へ…。 ここで、女主人公で選べる選択肢及び回収できるエンドが終わったので今度は男主人公ルートへ。 当然、性別が変われば一緒に温泉に入る対象も変わるという事でこちらもこちらで温泉スチルを堪能させていただきました。 どや顔をして頭にタオルを乗せている小瀬先生が好きです。 (そして、ここで実は先生が月1で東京に遊びに行っているという情報からこれは最近あった殺人事件もあちらの世界線ではやはり…?となりながら) 怪談話が終わった後、翼ちゃんが生存したまま話が進行し川遊びになった際には「助かった!運命に勝った!?」と喜んだ記憶があります。 結果としては全く運命には抗えない事や、このゲームにハッピーエンドと呼べるものがない事を知っていても今目の前で翼ちゃんが生きている。 それだけで良かったと思えた辺り、それだけ彼女の存在は大きかったのだと思います。 ◇人喰いの町 他のエンドも全て見てからみんなのひみつを見ると、壇さんはこのエンドでもこうなったら逃げられないとは言っても儀式そのものに乗り気だったのか?と問われるとそうでもないように思え。 初蘭町に住む以上、彼も従うしかない立場なのかもしれないけど比較的(一般的にいう)常識人だったのかなぁと窺がえる面がありましたね。 お酒の名前が「かみささげ」という時点で若干嫌な予感はあれど、まぁこういうルートもあるかな…と洗礼を受け。 ◇因習の町 男性主人公ルートにおいて壇さんが明確に常識人だと思われるエンドですね。 避けられない事態である事を知りながら主人公を逃がしてくれようとした結果、彼がこの後指を対価として失う事も辛く。 でも、それ以上に悲しいのはまだ15歳の少女でありながら巫女として器の役割を全うしなければならない翼ちゃんかもしれない…。 儀式の内容って…所謂そういう行為(が終わったら父上に主人公の頭が割られる事)だよね?と考えれば確かに主人公も大概酷い目には遭っているけれど、これから何十年もこの儀式をしなければならない翼ちゃんを思うとあんまりで…。 やっぱり因習村系エンドあったんじゃないですかー!やだー!! とエンド名が見えた時のわかっていたけど…となりつつ崩れ落ちたくなる気持ち。 ◇壊されゆく町 歩編さんの過去話を聞きながら、確かに彼女の過去って謎だったなぁと思いながら初蘭町に来てからの事を聞くとやはり私もここに移住したいなぁと数々のエンドを踏みぬいてきた今ですら改めて思い。 これは良い雰囲気だなぁ…からの、場に不釣り合いな効果音。 どうしてだ…どうしてお前はそうなってしまうのだ。 確かに女主人公ルートでも殺人鬼(すでに死亡済み)のエンドはあったけど、今度はお前もなのか?と。 このルートに限っては、翼ちゃんもお祭りまでに生存をしていてお祭りの内容も至って普通の物だったのに。 初蘭町で唯一、幸せな世界があったかもしれない世界線だったのに。 それを主人公が壊してしまうんだ、という事への果てしない絶望。 でも、川遊びの時の会話から若干フラグがあったのかなぁ…と思うとどのみち回避はできなかったのかな、と。 みんなのひみつから主人公の設定を見ると、本来の目的が共通して精神を病んでおり「自殺場所を探す為」であった事から不謹慎は承知で快楽殺人鬼ルートの主人公については頼むから人喰いの町エンドや因習の町エンドで出されている届けのようにうっかり事故死していた方が良かったのになぁ…となってしまうのが切ない。 @ネタバレ終了 全ての結末を見届け、知らない方がいいことすらもう認識してしまった。 それでも私は初蘭町という場所やそこに住む住民達が好きです。 確かに、ルートによって素性はとんでもない奴になる場合もあるでしょうがそれでもこの町の一員として移住して暮らす…そんな世界が欲しかった。 だからこそ、最後に回収したエンドはそんな感情に満ちていた自分にとどめを刺すにはあまりにも強すぎる衝撃でした。 どのエンドも、違ったホラーの種類なので飽きる事はなく。 一度手を出してしまえば全てを終えた後ですら心を奪われ、初蘭町へと旅立ってしまう。 好きなのに、関わらない事がお互いに一番幸せなのかもしれないというジレンマに悩まされつつもそこまで感情移入のできる素晴らしい作品を本当にありがとうございました。
  • 焦がれる腹を満たす熱
    焦がれる腹を満たす熱
    こちらの作品実況プレイさせていただきました!! 正直に申し上げます・・・私はこの作品の魅力的なサムネに惹かれてプレイをさせていただきましたw そんな邪な気持ちでプレイをさせていただいたのですが、プレイを始めてすぐにその感情は消え失せました・・・ その理由は・・・ 「ビビるくらいクオリティが高い!!」 細かく動くドット絵、魅力的なキャラクター、ミニゲームのプログラム。要素の一つ一つがとにかくクオリティが高く驚きました!! もちろんストーリーも面白く、連続爆弾事件の解決に向けて爆発物処理班の女性とタッグを組み犯人を追い詰めていく設定がとてもハラハラドキドキしました。 ミニゲームも一つ一つがやり応えがあり、その点も相まって更にハラハラさせられること間違いなしです!w 爆弾を解除するために、ぜひあなたも協力してください!!!!
