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m某のレビューコレクション

  • 霧笛(むてき)
    霧笛(むてき)
    一組の夫婦の、深い愛のお話でした。 タイトル絵、そして作中も同様に綺麗でおしゃれ。 妻を亡くした男が語り出した哀しい物語に沿って展開して、それが一転、二転して、最後はイイハナシダー。 いいご夫婦だったんだなとシミジミしました。

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  • 夜の終わりへまっすぐに
    夜の終わりへまっすぐに
    夜の底を歩く、夢とも現実ともつかないお話。 誰しも寝入りばなに、こんな空想、妄想をするんじゃないだろうか。 モノクロの背景で語られると、独特の夜の匂いが漂ってくる気さえする。 途中出てきたミュージシャンの、人との距離の取り方がなんとなく好き。

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  • 停留所
    停留所
    会社員の前に表れた少女は現実のものか、 それとも、極限の精神状態が見せた幻か、 @ネタバレ開始 もし世界が終わらず、事が露見したら、 終わるのは世界ではなく、会社員の人生か。 @ネタバレ終了 ホラーともファンタジーとも取れる不思議なお話でした。

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  • 繋ギ工芸館
    繋ギ工芸館
    管理人さんの絵に誘われてプレイしてみたが……。 その絵柄通り、シュールでした。 寿司氏のギャグ方面への振り幅があるだけに、バランスが取れているのかも。 最後の管理人さんの満面の笑顔が印象的でした。 なんか途中からうっすら展開が読めてしまいましたが、もし寿司氏が約束を守っていたらどうなったのか、そのルートでの話も見てみたかったです。 寿司氏よ、そのソーラーパネルは被って役に立つのかい?

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  • 軽くて重い話
    軽くて重い話
    起承転で終わり、後はご想像にお任せします的な〆で考察好きの人にはいいのかもしれないが、自分はスッキリ終わる方が好みなので悶々としてしまいました。 『僕』が現れた経緯やその他諸々を伸ばして、もうちょっと長いお話で読んでみたい内容。

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  • 夢 の罠
    夢 の罠
    以前、ふりーむで見つけた時にプレイさせていただきました。 こちらで見覚えのある画像を見かけたので一言。 やられた、まんまとやられた…… おそらく、制作者さんの思うつぼというやつでしょうか。 ゲーム中は楽しく対戦していたのですが、実は……という、 タグの「意味がわかると怖い系」そのままでした。 すまきんかわいい。

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  • じいちゃんと数字
    じいちゃんと数字
    ヒント4で解けました。 難しいというか、 @ネタバレ開始 まんまとミスリードに乗っかってしまったようで、たぶん大多数の人がそうだろうと思います。ばあちゃんの箱の方も一発で解けましたが、二人して何を準備してんだか……w @ネタバレ終了 説明文にあるとおり、サクッと楽しめるけど、ハマると長いゲームでした。

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  • 秋の行楽にて
    秋の行楽にて
    綺麗なイラストが印象的な作品。 画面の中の怪しいところをクリックしていって、荷物配達を完了させるゲーム。 かつてのFLASHによる脱出/探索ゲームを思わせる内容で、懐かしくも楽しくプレイしました。 @ネタバレ開始 最後に出てきた主人公の家、絵柄が全く違っていて驚きました。 ここだけフリー素材を使用したとか、なるほど。 @ネタバレ終了

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  • 階段怪談
    階段怪談
    実写をコラージュした画面をバックに、縦書き文字で展開する「怪談」。 @ネタバレ開始 いくつもの短いお話がパッケージングされていて、中には「えっ?!、ここで終わっちゃうの?!」というお話もあって「この先を知りたい!」と少しモヤモヤもしましたが、全てを明かさない、あれは何だったんだろう?という都市伝説的なもの、少し後味が悪い厭なお話も、なるほど昔からの表現でいうのならば「怪談」。 いくつかお話を読むとエンディングが解放されますが、解放前のお話で好きなのは「億」でした。ある意味無茶苦茶リアルな怪談。 その後、最後の最後まで読んでホッとしました。 それから気になった点が一点。 「END」の後、黒画面のままというのは何らかの演出なのでしょうか。 今まで、タイトルに戻るゲームばかりをしてきたので、少し斬新に感じました。 @ネタバレ終了 よくよくみると、女の子の服が「階段」になっていたのですね、芸が細かい。

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  • too late but
    too late but
    拙作「too late but」が200ダウンロードを達成していました。サムネやプレイ画面を見ればわかるように地味で「華」の無い作品ですが、それでも、興味を持ち時間を費やし、プレイされた方に感謝いたします。 ちなみに、公開から100達成まで約15日。100達成から200まで約50日でした。

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