heart

search

ねこの/milkcatのレビューコレクション

  • 因果律 The First Contact VoiceVer
    因果律 The First Contact VoiceVer
    招待状、ペンションと王道の舞台設定を完備した謎解きミステリーの序章です。 時間にして15分ほど序章で遊びましたが、主人公がすべてにおいて違和感しか覚えないためそこら中に伏線の香りがプンプンしておりました。笑。 これからどうなるの!?と言うところで終わってしまったので、続きを楽しみにしております。 @ネタバレ開始 絶対水飲んだらやべーだろ!って思って飲まなかったら、こちらがバッドエンドだったとは。 ミステリーだとどうしても飲み物が出てきて選択肢があると飲まない方を選んじゃいますよね。 @ネタバレ終了

    レビューページを表示

  • 一恋
    一恋
    デフォルトネームからも醸し出されている最強のチョロイン「一目ぼれ」ちゃんの、運命の物語。 しかし先に一目惚れしてくるのは男性陣のほうからなのでは?という突っ込みを入れる暇もなくフルスピードでストーリーが展開されます。まさに一瞬! 随所に少女漫画あるあるネタが組み込まれていてフフっとなりました。 紹介スクリーンショットを見ての通り、プレイ時間のわりにスチルが多い作品なんだろうなーって想像して始めましたが、蓋を開けてみるとスチルしかないといった驚愕の内容でした。作画コスト!笑。 @ネタバレ開始 本当楽しかったです! お気に入りは占くんで、「かばんと食パンは間違えねーよ!!!」と突っ込みながら読んでいましたが、エピローグでの苗字に関する彼とのやり取りが最高でした! @ネタバレ終了

    レビューページを表示

  • 箱の外の夢 mu ni ki su
    箱の外の夢 mu ni ki su
    隕石がぶつかる!制限時間は1分! それまでに様々な選択肢を選びクリアを目指すゲームです。 台詞を読んでいる間ももちろん制限時間は容赦なく減っていくので、ゆっくりと読んでいると容赦なく話をぶった切って隕石が落ちてきます。笑 また、全てのエンディングやバッジを回収するにはかなり難易度が高い作品でした。 @ネタバレ開始 「だからENDと言ったのに」バッジが取れずにかなり色々試していたのですが、最終的になにがフラグだったかわからずに取れてしまいました。笑 @ネタバレ終了

    レビューページを表示

  • タイトル無し
    タイトル無し
    真っ暗な中ひたすら選択肢を選んでいくゲーム。 周回前提で選択肢は複数出てきますが、通ったルートの選択肢は次からは消える新設設計になっています。 何に遭遇するかわからない恐怖は、もしかしたら主人公よりもプレイヤーの方が強く感じるかもしれません。 @ネタバレ開始 びっくり系は苦手なので、念のためBGMは控え目にしてプレイしました。 そのあたりはやはり主人公よりも恐怖を感じていたと思います。笑 @ネタバレ終了

    レビューページを表示

  • テニスのポンチ様
    テニスのポンチ様
    青春!学生!恋愛! 5ルート全て読了して15分ほどのアオハル物語でした。 画面作りやメッセージ表示、フォントにこだわりを感じました。 イラストも物語全体の雰囲気もほのぼのと可愛くとても良いです。 @ネタバレ開始 感想文を書いて欲しい!と思ってたら本当に書いてきたところに笑いました。 是非最後まで全文音読して欲しかった。笑 @ネタバレ終了

    レビューページを表示

  • 市にて~ある夏の一日~【完全版】
    市にて~ある夏の一日~【完全版】
    暑い夏の日。友人と共に一冊の本を図書館へ返却しに行く主人公が暑さにやられて……。 全てのエンディングをみて30分ほどでした。 世界観がしっかりと想像のできる作りの作品です。 @ネタバレ開始 なんで借りる本を選べないんですか!? 艶本を……借りれても……。 冗談はさておき、友人にまだ名がないことなど今後を感じる作品でした。 @ネタバレ終了

    レビューページを表示

  • キョウナリmini
    キョウナリmini
    完成版がリリースとのことで早速プレイしました。 解説で動き回るキョーちゃんが可愛かったです。 また、メインのカードゲームについてですが解説をサラッと読んで2~3戦色々と試してみたらコツをつかめてきました。 確かにこれは対戦モードが欲しいですね。神カード(がプレイヤーが使えるようになるのかはわかりませんが)の切り時の読み合いとか熱そうです。 ちなみに将棋がわからなくても問題なく楽しめる作りです。 これからプレイする方も、1ゲームがサクッと終わるので、色々なカードを使いながら気軽にプレイしてみることをお勧めします!

    レビューページを表示

  • OBENTO WORLD!!!
    OBENTO WORLD!!!
    お弁当の定番たちが可愛いドットになって会話を繰り広げるゲームです。 謎解き部分のおまけも含めて15分ほどで読了しました。 Excelをお絵かきソフト代わりに使う方が作成されたゲームはおそらく初めてプレイしました。笑 どのキャラクターも大変良く出来上がっていて、おまけからもキャラ愛が感じられる良い作品でした。

    レビューページを表示

  • かみかくしの夜
    かみかくしの夜
    クローズドサークルのミステリー。タイトルやゲーム画面、シナリオ設定など某サウンドノベルの意識した作りになっています。 物語中、じっくりと推理考察したり、メモを取ったりするプレイスタイルだと4時間以上は見積もった方がいいかもしれません。私は初回でそれくらいかかりました。 @ネタバレ開始 その結果なのかどうなのかはさておき、初回はEND1でいきなり真相をつかむことができました。ネタバレ回避やもろもろのためかなり長くなりそうなので詳細はアンケートの方で後程投稿したいと思っています。(うまくまとまらなかったら投稿しないかもしれません……) そこからの2周目の変化があった所はノベルゲームの長所をうまく生かしているなぁと思いました。 この感想を書くまでに、noteで公開されているアンケートなども読んだ結果、「某サウンドノベルを意識した作り」「自称本格推理モノサウンドノベル」のふたつをどう捉えてプレイするかで作品への評価が変わってしまうのかな?と感じました。 く、詳しくはアンケートに……(くどいようですがうまく纏まらなかったらゴメンナサイ) @ネタバレ終了

    レビューページを表示

  • 点鬼簿行路
    点鬼簿行路
    とても濃縮な時間を過ごせました。 要素のひとつひとつがハイレベル過ぎると、他の要素がそのレベルに達していない場合にバランスが崩れ途端チープさが出てしまう危険性がありますが、この作品は世界観、ビジュアル、ボイスといった作品全体の要素の調和が素晴らしかったです。 @ネタバレ開始 立ち絵の表現がまた独特だなぁって思っていたんですが、それもまた物語に繋がってくるところも良かったです。 そりゃ大事に抱えますよ。 Ending-Aのスタッフロール中のやり取りは鳥肌でした。 演技の演技の演技なんですよね、アレ……。凄い。 そしてそれを引き出す台本。そこからの締めのスチルとエンディングタイトル。 本当にすべてが見事過ぎてプレイ後はしばらくタイトル画面を眺めながら放心していました。 淵上くんと小夏ちゃん、少し何かが違うだけでスタッフロール中のような会話が続く世界もあったのかな……と少し思ってしまいます。 @ネタバレ終了

    レビューページを表示