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13391 のレビュー
  • ダ・ブラッザ・モンキー ~De Brazza's monkey~
    ダ・ブラッザ・モンキー ~De Brazza's monkey~
    アツい!とてもロックを感じる一作でした。メタルコアなバンドメンバーを根こそぎ攻略できる乙女ゲーです。テンポの良い展開とメンバーの個性の炸裂っぷりでとても楽しく遊べました。 まず、スタート直後で見られるOP動画のクオリティやアツさったらなかったです!曲が最高だ!しかももしかしてこれって作詞者を見る限り本作のオリジナル!?スゲー! メンバーたちは見た目も個性も様々で各シナリオでだいぶ異なるテイストが楽しめました。それにしても、 @ネタバレ開始 ナンカレーを食べに行く、バッティングセンターでお楽しみ、全裸でヒャッハー! @ネタバレ終了 みたいな他のゲームではお目に掛ることがないような個性的なイベントスチルは印象的ですし、拝めた時にはテンションも上がりました。 乙女ゲーはギャルゲーと比べて主人公が個性豊か・魅力的なことが多いと常々感じているのですが、本作もまさにそれでした。主人公は変人との触れ込みのようですが、偏見や先入観から解放されているという意味で凄く魅力的です。シナリオの展開によっては包み込むような母性が炸裂したり、生き方そのものがロックになったり、いずれにせよ終始完璧なノリの良さが発動していて最高です。 欲を言えば後輩の愛菜が凄く可愛いので、もっと見せ場が欲しかったです!!
  • 【公開終了】世界征服はティータイムのあとで
    【公開終了】世界征服はティータイムのあとで
    圧倒的イケメン魔王様〜!! 登場時のキラキラモーションも相まって、お美しいの一言につきます〜!!!!! @ネタバレ開始 ポンコツ感あふれる魔王様かと思いきや、そういう風に代々受け継がれてきたわけですね、平和な思考だ...!! しっかり者だけれど、苦労人なミルファちゃんと一緒に歩んでくれ〜!! ってニヤニヤしながら読了しました。 @ネタバレ終了 可愛くて甘い物語をありがとうございました。
  • マジックアワー
    マジックアワー
    恋愛関係にある男女が別れるシーンを切り取った珍しいゲームですが、非常にエモく、とても面白かったです。 シチュエーションがまず冒頭に提示され、詳細については想像に委ねるところや、彼氏とのやりとりで結末が変化する構成が興味深く楽しめました。ENDは全部で3種類ですが、結末の振り幅が非常に適切だと思えましたし、この点でとてもセンスがあるように感じました。 世の中の恋愛の大多数には終わりがあるのに、恋の始まりを描く作品に比べて終わりを描く作品は圧倒的に少ないよなぁ、なんてことを思いました。プレイされる際は是非3つのエンドを見て欲しいです。
  • キミのニセモノに恋をする
    キミのニセモノに恋をする
    アイラブストーリー!
  • 運命のひと。
    運命のひと。
    短い時間で甘酸っぱい青春を味わえるゲームでした。若いっていいなぁ。 ぐいぐい系ヒロインちゃんですがすがしい気持ちで遊べました。 可愛らしいお話しでした。ありがとうございました。
  • 触れたくないけど、そばにいて。
    触れたくないけど、そばにいて。
    不穏なタグが並んではいますが、実際はまさに青春…というか、青春を生きる人達の話でした。 話の内容自体は比較的重めではありますが、演出や語り、イラストから爽やかさがあふれていて、後味すっきりです。 主人公と工藤さんのやりとりも軽快で、またこの二人の話を読んでみたいと思います。 素敵な作品をありがとうございました!
  • firefly(ファイアフライ)
    firefly(ファイアフライ)
    プレイさせていただきました!Twitterなどの情報で、方言男子と胸キュンストーリー!を想像して読み進めましたが…プレイ後 残る余韻はときめき、そして感動でした。 これはゲームと言うより、良質な短編映画を観た後の感覚に近い。 @ネタバレ開始 告白シーンで明かされる秘密を知った後に再プレイしました。セリフひとつひとつに意味があり、よく練られた文章だなぁ、と作者様の筆の力に脱帽。 特に電話のくだりなど、主人公の状況を知った後に読むと本当に切ない…樹くんの温かさを感じられる、とてもいいシーンでした。 @ネタバレ終了 静かな夜に、一人でしっとりと何度も読み返したくなるような作品でした。素敵な時間を、ありがとうございました!
