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ねこの/milkcatのレビューコレクション

  • 兄と妹のなぞなぞ遊び!
    兄と妹のなぞなぞ遊び!
    可愛い妹ちゃんと楽しくなぞなぞ。 兄の突っ込みがキレッキレで笑わせてもらいました。 しかし所々闇深そうな発言してませんか!? 私はQ8くらいから苦戦してヒントや大ヒントを見てしまいました。 15と20はいくら考えてもわからずに先生を頼りましたが、答えがわかると「ああああああ」となりました。ぐやじい。 @ネタバレ開始 Q18で微笑みの爆弾って答えたら普通に違いますって言われました。うん、そりゃ違うよね。 @ネタバレ終了 久しぶりのなぞなぞ楽しかったです!

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  • カピバラとあそぼう!
    カピバラとあそぼう!
    カピバラしかいないカピバラランドでカピバラ好きの主人公、狩皮男(かぴお)がカピバラと触れあるほのぼのゲーム。 カピバラですよ。間違えないでくださいね。カピパラやカビパラではないですよ。カピバラです。げっ歯類かわいい。 ストーリーを進めるうえで選択肢を間違えるとゲームオーバーになりますが、その場合自動的にゲームーオーバー前の選択肢へ戻ってこれる親切設計です。 @ネタバレ開始 カピバラしかいないはずの施設なのにしれっとマーラが解説に出てきて笑いました。 しかし、動物が当然のように喋る世界観だと思ったらそうではないんですね……! カピバラランド、実在するなら是非行ってみたい。一緒にゆず湯温泉とか入りたい。 @ネタバレ終了 カピバラさんが大好きなのでほっこりしました。

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  • スクールシャーク
    スクールシャーク
    B級サメノベルということで、恐らく元となったB級サメ映画は専門外なのですが僭越ながらプレイさせて頂きました。 この分野は素人で申し訳ないのですが所謂B級サメ映画は、サメと自然が一体化して人間に襲ってくるタイプ(シャークネードなど)や、サメそのものが独自の進化を遂げて凶悪になり人間を襲ってくるタイプ(ダブル/トリプルヘッド・ジョーズなど)や、ほかの生き物と合体して人間を襲ってくるキメラのようなタイプ(シャークトパスなど)や、特定の条件下でのみ無敵の力を発揮し人間を襲ってくるタイプ(ゴースト・シャークなど)と、常識にとらわれない自由な発想と幅広い設定が特徴の映画ですが、本作でもその特徴を押さえたサメが無力な人間を襲ってくるという様式美に沿った物語となります。 @ネタバレ開始 本作のサメは、一番最後の「特定の条件下でのみ無敵の力を発揮し人間を襲ってくるタイプ」に該当するサメでした。 展開としても特に終盤はB級サメ映画特有のそれでいいの?感が漂う解決へ持っていくあたりサメ映画感あって良かったです。 しかし登場人物全員見事にアレですね……!目的を果たす為なら人命なんてなんとでもないぜ! 渡辺先生、最初はどこか教師に対して熱い物を持っていてそれを貫く良い先生なのかな?と第一印象でしたが全っ然違いました。 あと私は中居ちゃんに罵られたいです。 @ネタバレ終了

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  • ティラノフェス2021オープニング
    ティラノフェス2021オープニング
    ティラノゲームフェス2021、開幕おめでとうございます! 今年も隅々まで楽しませていただきます! フェス内謎解き楽しみだー。

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  • 少年カンテラとハイツコール
    少年カンテラとハイツコール
    いつものことながら世界観の表現が素晴らしい作品でした。 キャラクターデザインから背景、UI、演出、フォントやセリフ回しのチョイスがどれも絶妙で、ゲームを起動してすぐにその世界に引き込まれました。 どうやったらこのセンスが生まれてくるのでしょうかね……? そしてキャラクターもいつものことながら濃い!笑 @ネタバレ開始 制限時間1分のステージを5種類クリアがゲーム本編……のはずですが、その後に出てくるおまけ要素の方がはるかに長い時間を遊ばせて貰いました。 ポケベルはギリギリ世代だったのですが、ド田舎だったためか、その語呂合わせは知りませんでした。25年くらい前に知っていたら使っていたのに! モトイ兄さん、おまけでカウントダウンを表示させる茶目っ気を見せてくれるんですが、ミニゲームのクリア方法がわかりませんでした……。 って書いた時点で補助サイトの存在を思い出して今クリアしてきました!ミニゲームコンプリートです。 バッジの実装をお待ちしております。 @ネタバレ終了

