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m某のレビューコレクション

  • あいちゃんピキング!
    あいちゃんピキング!
    3エンドあるなら、まずバッドエンドから終わらせよう。 結果、3→2→1となりました。 背景画が情緒あふれる手書きで、あいちゃんもかわいく、 とても和める作品でした。 となればよかったんですけどね(´・ω・`) いろいろ考察しがいのある、3種のエンドでした。

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  • なんでも代行いたします
    なんでも代行いたします
    以前から気になっていた作品です。 全エンドを10分ほどで読み終えました。 お話とは直接関係はないのですが、BGMがアップテンポな明るい曲調なのが意外でした。 ほかの方も書かれているように、エンド2がこのお話の本質ではないかなと考えてます。 短時間でうまくまとめられた作品でした。

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  • 片面的幸覆憧話
    片面的幸覆憧話
    かわいい絵柄、セピア色の色調。 「めでたしめでたし」でおわる童話。 そこに、ノベルゲームゆえに作りえた「しあわせの片面」をも書ききったお話でした。 @ネタバレ開始 光が強いほど、影は輪郭をはっきりと際立たせ、黒く浮かび上がる。 めでたしめでたしのコインの裏側を、手を変え品を変え、 これでもかと繰り出してくる。 人が一番怖い、そう思います。 @ネタバレ終了

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  • 可惜夜のからくり屋敷
    可惜夜のからくり屋敷
    オカルトチックな「からくり屋敷」でした。 途中で出てくるお面や人形の表情も不気味で、 雰囲気を盛り上げていました。 実は途中で止まっていたのですが、 富井サカナさんへの返信でヒントを得て、 「終」の字を見ることが出来ました。 セーブデータから見たクリア時間は20分少々。 理不尽な謎解きはなく、まめにセーブをしていけば クリアできる内容です。 FLASHのホラー脱出ゲームを思い出させる一作でした。

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  • お父さんのPCクエスト
    お父さんのPCクエスト
    以前プレイした記憶があり、再度プレイしました。 当時は、プロバイダから指定された電話番号へのダイアルアップで ネットにつないでいた記憶があります。 今のようにツールや素材に恵まれていない状況で、 出来はともかく、よく作ったなと思いました。 束の間ノスタルジーに浸らせてもらいました。

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  • 巨大靴下の女の子と真夏の雪遊び
    巨大靴下の女の子と真夏の雪遊び
    10分少々で読み終わりました。 ホラーってタグがあって、何がホラーなんだ?と読み進めてきましたが、 確かに、苦手な人はもう、「生理的に嫌っ!」でしょう。 束の間、ヒンヤリといたしました。 それでも、ある程度和やか風に終わったのがなによりです。 @ネタバレ開始 女の子っていうのはやっぱり、靴下の精か何かなのかな。 @ネタバレ終了

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  • 虚無、あるいは絆の家
    虚無、あるいは絆の家
    予想が確信に変わり、なるほどそういうオチかと思ったところを見事にひっくり返されました。 @ネタバレ開始 コードで組まれたロジックで創り出された世界は虚無か、それとも…… タイトルも秀逸でした。 @ネタバレ終了

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  • 世界で一番の嫌われ者
    世界で一番の嫌われ者
    おそらく、幼いころからの刷り込みが無ければ、初めて見たGを嫌悪することはひょっとしてないのではなかろうか。 誰かが言った「不潔・気持ち悪い・害虫」を何年も何十年も聞かされ、何の疑問もなく殺してはいないか。そもそも、害虫・益虫など、あまりに身勝手な区分けではないか。 ツイッターに、「害虫なのはむしろ、おれたち人間の方なのかもしれない。」という漫画がアップされていたのを、ふと思い出しました。

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  • Snow Reunion
    Snow Reunion
    素材か自作かは分からないけど、背景がきれい! その背景に負けず、一夜限りの楽しく儚い、綺麗な物語。 事前の予想とは違い、主人公の女の子が結構元気印な子で、ところどころで笑わせてもらいました。 ノールから受け取ったものをテーマに据えて、ちょっとした後日談とかあったらいいな。 そんな読後感でした。

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  • ひとりぼっちの魔女
    ひとりぼっちの魔女
    討つ側の主人公と討たれる側の魔女、なんとなく同類同士のように感じて、だからこそ魔女の傍にまでたどり着けたのかなと考えてみたり。 舞台は明らかに外国なのに、テキストに「10億円」と出て、ふふっと笑ってしまった。 @ネタバレ開始 読後、主人公は今も呪いを解く旅を続けているのかなと、そんなことを思った。 @ネタバレ終了

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