  • ぱちばれ!Patchwork Valentine
    ぱちばれ!Patchwork Valentine
    ぱちばれ!クリアしました。 甘々からサスペンスやらギャグまでいろんなENDが楽しめてすごいゲームでした! @ネタバレ開始 乙女的にはやはり大団円エンド推しですね。先生生徒関係なく全力で主人公を庇ってくれた先生カッコ良すぎるし、卒業式後に二人で校内をまわってイチャイチャするの最高でした。 先生のセリフにいちいちやられた…! 告白のセリフずるい、現実では一生言われることないけど言われたすぎる… 校舎裏でのセリフも悶えました。そのシーンをイメージしてFA描かせていただきましたが、主人公ちゃんはもっと強い子だよな…こんな照れないよね…笑 洋ものサスペンス好きとしては最初にたどり着いたEND7、大好きです。業の深い展開…! @ネタバレ終了 乙女ゲーでこんなに色々な要素で楽しめるとは!普段乙女ゲームをしない層にもおすすめです!
  • 占い師レイ様の助言
    占い師レイ様の助言
    話題のレイ様です!! 占いと乙女ゲームを合わせた感じでこのゲームもはや永久に遊べるのでは?と思いました。 あと、何気に占いが当たっているような……レイ様凄い 素敵なゲームをありがとうございました!!
  • 幸福の王子と小さなツバメ
    幸福の王子と小さなツバメ
    「幸福の王子と小さなツバメ」プレイさせていただきました! 子どもの頃に読んだ懐かしい昔話が、綺麗なイラストそして音楽と共に再生される、とても素敵な時間を過ごせました。 立ち絵・スチルともに王子の美しさ・キラキラがうっとりするほど高クオリティで、本当にショタ最高……ゲホッゲホゲホッ!!なんでもありません← @ネタバレ開始 基本的には童話になぞらえたお話ですが、王子とツバメの「家庭を持ったことある?」という会話やTUREエンドアフターストーリーのあたたかな王子の表情など…ドキッとするポイントはしっかり織り込まれていて、乙女ゲームとして楽しませていただきました! Another4では原作には無い、別の幸せを垣間見ることができて、こちらの未来もいいなぁ…と思いました。 でもやっぱりTUREエンドが好き。アフターストーリーは数ウィンドウ分の短いものですが、全ての救済が詰まっていました! @ネタバレ終了 とても丁寧に作られた作品で、何度もプレイしたくなる、優しい世界観を見せていただきました。素敵な時間を、ありがとうございます!
  • 生きるその先に -岐尾森編-
    生きるその先に -岐尾森編-
    クリアさせていただきました! 一言で「見事な作品!」と、プレイ直後の気持ちです。 長い期間をかけてプレイさせていただいた分キャラへの愛着がどんどん湧いてきて、自分が疲れている時などは特に、この生き先の世界に浸る事が癒しのひと時となりました。 シナリオ、システム、キャラデザ、音楽、その他…どれをとっても自分の好きがある作品でした。 音楽、BGMによる物語の演出も見事で、キャラクターごとのBGMが各キャラにしっかりとマッチしているBGMであったり、日常パートや戦闘シーンなどしっかりと場面に沿った盛り上がりをみせる楽曲で構成されていて、本当に見事でした。 ゲームBGMとしてだけでなく、音楽単体でみてもそのクオリティーは大変に高いものであると感じました。 