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  • THE MAGIC CRAFT エピソード2
    THE MAGIC CRAFT エピソード2
    RPC(ロールプレイングコミック)という新しいジャンルへの挑戦という熱意が込められた作品です。 その熱量はとんでもなく、なんと全編フルカラーのマンガでシナリオが展開し、そのストーリーからも少年漫画の熱さを感じられます。 バトルではしっかりとターン性RPGの戦闘が楽しめ、アイテム回収やイベント回収のやり込み要素などもあり、遊び尽くそうと思うとかなりのボリュームがあります。 初めはEasyモードとNormalモードが選択できますが、シナリオを楽しみたいという方は無理せずサクサク進めるEasyモードをお勧めします。 @ネタバレ開始 私は初めにNormalモードでプレイし、序盤で詰まったためEasyモードでやり直しました。 Easyモードでコツがつかめたので、クリア後解放されたHardモードのノーミスクリアを目指してプレイしました。 最終的に、プレイ開始から終わりまで約5時間くらい(Normalモード中断~Easyモードクリアで約1時間、Hardモード約4時間)プレイし、最終スコアはバトル負け回数0回で34620点でした。 下記はここまでやり込んだ上で、ここがこうだったらもっとプレイしやすかったな、と個人的に思ったことの羅列となります。 (あくまで個人的になのでご参考までに…。現時点でも作画枚数やシステムなど十分に作り込まれている為、わかっていてもここまで手をまわしていられないなどの事情はあるかと思います。) ・マップの位置関係が覚えづらい  →私の記憶力の問題ではあるのですが、なんなら今でもどこをクリックすればどこに行くかを完全に把握していないです。   こちらの関しては移動可能なクリッカブルの色を移動先と合わせるなどで解消しそうです。   例えば赤いクリッカブルの先のマップに移動した場合、赤で元の場所に戻れるような配色。 (欲を言えば、マップの全体像も序盤は掴みづらいため、全体マップが画面のどこかに表示されていると、より分かりやすいと思いました。) ・ストーンショップのレスポンスが悪い  →Hardモード攻略時、希霊石はほとんどストーンショップで購入したのですが、ボタンが表示されてから実際押せるまでにタイムラグがありストレスがありました。   単純にレスポンスがよければ気にならなかったかもしれませんが、まとめ買いができると嬉しいと感じました。   また、細かいところですが店主の「希霊石なら少しある」的なニュアンスの台詞が「購入制限あるのかな?」と感じHardモード攻略時に若干のストレスになっていました。下手をするとそのプレイスタイルだと途中で売り切れたら詰みかねなかったので…。 ・演出のスキップがそこまでスキップしてくれない  →効果音などのWAITの度に止まるため、思ったよりスキップが機能していないことが多かったところが気になりました。   またその他に、レアアイテムゲット時やファストトラベル使用時などの何度も見る様な演出もできればサクサクスキップしたいところでした。   オプションなんかでそれらがスキップできる設定のON、OFFが選べると非常に嬉しいところです。   (かなり無茶振りではありますが…。あと更に無茶振りを言うなら、バトル演出のスキップ、もしくは演出速度の倍速設定なんかができるととても…嬉しいです…) ・セーブ、ファストトラベルあたりの良くアクセスするコマンドが遠い  →通常画面にショートカットボタンがあると嬉しいなと思いました。 ・アイテム一覧画面  →一覧の時点で現在の開発LV及び所持数がアイコン上に表示されているといいなと思いました。 またその他に、多くの人が初めに選びそうなNormalモードでも、序盤は(下手をすればEasyモードでも)かなりシビアなバランス調整となっている為、ここでリタイアしてしまう人が少なくないのかなと感じました。 @ネタバレ終了 面白かったです!エピソード3楽しみにお待ちしております!

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  • そして僕らは世界を壊す
    そして僕らは世界を壊す
    周回プレイ必須の上、セーブロードが出来ないという仕様の本作ですが、既読スキップや既読の文章は色が変わっているなどの配慮があるためプレイしやすかったです。 また、その周回にも意味がある構成となっています。是非、最後まで読んで欲しい作品だと感じました。 主人公の危うくも繊細な心理描写、美麗なスチルはどれも目に焼き付きました。 @ネタバレ開始 既読の仕様に関しては前述の通りですが、欲を言えば文章量のある作品ですので、タイトル画面などでコンフィグを設けてメッセージ速度の変更ができたら個人的には嬉しいなと思いました。 3周目くらいで「あ、これ何やっても救えないヤツ」と感じつつも、タイトルの意味や、少女視点の語りがどう繋がってくるのか気になって読み進めていました。 ですので、「僕ら」の意味が明確に分かった時は鳥肌が立つと同時に何とも言えない気持ちになりました。切ねぇ。 @ネタバレ終了