  • SweetSweetSuicide
    SweetSweetSuicide
    大好きな甘いものに囲まれて、生クリームで窒息するような……そんな最期を迎えたい。←す、好きじゃん… ひとりの繊細な少女と甘いものが大好きなシリアルキラーのガール・ミーツ・ボーイ。←す、好きじゃん…!! となりプレイさせて頂きました。好きです。 イラストがとてもお洒落で可愛くて一目見ただけで世界に入り込めました! 殺人鬼の男×少女という好きでしかない構図に終始笑顔だった気がします。 @ネタバレ開始 エンドは殺さない→殺すの順番で見ました。 殺さないエンドでああ、ここで死んじゃうかあ…と思っていたら !!?やったーーー!と心の中でガッツポーズ。ガールミーツボーイ最高! 甘菓さんにとってはとんでもない展開とは思いますが…(欲に正直な発言) 殺すエンドは同じ手法で殺して淡々とスイーツを詰め込んでいく姿から目が離せませんでした。 その後の甘菓さんの心境にも頷いちゃいます…苦しそうな顔で逝ってしまって…うっ バッジも頂き、しっかりと見届けました。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
  • 白と黒と、あの彼女は -The Colour Out of Space-
    白と黒と、あの彼女は -The Colour Out of Space-
    中々面白かったです。 @ネタバレ開始 色のない世界で少年はどう過ごしていくのか。 精神の限界が来ている中で彼女と会って安穏を得ると思いきや 彼女自身が諸悪の根源だったとは…。 色がついた後演出は良かったと思います。 @ネタバレ終了
  • 教室に巣食う悪魔たち
    教室に巣食う悪魔たち
    《意外性のある結末》の文言に、「結末、見破りた~い!」と挑戦心をかきたてられてプレイしました。 見破れませんでした。すごい作品でした……! 手帳や資料をもとに体験を振り返っていく形のノベルです。 そのため、ストーリー自体は一本道でありながらも自分で操作する楽しさがあり、飽きがきません。 @ネタバレ開始 登場人物の顔が見えないのが意味深だと思っていたのですが、全てが解き明かされた時にその理由が分かって驚きました。 @ネタバレ終了 登場人物たちはみな一癖あり、それぞれの学校生活でゲームを何作品も作れそうなほど。杉田くんが好きです。 流れる音楽は全てクラシックです。素敵。『怒りの日』が頭を離れない……。 素敵な作品をありがとうございました!
  • 白雪とネクロマンス
    白雪とネクロマンス
    美しいイラストに目を惹かれる作品です。タイトル画面に雪が降っていて素敵…!!開幕綺麗なお声でのタイトルコールでうっとりでした。 @ネタバレ開始 「白雪」とのつながりはなんだろうと思っていたら、まさかの白雪姫の子孫がエリオット様のご家系だったとは…! 2人の関係性がわかる過去編とリカルドさんと狂気的なイチャイチャをしていたらエリオット様が乱入してきて修羅場になるシーンが特に好きでした。 前者は悲恋好きとしては本当にたまらないしんどい展開で、切な苦しくて「好き〜!!」ってなりました。アイビーちゃんがエリオット様に恨まれるように行動するシーンなんか切なすぎて心がギューンとなりました。真から優しい子なんだなあとじんわり……と共に悲しくなりました。エリオット様も信じていたアイビーちゃんに裏切られた(と感じて)あんな感じになってしまったのかな…と思ったら一筋縄ではいかず、彼も色々と策略していたと…。序盤は心配になる関係性でしたが、心の底では純愛で繋がっているのが素敵でした。本当に好みの恋愛譚でどストライクでした。 リカルドさんvsエリオット様のシーンは女子ならみんな好きなシーンですね。修羅場万歳! リカルドさん、救いようのないクズなんですがビジュが好きすぎるので僅差で彼の方が推しかな〜と思ってしまいました(私もクズ) 三つ編みロングの青髪に黄色の瞳が綺麗で、お声がとても好みでした…!なんたる美声…!! @ネタバレ終了 Live2Dの動くスチルすごすぎました。特に瞬きがとても自然で、作者様の目元が魅力の美しい絵柄に合うように滑らかに動く様子は思わず見惚れてしまいます。 ゲーム全体を通して美しさと狂気と物悲しさを孕んだ雰囲気で、大変大好きな世界観でした。