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浦田一香のレビューコレクション

  • 荒野の復讐者
    荒野の復讐者
    父親を殺された少女、ルーシーが復讐の為に 火星に行き、そこで様々な人々に出会うお話です。 説明文にもある通り、西部劇映画のようなお話で 普段あまりこういう映画は見ないので、 とても新鮮な感覚で楽しんで読めました。 BGMやその他の演出も盛り上げ物語を 盛り上げてくれます。 キャラクターも全員個性的で 復讐に対する在り方や考え方など、 どのキャラクターも魅力がありました。

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  • 未来の為に
    未来の為に
    タイムスリップなどの要素を含むSF作品です。 未来から来た敵との戦い方は 意外と頭を使っていましたね。 未来の世界は今の世相を反映しているように思いました。

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  • 俺とお前が愛について語るだけ
    俺とお前が愛について語るだけ
    読んでいて感動しました。 何に感動したかというとやはり二人の 関係性だと思います。 他人が二人の関係をどんな言葉で、 どのような型にはめても関係ない。 お互いがお互いを好きということだけが在る。 その姿勢に感動を覚えたのだと思います。 二人の未来に多くの幸せが訪れることを祈ります。

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  • 理想と現実と珠季と僕
    理想と現実と珠季と僕
    こういう青春もありかな、と思いました。 ギャルゲーみたいなハーレムな学園生活は 難しいですが、たった一人でも 恋人ができ、恋愛ができれば きっと良い思い出になると思います。 いずれにせよ、純平(主人公)は 行動したからこの結果を得られました。 何事も自分から動くべき、という メッセージかもしれませんね。

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  • 春嵐によせて
    春嵐によせて
    素敵な作品でした。 絵や音楽が異国情緒溢れるこの作品の 魅力を引き立てているように感じました。 少年との出会いや会話は、短い時間ですが ハンスの人生にとって、重要な要素になったと思います。 何気ない出会いが、人を変えるということを 教わったような気がします。

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  • 夕空の下、屋上へ
    夕空の下、屋上へ
    優しい少女だったんだなあ、と思いました。 だからこそ、優しい人が迫害されるような 世界は間違っていると思いますし、 生きてほしかったですね。 自分と同じような死に方を選ぶ人を 一人でも減らす。 それが少女の願い、かもしれませんね。

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  • それでも、うちのこかわいい
    それでも、うちのこかわいい
    ドール愛好家が同人イベントに参加するお話です。 自分の好きなことを貫く、というのは 大人になるとなかなか難しく、 ついつい周りの目などを気にしてしまいがちです。 特に、世間の理解があるような趣味なら いいのですが、理解のない趣味にはまっていると 差別や偏見などを受けてしまいます。 それでも自分の好きなことにまっすぐな 主人公は、私の目にとても格好良く映りました。 そして自分が好きなことはきっと他の誰かも好き。 好きという想いは伝わって、広がっていく。 そんな温かさを感じました。 自分の「好き」が揺らぎそうな人に 勇気をくれる作品だと思います。

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  • マスキング・ネセシティ
    マスキング・ネセシティ
    自分の容姿に自信があるキャラクター、好きです。 会話は面白く、啓発にもなると思います。 魅力的なキャラクターなので もう少し長くこの世界に浸っていたいなあ、 と思ったりもしました。

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  • 能面な、先生
    能面な、先生
    友人関係に悩む大学生のお話です。 世の中には自分にとって良い影響を 与える人もいれば、悪い影響を与える人もいます。 自分を軽く扱う人、自分を見下す人。 そんな人もいます。 ですが、前を向けば。 顔を上げて正面を向けば、自分を大切にしてくれる人。 自分のことをちゃんと見てくれる人はいます。 そんな温かいメッセージを受け取りました。 花と先生の今後にも期待! 素晴らしいゲームですが難点を一つ。 バックログを読むときに 文字色が灰色で、背景の先生の服の色と 被って読みづらいです。

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  • 2人が巡り合うとき
    2人が巡り合うとき
    キャラクターの名前や盗賊などが 出てくることから、昔の中国かな? と思いました。 私は二人がお互いを大切に思っているように 感じました。

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