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  • 螺旋卵形線チェルアルコ
    螺旋卵形線チェルアルコ
    朝から8時間ぶっ続けでプレイして目がショボショボしているところです。 全エンド回収、あとがきまで読みました。 とにかく物語の構成が素晴らしく、人物の繋がりや背景、世界観の全てがうまく絡まり合った作品でした。 @ネタバレ開始 序盤はモナカちゃんの性格もあり、もう少し軽めのお話なのかな?と思っていたのですが、とんでもない(笑)とても重厚なストーリーでした。 物語を進める度に、様々なエンディングを見る度に新たな繋がりと奥行が見えてくるという作りが本当に巧みだと思いました。 そしてあとがきを見る限り、ある程度勢いで書いたこともわかってさらに驚きました。いや、大筋のプロットは最初からあったんでしょうけど!…流石になきゃ無理だよね? 逆にこれだけのものを2年で作り切ったことは物凄いと思います…。 フェルシニー→ルーシャ→ロクス→カナラール→クリス の順番でエンディングを見たのですが、カナラールエンドでわかる真実がかなり衝撃的だったので、この順番でプレイ出来て良かったです。 キャラクター的にはロクスさんが推しですが、フェルシニーさんが時々放つタラシ言葉もたまんねーっす。そりゃモナカちゃんも落ちる。 あとロクスさんのエンディングのあのスチルを見た時は、モナカちゃんの状態を何度も確認していました。 ロクスさん、登場の時点で絶対に敵側の人間だろコイツとか思っててごめんなさい。 @ネタバレ終了 これだけ奥行がある作品なので正直、一回読んだだけでは理解しきれていない部分がまだまだあるので、またいつか再読したいなと思っています。

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  • ヘブンズ・ロワイヤル -Frozen Butterfly-
    ヘブンズ・ロワイヤル -Frozen Butterfly-
    前作に引き続きプレイさせていただきました。 前作は多種多様なキャラの生き残りをかけたバトル主体でしたが、今作は各キャラクターに焦点が当たっていて、前作を楽しんだ身としてはとても満足度の高い作品でした! まずゲーム開始時点で、前作と比較するとルーシーちゃんの絶壁(誉め言葉)と太ももが強調された立ち絵がでてきた瞬間に「これは勝ったな」と謎の確信をしていました。 @ネタバレ開始 カルラちゃんの天使化した姿が最高でした(画面中央付近を見ながら)。お前ビジュアルのことしか話してねーな? 前作に引き続き、天使の思考がぶっ飛んでいるにもかかわらずに、それを読んだ知略で追い詰めていく爽快感が良かったです。 でも悲劇を見たいという気持ち自体は少しわかる気はする(笑)あー、ソレな?そういうの見たいときあるよな?って呟いていました。 最後に、最終章で朝を迎えた時のルーシーちゃんの枕抱える仕草が百点満点でした。 そして、ギャラリーおまけの黒キャミルーシーは千点満点でした。 @ネタバレ終了

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  • ヘブンズ・ロワイヤル
    ヘブンズ・ロワイヤル
    私は絶壁も好きですよ! 前半からバンバン伏線が張り巡らされていますが、中盤から後半に怒涛の勢いで回収されていきます。 そのシナリオのテンポもよく、中だるみなど一切なく読了できました。 登場キャラクターもプレイ時間相応に多く登場しますが、敵味方どちらも個性的で印象に残ります。 きっとプレイしたら自分好みの推しキャラが見つかると思います! @ネタバレ開始 でも大体死んじゃうんですけどね! 話の流れからしてレミたん序盤から退場するんだろうなと予想はしてましたけどね! ほら、絶壁もいいけどやっぱりおっきいほうが……。 エンディングのムービーも良かったです。 色々なキャラクターの過去写真が出てきて想像を引き立てられました。 ルーシーちゃんとカルラちゃん、めっちゃいい笑顔で写ってますやん……。 あとナルガさん(38)は衝撃でした。 ビジュアルに騙されますけど、これ相当な年の差ですよね(笑) 最後にどうでもいい情報を書き込んでおくと、このゲームを全く知らなかったときに、紹介画像のルーシーちゃんとレミたんが絡んでいる絵をみた私の視線が最初にレミたんの太もも、胸、顔と移動したせいか、画像の中央下から左側の情報しか捉えなかったらしく、ルーシーちゃんがイケメンだと思っていました時期がありました。私多分殺されるんじゃないかな。 @ネタバレ終了 続編も近いうちにプレイさせていただきます!

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