アリエール真白のレビューコレクション
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あたしはイガウエくんとおしゃべりしたことがないのっ!超近所のイガウエくんと一度は話してみたいというお話でした。 実際に交流してみると相手の知らない面がみれたり、初めて体験することで新しいことに気づいたり、自分自身の知らない面に気づいたりするなあと思いながら読みました。 伊予弁を聞いてほのぼのしながら楽しめました。
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しろもちの世界
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よつばstruck-spring-劇団を通じて出会ったふたりが、演技の相談やレクリエーションを通じて次第に引かれあっていくお話。心が温かくなる恋愛ノベルゲームでした。女性同士の関係なので百合です。 劇団の稽古や公演までの段取りといった普段の活動が書かれていて、演劇の未経験者である私にとって新鮮で面白かったです。 あらたが誓からの電話を待つ間に、誓への想いが次々と浮かんでくるシーンはぐっとくるものがありました。
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エモヂオコミカルで笑えて、スカっとする痛快さやピリっときいた風刺のある作品でした。プレイ時間は1時間15分でした。一気に読めて楽しめました。 アイとトオルの事件を巡る丁々発止の会話が緊張感がありとても面白かったです。特にアイの攻撃は切れ味抜群で痛快さがありました。 感情を外部に依存することの危うさは、ナノマシンでなくとも身近にもあり、考えさせられるものがありました。感情が暴走ぎみのシーンは却ってぞっとする怖さがありました。
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Foret de pommesりんご王国のお姫様リュシエンヌが、古いしきたりに従い黄金のりんごを取りに魔女のいる森の中に行くことになりました。不安や恐れのなかでどのように森を進むのか、魔女と会いどのような話をするでしょうか?といったお話でした。 オープニングのりんご王国の建国の歴史を見せるシーンが雰囲気がありました。
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真夜中の学校人面猫の化猫さんと主人公のヒナがよなよな学校を探索し、学校の七不思議に会いに行くお話でした。 どこか明るく、弱さやユーモアを持つ怪異の描写に不思議な雰囲気があり楽しめました。 「真夜中のお散歩」に出ていたキャラがいたのも前作プレイ済みとしては嬉しい登場でした。 @ネタバレ開始 ニンゲンの理不尽さや黒い部分を所々にはさんでいたのがテーマとしてあったのかなと感じます @ネタバレ終了
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イディカ 幻想の理想卿クーデターにより囚われになった前王の娘、アフェールを救出し王位を奪い返すお話でした。 アクションシーンに迫力があり、コマンドバトルで戦うゲーム部分も楽しめました。 話が進むにつれ明かされるイディカの世界観やキャラクターに引き込まれていきました。 イディカを背負いながら理想を叶えようとするアフェールの不敵さ、アフェールを支えようとするトワの実直さ、飄々としつつも決めるときは決めるフーガ、といったキャラの魅力がとても読みごたえがありました。 続きが読みたくなる作品でした。ありがとうございました。
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モナモナマスクガール☆
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ぶれいんぼむ自分の好きな子を見つけ出すお話。 コンティニューができ読みやすかったのがプレイしやすかったです。 女の子たちが考え方を持っていたりや背景を感じさせていたのが良かったです。 トゥルールートでは状況に流されるままにならず、相手の気持ち、自分の気持ちに向かい合うのが青春らしい清々しさがありました
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Re:player記憶喪失になった主人公が彼女と過去のデートを再現しながら記憶を取り戻していくお話でした。 記憶が戻るにつれて影が差していく様子やヒロインの表情が鬱屈とした歪みを感じさせて良かったです。 エンドロールからの演出や演技は迫力があり目を引きました。