キャラクターやシナリオに関しても魅力的な要素が大変強く、推しができるほどでした!(^^♪ 私は断然、鬼晶ちゃん推しです!! @ネタバレ開始 私の攻略順は、結ちゃん→水輝ちゃん→鬼晶ちゃんでした。 結ちゃんのストーリーを初めて読み進めた時、結ちゃんが木の幹を引っ搔いていたシーンが強烈に印象に残り、率直に「これ絶対最後までプレイしたい」と思いました。 どのキャラクターも忘れられない場面が多数あるのですが、水輝ちゃんが家族の問題を一人で抱えながらいつも明るく振舞っていたり、鬼晶ちゃんの正体がお姉ちゃんで、鬼が人間の子に許される事のない深い愛情を抱くシナリオなど、心が締め付けられるほど感情移入させられる物語の作りでした。 結ちゃんも水輝ちゃんも、最後笑顔でエンドを迎えられて本当に良かったと思いました。 どんな過酷な試練があったとしても、それを乗り越えた先にある幸福だったり、誰かと笑顔で過ごせる未来だったり、皆が諦めずに運命に立ち向かっていく姿に感動しました。 あと、主人公の夏生君がとにかくイケメンだし(^^♪ 鬼晶ちゃんのお話しは特に泣きそうになりました。 どうあがいても、大好きな大切な夏生君と一緒に過ごせる未来はない、好きな人をただ見つめるだけ、陰ながら守り続けるというお話が本当に切なくて、切なくて。 でもその切なさが、いいですね。 全てがハッピーエンドではないところが良かったです。 次回作予告のムービー演出も見事で、そのクオリティーの高さに驚きました。 鬼晶ちゃんがまた見られる(?)みたいですし、鬼晶編の最後に出てきた退治屋の女の子が凄く気になったので、次回作で見られるんだ!と嬉しくなりました。 @ネタバレ終了 本当に、この作品に出逢えて良かったと心から思いました。 自分の気持ちと同調する部分が多々あり、それも物語に惹かれた最大の要因であったかなと思います。 次回作以降も、先になってしまうかもしれなくて恐縮ですが、絶対にプレイしたいです。 大作をお作りになられた事、お疲れさまでした。 素晴らしい作品との出逢いを本当にありがとうございました。
  • 誰そ彼の陽
    誰そ彼の陽
    実況にて配信させていただきました。 序盤はちょっと暗い主人公にツッコミなど入れつつ読み進めていたのですが(すみません) 途中からはそんな余裕などなくなるくらい、ただ読むだけでも必死なほど心揺さぶられる作品でした @ネタバレ開始 目で読むだけでも胸が締め付けられるのに、声に出して読み上げることで余計に辛くなってしまい、最後はもう涙を止めることができませんでした。 謎が多く唐突に終わる春陽サイドに対して、望海サイドでは前半で浮かんだ予想を一部なぞりながらも、それを更に遥かに上回る怒涛の展開に、終始ハラハラドキドキさせられました 特にラストのEDの演出にはやられました… 物語の最終盤面、海辺のシーンに来る頃にはもう限界を突破していた私の涙腺をこれでもかというくらい絞りきっていきました… あんなにも辛く悲しい話ですが 二人が出会えたことには本当によかったと思います そしてしばらく私はこの物語を引きずって、2日後くらいにはお医者さんに思いを馳せて、死後も最後まで秘密を守ったのだろうかとか、私なら言わずにいれただろうかなど考えてしまうのでした。 @ネタバレ終了 この作品に出会えてよかったと思える作品でした 本当にありがとうございました!
