m某のレビューコレクション
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また君に会えたなら僕は
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可惜夜のみつかね村前作のからくり屋敷からボリュームを増した謎解きのおはなしでした。 助手子ちゃんを置いて逃げたのは内緒です(;´∀`) バッド*2、ノーマルと続いて、 トゥルーエンドだけが見られなかったのでWebを漁ったのですが、 @ネタバレ開始 「ぽちゃん」の行動は、そういうことでしたか。 尋常じゃない村人の様子にも納得です。 どこかに救いがあれば尚良しでした。 @ネタバレ終了
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小さなおくりもの語りが肉声ではなく、VOICEROIDというのがまず驚き。 言われなければ声のいい人だな~で気づかない。 おはなしは、ほのぼの平和な世界で癒される。 末っ子ちゃんの頑張りと長男のやさしさに乾杯。
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青い翅の蜘蛛
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聞き屋もっと早くにプレイするんだったー!! お洒落で味わい深くて、ショートフィルムを見ているかのような感覚に囚われました。 もし続編がでるのであれば、アルコールを嗜みながら読んでみたいです。
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スミレちぇんじタグやコメントを流し読みして、ある程度心構えはできていたのですが「うわぁ」と……。 出だしはギャルゲ調で、拾ったメイドロボの反応もハーレムゲーム然としたイントロダクションだったのですが。 あまり語るとネタバレになってしまうので、グロ・猟奇耐性のある方はプレイしてみてはいかがでしょうか。
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よざくら奇譚すごくきれいな背景に、よざくら「奇譚」という、何やら訳ありげなタイトルで、若干身構えてプレイしたのですが、 なんというか、優しい気持ちになれるような内容でホッとしました。 個人的には、下の選択肢のルートが好きです。 桜の季節に、もう一度読んでみたいですね。
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箱の中のユメ誘惑に耐えながらも、箱を開けずに最後までたどり着き、その後真っ先に箱を開けて2END見ました。なまじっか賞賛を浴びたがための自らにかけてしまった呪いなど、作り手あるあるが盛り込まれて、自分だったら、破滅するまで我が道を行くかなと思いながら興味深く読みました。
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今宵、忘却列車にて。橘の服装も相まって、乗っているのは夜汽車であろう事を思わせるバックグラウンドで、 おおよそ10分少々で3エンド回収しました。 @ネタバレ開始 ノーマル、ハッピー、トゥルーとあるので、おそらくトゥルーは何かしらの良いエンドだろうと思ってましたが、そんなのなかった!っていうか、トゥルーは真実であって、決してめでたしめでたしではないんですね。一番のトゥルーが一番の衝撃エンドでした。切ねぇ @ネタバレ終了
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バンパイア・ローズ針の先にも載ってしまうような、そこまでの密度に凝縮した耽美の世界でした。 石造りの中世のヨーロッパの街並みが浮かんでくるようです。 終始嬉々としている店主は一体何者……なんて考えてしまいましたが、 世の中知らない方がいいこともあるのでしょうねw