アリエール真白のレビューコレクション
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白い森の守り人は
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風の鳴く方に特に目的もなく虚ろな気分で過ごしている主人公の転機となる1日を過ごすゲームでした。恋愛であったり仕事であったりと様々な結果があり楽しめました。 18エンド、それぞれのプレイ時間は2~5分ほどでした。
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きみとたわいもないおしゃべりを
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飛びたいの
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出血大サービスとある人形にまつわる、世にも奇妙な物語風のブラックなお話でした。 一枚絵がたくさん使われコミックのような読み応えがありました。 シナリオもよくまとめてあり心地よいテンポが楽しめました。
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サイレンと言葉を認識できなくなった主人公「わたし」のお話でした。言語のない状態がどういったものかをゲームのUIの部分や立ち絵の顔を黒塗りにするといった点でゲームとして表現してあったのが面白かったです。 選択肢は二択のものが2つ、プレイ時間は5分ほどでした。
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バスルーム
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私が『ヤンデレ』になった理由
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「名言」 心の栄養剤 ~恋愛バージョン~恋愛に前向きになるような名言がそろった作品。 プレイ時間は20分ほどで気軽に楽しめました。 亀井勝一郎氏の名言が気に入りました。どことなくユーモアがあり面白いです。 今回も策也くんとららさんの掛け合いがほほえましく癒されました、
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「名言」 ~ 心の栄養剤クレバーヤンキーの京 策也とアラサーOLの日下部ららが元気を与えるような「名言」を取り上げコメントしていくお話です。 前作「エマルジョン」を踏まえたメタ発言があるので、先に「エマルジョン」をやると読みやすいと思います。 悩みを軽くしたり向き合うきっかけになったり、前向きになれる名言がそろっていて、読みやすいビジネスコラムのようで良かったです。