  • みえない二等星
    みえない二等星
    天体観測×軽音楽部×恋愛の青春欲張りセットをありがとうございます! 天体観測、音楽、恋愛、過去の出来事、バラバラのように思えるそれらが巡り巡って結末へと行く流れが綺麗でした。 幼馴染ヒロインの美波……可愛いですね(しみじみ)。過去にいろいろあったこともあって、主人公のことをずっと見ているおせっかい焼き。過去のあれこれもあり、思ったより複雑な関係だったりもしましたが、主人公の北斗を見つめる視線は優しかったんだろうなあ。 青春要素が多くあるにも関わらず、お話のメインは高村の爺さん。年長者として多くの経験をしてきたからこそ、若者にかける言葉に重みがある。ああいう渋い爺さんが好みなので、非常に助かります。声があることでキャラクターの存在感と説得力が非常に上がっていたので、爺さんは間違いなくボイスで一番恩恵を受けたキャラかと。 @ネタバレ開始 「自分のことを本気で思ってくれる女など、一生で一人出会えるかどうかだぞ」という台詞が好きです。その後に続く会話もあって爺さんの惚気台詞にもなっているのが好き。その場面以外にも、明言されなくても、今でも亡き妻のことを愛しているんだろうということが、行動や言葉の端々から伝わります。 北斗はまた大切な人を亡くす結果になってしまったけれど、作中で得たもの、爺さんが残したものがあるから、今度は大丈夫だろうと思えるいいエンドでした。帰ってこれる場所があるならば、羽を休める場所があるならば、きっとどこへでも行くことが出来るのだから。北斗と美波は末永く爆発してくれ! 素敵な作品ありがとうございました! @ネタバレ終了
  • Sweet Valentine 〜犬井遼の場合〜
    Sweet Valentine 〜犬井遼の場合〜
    「キャッ」と恥ずかしくなることがっ!!!! 犬井くんが可愛いです。 短い中でムフムフしてしまいました。
  • Healing Place
    Healing Place
    幼馴染ものということでプレイ。 自分の好みのテーマである単なる幼馴染という関係性の変化が描かれた作品であり面白かったです。 やっぱり王道は素敵です。
  • Just A Moment.
    Just A Moment.
    自分ならどうするだろうと考えましたが、意外と簡単には答えを出せないものですね。 @ネタバレ開始 依存と執着は例えばストーカーも生み出しますけど、一方で思い出を糧としつつ前に進むというケースもありますし。亡き人の肖像を描き続けるとか、小説のモデルにするとか、創作に昇華することもあります。 でもまあ、前に進むほうを選ぶには、やっぱり区切りは必要なんでしょう。愛と依存は別物だと思うので。
  • 花時モーメント
    花時モーメント
    気になっていた乙女ゲームですがようやくプレイしました。まずは全般的にグラフィックが想像以上に良かったです。立ち絵は綺麗だしスチルは特に綺麗で大満足です! まず何の気なしに最初の選択肢で登場していたクールな先輩ルート。 @ネタバレ開始 突き放すような言動にも一切へこたれずに先輩を攻め続けてとうとう陥落させる主人公がたくましくて心強くて最高でした。先輩は一見、というか実際に怖くて傍若無人、髪色もまっ金々なので当然のように恐れられていますが、ひょんなことから接点の多い主人公は「私だけが本当の彼を知っている」的な力も相まって惚れていったように見えました。なんにせよリアルです。 @ネタバレ終了 次は幼馴染ルートです。 @ネタバレ開始 こちらはかなり定番の幼馴染が恋人に変わっていく過程が、周囲の反応も含めて丁寧に描かれていました。中盤から終盤にかけての展開は手に汗握る感じでした。こちらは終盤以降もうエモさ全開でした。 @ネタバレ終了 両ルートともに意外と選択肢の成功率が高くないとちゃんとゴールまで辿り着けない作りなので、クーデレ?な先輩や完全に幼馴染ポジに固定された状態から恋人になるのは結構険しい道のりなんだな、と実感できました。 @ネタバレ開始 かなりあまーい展開の数々で幼馴染はいないわ男子校だわだった自分は、中盤以降は2分に1回ほど思わず爆発しろと思ってしまいましたが、それだけ甘酸っぱい青春恋愛物語が楽しめました。 @ネタバレ終了 本作、とても良かったのは両攻略対象だけでなく、親友の在花と夕季との存在です。3人の会話がテンポも良ければ微笑ましい感じで、男キャラが全く出てこないコンテンツが一定の人気を博していることが初めて理解できた気がしました。でもそれよりは男主人公として乱入して3人を順に攻略して~!ちなみに在花は特に見た目もキャラも好きでした。女性のプレイヤーにとっては弟の晴も思春期丸出しで魅力的なキャラだと思います。 完全無欠な生徒会長ルート、完成・公開されたらまたプレイしたいと思います。
  • Sweet Valentine 〜犬井遼の場合〜
    Sweet Valentine 〜犬井遼の場合〜
    前作はプレイしていないのですが、こちら単独でも大丈夫でした! 犬井くんが、とにかく可愛い! バレンタインの日、一日中ずっとそわそわしてるのが本当に堪らんでした! @ネタバレ開始 そんなヤングの犬井くんもよかったですが、大人になった犬井くんはまたかっこよくて…! こんな事あったね〜みたいな、その後の2人がみられてとてもホクホクでしたv @ネタバレ終了 こういう両思い甘々なカップルのお話大好きだったので、すごく楽しかったです!
