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てうてうのレビューコレクション

  • 散歩道
    散歩道
    ほのぼのとした日常に一遍を描いたゲームでした。 物語の入りが良かったです。 確かに人生で一番運動したって言われてもとっさには出てきませんね。 何か大きな出来事があるわけではありませんが、二人の何でもない幸せな日常を読むことができてほっこりしました。

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  • メルティ・エレベーター
    メルティ・エレベーター
    メルヘンな可愛らしいホラーゲームでした。 @ネタバレ開始 どのエンドもメリーバッドエンドな感じで好みなエンドでした。 すべてのフロアで悪意がないのが何とも言えない読了感を醸し出しています。 個人的には3F、4Fは比較的ましな気がします。 (まだ別の生き物として新しく生きていけるし……。) そして現実に戻るというホラーではないエンドもしっかり用意されているところが嬉しかったです。 @ネタバレ終了

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  • その気になれば出られる部屋
    その気になれば出られる部屋
    まさにその気になればすぐに出られる部屋でした。 外に出ていくことは可能ですが、主人公の過去が隠されている雰囲気が漂ってきたので色々と探索することに……。 @ネタバレ開始 断片的に明かされていく過去に胸を打たれます。 幸福な結末が待っていないことを知りつつも何が起きたのか知らなければならないという感情を持ちながらプレイしたため主人公にとっても感情移入できました。 世界がもう少し優しければおまけのような幸福な日常が続いていたのかも……。 @ネタバレ終了

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  • 短編ミステリー 闇の館の殺人
    短編ミステリー 闇の館の殺人
    館もののミステリーということでプレイしてみました。 しっかりとしたミステリーを楽しめました。 @ネタバレ開始 ”闇”が人名を指していることは何となく予想できましたが、灯りが漏れているはず等の伏線には全く気づきませんでした。 これでは名探偵失格ですね。 思いのほかシリアスな展開でタグのコメディとは……と思いましたが、冷静に想像すると中々シュールな光景が浮かんで納得しました。 確かにホラーとコメディのタグがつきます。 @ネタバレ終了

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  • ここからだして
    ここからだして
    脱出ゲームでホラーサスペンスということでプレイしてみました。 @ネタバレ開始 直接的な描写はないものの何者かが閉じ込められていたであろう地下室、梁にかけられたロープ、椅子など何があったのかを暗示する演出が見事でした。 他のコメントである通り確かに新聞記事をスクショして確認したくなります。 というか確認しました。 @ネタバレ終了

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  • バグだらけ研究室
    バグだらけ研究室
    バグを見つけるゲームです。 初回は8個見つけました。 再度トライして18個まで見つけられました。 @ネタバレ開始 ゲーム作成者としては心当たりのあるバグ(作成中にセーブしたデータが残る、ウインドウ枠を超える文字数、関数ミスによるシーンワープ等々)が盛りだくさんでとっても楽しかったです。 @ネタバレ終了

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  • 教室からの脱出
    教室からの脱出
    シンプルな脱出ゲーム。 調べるべき箇所はすべて文字として表示されているので画面をしらみつぶしにクリックする必要なくさっくりと遊べます。 難易度もちょうどよく簡単すぎず、難しすぎずといった感じで楽しかったです。 @ネタバレ開始 電気のオンオフギミックにちょっと苦戦したのは内緒です。 @ネタバレ終了

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  • SuddenDeathLoop
    SuddenDeathLoop
    ゲームスタート時の「SudeenDeathLoop」の演出がカッコよかったです。 とっても面白い観点のゲームでした。 @ネタバレ開始 ゲームとしての画面ではなく幽体離脱の一人称視点だったとは。 銃に何か仕込まれていて銃を握った人に発砲される仕組みだったのでしょうか。 @ネタバレ終了

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  • 白詰草と靄
    白詰草と靄
    続編とのことですが特に前作をプレイしていなくとも楽しめました。 遠距離恋愛を描いた短編恋愛ゲームです。 個人的に男女双方の視点から描かれる作品が好きなのでプレイできてよかったです。 @ネタバレ開始 お互いに相手を大切にしすぎて自分を良く見せようと背伸びする僅かなすれ違いが生み出す絶妙な雰囲気が心に残りました。 @ネタバレ終了

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  • 「はい」か「YES」で答えられる質問だけ
    「はい」か「YES」で答えられる質問だけ
    魅力的な雰囲気のゲームです。 @ネタバレ開始 ミニゲーム的なメールの振り分けも(メールの内容も)すべて世界観を示す伏線として物語を進めるうちにあ!と思わされました。 仕事のために意味のない仕事が生み出されるディストピアのような世界観ですが正直ちょっと羨ましかったりします。 一方パンに何を塗ろうがカタツムリに塩をかけようがすべての選択が無価値であることに恐ろしさも感じました。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございます。

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