  • おもいをつたえるプログラム
    おもいをつたえるプログラム
    この作品の魅力はたくさんあると思うのですが、特に構成が面白いと思いました! @ネタバレ開始 【 チュートリアル 】 分かってはいるけれど…選んだ後、どうなるのか気になりますよね〝志村〇ん〟‥「じゃんけんをしてください」には笑ってしまいました(´艸`*) 【 異世界バトル編 】 ①村人さーーーーん!! ②成功!! ↓成功はしても気になる、残された選択肢‥ ③あぁ~…(ちーん)^^; 【 聞き込み調査編 】 コ〇ン君もビックリの名推理①成功!!→②村長ぉ……^^; 【 学園ラブコメ編 】 衣装チェンジ~♪どれもカワイイです///個人的には制服メガネに一票!!(ス、スカート短いです!おみ足が眩しいです|ω<) ①不良になったよ(ピアちゃんのセリフが良き^^) ②失敗 ③ミッション成功 マスターのことを健気に応援してくれるピアちゃん‥好きです。(かわいいし) なので千風瑠さんに告白するというのに、自分の中でピアちゃんへの好感度が上がってしまっているのが気になっていました。 ミッションが成功して嬉しい筈なのに、素直に喜べなかったのはピアちゃんの存在が大きくなってしまっていたから・・。 ④失敗 ⑤ピアちゃんED!( *゚∀゚) プログラム。宙くんの為のものから始まり、ピアちゃん自身へと続くということですよネ‥人(゜o゜)ぉぉぉ ・・⑩ギャラリー・コンプリート!!!ヾ(≧▽≦)ノヤッタ~☆ @ネタバレ終了 可愛いピアちゃんと、惹きつけられる楽しい文章もいい!! 選択肢で外したときの空気も魅力の一つかもしれません、その結果にふふっ、となってしまいます♪ 素敵な作品を、ありがとうございました^^
  • 「八木君は後輩くん」
    「八木君は後輩くん」
    ちょっと斬新な視点の、すれ違う切ない恋物語。面白かったです! コウくん、八木くん、主人公それぞれの想いが丁寧に語られているからこそ、すれ違いや想いの大きさに「ああ〜!!」となりました。 ヤンデレは特に好きな属性ではない(嫌いでもない)のですが、このヤンデレは、結構好きでした……! また、ギャップ好きにはたまらないポイントもいくつかあり、良かったです……! @ネタバレ開始 八木くんがそこまでして主人公を追いかけたことに胸を打たれました。逆大学デビューとは珍しいです!金髪の八木くんカッコいいです……! カラオケで気を失ったシーンからは、八木くん怖い!!となりました。曲が話にマッチして、怖くて良かったです……! 自分たちは何もかも違う、だけど好きだからそばにいたいという八木くんの独白が切なくて良かったです。「いや、無理でしょ(笑)」の選択肢を押すのがツラかったです……。手に入れたいものが結局手に入らなくて、なのに、幸せだと叫ぶなんて……!名前が「幸」なのに、皮肉です。。もしも何かが違ったら、二人がくっついた未来があったかもしれないのに、何でこんなにこじれちゃったの!?という感じが切なくて最高でした。 サブエピソードでは、路地裏での姿やタバコをふかしながらアニメを見るところ等、普段とのギャップがすごくて良かったです……! END3では、心から別人のようになりつつも、なりきれてない部分があって、良い意味で胸が苦しくなりました。 最後に見たEND2が一番好きでした。それまでの八木くんの思いを知ってるからこそ、主人公の想いを知ったあとの涙に胸を射抜かれました……!分かり合えなくても、二人で過ごせるといいなと思いました。 IFエンドでは、主人公が八木くんに言いたいことを代わりに言ってくれてスッキリしました。こういう平和な夢を見させてくれるのも良かったです。 @ネタバレ終了 性癖に刺さる作品をありがとうございました!